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今日、この理念はアジアにとどまることなく、もっと大きな世界へ広がっています。日本の旅行会社には出来ないサービスを世界各地から直接お届けしたいと思っています。

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聖家族縁の地ヘリオポリス〜マタレイヤ〜

2012/01/30 22:41
聖母マリアの木
エリア:
  • アフリカ > エジプト > カイロ
テーマ:
  • 観光地
  • / 歴史・文化・芸術

皆様こんにちは。


エジプトは古代遺跡や大自然の砂漠などのイメージがありますが、聖家族に縁のある地でもあります。新たな王(救世主)誕生の予言を恐れた 、ユダヤのヘロデ王による幼児虐殺からイエスを守るべく、聖家族はエジプトへ逃れた為、エジプト各地には聖家族が訪れた場所が多数あり、カイロではオールドカイロにあるアブ・サルガ教会などが有名です。このアブ・サルガ教会は聖家族が隠れ住んだ洞窟の上に建つ教会で、現在は洞窟の中を見る事はできませんが、クリスチャンの方にとってはピラミッドよりも魅力を感じるのではないでしょうか。またカイロ市内には他にもマアディーという所に、聖家族が船に乗って南エジプトへ向かう際に、実際に通った船着場へ続く石段が今も残っています。


そして今日ご紹介のカイロ郊外にあるヘリオポリスではマタレイヤ、アイン・シャムス、ザイトゥーンと言う場所に聖家族は訪れています。まずヘリオポリスのマタレイヤの地の木陰で聖家族は休息を取りました。聖家族が休息を取ったその木は現在も残っており【聖母マリアの木】と呼ばれています。今日はその聖母マリアの木をご紹介します。




聖母マリアの木の入り口です。




敷地内に入るとまず美しい聖母マリア様の像がお出迎えしてくれます。





敷地内はきれいに整備されていて、とても雰囲気があります。




ヨセフと聖母マリア、幼子イエス。




敷地内にはイエスが水を飲み、マリアがイエスの衣服を洗ったと言われる泉がありますが、現在は水が濁っていて、飲んだらお腹を壊しそう&とてもお洗濯はできそうにもありません・・・。




そしてこれがマリアの木です。ちなみにアラビア語で【シャガラット・マリアム】と言います。元々あった木と2番目の木は枯れてしまって現在は3本目の物だそうです。木の種類はエジプトイチジクの様です。




上の葉っぱをつけているのが3本目の木で、下にある支えがあるのが枯れてしまったオリジナル&2本目の木の様です。




木の周りには囲いがあるので近づく事が出来ませんが、この木の木陰で聖家族は休んでいたのですね。




敷地内には聖家族のエジプトでの旅の様子の壁画やレリーフがいくつかあります。




これはどなたでしょう?洗礼を受けているところでしょうか?




木陰で休む聖家族の姿。ヨセフがイエスにいちじくの実を差し出す様子が描かれています。ヨセフの背後にはオベリスクが。




ロバに乗ったマリアとマリアの胸に抱かれるイエス・キリスト、そしてヨセフの姿。遠くにギザのピラミッドが見えます。




敷地地内には資料室みたいなものがありました。聖家族が訪れた場所の写真が展示されています。




上の写真の物体はマリアの木のそばで発見された馬草(まぐさ)桶。木で出来ている様に見えますが触ったらかなり堅く石の様でした。マリアとイエスの乗ったロバが食べた馬草が入っていた桶でしょうか???




聖家族が辿ったルートがジオラマで展示されていました。聖家族が通ったルートを書こうと思ったのですが、思っていたよりもたくさんあったので、割愛させて頂きます。(笑)詳しくお知りになりたい方は、下にご紹介のエジプト政府観光局のHPをご覧くださいね。

エジプト大使館・観光局 聖家族の旅:http://www.egypt.or.jp/basic/holy.html


この日は上の壁画のヨセフの背後に描かれているオベリスクと、ヘリオポリスで聖家族が訪れた別の場所、ザイトゥーンの教会を訪れましたので、次回ご案内致します。



BY K

タグ:
マタレイヤ
聖母マリアの木
ヘリポリス
聖家族
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