最終更新日:2007年7月2日
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沖縄料理

沖縄料理・琉球料理
沖縄料理・琉球料理

沖縄料理の代表として知られているものに、沖縄豆腐(シマ豆腐)をメインに、野菜など様々な食材を一緒にを炒めた「チャンプルー」という料理があります。言葉の意味はもともと「混ぜ合わせる」という意味で、チャンプルーに使う主な食材の名前をつけて呼ばれる事が多いようです。

  • ゴーヤチャンプルー

今や沖縄を代表する全国区の沖縄料理。ゴーヤにはビタミンCなど、疲労回復に効く栄養素がたっぷり。これに島豆腐や豚肉を炒めたものが「ゴーヤチャンプルー」。ゴーヤの苦味も卵で食べやすくなっている。 ゴーヤの代わりにタマナー(キャベツ)を入れればタマナーチャンプルーとなり、沖縄で野菜チャンプルーを頼むとタマナーチャンプルーが出てくる事が多い。そのほか、「マーミナー(もやし)チャンプルー」や「ソーミン(そうめん)チャンプルー」などが有名。

  • イリチー

様々な食材をいろいろと混ぜ合わせる点では、基本はチャンプルーと同じ。あまり煮汁の出ない食材を炒めて、豚からとっただし汁を使い、汁気を飛ばすように煮た料理がイリチー。切干大根や昆布などの乾燥保存食などを使用する。「クーブ(昆布)イリチー」は細かく刻んだクーブを豚肉やコンニャクなどと一緒に柔らかくなるまで炒め煮する。縁起のよい食べ物として、祝いの席には欠かせない。 そのほか、麩と卵のふわっとした食感が楽しめる「フー(麩)イリチー」などが有名。

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沖縄そば
沖縄そば

そばと言っても、麺にはそば粉を一切使用ぜず、小麦粉100%で作ります。形は平べったいひもかわ状であることが多く、食感はラーメンとうどんの中間くらいの独特のコシと風味があります。沖縄で「そば」「すば」と呼ばれ、「すばやー」と言えばそば屋のことです。

  • 沖縄そば

沖縄そばの基本的なものは、豚や豚骨、鰹、昆布などを使っただし汁をかけ、トッピングにはワケギを刻んだネギ、カマボコ、紅しょうがをのせたシンプルなメニュー。もともとは琉球王朝時代に中国から中華麺が伝わったものとされている。そのため、麺の製法には中華麺と同様に、小麦粉、かんすいが使われるが、沖縄ではかんすいとして、ガジュマルなどの亜熱帯の樹木の灰を水に入れた上澄みの灰汁(あく)が利用される。そのため中華麺とはひと味違う独自のコシが生まれる。

  • ソーキそば

ラーメンとチャーシューの関係のように、沖縄そばと相性バツグンのトッピングが、豚のあばら肉を柔らかくなるまでじっくりと煮込んだソーキ。一般的なソーキの作り方は、豚のあばら肉を水からゆっくりと長時間をかけてゆで、ゆであがった肉を洗って、泡盛、黒糖、昆布、しょうゆ、かつおだしから作ったタレに入れ、さらに味を肉に染み込ませるために再度長時間煮込む。硬い骨を含むあばら肉(いわゆるスペアリブ)を使用したソーキそばを頼むと骨入れに使うために空のお椀が一緒にでてくることがある。

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ステーキ・レストラン
ステーキ・レストラン

沖縄の名物のひとつにステーキがあります。それは、戦後のアメリカ占領下時代の影響があります。そのため、アメリカンテイストのボリュームが満点のステーキが気軽に食べられるお店があちらこちらにたくさんあります。ご飯やサラダもついてお得な値段でおなかいっぱいになります。

  • ビーフステーキ

ビーフステーキは、厚めに切った牛肉を、フライパンや鉄板、あるいは炭火で焼き上げる肉料理。ビーフステーキに使用する肉の部位によっていろいろな名称があり、サーロイン、ヒレ、ロースなどがよく使われる。骨付き部分を使ったスペアリブや、骨付きリブロースの骨がTの字に似ているTボーンステーキも豪快に食べてみたい。沖縄でステーキを食べるなら、目の前で肉や野菜などをパフォーマンスを交えて焼いてくれるお店や、伊勢エビなどを添えたコンビメニューを用意したお店にも行ってみたい。

  • タコライス

代表的なメキシコ料理である「タコス」の具をご飯に乗せたものが「タコライス」だ。 いまだアメリカの占領下であった沖縄で1960年代に、ベトナム戦争時のアメリカ軍キャンプ前の食堂街から生まれたというのが定説。ひき肉を塩、こしょう、チリパウダーなどで味付けして炒めたものを、ご飯の上に乗せ、さらにシュレッドチーズ、千切りのレタス、トマトをトッピングする。つぶしたトマトやケチャップ、タバスコなどを使って作ったサルサソースをかける。

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沖縄居酒屋・民謡酒場
沖縄居酒屋・民謡酒場

泡盛は米を原料として、黒麹菌(アワモリコウジカビ)を使用した米麹の黒麹によって発酵させた「もろみ」を蒸留した沖縄の特産品です。日本酒の製造に使用する米とは違って、インディカ米を使用します。泡盛製造時の副産物の酒粕は加工されて「もろみ酢」として販売されています。

  • 泡盛

沖縄独自のお酒である泡盛で、本場泡盛や琉球泡盛の商標をつけることができるのは、沖縄県内でつくられたものに限る。沖縄県内の泡盛は一般的にアルコール度数が30%だが、本土向けに25%にしたものも増加している。泡盛を寝かせておくと、独特の香気やコクがでてきてうまくなり、3年以上貯蔵したものを古酒(クース)という。かつては琉球王朝時代の200年物や300年物があったとされるが、沖縄戦によって全て失われた。泡盛を入れるための陶器「カラカラ」で、ゆっくり味わいたい。

  • 豆腐よう

泡盛を楽しむなら、つまみもこだわりたい。島豆腐を陰干しし、泡盛と米麹からなる汁に漬け込んで発酵・熟成させたもの。琉球王朝時代に中国から伝わった「腐乳」がもとになったとされす。ウニのようなチーズのような奥深い味わいと、なめらかな舌触りが絶妙。泡盛とともに食べるのが最高の組み合わせとされているが、もちろんオリオンビールとの相性バツグンだ。この豆腐よう、栄養価も高く、琉球王朝時代は、病後の滋養食としても重宝された。

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沖縄カフェ・スイーツ
沖縄カフェ・スイーツ

サーターアンダギーは沖縄を代表する揚げ菓子。方言で砂糖を「サーター」、油を「アンダ」、揚げを「アギー」と言い、つなげて言うとサーターアンダギーとなる。砂糖を多めに使った球状の揚げドーナツといったところで、直径6センチから8センチくらいに揚がるように作られます。

  • サーターアンダギー

砂糖をふんだんに使用したサーターアンダギーは、気泡が小さく、密度が高いので中身がギッシリしており、大きさも意外と大きいので、かなりの食べごたえがあり、満腹感を感じるお菓子。食感は、表面はサクサクッと、中身はシットリした感じ。生地にカボチャ、ウコン、紅芋などを練りこんで作ったサーターアンダギーもあって、バリエーションも増えてきている。揚げるときに表面が球状に硬くなった後、内部の膨張に伴って表面が割れた様子が花開いたように見えることから、縁起の良いお菓子とされている。

  • ちんすこう

沖縄のお土産としても有名な「ちんすこう」は、ラードや卵を使ったサクサクッとした食感のお菓子。もともとは中国のチーロンコウという蒸し菓子だったが、明治時代に現在のような焼き菓子となった。琉球王朝時代は貴族のみが食べる事ができたとされている。現在は「ちんすこう」のまわりはギザギザになっているが、第二次大戦以前は楕円形だった。アメリカ占領下で、米軍向けのクッキー抜型を2次利用することによってギザギザになったとか。

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