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出発前の準備

パスポート

パスポートとは
パスポート海外旅行プランが決まったらまず必要になるのがパスポート。これがなければ外国に入国するどころか日本から出国することさえできません。世界中どこにいても、あなたの身分証明書になる、とても大切なモノなのです。
旅行の日程が決まったらできるだけはやく申請書類の準備をします。じっくり読んで手間取らないようにしておきましょう。
申請場所
申請は、住民登録している都道府県の旅券担当窓口(パスポートセンター)で行います。地域によっては出張所も設置しているので、最寄りの窓口で申請しましょう。またパスポートの受取りは申請したところでしかできませんので注意しましょう。

パスポート申請を旅行会社に頼むと、申請書類の作成などを請け負ってくれます。多忙な人、初めてで不安な人や、団体参加には便利です。

【旅券の申請窓口はここでチェックしましょう。】
申請に必要な書類
申請者本人が初めてパスポートを取得するには以下の書類が必要になります。
必要申請書類一覧 (日本国内で取得する場合)
戸籍抄本(または謄本)
1通
発行日から6か月以内のもの。本籍地の市区町村の役所で発行。本籍地に住んでいない人は、手数料と返信用封筒を郵送して送付してもらうことが可能。該当の市区町村役所に確認してみよう。
ワンポイント
郵送で受け取る手段の場合手数料に替えて郵便局で発行している「定額小為替証書」を購入したり、正確な本籍の記載が必要になったりと思ったよりも時間がかかるので時間的に余裕を持っておこう。
住民票1通 発行日から6か月以内で、本籍の明記があるもの。住民登録をしている市区町村の役所で発行。
※住基ネットに参加している自治体の場合、住民票は原則不要。
ワンポイント
場所によっては土、日、祝日や遅い時間にも住民票を発行してくれる市区町村窓口もあるので、事前に調べて活用してみよう。
身元確認の書類 パスポートの申請には身元を確認する書類(有効な原本)が必要です。用意できる書類の種類によっては1点でよいものと、2点必要なものがあります。
身元確認書類
  1. 1点で良い書類(一部省略 ): 運転免許証、船員手帳、宅地建物取引主任者証など
  2. 2点必要な書類 AとBの各1点、又はAから2点を提示。
A 健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書(手帳)、船員保険年金証書(手帳)、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(登録した印鑑も必要です)等
B 次の内写真が貼ってあるもの学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等
写真1枚 6か月以内の撮影のもの。基本的にタテ4.5cm、ヨコ3.5cmのフチなし。それ以外にも細かい規格があり、容易に本人と特定できない写真の場合は不適当になるので注意。 ※2006年3月20日申請分「IC旅券導入」により、写真の大きさに変更はありませんが顔の占める割合が大きくなりますので、ご注意ください。詳しくはこちら
ワンポイント
プロの写真屋さんや、旅券窓口の近くの写真屋さんで撮影すると安心。でも申請が混む時期には行列になるので注意!
一般旅券発給申請書1通 各都道府県の旅券発給窓口または旅行会社にて入手可能。有効期間によって5年用と10年用がある。
ワンポイント
市町村役所や出張所でも手に入る場合があるよ!調べてみよう。
代理人に申請を頼む場合は?
代理人に頼んで新規パスポート申請する場合、さらに代理人の身元確認書類が必要になります。また一般旅券発給申請書にも申請者本人の記述が必要な箇所があるので、申請前にあらかじめ申請書を入手して記載しておく必要があります。
申請から受取までの手続き
申請から受領までに、通常1週間程度(土・日・休日を除く)かかります。
  1. 申請 必要書類を持って、旅券事務所に行き、窓口で申請をします。
    旅券事務所にて申請が完了するとその場で旅券引換書(一般旅券受領証)を受け取ります。これに交付予定日が記載されています。期日まで大切に保管しておきます。
  2. 受取り 旅券引換書に記載されている交付予定日以降に、申請した旅券事務所に行く。年齢に関係なく本人が必ず受け取ること。代理は不可。申請した旅券事務所でパスポートを受取ます。

    【受取に必要な書類】
    旅券引換書 申請時に窓口で交付された書類です。
    ※申請した日から6か月以内にパスポートを受け取らないと失効するのでご注意。
    手数料 収入印紙で支払います。(印紙は受取場所で購入できます。)

    10年用(20歳以上):16,000円
    5年用(12歳以上) :11,000円
    5年用(12歳未満) :6,000円

  3. パスポート取得完了

Q&A
既にパスポートを持っているが、有効期限が切れていたら?
1日でも有効期限が切れてしまうと、新規の申請を行なわなければなりません。その場合、申請時には期限切れのパスポートの提出も必要です。
既にパスポートを持っているが、有効期限が切れそうになったら?
パスポートの残存有効期間が1年未満になったら、いつでもそのパスポートを返して、新たにパスポートの発給を申請することができます
査証欄の余白がなくなったら?
この場合1冊につき1回だけ増補(40ページ分)できます。 手数料2,500円
結婚して姓が変わったら?
現在のパスポートに記載事項を訂正する方法か、現在のパスポートから新規に取得する方法があります。しかし、パスポートのサインは訂正することができないので、サインを変更したい場合は新規取得する必要があります。
未成年のパスポート取得は?
未成年(20歳未満)の場合は予め申請書の裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父/母)の署名が必要です。その親権者が遠隔地にいる場合には同意書に署名を貰う方法もあります。
パスポートをなくしたら、その後に発給申請はできるの?(国内で紛失の場合)
国内で紛失した時は再発給手続きが必要です。そのパスポートの残りの有効期間が一年未満の場合には新規発給手続きも可能です。国内で紛失した場合には本人による手続きが必要です。 ※2006年3月20日以降の「IC旅券導入」により、これまでの再発給制度(パスポートを紛失等したときに、有効期間をそのまま引き継いだパスポートを発給する制度)は廃止され、紛失一般旅券等届出書の提出後に新規発給されます。
パスポートをなくしたら、その後に発給申請はできるの?(海外で紛失の場合)
国内で紛失した時と同様、再発給手続きが必要です。再発給手続きの際、海外で紛失して「帰国の為の渡航書」で帰国した場合、この「渡航書」が申請に必要になります。 ※2006年3月20日以降の「IC旅券導入」により、これまでの再発給制度(パスポートを紛失等したときに、有効期間をそのまま引き継いだパスポートを発給する制度)は廃止され、紛失一般旅券等届出書の提出後に新規発給されます。

渡航する国によってその国への入国時に、パスポートに必要な残存有効期間が異なります。足りないと入国できない国もあるので期限には注意しましょう。