行ってよかった海外一人旅

最初に一人旅を決めた理由は、友達や恋人と休暇の予定が合わなかったから。ただそれだけでした。
でも行ってみたら嬉しい驚きの連続!そんな一人旅の魅力とおすすめの都市を、一人旅好きのスタッフがご紹介します。

一人旅好きスタッフ(女子)による、一人旅がやめられなくなるワケとは…?一人旅をすすめる3つの理由

  1. 一人で行くと現地の人との交流が増える!&国籍問わず友達ができる

    誰かに何かを聞きたいとき、自分から声を掛けるしかないので、自然と交流が生まれます。

  2. “自分発見”がある

    誰かの要望を聞く必要がない(裏を返せば、誰も要望を言ってくれない)ので、常に自分中心の行動になります。そのおかげで、忘れていたり認識していなかった、新たな自分の好みや性格を発見できます。

  3. 一人は寂しい…だからいい!

    寂しいときは勿論あります!でも同時に、普段近くに居てくれる人の存在が、とても大切なものだと感じられます。帰ったら、大事にしなくちゃな、優しくしたいなって思えます。

おすすめ旅行先近くて安いアジア編

気軽に行けるアジアは一人旅にもってこい!ぽっかり空いた連休で行けちゃう一人旅におすすめの街を紹介します。

香港空腹と本能の赴くままに…食べて食べて食べまくる旅!

飲茶が食べたーい!と思って、旅立った香港。一人旅にした理由は、自分の空腹と本能の赴くままに過ごしたかったから!香港の街は、近未来と昔ながらの生活が融合した不思議な街並み。高層ビルの隣に民家があったりと、一つ角を曲がれば別世界が広がっているんです。

もちろん、グルメも堪能してきましたよ!朝はお粥、昼は飲茶、おやつは街中でいい香りがしてきたもの、夜は茶餐廳(ちゃさんちょう)でがっつりと。相談するのは自分の胃袋とお小遣いのみ!もう、エビワンタン麺なんて、何杯食べたのだろう?と思うくらい。だって、エビがぷりぷりの美味しいワンタン麺が1杯約100円くらいなんですよ。茶餐廳にもお世話になりました。一人でも気軽に入れ、メニューの種類が豊富でお手ごろ価格なんです!何て言うんですかね、こういうの。大人食べ?!日本から数時間でお腹も心も満たされた香港一人旅、やみつきになりそうです♪

一日の過ごし方例

お粥屋さんで朝食→翡翠市場でお土産選び→ランチは飲茶で点心を→ふらっと足ツボマッサージへ→九龍公園をぶらぶら→おやつにエビワンタン麺→2階建てバスで夜景鑑賞→魚蛋(ユウダン)をかじりながら女人街へ→100万ドルの夜景を見ながらフェリーで香港島へ→茶餐廳で夕食→蘭桂坊で一杯♪

ベトナム・ハノイかわいいアジアン雑貨を探す旅

ホーチミンの方が有名だけど、一人旅ではこじんまりしているハノイがおすすめ。直行便なら約5時間で着くここは、雑貨好きにはたまらない魅惑の世界!ブレスレットやシルバーのピアスなどのアクセサリーはとってもステキです。バッグも籐のかごやストロー素材のトートなど、バラエティ豊か。水牛の角で作られたスプーン、アルミのトレーやボールもかわいい且つ実用的♪最近は手作りの木彫りハンコも人気です。どれも値段が驚くほど安いから、とにかく買いまくれます!

夜はホアンキエム湖で、ベトナム伝統芸能の水上人形劇鑑賞を。音楽に合わせてコミカルに動く人形たちのやりとりは、言語が分からなくても楽しめちゃいます。ディナーにはヘルシーな本場のフォーや生春巻きを食べても良し、フランス統治の名残を感じさせる本格的なフレンチビストロで美食を堪能するも良し!ハイレベルなマッサージで一日を〆たら、翌日も元気に雑貨ハンティングに繰り出すのみです。

一日の過ごし方例

ホテルで朝食→旧市街へ→雑貨買いまくりのショッピングタイム→フレンチビストロでランチ→おやつはチェー→笑いあり、涙ありの水上人形劇を観賞→ディナーはフォー→マッサージで足のむくみを撃退して明日も買い物?!

インドネシア・バリ島心穏やかになる旅

一人旅にバリ島を選んだ理由はただひとつ!プライベートプール付きヴィラで、ひたすら贅沢な時間を過ごしたかったから!十分に泳げるプール付きで、一人ではもったいないほどの広さのヴィラも、バリ島なら手頃な価格で見つかるんです。読書して、昼寝して、プールで泳いで…。普段では考えられないくらい、の~んびりしちゃいました。ハイレベルなのに、驚くほど安いスパ、マッサージもおすすめ!リゾートホテルでの極上スパから、気軽に試せる街スパまで種類は豊富!滞在中、毎日1回は施術を受け、プチセレブ気分を満喫しました♪

のどかな田園風景が広がるウブドの街も、心に癒しと潤いを与えてくれます。お買い物にはパサール(市場)へ。野菜や果物・衣服などがずらりと並んでいて、地元の人の生活を垣間見ることができますよ☆クンバサリ市場はバリ雑貨の宝庫でしたっ!電卓片手に値段交渉(笑)して掘り出し物をたくさん手に入れちゃいました♪

一日の過ごし方例

ホテルのヨガプログラムに参加→ヴィラのプールサイドで朝食→そのままプライベートプールでのんびり→ヴィラの庭にあるカバナでバリニーズマッサージ→街のカフェでランチ→賑やかなパサール(市場)をのぞいてバリ雑貨をゲット→サンセットを眺めながらディナー

おすすめ旅行先散歩が楽しい街編

歩いているだけで楽しい、刺激あふれる街をご紹介。大通りから路地裏まで、気ままにさまよえるのは一人旅の醍醐味です。

スペイン・バルセロナガウディ建築に魅了される旅

「ガウディを見ると元気がでるよ!」と友達に言われ、思い切って行ってみたのですが、ほんとーに元気がでました!バルセロナの人々は陽気で、とっても気さく。レストランに一人で入っても温かく迎えてくれます。サグラダファミリアまで歩いて15分のホテルに滞在したのですが、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、グエル公園など、行きたかったスポットは電車と徒歩だけで周ることができました。お菓子の家のようなメルヘンな建物など、見所満載のグエル公園は迷路みたいなガウディワールドでした!

他の国では遺跡ばかり巡っていると飽きることもあったのですが、ガウディのつくったものは全く飽きることがありませんでした。どれもユーモアが散りばめられていて、よくこれを形にできたなあ。と偉大なガウディに頭が下がるばかりです。些細なことで悩んでいた自分がバカらしくなって、やりたいことをどんどんやっていこう!と思えたのはガウディのおかげ。

一日の過ごし方例

ホテルで朝食→グエル公園を散策→サグラダファミリア観光→地下のミュージアムへ→ランブラス通りを散策。大道芸などを見物→サンジョセップ市場でおつまみをもぐもぐ→カサ・ミラ見学→バルで夕食→ホテルにもどって就寝

アメリカ・ニューヨークパワーが満ち溢れてくる旅

ずっと憧れを抱いていた「自由の街」ニューヨーク。住民も、街そのものもパワーがみなぎっているんです!この活気を私は求めてたんだな~って、実際に訪れて改めて感じました。NYにいる間はデリで食事をとることが多かったです。ベーグルやパストラミサンドなど、自分好みのものをセルフカスタマイズできるので楽しいんです!テイクアウトしてのんびりセントラルパークで食べたりしてました♪世界3大美術館の一つ、メトロポリタン美術館にはフェルメール、ゴッホ、ルノワールなど有名な画家の作品がたくさん!美術にあまり詳しくなくても十分楽しめます☆

NYな雰囲気をドン!と感じられるのはやっぱりタイムズスクエア!「眠らない街」を象徴するド派手な看板にぎらつくネオン。昼と夜では驚くほど違う表情を見せてくれます。まるで街が生きているみたいでした♪ブルックリン橋ふもとの公園からも、100万ドルの夜景が一望できますよ~!

一日の過ごし方例

ベーグルを買ってセントラルパークで朝食→散歩しながらメトロポリタン美術館へ→バーガージョイントでランチ→憧れの5番街やマディソン街をぶらぶら→タイムズスクエア近くのデリでディナー→ブルックリン橋の夜景を見に行く

フランス・パリすべてが美しい街を堪能する旅

パリは歩いているだけで本当に楽しかったです。気づけばかなりの距離を歩いていて、帰国したときお尻がキュっと上がっていたほど(笑)。目に入るものすべてが美しく、メリーゴーランドが突如目の前に現れたり、ショーウィンドウのディスプレイもステキすぎたり…!他に感動したのはパンの美味しさ!焼きたてのバゲットを買って、歩きながら食べていたら、知らぬ間に1本完食してました!

忘れられないのが、白亜のサクレクール寺院からのパリ市内の眺め!中心部より100メートル高い丘に建つため、見晴らしの良さは抜群です。ミサがやっている時間帯は、バックからパイプオルガンの伴奏と讃美歌が聞こえ、天に舞い上がるような不思議な気持ちに…!休憩は、映画『アメリ』のロケ地になった「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」で♪主人公のアメリが大好きな、表面がパリッパリで中がとろ~りのクレームブリュレは必食です!!

一日の過ごし方例

アンヴェー駅下車→モンマルトルの丘からパリを一望→サクレクール寺院へ→映画『アメリ』の舞台になったカフェ・デ・ドゥ・ムーランでランチ→ルピック通りをぶらぶら→サン・ジャン・レヴァンジェリスト教会へ→建築が素晴らしいアベス駅から地下鉄で移動

おすすめ旅行先世界遺産のある街編

普遍的価値をもつ建築物や遺跡「世界遺産」。人生観すら変わることもあるほどの魅力を、一人旅で味わおう!

トルコ・イスタンブールミクスチャー文化に浸る旅

トルコは、初めて訪れたイスラム文化の国。街並みも、人々も、目に映るものすべてが新鮮でした!「イスラム圏は旅行がしやすい」と聞いていたのですが、その理由に納得!観光名所近くでは怪しい人もいましたが、信じられないくらい親切な人が多かったです。肌を露出しないなど、マナーを守れば女性の一人旅でも安心だと思います。

見どころも満載!イスラム文化のブルーモスクの目の前に、元キリスト教大聖堂のアヤソフィアが建っているし(まさにミクスチャー文化?!)、徒歩圏内に主要スポットが目白押し。 実は世界三大料理の一つであるトルコ料理。本場のケバブはおいしすぎたー!名物のライスプディングにもはまりました。「ごはんのデザート?!」と最初はぎょっとしましたが、おいしいんです!買い物も安くてかわいいものがたくさんあるし、女子の好きなものがつまってる街だわ~!と、すっかりはまっちゃいました。

一日の過ごし方例

歴史地区へ→世界遺産の2大寺院、ブルーモスクとアヤソフィアを見学→ランチはケバブサンド→地下宮殿でメドゥーサと対面→トルコアイスドンドルマを食べながら、グランドバザールでショッピング→キョフテ(トルコ風ハンバーグ)でディナー

インド・アグラ満足度ピカイチの遺産を見つめる旅

正直、世界遺産のスポット全てに100%感動できたわけではなく…。まぁこんなもんか、というものもありました。そんな中で、期待を大幅に上回ったのがアグラにあるタージ・マハール!とにかくどの角度から見ても溜息ものの美しさ。正門から見ると、シンメトリーに配置された白亜の塔、池、植木を従えたタージがどーんと迫ってきます。背後を流れるガンジス川の支流・ヤムナー川の対岸から見ると、雨季には水面にゆらゆらと“さかさタージ”が映り思わず見とれてしまいます。

近付くと、繊細な浮き彫りが壁を覆っていることが分かりさらに感動。遠近法を活かして、玉ねぎ型のドームの先をつまむポーズでの記念撮影も忘れずに(お金を要求してくる人もいるので、嫌なら観光客風の人に頼みましょう)。ヤムナー川で沐浴をする人や、群れで泳ぐ水牛を見ていると、インドに来たんだなぁと実感。ご飯はやっぱりほぼ毎日カレーですが、豆や野菜、魚カレーなどバラエティ豊富で、飽きる心配は無用です!

一日の過ごし方例

礼拝を知らせるアザーンの音で起きる→オートリキシャを拾ってタージ・マハールへ→ランチにターリ―(定食)とラッシー→もう一つの世界遺産・アグラ城へ→ホテルのスパでアーユルヴェーダ体験→タンドリーチキンとインドビールのディナーを

イタリア・ローマ遥か昔へ思いを馳せる旅

ローマは本当に見どころが多く、まさに「一日にして成らず」な街。毎日朝からあちこち歩き回って世界遺産や美術館巡りを堪能していました!古代ローマの都市遺跡フォロ・ロマーノの壮大さは衝撃的でした…!パラティーノの丘から全景を眺めていたら、つい悠久の歴史に思いを馳せている自分がいました…なんて(笑)。ヴァチカン美術館は世界有数の広さを誇る上に、最高傑作レベルの代物がゴロゴロ並んでいて、こちらもスケール大。一日じゃ絶対見学しきれないので、事前に見たい作品やエリアを絞って効率良く見学するのがオススメ!オンラインでチケット予約をしておくとスムーズに入場できますよ~。

どこも人が多かったけど並んでも観る価値は十分!!疲れたら地元民馴染みのバールでひと休みも忘れずに♪本場のエスプレッソは絶品です!ローマといえば、スペイン広場でのジェラートも外せません!“一人ローマの休日”も、なかなか良かったですよ~!

一日の過ごし方例

ホテルで朝食→フォロ・ロマーノやコロッセオなどの古代ローマ遺跡巡り→バールでランチ→ヴァチカン美術館で芸術観賞→トレヴィの泉へ→スペイン広場でジェラートを食べつつウィンドウショッピング→ピッツェリアのピザでディナー

自分で自分を守るのが一人旅の鉄則!特に注意したい3つの掟知っておきたい!一人旅を楽しむための3か条

  1. 一日目のホテル予約とホテルへの車手配は事前にするべし!

    一番最初の難関が、空港からホテルへの移動。トラベルコスタッフが経験したトラブルの多くが、この移動時に発生しています(間違えてぼったくりタクシーに乗ってしまったり…)。スタートは肝心!是非とも事前に予約しましょう!

  2. 暗く人通りの少ない場所を、歩くべからず!

    日本にいる時でも当たり前に注意すべきことなのですが、ついつい開放的な気分になってしまう海外旅行。事前に、ホテルのスタッフに注意すべき場所を聞いておくと良いですよ!

    現地在住者が教える「危険情報」もチェック!
  3. 「何もしない」もあり!自分の心身に従って行動を!

    一人で行くことの何よりのメリットは、誰かに合わせる必要がないということ!自分がしたいことをして、行きたいところへ行って、食べたいものを思う存分食べましょう!

いかがでしたか?今すぐ一人旅に出たいと思って頂けたら、うれしいです!自分の身を守りつつも、新しい出会いを恐れず楽しめば、一生忘れられない思い出ができると思います♪

最終更新日:2016年8月5日