旅行に関する本を次々と刊行している吉田友和氏が週末旅行案内の決定版といえる『サンデートラベラー!』を刊行。webダイジェスト版としてトラベルコちゃんでもその内容を紹介しちゃいます!羽田発国際線も就航してぐっと身近になった海外へ気軽にGO!
周りの知人・友人からこんなことをよく言われる。だが果たして本当にそうなのだろうか。
僕は週末を利用してよく海外旅行へ出かけている。金曜か月曜に有給もしくは半休をとって、週末と合わせた2泊3日というパターンが定番だ。
有給をまったくとらずに、土日だけで行って帰ってくることもある。
実際やってみて感じるのは、たとえ短期間であったとしても十分に楽しむことができるということ。
日常的に時間に追われ、社会のしがらみに翻弄されている平凡なサラリーマンだから、旅のありがたみをひしひしと感じることができる。
短期間の旅行を満足いくものにするためにはどうしたらいいのか?「週末海外旅行を成功させるコツ」をまとめてみました!
非常に限られた日程の中で、少しでも滞在時間を長くするためにはフライト時間帯がとにかく重要ポイントになる。
時間が限られるから、できることは必然的に限られる。最低限その一つだけはカバーするような旅プランを考えると案外うまくいく。
両替の時間を短縮できてスマートな上、「あっちの店のほうがレートがいいかも」などと頭を悩ませる必要もない。
効率よくお得に旅に行くためには情報収集が不可欠。ニュースサイトやメルマガ、ブログ、ツイッター、旅仲間達の口コミをチェック。
『サンデートラベラー!』に掲載している渡航先をご紹介します。
アジアが中心ですが、なんとアメリカのサンフランシスコまで、週末で行けるんです!
おすすめは、現地滞在時間をもっとも長くできる東南アジア。
帰りは深夜便を利用して機内泊。月曜日の朝空港に到着し、直接会社へ行くというパターンが可能なんです。
機内泊を有効活用すれば、週末海外の可能性は大きく広がります!
東南アジアの中でも距離的に比較的日本に近く、帰路深夜便のスケジュールが組める行き先としておすすめ度が高いベトナム。
ハノイは歴史的見どころが多く、近郊にはハロン湾などの世界遺産や少数民族が暮らすサパ(村)などもあり、異文化への関心を持つ旅人にはより向きな旅先といえる。
世界遺産に登録されているアユタヤ遺跡、スコタイ遺跡など見どころがたくさんあるタイ。南にはプーケットやサムイといったビーチリゾートがあり、北部では山歩きして自然と戯れたりと多種多様な楽しみ方ができる。食事や買い物など、旅の基本欲求ともいえる分野は、東南アジアの他の国々と比べてダントツでレベルが高い。
3連休プラス有給1日でヨーロッパ・アフリカは無理でも北米は可能。北米行きは日本を夜に出発するパターンが多く、会社を数時間早退すればぎりぎり行けないことはない。サンフランシスコの最大の特徴は坂道が多いこと。起伏に富んだ街並みは非常に写真映えし、おいしい魚介類のグルメも楽しめる。ただし時差には注意して!
文庫『サンデートラベラー! 週末でも気軽に行ける海外旅行』では、本特集で掲載した都市の旅行記に加え、台湾、ソウル、中国、香港と、番外編として対馬の旅行記&おすすめプランや、知って得する旅のノウハウを掲載しています!臨場感あふれる文章に、旅への想いをかきたてられること間違いなし!
旅行好きだけでなく、これから旅行をしてみようという人も必読の一冊です。
『サンデートラベラー! 週末でも気軽に行ける海外旅行 』(角川文庫)
著者:吉田友和
1976年、千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。妻の松岡絵里との607日間に及ぶ世界一周新婚旅行を決行。その後、妻とまとめた世界一周旅行ガイド『してみたい! 世界一周』がベストセラーとなる。以降も会社員をしながら世界各国への旅に出続け、週末旅行に関する著書を次々と刊行し、旅好きに強い共感と勇気を与えている。現在小説誌『野性時代』にて「めざせプチ秘境!」を連載中。
著者サイト:http://ameblo.jp/tomotrip/ twitterアカウント:@tomotrip
サンデートラベラー!週末でも気軽に行ける海外旅行(角川文庫)
吉田 友和
角川書店(角川グループパブリッシング)
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