-
エリア:
- アフリカ > ウガンダ
- アフリカ > ケニア
- アフリカ > タンザニア
-
テーマ:
- 旅行準備
東アフリカ諸国への渡航には漏れなくビザが要ります。が、このビザ事情、ずいぶんと便利になりました。ビザの申請方法には大きく分けて3つの方法があります。(2016年9月現在の情報。日本国籍の渡航者の場合)
A. オンライン申請(ケニア、ウガンダ、ルワンダ)
B. オンアライバル申請(タンザニア)
C. 領事館での申請 (南スーダン) など
中でもケニアはA〜Cいずれの方法でもビザ取得が可能、なおかつ、16歳未満の子どもはビザ免除(申請不要)となりました。出張続きでなかなかパスポート原本が手放せないビジネスマンや、急に思い立って旅行をするのに子ども達のパスポートの発給がギリギリだけど…というご家族に朗報です。
ビザオンライン化の流れは徐々に拡大し、ウガンダでも2016年7月1日より制度導入の告知がありました。方式はルワンダ同様、指定サイトから必要書類などデータを提出、数日後にイミグレから返送されるメール書面をプリントアウトし、現地到着時に入国ポイントでビザ代とともに提示する、という流れです。
なお東アフリカ諸国のうち、ケニア・ウガンダ・ルワンダの3か国については共通ビザ(東アフリカツーリストビザ)があります。またシングルエントリービザはこれら東アフリカ諸国からの3ヶ月以内の再入国であれば取り直しは不要と便利な側面も。ただ、黄熱病の予防接種証明書(通称イエローカード)については、一部ルールが厳格化されたところもあります。日本から直接渡航する場合は不要でも、経由国によっては必要な場合もあるため、ご旅行前には必ず現地の旅行会社に渡航ルート含む全行程のプランを申告のうえ、ご相談ください。
※ 情報は2016年9月現在のもの。ビザ条件は当事国の判断により予告なく変更される場合があるため、ウェブ上の情報のみに頼らず、必ず当事国入管ないしは現地旅行業社にお問い合わせのうえお出かけください。
A. オンライン申請(ケニア、ウガンダ、ルワンダ)
B. オンアライバル申請(タンザニア)
C. 領事館での申請 (南スーダン) など
中でもケニアはA〜Cいずれの方法でもビザ取得が可能、なおかつ、16歳未満の子どもはビザ免除(申請不要)となりました。出張続きでなかなかパスポート原本が手放せないビジネスマンや、急に思い立って旅行をするのに子ども達のパスポートの発給がギリギリだけど…というご家族に朗報です。
ビザオンライン化の流れは徐々に拡大し、ウガンダでも2016年7月1日より制度導入の告知がありました。方式はルワンダ同様、指定サイトから必要書類などデータを提出、数日後にイミグレから返送されるメール書面をプリントアウトし、現地到着時に入国ポイントでビザ代とともに提示する、という流れです。
なお東アフリカ諸国のうち、ケニア・ウガンダ・ルワンダの3か国については共通ビザ(東アフリカツーリストビザ)があります。またシングルエントリービザはこれら東アフリカ諸国からの3ヶ月以内の再入国であれば取り直しは不要と便利な側面も。ただ、黄熱病の予防接種証明書(通称イエローカード)については、一部ルールが厳格化されたところもあります。日本から直接渡航する場合は不要でも、経由国によっては必要な場合もあるため、ご旅行前には必ず現地の旅行会社に渡航ルート含む全行程のプランを申告のうえ、ご相談ください。
※ 情報は2016年9月現在のもの。ビザ条件は当事国の判断により予告なく変更される場合があるため、ウェブ上の情報のみに頼らず、必ず当事国入管ないしは現地旅行業社にお問い合わせのうえお出かけください。
- タグ:
- ケニア
- ウガンダ
- ルワンダ
- タンザニア
- ビザ