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- =ノ= 野良キリンに野良シマウマ、公園外にも動物が!
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:自然・植物 動物
- 投稿日:2016/09/22 18:29
日本からの長時間フライトの後
ようやくナイロビに到着。
空港敷地から車で市内へ
というタイミングで
時にドライバーが
「ホラ、あそこにキリンが」
と突然「野良キリン」が
登場することあります。
たいてい、いるといわれても
遠目にしか見えないのと
空港敷地内なので車も止まれず
大抵の場合は「えっどこどこ」
といっているうちに
分からなくなってしまうのですが・・・。
でもご心配なく。
野生の生き物たちは
結構あっちこっちに出没します。
シマウマや
カメレオンなど爬虫類も!
家畜も街中を闊歩するナイロビですが
家畜に混ざって野生の生き物と遭遇
できることもあるかもしれません。
ようやくナイロビに到着。
空港敷地から車で市内へ
というタイミングで
時にドライバーが
「ホラ、あそこにキリンが」
と突然「野良キリン」が
登場することあります。
たいてい、いるといわれても
遠目にしか見えないのと
空港敷地内なので車も止まれず
大抵の場合は「えっどこどこ」
といっているうちに
分からなくなってしまうのですが・・・。
でもご心配なく。
野生の生き物たちは
結構あっちこっちに出没します。
シマウマや
カメレオンなど爬虫類も!
家畜も街中を闊歩するナイロビですが
家畜に混ざって野生の生き物と遭遇
できることもあるかもしれません。
- タグ:
- 動物ウォッチ
- =ネ= 熱気球 バルーンに乗って遊覧飛行はいかが?
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>マサイマラ
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2016/09/14 23:11
朝焼けに染まるサバンナ。
上空からふんわりと一望するのなら
バルーンサファリです。
マサイマラ国立保護区内外では
常時4〜5社のオペレーターが営業中。
わずか1時間の遊覧飛行のために
早朝5時(時に4時!)には起きださねばならぬ
シャンパン(実際はスパークリングワイン)付き
フルブレックファーストサービスがあるとはいえ
お一人様USD450〜とお財布に優しくない、
挙句の果てには賠償放棄の書面に
署名してから搭乗する・・・などなど
かなりの殿様商売(失礼!)ではあるものの
やはり朝の清清しい空気の中
上空からゆらりゆらりと動物の姿を追いかけ
着陸したらそのまま朝食会場へ向かい
サバンナの真っ只中でイングリッシュ
ブレックファーストを、というとっても
贅沢なひとときを過ごしてみるのも
悪くないかもしれません。
バルーンサファリは最少催行人数2名。
悪天候の際は翌日に順延されます。
「行ってみようかな」と思ったら
マサイマラ滞在の初日にお申し込みを。
たいていのロッジは、フロントにて
バルーンの問い合わせの取次ぎをしてくれます。
上空からふんわりと一望するのなら
バルーンサファリです。
マサイマラ国立保護区内外では
常時4〜5社のオペレーターが営業中。
わずか1時間の遊覧飛行のために
早朝5時(時に4時!)には起きださねばならぬ
シャンパン(実際はスパークリングワイン)付き
フルブレックファーストサービスがあるとはいえ
お一人様USD450〜とお財布に優しくない、
挙句の果てには賠償放棄の書面に
署名してから搭乗する・・・などなど
かなりの殿様商売(失礼!)ではあるものの
やはり朝の清清しい空気の中
上空からゆらりゆらりと動物の姿を追いかけ
着陸したらそのまま朝食会場へ向かい
サバンナの真っ只中でイングリッシュ
ブレックファーストを、というとっても
贅沢なひとときを過ごしてみるのも
悪くないかもしれません。
バルーンサファリは最少催行人数2名。
悪天候の際は翌日に順延されます。
「行ってみようかな」と思ったら
マサイマラ滞在の初日にお申し込みを。
たいていのロッジは、フロントにて
バルーンの問い合わせの取次ぎをしてくれます。
- タグ:
- バルーン 遊覧飛行
- =ヌ= ヌーて何? 河渡りって何?
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>マサイマラ
- テーマ:観光地 動物
- 投稿日:2016/09/14 18:48
夏のサファリの主役ヌー。
でも実物はすごく地味で
初めて見る人には
「角までやつれたバッファロー」
と説明すると分かってもらえる(かも?)
という野生動物。
でもこの地味で冴えない
ヌーが、百万頭単位で
サバンナを縦列行進したり
怒涛の河渡りをする姿には
圧倒されます。
このヌーの大移動は
毎年7月下旬から10月に
かけてお隣セレンゲティから
マサイマラへとやってくるのです。
ヌーと一緒にやってくる
シマウマやガゼルといった草食獣と
それを追いかける肉食獣たち。
この時期のマサイマラでは
野生動物の躍動感を存分に
味わうことが出来ること請合います。
でも実物はすごく地味で
初めて見る人には
「角までやつれたバッファロー」
と説明すると分かってもらえる(かも?)
という野生動物。
でもこの地味で冴えない
ヌーが、百万頭単位で
サバンナを縦列行進したり
怒涛の河渡りをする姿には
圧倒されます。
このヌーの大移動は
毎年7月下旬から10月に
かけてお隣セレンゲティから
マサイマラへとやってくるのです。
ヌーと一緒にやってくる
シマウマやガゼルといった草食獣と
それを追いかける肉食獣たち。
この時期のマサイマラでは
野生動物の躍動感を存分に
味わうことが出来ること請合います。
- タグ:
- ヌー 河渡り マサイマラ
- = ニ = ニャマチョマ ケニアの郷土料理
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ケニアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2016/09/14 17:49
ケニアの郷土料理のナンバーワンは
なんといってもニャマチョマ。
スワヒリ語で「ニャマ=肉」「チョマ=焼く」
つまり焼肉こそがケニアの人たちにとってのご馳走。
1)ヤギをつぶし
2)捌く
3)炭火で焼き
4)粗塩でいただく
という非常にシンプルなお料理。
お肉を寝かせていないせいか
臭みもなく香ばしいお味です。
クリスマスや祝い事があるときは
ほぼ必ずといっていいくらい
ニャマチョマが用意されます。
内臓も熱々のうちだと香ばしさ抜群
街中のレストランでも
メニューにNyamaChomaは
ありますし、ちょっと味見くらいなら
それでも十分ですが
本格的なニャマチョマをというのなら
郊外の専門店をお勧めします。
↓この景色も一緒に満喫
なんといってもニャマチョマ。
スワヒリ語で「ニャマ=肉」「チョマ=焼く」
つまり焼肉こそがケニアの人たちにとってのご馳走。
1)ヤギをつぶし
2)捌く
3)炭火で焼き
4)粗塩でいただく
という非常にシンプルなお料理。
お肉を寝かせていないせいか
臭みもなく香ばしいお味です。
クリスマスや祝い事があるときは
ほぼ必ずといっていいくらい
ニャマチョマが用意されます。
内臓も熱々のうちだと香ばしさ抜群
街中のレストランでも
メニューにNyamaChomaは
ありますし、ちょっと味見くらいなら
それでも十分ですが
本格的なニャマチョマをというのなら
郊外の専門店をお勧めします。
↓この景色も一緒に満喫
- タグ:
- グルメ ケニア美味いもの ニャマチョマ
- =ナ= ナクル国立公園 祝 世界遺産登録
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナクル湖
- テーマ:観光地 世界遺産
- 投稿日:2011/06/29 12:41
第35回ユネスコ世界遺産委員会にて
Lake System in the Great Rift Valley
(大地溝帯の湖群)の世界遺産(自然遺産)
登録がなされた。
ケニアの地溝帯には
北から
A)トゥルカナ湖(アルカリ湖)
B)バリンゴ湖(淡水湖)
C)ボゴリア湖(アルカリ湖)
D)ナクル湖 (アルカリ湖)
E)エレメンタイタ湖(アルカリ湖)
F)ナイバシャ湖(淡水湖)
G)マガディ湖 (アルカリ湖)
があるが、今回登録されたのは
そのうち3箇所のC,D,E。
いずれもフラミンゴが飛来する
ケニア屈指のツーリストスポットだ。
ナクルはその中でも
「100万羽のフラミンゴ」
の地として知られるが、
実はフラミンゴはここを餌場として
やってくるだけで営巣地は
ここから約200Km南にあるナトロン湖。
そのため時期によりフラミンゴの数は
その半分以下にまで減ってしまうこともある。
でもフラミンゴが少ないときは大抵
モモイロペリカン(WhiteGreatPelican)が
みっしり湖岸を埋めていて、
それはそれでまた見ごたえがある。
ナイロビからナクルへの
アクセスは陸路で3時間半。
道中エレメンタイタ湖の
ピンク色に染まった湖畔を
遠目に眺めたり、
地溝帯の展望台で小休止したりと
退屈せずドライブができる。
公園入場料:USD80/入場/24時間(18歳未満子ども半額)
Lake System in the Great Rift Valley
(大地溝帯の湖群)の世界遺産(自然遺産)
登録がなされた。
ケニアの地溝帯には
北から
A)トゥルカナ湖(アルカリ湖)
B)バリンゴ湖(淡水湖)
C)ボゴリア湖(アルカリ湖)
D)ナクル湖 (アルカリ湖)
E)エレメンタイタ湖(アルカリ湖)
F)ナイバシャ湖(淡水湖)
G)マガディ湖 (アルカリ湖)
があるが、今回登録されたのは
そのうち3箇所のC,D,E。
いずれもフラミンゴが飛来する
ケニア屈指のツーリストスポットだ。
ナクルはその中でも
「100万羽のフラミンゴ」
の地として知られるが、
実はフラミンゴはここを餌場として
やってくるだけで営巣地は
ここから約200Km南にあるナトロン湖。
そのため時期によりフラミンゴの数は
その半分以下にまで減ってしまうこともある。
でもフラミンゴが少ないときは大抵
モモイロペリカン(WhiteGreatPelican)が
みっしり湖岸を埋めていて、
それはそれでまた見ごたえがある。
ナイロビからナクルへの
アクセスは陸路で3時間半。
道中エレメンタイタ湖の
ピンク色に染まった湖畔を
遠目に眺めたり、
地溝帯の展望台で小休止したりと
退屈せずドライブができる。
公園入場料:USD80/入場/24時間(18歳未満子ども半額)
- タグ:
- ナクル フラミンゴ 地溝帯
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