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- =ソ= 安くて美味い ソマリ料理?!
-
エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/11/25 20:23
どうやらここナイロビには
すごい勢いでソマリアの海賊資金(?!)が
流れ込んでいるらしい。
そのおかげなのか分からないが
ナイロビのタウン(中心街)には
いつのまにかソマリ・コミュニティーの
たまり場のようなレストランが出来ていて
昼時には体格がよくておしゃべりが好きな
ソマリ男性グループでいっぱいになる。
とにかくボリューム満点。
メニューを見ると
ピラウやビリアニといった
ナイロビの一部安メシ屋では
ポピュラーな料理もあれば
パスタもある。
いずれも300シリング前後と手ごろ。
試しに知人お勧めのピラウを注文する。
↓と、まずつきだし(?!)にスープがでた。
牛ガラでとっただしに
ニンニクとローズマリーの香りが混ざり
こくがあるのにくせがなくさっぱりしていて
某Jカフェのスープよりも文句なしに美味い。
つきだしでこの味なら
スープカップの縁や取っ手が
ちょこっと欠けているのもご愛嬌。
↓そしてピラウ。このボリューム!
洒落たカフェが増えた分
単価が上がって味気がなくなった
ナイロビタウンのランチ事情だが
この安くて美味いソマリ料理店は
昼時は広い店内が満席となる。
ナイロビタウンへ出る機会があったら
ぜひ一度はお試しあれ。
※KimathiStreet沿い NationBuilding横のビル。
通りに面した階段を上がると店入り口に着く※
すごい勢いでソマリアの海賊資金(?!)が
流れ込んでいるらしい。
そのおかげなのか分からないが
ナイロビのタウン(中心街)には
いつのまにかソマリ・コミュニティーの
たまり場のようなレストランが出来ていて
昼時には体格がよくておしゃべりが好きな
ソマリ男性グループでいっぱいになる。
とにかくボリューム満点。
メニューを見ると
ピラウやビリアニといった
ナイロビの一部安メシ屋では
ポピュラーな料理もあれば
パスタもある。
いずれも300シリング前後と手ごろ。
試しに知人お勧めのピラウを注文する。
↓と、まずつきだし(?!)にスープがでた。
牛ガラでとっただしに
ニンニクとローズマリーの香りが混ざり
こくがあるのにくせがなくさっぱりしていて
某Jカフェのスープよりも文句なしに美味い。
つきだしでこの味なら
スープカップの縁や取っ手が
ちょこっと欠けているのもご愛嬌。
↓そしてピラウ。このボリューム!
洒落たカフェが増えた分
単価が上がって味気がなくなった
ナイロビタウンのランチ事情だが
この安くて美味いソマリ料理店は
昼時は広い店内が満席となる。
ナイロビタウンへ出る機会があったら
ぜひ一度はお試しあれ。
※KimathiStreet沿い NationBuilding横のビル。
通りに面した階段を上がると店入り口に着く※
- タグ:
- ソマリ料理 グルメ
- =セ= セレンゲティへ行こう
-
エリア:
- アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2010/11/25 15:14
とにかく広い。
景色がとてつもなく大きく圧倒される。
サバンナにポツンポツンと
アカシアの木とコピエ(岩)が見える。
↓セレンゲティ国立公園へようこそ
↓このサイズのコピエがところどころに
ここセレンゲティでは毎年2月前後となると
出産を控えたヌー(ウシカモシカ)の
マイグレーション(季節移動)でおお賑わいとなる。
ヌーと一緒にシマウマやガゼルなどの草食獣
それを捕食する肉食獣たちが一斉にこの広い草原を
埋め尽くす。
↓マイグレーションカレンダー:TANAPA作成
マイグレーションたけなわの
セレンゲティは誰しもにとって素晴らしいものだが
野生動物の姿がまばらでも、この雄大な景色こそ
セレンゲティの魅力だと思う。
↓初日の出
景色がとてつもなく大きく圧倒される。
サバンナにポツンポツンと
アカシアの木とコピエ(岩)が見える。
↓セレンゲティ国立公園へようこそ
↓このサイズのコピエがところどころに
ここセレンゲティでは毎年2月前後となると
出産を控えたヌー(ウシカモシカ)の
マイグレーション(季節移動)でおお賑わいとなる。
ヌーと一緒にシマウマやガゼルなどの草食獣
それを捕食する肉食獣たちが一斉にこの広い草原を
埋め尽くす。
↓マイグレーションカレンダー:TANAPA作成
マイグレーションたけなわの
セレンゲティは誰しもにとって素晴らしいものだが
野生動物の姿がまばらでも、この雄大な景色こそ
セレンゲティの魅力だと思う。
↓初日の出
- タグ:
- 世界遺産 セレンゲティ マイグレーション
- =ス= スワヒリ語のチカラ
-
エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2010/11/24 22:19
ケニアの公用語は英語とスワヒリ語。
とはいえ首都ナイロビでの商談なら
英語だけで十分用が足りる。
それでも
英語ONLY の外国人と
英語+スワヒリ語のカタコトOKの外国人なら
後者の方が有利であることは間違いない。
会話のどこかにちょっとスワヒリ語を
混ぜるだけでその場の雰囲気がふっと和む。
スワヒリ語の発音は日本人にも
とっても分かりやすく馴染みやすく、
出来ることなら出発前に
単語を少し覚えておくと
商談もサファリも一層充実した
ものになること請合います。
例えばこんな単語、
ちょっと覚えてみませんか?
◆ジャンボ 〔朝から晩まで使える挨拶。"やぁ””こんにちは”の意味〕
◆アサンテ 〔ありがとう〕
◆サワサワ 〔"大丈夫"OR"いいよ"の意〕
◆カリブ 〔"ようこそ"OR"どういたしまして"〕
◆ハバリ? 〔元気?〕
◆クワヘリ 〔さよなら〕
使用頻度はさほどでなくとも
覚えやすく楽しい単語もあります。
◆ピリピリ 〔トウガラシ〕
◆ピキピキ 〔オートバイ〕
◆ガリ 〔車〕
◆バラバラ 〔通り〕
◆ポレポレ 〔"ゆっくり"OR"よしよし"〕
などなど。
コツは後ろから2番目の母音を強く発音すること。
「ピリピリ」→「ピリピーリ」
「ピキピキ」→「ピキピーキ」
という要領で。
とはいえ首都ナイロビでの商談なら
英語だけで十分用が足りる。
それでも
英語ONLY の外国人と
英語+スワヒリ語のカタコトOKの外国人なら
後者の方が有利であることは間違いない。
会話のどこかにちょっとスワヒリ語を
混ぜるだけでその場の雰囲気がふっと和む。
スワヒリ語の発音は日本人にも
とっても分かりやすく馴染みやすく、
出来ることなら出発前に
単語を少し覚えておくと
商談もサファリも一層充実した
ものになること請合います。
例えばこんな単語、
ちょっと覚えてみませんか?
◆ジャンボ 〔朝から晩まで使える挨拶。"やぁ””こんにちは”の意味〕
◆アサンテ 〔ありがとう〕
◆サワサワ 〔"大丈夫"OR"いいよ"の意〕
◆カリブ 〔"ようこそ"OR"どういたしまして"〕
◆ハバリ? 〔元気?〕
◆クワヘリ 〔さよなら〕
使用頻度はさほどでなくとも
覚えやすく楽しい単語もあります。
◆ピリピリ 〔トウガラシ〕
◆ピキピキ 〔オートバイ〕
◆ガリ 〔車〕
◆バラバラ 〔通り〕
◆ポレポレ 〔"ゆっくり"OR"よしよし"〕
などなど。
コツは後ろから2番目の母音を強く発音すること。
「ピリピリ」→「ピリピーリ」
「ピキピキ」→「ピキピーキ」
という要領で。
- タグ:
- スワヒリ
- =シ= シマウマもマイグレーション
-
エリア:
- アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/04/14 18:12
オルドバイ峡谷を抜けて
セレンゲティへ入る。
とゲート付近におびただしい数の
シマウマがいた。
<マイグレーション>の主役はヌーだが
ヌーと一緒にシマウマたちも動いている。
子連れのシマウマたちは
これからの季節少しずつ北上を続け
例年7月ごろからケニアへ入国。
<マサイマラ国立保護区>で3〜4ヶ月
過ごし再びセレンゲティへ戻ってくる。
この夏から秋にかけて"シマウマだらけ"
の景色を見るならマサイマラへ。
年末年始ならセレンゲティ北部がお勧めだ。
セレンゲティへ入る。
とゲート付近におびただしい数の
シマウマがいた。
<マイグレーション>の主役はヌーだが
ヌーと一緒にシマウマたちも動いている。
子連れのシマウマたちは
これからの季節少しずつ北上を続け
例年7月ごろからケニアへ入国。
<マサイマラ国立保護区>で3〜4ヶ月
過ごし再びセレンゲティへ戻ってくる。
この夏から秋にかけて"シマウマだらけ"
の景色を見るならマサイマラへ。
年末年始ならセレンゲティ北部がお勧めだ。
- タグ:
- シマウマ セレンゲティ マイグレーション
- =サ= 砂鉄の丘〜Shifting Sands〜
-
エリア:
- アフリカ>タンザニア
- テーマ:観光地
- 投稿日:2010/04/14 11:50
タンザニア北部の
ンゴロンゴロ自然保護区から
セレンゲティ国立公園へ。
その途中にある
<オルドバイ峡谷>に
たちよりサイトミュージアムを
見学して昼食休憩をとる。
ここまでは通常のルートだが
今回は少し足を延ばして
<砂鉄の丘>を登った。
といってもご覧のとおり
高さは5メートル程度。
「あのレンガイ山から噴出した
火山性の砂が東方から吹く風に
乗って毎年十数メートルずつ西へ
移動している」
とのガイドの説明があった。
黄色っぽい土壌のサバンナの
真っ只中なのに、
なぜここにだけ黒い砂が
たまるのだろう?
その疑問を見透かしたのか
ガイドがポケットから
コーラの王冠を取り出して
おもむろに足元に放り投げ
それを拾い上げたところ
「!」これは砂鉄の丘だったのだ。
この不思議な丘は地元マサイの
聖地であることもガイドから教わり
この場を離れた。
ンゴロンゴロ自然保護区から
セレンゲティ国立公園へ。
その途中にある
<オルドバイ峡谷>に
たちよりサイトミュージアムを
見学して昼食休憩をとる。
ここまでは通常のルートだが
今回は少し足を延ばして
<砂鉄の丘>を登った。
といってもご覧のとおり
高さは5メートル程度。
「あのレンガイ山から噴出した
火山性の砂が東方から吹く風に
乗って毎年十数メートルずつ西へ
移動している」
とのガイドの説明があった。
黄色っぽい土壌のサバンナの
真っ只中なのに、
なぜここにだけ黒い砂が
たまるのだろう?
その疑問を見透かしたのか
ガイドがポケットから
コーラの王冠を取り出して
おもむろに足元に放り投げ
それを拾い上げたところ
「!」これは砂鉄の丘だったのだ。
この不思議な丘は地元マサイの
聖地であることもガイドから教わり
この場を離れた。
- タグ:
- Shifting Sands オルドバイ ンゴロンゴロ
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