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アフリカンエクスプレス

~アフリカ旅行のインデックス~

アフロスペース リミテッド
アフリカへの個人旅行のコンサルティングから各種リサーチ、番組企画、街角情報、芸能談義など情報満載
プロフィール

ニックネーム:
アフリカンエクスプレス
居住地:
アフリカ>ケニア>ナイロビ
性別:
女性
会社名:
AFROSPACE LTD.
会社英字名:
AfroSpace Ltd.
会社所在地:
アフリカ>ケニア>ナイロビ
会社電話番号:
+254-20-2213246
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
東アフリカ そして
アフリカ大陸の
さまざまな顔を
取材・旅行手配・
リサーチなど
を通して
ご紹介します。

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記事一覧

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東アフリカ地図
=ヒ= 東アフリカ ビザ情報
エリア:
  • アフリカ>ウガンダ
  • アフリカ>ケニア
  • アフリカ>タンザニア
テーマ:旅行準備 
投稿日:2016/09/27 20:27
東アフリカ諸国への渡航には漏れなくビザが要ります。が、このビザ事情、ずいぶんと便利になりました。ビザの申請方法には大きく分けて3つの方法があります。(2016年9月現在の情報。日本国籍の渡航者の場合)

A. オンライン申請(ケニア、ウガンダ、ルワンダ)
B. オンアライバル申請(タンザニア)
C. 領事館での申請 (南スーダン) など

中でもケニアはA〜Cいずれの方法でもビザ取得が可能、なおかつ、16歳未満の子どもはビザ免除(申請不要)となりました。出張続きでなかなかパスポート原本が手放せないビジネスマンや、急に思い立って旅行をするのに子ども達のパスポートの発給がギリギリだけど…というご家族に朗報です。

ビザオンライン化の流れは徐々に拡大し、ウガンダでも2016年7月1日より制度導入の告知がありました。方式はルワンダ同様、指定サイトから必要書類などデータを提出、数日後にイミグレから返送されるメール書面をプリントアウトし、現地到着時に入国ポイントでビザ代とともに提示する、という流れです。

なお東アフリカ諸国のうち、ケニア・ウガンダ・ルワンダの3か国については共通ビザ(東アフリカツーリストビザ)があります。またシングルエントリービザはこれら東アフリカ諸国からの3ヶ月以内の再入国であれば取り直しは不要と便利な側面も。ただ、黄熱病の予防接種証明書(通称イエローカード)については、一部ルールが厳格化されたところもあります。日本から直接渡航する場合は不要でも、経由国によっては必要な場合もあるため、ご旅行前には必ず現地の旅行会社に渡航ルート含む全行程のプランを申告のうえ、ご相談ください。

※ 情報は2016年9月現在のもの。ビザ条件は当事国の判断により予告なく変更される場合があるため、ウェブ上の情報のみに頼らず、必ず当事国入管ないしは現地旅行業社にお問い合わせのうえお出かけください。
タグ:
ケニア ウガンダ ルワンダ タンザニア ビザ 

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ビジネス調査・旅行&視察手配・取材コーディネートなどナイロビから。
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TZ Map
=タ= タンザニアへのルートあれこれ
エリア:
  • アフリカ>ケニア>ナイロビ
  • アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
テーマ:観光地 旅行準備 
投稿日:2011/05/17 16:32
ケニアからタンザニアへ
特にNorthernCircitと呼ばれるタンザニア
北西部のマニヤラ〜ンゴロンゴロ〜セレンゲティ
へのアクセスはここ数年でずいぶんとよくなった。
目下利用可能なナイロビ発着タンザニア北部への
移動手段・ルートのオプションには次のものがある。

A)ナイロビ〜アルーシャ<定期シャトルバス利用:4-5時間>
B)ナイロビ〜マラング<専用車利用:5-6時間>
C)ナイロビ〜キリマンジャロ<定期便利用:1時間>
D)マサイマラ〜セレンゲティ<定期便利用:3時間>

A)は最もポピュラーなルートで大手のシャトルバス運行会社が
午前と午後各1便ずつ両都市を結んで運行中。途中ナマンガで
国境を越え、必要に応じて両国のビザもここで取得可能。
なお、両国間の往来に関してはビザの有効期間内なら
取り直しは不要。通常は3ヶ月のスタンプを押してもらえるが
稀に担当官の気まぐれで数週間だったりすることもあるので要注意。

B)はキリマンジャロ登山客に便利なルート。
道路整備がすすみ、ナイロビから麓の村ロイトキトック直前までは
ほぼ舗装路(しかもコンディション良好!)
ロイトキトックのボーダーポイントにて出入国手続き
ビザ発給もしてもらえる。さらに、利用者が少ないので
たいがい空いているのも嬉しい。

C)もポピュラーなルート。
目下プレシジョン航空やエアケニアなどが
定期便を運行中。
キリマンジャロを基点にセレンゲティ方面へ
乗り継ぐこともできる。

D)はもっとも新しいルート。
サファリリンクがコースタルエアと組んで実現した
マサイマラ〜セレンゲティへの最短ルート。
一部陸路移動をはさむものの、マサイマラから3時間で
セレンゲティ(セロネラ)まで移動が出来るようになった。

東アフリカ共同体がスタートしてはや12年。
域内の人とサービスの往来はこれから一層
充実することだろう。
タグ:
ケニア タンザニア アクセス 

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セレンゲティ日の出
=セ= セレンゲティへ行こう
エリア:
  • アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
テーマ:世界遺産 
投稿日:2010/11/25 15:14
とにかく広い。
景色がとてつもなく大きく圧倒される。
サバンナにポツンポツンと
アカシアの木とコピエ(岩)が見える。

↓セレンゲティ国立公園へようこそ
Serengeti gate


↓このサイズのコピエがところどころに
Serengeti rock

ここセレンゲティでは毎年2月前後となると
出産を控えたヌー(ウシカモシカ)の
マイグレーション(季節移動)でおお賑わいとなる。
ヌーと一緒にシマウマやガゼルなどの草食獣
それを捕食する肉食獣たちが一斉にこの広い草原を
埋め尽くす。

↓マイグレーションカレンダー:TANAPA作成
Migration Map

マイグレーションたけなわの
セレンゲティは誰しもにとって素晴らしいものだが
野生動物の姿がまばらでも、この雄大な景色こそ
セレンゲティの魅力だと思う。

↓初日の出

Serengeti Sunrise2
タグ:
世界遺産 セレンゲティ マイグレーション 

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ZebraNgorongoro
=シ= シマウマもマイグレーション
エリア:
  • アフリカ>タンザニア>セレンゲティ
テーマ:観光地 
投稿日:2010/04/14 18:12
オルドバイ峡谷を抜けて
セレンゲティへ入る。
とゲート付近におびただしい数の
シマウマがいた。

ZebraSerengeti

<マイグレーション>の主役はヌーだが
ヌーと一緒にシマウマたちも動いている。
子連れのシマウマたちは
これからの季節少しずつ北上を続け
例年7月ごろからケニアへ入国。
<マサイマラ国立保護区>で3〜4ヶ月
過ごし再びセレンゲティへ戻ってくる。
この夏から秋にかけて"シマウマだらけ"
の景色を見るならマサイマラへ。
年末年始ならセレンゲティ北部がお勧めだ。
タグ:
シマウマ セレンゲティ マイグレーション 

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ShiftingSands
=サ= 砂鉄の丘〜Shifting Sands〜
エリア:
  • アフリカ>タンザニア
テーマ:観光地 
投稿日:2010/04/14 11:50
タンザニア北部の
ンゴロンゴロ自然保護区から
セレンゲティ国立公園へ。
その途中にある
<オルドバイ峡谷>に
たちよりサイトミュージアムを
見学して昼食休憩をとる。
ここまでは通常のルートだが
今回は少し足を延ばして
<砂鉄の丘>を登った。

ShiftingSand2

といってもご覧のとおり
高さは5メートル程度。
「あのレンガイ山から噴出した
火山性の砂が東方から吹く風に
乗って毎年十数メートルずつ西へ
移動している」
とのガイドの説明があった。

黄色っぽい土壌のサバンナの
真っ只中なのに、
なぜここにだけ黒い砂が
たまるのだろう?
その疑問を見透かしたのか
ガイドがポケットから
コーラの王冠を取り出して
おもむろに足元に放り投げ
それを拾い上げたところ

PowderSteel

「!」これは砂鉄の丘だったのだ。
この不思議な丘は地元マサイの
聖地であることもガイドから教わり
この場を離れた。
タグ:
Shifting Sands オルドバイ ンゴロンゴロ 

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