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アフリカンエクスプレス

~アフリカ旅行のインデックス~

アフロスペース リミテッド
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プロフィール

ニックネーム:
アフリカンエクスプレス
居住地:
アフリカ>ケニア>ナイロビ
性別:
女性
会社名:
AFROSPACE LTD.
会社英字名:
AfroSpace Ltd.
会社所在地:
アフリカ>ケニア>ナイロビ
会社電話番号:
+254-20-2213246
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
東アフリカ そして
アフリカ大陸の
さまざまな顔を
取材・旅行手配・
リサーチなど
を通して
ご紹介します。

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記事一覧

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KWSParkFee01Nov16
【号外】国立公園入場料一斉値下げ
エリア:
  • アフリカ>ケニア
テーマ:観光地 
投稿日:2016/11/04 18:30
朗報です!
ケニア国内の「国立公園」入場料が2016年11月1日より一斉に値下げされました。

これは今年から観光業へのVAT課税が撤廃、国立公園入場料もそれに応じて値下げされた、というからくり。ケニア政府直轄の国立公園・海洋公園に適用されます。その中から、ツーリストに最も身近な公園の値下げについてリストアップしてみました。


アンボセリ国立公園: US$70 → US$60
ナクル国立公園: US$70 → US$60
ナイロビ国立公園: US$50 → US$43

一時はUS$90まで高騰した入場料。
ここまでお安くなったこのチャンスにぜひお出かけください。


KWSParkFee01Nov16

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フラミンゴ
=フ= フラミンゴはどこへ行った?〜変化するフラミンゴ飛来地事情〜
エリア:
  • アフリカ>ケニア
テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2016/09/28 17:39
ケニアが舞台の歌謡曲「風に立つライオン」。
黙って聴いていると「百万羽のフラミンゴが来るのはビクトリア湖か」
と思うかもしれませんが、実はケニア国内で1年を通して
最も多くのフラミンゴが観察できるのはビクトリア湖の東にあるボゴリア湖。
フラミンゴはアルカリ性の湖に発生する藻を糧にする水鳥につき、
ビクトリア湖を含む淡水湖にはやってきません。

フラミンゴ
ボゴリア湖のフラミンゴ

一方、古いガイドブックには「百万羽のフラミンゴはナクル湖」
とありますが、これも×。ナクル湖はアルカリ湖ですが、
近年、湖の劇的な環境変化(水位変動、藻を食べる魚の導入など)により、
フラミンゴの数が激減。数百羽いるかいないか、という状態が続いています。

とはいえ、ボゴリア湖に常駐する公園保護官によると
「フラミンゴは月夜の晩に突如群れで移動してしまうこともある」とのこと。
フラミンゴでピンク色に染まる景色に遭遇できるか否かはちょっとした賭け。
これも野生動物相手のサファリの醍醐味、と割り切れるなら
東アフリカを満喫できること請合います。

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ヌー マラ
=ヌ= ヌーて何? 河渡りって何?
エリア:
  • アフリカ>ケニア>マサイマラ
テーマ:観光地 動物 
投稿日:2016/09/14 18:48
夏のサファリの主役ヌー。
でも実物はすごく地味で
初めて見る人には
「角までやつれたバッファロー」
と説明すると分かってもらえる(かも?)
という野生動物。

でもこの地味で冴えない
ヌーが、百万頭単位で
サバンナを縦列行進したり
怒涛の河渡りをする姿には
圧倒されます。
このヌーの大移動は
毎年7月下旬から10月に
かけてお隣セレンゲティから
マサイマラへとやってくるのです。

ヌーと一緒にやってくる
シマウマやガゼルといった草食獣と
それを追いかける肉食獣たち。
この時期のマサイマラでは
野生動物の躍動感を存分に
味わうことが出来ること請合います。
タグ:
ヌー 河渡り マサイマラ 

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卓上で切り分けます これは脚
= ニ = ニャマチョマ ケニアの郷土料理
エリア:
  • アフリカ>ケニア>ケニアその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/09/14 17:49
ケニアの郷土料理のナンバーワンは
なんといってもニャマチョマ。

スワヒリ語で「ニャマ=肉」「チョマ=焼く」
つまり焼肉こそがケニアの人たちにとってのご馳走。

1)ヤギをつぶし
2)捌く
3)炭火で焼き
4)粗塩でいただく
という非常にシンプルなお料理。
お肉を寝かせていないせいか
臭みもなく香ばしいお味です。

クリスマスや祝い事があるときは
ほぼ必ずといっていいくらい
ニャマチョマが用意されます。

内臓も香ばしい 熱々を召し上がれ
内臓も熱々のうちだと香ばしさ抜群


街中のレストランでも
メニューにNyamaChomaは
ありますし、ちょっと味見くらいなら
それでも十分ですが
本格的なニャマチョマをというのなら
郊外の専門店をお勧めします。

↓この景色も一緒に満喫
地溝帯を一望!
タグ:
グルメ ケニア美味いもの ニャマチョマ 

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Nakuru
=ナ= ナクル国立公園 祝 世界遺産登録
エリア:
  • アフリカ>ケニア>ナクル湖
テーマ:観光地 世界遺産 
投稿日:2011/06/29 12:41
第35回ユネスコ世界遺産委員会にて
Lake System in the Great Rift Valley
(大地溝帯の湖群)の世界遺産(自然遺産)
登録がなされた。

ケニアの地溝帯には
北から
A)トゥルカナ湖(アルカリ湖)
B)バリンゴ湖(淡水湖)
C)ボゴリア湖(アルカリ湖)
D)ナクル湖 (アルカリ湖)
E)エレメンタイタ湖(アルカリ湖)
F)ナイバシャ湖(淡水湖)
G)マガディ湖 (アルカリ湖)
があるが、今回登録されたのは
そのうち3箇所のC,D,E。
いずれもフラミンゴが飛来する
ケニア屈指のツーリストスポットだ。

Flamingo

ナクルはその中でも
「100万羽のフラミンゴ」
の地として知られるが、
実はフラミンゴはここを餌場として
やってくるだけで営巣地は
ここから約200Km南にあるナトロン湖。
そのため時期によりフラミンゴの数は
その半分以下にまで減ってしまうこともある。
でもフラミンゴが少ないときは大抵
モモイロペリカン(WhiteGreatPelican)が
みっしり湖岸を埋めていて、
それはそれでまた見ごたえがある。

ナイロビからナクルへの
アクセスは陸路で3時間半。
道中エレメンタイタ湖の
ピンク色に染まった湖畔を
遠目に眺めたり、
地溝帯の展望台で小休止したりと
退屈せずドライブができる。

公園入場料:USD80/入場/24時間(18歳未満子ども半額)
タグ:
ナクル フラミンゴ 地溝帯 

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ナイロビより 取材・各種リサーチ・旅行手配に関わる情報発信します。
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