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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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ブッシュマン1
ブッシュマン (ナミビア)カラハリ・リザーブ
エリア:
  • アフリカ>ナミビア>ナミビアその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2000/09/10 12:15
 今日は朝からブッシュマンの村までトレイル。ブッシュマンというのは通称で、「サン」と言うのが本来の彼らの民族の呼称だ。彼らの村までは、もちろん「サン」の男性の道案内を付ける。宿から通訳が一人付いてくれる。

ブッシュマン1

 サバンナや所々の砂丘を歩いていると、サンのガイドは色々彼らの知識を楽しげに教えてくれる。地面に小さい穴があれば、「それはサソリの巣で、鳥などに捕食されないように、地面の下の穴はスパイラル状になっている」とか「これは薬草で胃に効く」などなど。彼らがこの砂混じりのサバンナと一体になって暮らし、知恵や文化を育んできたのが良くわかる。

 圧巻だったのが、ダチョウを捕獲するワナが仕掛けられた木に差しかかった時、彼は自らがダチョウになり切って、ワナの仕組みやダチョウの習性などを教えてくれた事。

 ワナは木の枝に皮のロープをくくり付け、一方の先で小さな輪を作り、それを地面に小枝で固定し、輪の中に小石を置くだけ。彼は両手をふくらませてダチョウの物マネをし、ダチョウになりきる。ダチョウの首の形をした片腕の指の先が、ワナの輪の中の石に触れると、輪を固定していた枝が砂地のため、簡単に倒れ、輪が手にはまり、ワナが結ばれている枝がしなり、ダチョウは見事に捕えられてしまった。

 彼の話によると、親のダチョウが捕えられていると、子供は逃げずにその周りをウロウロしているそうなので、殴り殺すそうだ。捕えられたダチョウが他の動物に食べられてしまわないように、サバンナの動物が食事を始める前の夜明け前に、ワナをチェックしに来て、ダチョウがかかっていると、それはもうハッピーなのだそうだ。

 そんなこんなで、ゆっくりのサンのガイドの話を聞きながら1時間半ほど歩くと、小さい干し草で作った家が幾つか並ぶ集落に到着。まるでカマクラのように小さい家だ。ほんの数件の小屋のような家に囲まれた中央の広場にはイロリがあり、そのイロリを囲んで、サンの人々がたむろしている。村は本当に小さく、村というより集落にすぎず、直径50m程の範囲しかない。

我々が到着すると、まず住人全員と握手。住人全員といっても、子供を含めて20人にも満たない。

 握手を済まして、集落内に招かれると、中央のイロリを囲んで、名前を名乗り合う。これも住人全員。子供たちは素っ裸。男は皮製のパンツとマント。女性は腰巻のみをまとっている。ここカラハリのサンの人々は、ナミビア政府の定住化政策の保護を受けていると聞いていたので、もっと近代的なのかと思っていたが、見た目は非常にトラディショナルだ。彼らはいつもニコニコしていて、とてもフレンドリー。特に裸ん坊の子供たちは皆人見知りもせず、我々にじゃれ付いてくる。

ブッシュマン2

 夕方はまたサファリに出たのだが、そこで沢山の子供を連れたダチョウを発見。親ダチョウに付いて、必死に走る子ダチョウの姿はとても可愛らしい。まるで、一時、日本で一世を風靡したカルガモ親子の巨大版だ。
 そしてまた、スプリングボック、インパラなど、沢山の種類の動物達を見ながら、一日が過ぎていく。


【食事】

朝:フライドエッグ
昼:パスタ
夜:バーベキュー

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)

【宿】Intu 590R/1人1泊 全食+サファリ+ブッシュマントレイル付

カラハリ砂漠の動物たち1
カラハリ砂漠の動物たち (ナミビア)ウイントーク郊外→カラハリ・リザーブ
エリア:
  • アフリカ>ナミビア>ウィントフック
  • アフリカ>ナミビア>ナミビアその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2000/09/09 11:58
今日は早朝、朝食前にサファリ。

 サファリカーのドライバーが木の枝に牛の生肉をくくり付けて待っていると、来た、レオパード(豹)だ。餌付けされているとは言え、これはペットではない。うなりをあげて奥歯で肉を引きちぎる様は正に猛獣の姿だ。

 サファリカーは更にサバンナをまわり込むと、今度はチーターが一匹、また一匹と集まってくる。ここのチータも餌付けされており、サファリカーが来ると、餌をくれると知っていて集まってくるのだ。総勢4匹。生肉を投げると争ってくわえる。なかなかの迫力だが、昨日、ペットのチータにじゃれられたばかりなので、可愛らしくも見える。

 サファリから戻ると朝食を取って出発。ウイントークより南に下り、カラハリ砂漠の東の端のカラハリ・リザーブを目指す。

 ウイントークから南へ延びる道は、今迄にも増して、ひたすら真っすぐ、地平線の彼方まで真っすぐだ。景色もどこまでもサバンナと、相変わらず単調なため、思わずスピードを出しすぎてしまいそうになるが、何かあったら大変だ。時速100km以上は出さないようにと出発前に決めている。

 それでも時速100kmで飛ばしていると、自分が運転しているのではなく、地平線の彼方まで延びるまっすぐな道に吸い込まれているかのようだ。

 ウイントークの南、マリエンタルという街の手前で舗装されたメインロードを東に外れ、オフロードに入る。しばらくすると、サバンナの間に、サラサラの赤茶の砂丘地帯が帯状に並んでいる。我々はナミビアとボツワナの国境をまたいで広がるカラハリ砂漠の西の端を目指しているのだ。今回は砂漠の中まで行く訳ではないが、それでももう、サバンナの褐色の草は、褐色の濃度を薄め、まるで日干しされたワラのように乾燥し、風にざわめく。所々からは砂丘が顔をみせ、アカシアの密度もぐんと減少し、これ迄の景色とは一変し、更なる乾燥地帯へ突入している。

 砂ぼこりをあげて車が進む道の脇に、小さくて丸い実の植物がゴロゴロと転がるように存在している。野生のスイカだ。カラハリに住むブッシュマン(サン)の人々がこの野生のスイカを食料にしているドキュメンタリー番組をテレビで見た事がある。

 時折、車が差しかかると道路脇の草原に小さい体の割に大きな毛がフサフサのしっぽを持った小動物がさっと散る。「リスだ。かわいいね。」と言いながら、その愛らしい姿を眺めていたが、後からわかったのだが、それはリスではなく、プレーリードッグだった。

 14:00 カラハリ・リザーブの宿に到着。宿の前にイスを出してボーッと座っていると、細長い肢体のシルエットがブッシュの間からヒョコヒョコと視界に入ってきた。キリンの親子だ。キリンは先日、ウイントーク郊外のサファリでもたくさん見たし、この日の夕方からのサファリでも、翌日にも出会っている。ナミビアのサバンナはキリンだらけ。キリンの見放題。サファリカーからは、キリンが視界に入っていてもつい、別の動物を探してしまう程だ。

カラハリ砂漠の動物たち1

 夕方のサファリでは、ドライブ中にリスと間違えってしまったプレーリードッグにも間近で会えた。サファリカーが通り過ぎようとすると、リスのようにサバンナの平坦な地面を走り抜ける姿、向かう先は自分のおうち。地面に掘られた穴ぐらの前に到着すると、両手を前に垂らし、後ろ足で背筋を伸ばして立ち上がり、小さいお顔を上げてこちらを警戒している。地面を走るシルエットは、ドライブ中に見かけたものと全く同じだ。

 ブッシュの間に帯状にそびえる砂丘をいくつか越えて、更に奥に進むと、ファームのゲージ近くにライオンの姿も。

 そうこうしている内に気が付くと遠くの砂丘がオレンジ色に染まり、太陽が沈もうとしている。東の空にはほぼ満月が輝いている。

 宿には、木の柵で囲われただけの広い露天のバスタブがある。夜、バスタブに湯をはって、身を沈める。サバンナの乾いた風が心地良く、見上げると月が輝く。「まるで、露天風呂だ。アフリカで!!」と今日も気分は夢心地だ。


【食事】

朝:フライドエッグ
昼:パン
夜:ビーフシチュー

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)

【宿】Intu 590R/1人1泊 全食+サファリ+ブッシュマントレイル付

チータとスキンシップ1
チータとスキンシップ 水前寺清子ではありません。本物のチータです。(ナミビア)オウトジョ→ウイントーク郊外
エリア:
  • アフリカ>ナミビア>オウジョ
  • アフリカ>ナミビア>ウィントフック
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2000/09/08 11:50
 朝食を済ませ、チェックアウトの時、宿のおじさんに「Do you remember us?」と話しかける。実は2年前にもこの宿を利用し、あまりの居心地の良さに、今回、再び訪れた訳なのだ。「Oh,yes!」とおじさん。すかさずこちらから、
 「How are your cheetas? Fine?」
 何と、ここのおじさん、チータを2匹ペットにしているのだ。と言っても、もちろんチータが宿の敷地内をウロウロしている訳ではない。裏手のブッシュの広い範囲をゲージで囲って、そこに飼っているのだ。おじさんは元気良く、
 「Yes,will you see them? Come on!」。

 チータのいるゲージのカギを開け、中に通される。もう我々とチータの間には何も障壁はないし、チータはつながれている訳ではない。おじさんがチータを呼ぶと、まるでで飼い猫のように喉をゴロゴロさせながら、おじさんにすり寄ってくる。

 我々も恐る恐るチータの頭や背をなでてみる。毛はゴワゴワしているが、人に良くなついているので、猛獣ではなく、本当にタダの大きな猫のようだ。もちろん、ニャオーとは鳴かないが。。。チータはどう猛な野獣だと思っていたが、良く人になつくものだ。もしかしたら猫とチータなんて、犬で言ったらプードルとシェパード程の違いしかないのかもしれない。

チータとスキンシップ1

 チータに別れを告げ、今日は昨日来た道を戻る。運転していると、車の窓ガラスを通って照り付ける日差しは強烈だ。景色はどこまで行ってもサバンナの大平原。乾燥しているせいで、目がしょぼしょぼしてくる。実際にナミビアで運転する前は、「アフリカの大地をドライブしたらさぞ気分が良いだろうな」と思っていたのだが、実際は意外に大変だ。とは言っても、ドライブ自体は快調。今日はウイントーク郊外の宿に滞在する。

 外方、宿のサファリカーでサファリに出る。ちょっと走るとキリンが姿を現す。またちょっと走ると別のキリンの家族が。・・・とこんな具合で、キリンだらけ。他にオリックス、グドゥ、シマウマ、ヌーなどにも会う。首都ウイントーク近郊でもこんなにキリンなどがいるものかと感心させられた。

チータとスキンシップ2

 夜、サファリが終わって、夕食に行こうとしたら、Junkoがベッドで仰向けになってうなだれているのでビックリ。聞くと鼻血が出たとの事で鼻にティッシュをあてている。ナミビアの気候はとても乾燥している。肌はカサカサだし、目や鼻もショボショボする。このドライすぎる空気に、鼻の粘膜などは弱ってしまっているのだ。20分程でJunkoは回復。たいした事なくて良かったのだが、今回の旅での最初の健康への障害だ。今後、体調管理に気を付けなければと肝に命ずる。

 乾燥の仕業は、それだけではない。回復したJunkoをねぎらおうと、手を差し伸べると、バチッ!!という破裂音。「痛!!」とお互い後ずさり。静電気だ。すかさず、手のひらを広げて布団をまさぐってみると「パチパチパチ…パチパチパチ…」。すごい静電気だ。髪の毛をかきむしってみても同様。指先でプールの水をなでても電気が起こる。自分の静電気で感電しやしないかと不安になる程だ。


【食事】

朝:目玉焼き
昼:パン
夜:ステーキ

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)

【宿】「Dastarn Block 」朝夕食、サファリ付き 344R/1人

サバンナの大地1
サバンナの大地 (ナミビア)ウイントーク→オウトジョ
エリア:
  • アフリカ>ナミビア>ウィントフック
  • アフリカ>ナミビア>オウジョ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2000/09/07 11:29
 今日からはしばらく、レンタカーでアフリカの大地をひた走る。初日の今日は、ナミビアの首都ウイントークから太陽のある方、北へ上り、オウトジョという所まで450km程のドライブ。
 万全を期して、かなり早目の早朝5:00出発。ウイントークの街を出ると道は舗装されているものの明かりは全くなく、暗闇でのドライブ。突然の急カーブでもあっては大変と、時速120kmの標識の出ている道を時速50km程の低速でトコトコ進む。

 やがて日が明けると、ビックリ!!。道はサバンナをどこまでも真っすぐに貫いているではないか!

 そうとわかればギアはHigh。アクセルを踏み込む。どこまでも続くサバンナ。茶色くそそり立つアリ塚が点在し、朝日を浴びて、長い影を作る。左手にはアルファベットのWを逆にしたような形の2つの頂きが並んで見える山、オマタコ山が見える。時折、道脇の草のブッシュでシカやサルが朝食に草をはんでいる。

 途中、何度か車を止めて休憩をしながら、午後1時、オウトジョの西にある、今日の宿「Bambatsi Holiday Ranch」に到着。宿はサバンナのド真ん中の、小高い丘のせり出した部分に建っている。ジャングル大帝やライオンキングでライオンが遠吠えするような場所、と言えばわかってもらえるだろうか。

 見渡す限りのサバンナ。雲海ならぬ、まるでサバンナの海原のようだ。遠くにサバンナ平線を見ながら腰を下ろすと、あまりの迫力にもうその場所から動けなくなってしまった。

 静かだ。乾いた風がサバンナをかすかに揺らす音。鳥のさえずり。虫の羽音...。自然のおだやかな営みの音だけが聞こえてくる。あまりの心地良さに思わずウトウトしてしまう。ひんやりとした風に起こされて、目を覚ますと、地平線(サバンナ平線)が赤紫色に染まっている。サンセットだ。空はわずかずつだが刻々と色を変え、紅のグラデーションを作る。
 
 アフリカは本当に素晴らしい。そして地球は本当に美しい。

サバンナの大地1

 すっかり日が暮れると舞台は美しい地球から宇宙へ。星空のshow time☆。乾燥しているおかげで、一つ一つの星が大きく輝く。まるで宝石が散りばめられているかのようだ。

 サバンナは、もうすっかり闇に隠れてしまって見えない。視界には星空だけがまたたく。せり出した高台から見ているので、目線より下にも、地平線ギリギリまで星が散りばめられている。まるで自分達は星空に浮かんでしまっているかのようだ。もう完全に自分はヒーリング状態で身動き一つできない。覚醒した精神は宇宙(ソラ)を飛ぶ。


【食事】

朝:パン
昼:パン
夜:ミートパイ

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
・ガソリン 1L = 3.5Rくらい

【宿】「Bambatsi Holiday Ranch」朝夕食付き 320R/1人

ナミビアでレンタカー 1
ナミビアでレンタカー (ナミビア)ウイントーク
エリア:
  • アフリカ>ナミビア>ウィントフック
テーマ:グルメ 
投稿日:2000/09/06 11:21
 昨夜半ボーダーを超えてナミビアに入ってから、いつの間にかバスの中でぐっずり眠ってしまった。日の出の赤い斜めの日差しに起こされて、しょぼしょぼ目をこすって窓の外を見ると、そこは昨日までの緑の多い風景とは一変、褐色のサバンナに低木が散在する。これぞ、我々日本人がイメージするアフリカの大地だ。
 朝7:00過ぎ、ナミビアの首都、ウイントークに到着。明日からはレンタカーでナミビアの大地を走り回る予定なので、今日は休息、一日のんびりすごす。

ナミビアでレンタカー 1

 スーパーで買い出しをしていたら、中華料理屋の看板が。「フライヌードル12R(200円)」とある。時間は丁度お昼どき。お昼用のパンも買っておいたのだが、ついふらふらと誘われるがままに中華料理屋に入ってしまった。うまい!! 旅先ではいつも安い中華料理に助けられる。夜は自制して自炊しました..

 レンタカーを借りるのは明日からなのだが、「明日、朝早く出たいなら、今日の夕方に車を持って行ってもいい。料金は明日からで構わないから。」と言われたので、夕方レンタカー会社にレンタカーを借りに行く。車は見るからに使い古されたフォード。ケープタウンで借りたツヤツヤのオペルと比べ、とても運転しにくい。サイドブレーキもギューッと上まで上げないとかからないし、レンタカー会社からホテル迄運転する間、何度もエンストしてしまった。明日、坂道発進の練習をしてから出発しよう。

 明日からは6日間、アフリカの大自然の中でのドライブ。途中で車が動かなくなったりしませんように。

【食事】

朝:ピザパン
昼:中華
夜:自炊パスタ

【トラベルメモ】

1$ ≒ 6R(南ア・ランド、ナミビアでも通用。)
レンタカー1日200R

【宿】ウイントークの「Cordboard Box」ドミトリー 30R/1人

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