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イチローとジュンコの夫婦珍道中

~バックパッカー日記~

プロフィール

ニックネーム:
イチローとジュンコ
居住地:
東京都
自己紹介:
2000年9月 日本を旅立ったイチローとジュンコは、飛行機で、南アフリカ・ケープタウンに降り立った。
二人はそこから日本まで、飛行機を使わずに、陸路と船のみで帰る。
アフリカ大陸南端の喜望峰から日本まで、アフリカ、東西ヨーロッパ、中東、シルクロードとまるまる1年かけての、夫婦珍道中。
野宿もしました。ゴリラと挨拶もしました。サハラを越え、ヒマラヤを越え。。
大自然、世界遺産、カルチャーショック、紛争の傷跡、そして、多くの出会い。
2001年8月無事帰国した二人の旅を振り返って、番外編コラムを掲載します。

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西へ向かって列車は走る (スーダン)ハルツーム→ニャラ<列車3日目>
エリア:
  • アフリカ>スーダン>ハルツ−ム
  • アフリカ>スーダン>スーダンその他の都市
テーマ:鉄道・乗り物 グルメ 
投稿日:2001/01/09 15:35
 ハルツームからニャラ行の列車に乗って3日目。

 前日の日記に書いた通り、同乗者の人が食事の度に、野菜サンドを作ってごちそうしてくれるお陰で食事には困らないが、途中停車する駅には、様々な食べ物が売られている。
 パンに、種々の果物、野菜、焼肉料理、ゆで玉子、ピーナッツ他豆類、お茶屋もたくさんある。中には見ただけでは一体何なのかさっぱりわからない食べ物もあり、恐る恐る幾つか試してみた。

 ある駅で、プラスチックのお椀に入った乳白色の固まった食べ物を発見。食べてみると、カスタード風味のプディング、多分何かの穀物の粉を練って砂糖などで味付けして固めた物。なかなかおししくて○(まる)。
 大きな丸いラクガンの様な食べ物を買って食べてみると、粉々しくすっぱくてまずい。これは大ハズレ。どでかいので割って、いつも野菜サンドをごちそうしてくれる同乗者の皆さんにおすそ分け。

 それにしてもこの列車はとてつもなくノロイ。しかも、平坦な大地に敷かれたレールの上を走っているにも係わらず、ひんぱんに右に左に大きく揺れる。

 列車に乗る前、ハルツームノース駅の駅員さんに、ニャラ迄どれ位掛かるのかと再三尋ねた所、「3日間」と言われたのだが、今日で出発から3日目だ。本当に今日ニャラ迄着くのだろうか。

 同乗の先生の話では、ニャラには明日着くそうだ。3日間とは3泊の意味だったんだろうか。それとも列車は遅れているのだろうか。

 先生方他数名は、夕方、バブヌーサーという駅で降りて行ってしまう。
 毎度野菜サンド、ごちそう様でした。おいしかったです。

 そして我々ニャラ迄の乗客は、今夜も車中のシートで一泊。
 そろそろお尻と腰がしんどくなってきた。

 窓の外では、夕暮れのアフリカの大地に巨大イナゴの大群が舞い、空を褐色に染めている。


【食事】

朝:野菜サンド
昼:デイツ(なつめヤシの実)
夜:ゆで玉子

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・ハルツームからニャラ(列車)
※ハルツームノース駅より毎週一便、日曜発。
※切符は木曜日より同駅で発売。以下の4種のクラスがある
特等 18000D/1人 寝台
1等 6000D 1コンパートメント6名の座席
2等 4500D 1コンパートメント8名の座席
3等 3500D コンパートメントでない車両
※我々は2等を利用。2等はほぼ満室。1室8名で車両は人でごった返し、いつもゴチャゴチャしているが、1等はすいていて、1室6名定員の所、3〜4名程、ゆっくり眠れ、旅のストレスは低そう。 予定通りなら3日で着くそうだ。途中駅でお茶や食料は買えるが、水は用意して行った方がいい。

【宿】夜行列車

NoPhoto
砂漠の中を列車は走る (スーダン)ハルツーム→ニャラ<列車2日目>
エリア:
  • アフリカ>スーダン>ハルツ−ム
  • アフリカ>スーダン>スーダンその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ 
投稿日:2001/01/08 15:31
 ハルツームからニャラ行の列車に乗って2日目。

 我々の乗っている車両は2等、1室8人のコンパートメントだ。寝台ではなく、4人掛けの長イスでの夜行列車、きゅうくつで、寝心地は決して良くないが、同乗のスーダンの人達は皆良い人ばかりだ。

 一人は熟年のお父さん。ハルツームで大学生の息子が見送りに来ていた。何でもチャド、そしてカメルーン迄行くそうなので、「良かったら一緒に行きましょう。」と、言葉は全く通じないのだが、ジェスチャーで伝える。
 他には学校の先生が2名、英語が喋れる。終点のニャラ迄は行かず途中で降りるのだそうだ。

 食事どきになると、この先生達は途中停車した駅で仕入れた、トマトやルッコラ、玉ネギなどの野菜を大きめのみじん切りにし、それに揚げたパン粉や豆ペーストで軽く味付けし、同じコンパートメント内のみんなでパンと一緒に食べるのだ。

 一体誰がスポンサーなのか、皆で割勘にしているのか、不明なのだが、我々も食事の度に、パンに各種野菜のみじん切りをはさんだサンドイッチをタダでごちそうになる。有難くも、おいしく、皆で楽しいひと時だ。
 今日途中から乗って来たおじさんには、ローストチキンならぬ、ローストピジョン、ハトの丸焼きまでごちそうになる。

 窓の外にはラクダの姿も増え始めた。
 そして今夜も列車は超低速で、ニャラを目指して、走り続ける。


【食事】

朝:ゆで玉子
昼:朝と同じ
夜:野菜サンド

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・ハルツームからニャラ(列車)
※ハルツームノース駅より毎週一便、日曜発。
※切符は木曜日より同駅で発売。以下の4種のクラスがある
特等 18000D/1人 寝台
1等 6000D 1コンパートメント6名の座席
2等 4500D 1コンパートメント8名の座席
3等 3500D コンパートメントでない車両
※我々は2等を利用。2等はほぼ満室。1室8名で車両は人でごった返し、いつもゴチャゴチャしているが、1等はすいていて、1室6名定員の所、3〜4名程、ゆっくり眠れ、旅のストレスは低そう。 予定通りなら3日で着くそうだ。途中駅でお茶や食料は買えるが、水は用意して行った方がいい。

【宿】夜行列車

NoPhoto
砂漠の中を列車は走る (スーダン)ハルツーム→ニャラ<列車1日目>
エリア:
  • アフリカ>スーダン>ハルツ−ム
  • アフリカ>スーダン>スーダンその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2001/01/07 15:23
 ともかくスーダンは暑い。

 その灼熱の大地を3日間も掛けてニャラまで列車で行くというのだから、充分な水分の準備は欠かせない。
 と言う訳で、ポリタンクと水筒に併せて2.5リットルの水と、グレープフルーツを9個も、トマトまでも用意した。

 早朝、それらの重い荷物を抱え、ヨロヨロの足取りでハルツームノースの駅へ向かう。

 列車は定刻ピッタリの10時に出発。何だか幸先良しのの予感だ。

砂漠の中を列車は走る1

 列車は低速でハルツームの街を抜けると、真っ平らな大地を、時に砂漠の中を、時に広がる畑の間をゴトゴト走り続ける。
 狭いバスの車内に比べ、列車の乗り心地は悪くない。車窓の景色もゆっくり楽しめる。
 砂漠の彼方に大河のような蜃気楼が現れたり、畑地には綿花畑(コットンフィールド)が広がり、目を引かされる。

 特に興味深かったのが、コットン・フィールド。実は我々2人とも、綿花畑を見るのは初めてなのだ。
 低い小さな植物にフワフワの白い実がなり、人々がかがんでそれを摘んでいる。摘まれたコットンは畑のアゼ道にこん盛りと山と積まれ、風に白い綿毛をなびかす。

 事前にほとんど情報がなかったハルツームからチャドへのルート、ウワサではローリー(大型トラック)の荷台で何週間も掛かるとの事だったので、この旅の最難関と思っていたのだが、取りあえず、チャド国境方面の街ニャラまでの列車に乗れ、景色も楽しめ、最難関コースの出足は良い。
 ・・・少なくともこの日はまだそう思っていた。

 地平線まで続く真っ平らな大地が鮮やかな淡いオレンジ色の夕焼けに染まり、そして列車は夜通し、超低速で走り続ける。


【食事】

朝:ミルクティー、フラワーボール
昼:ゆで卵、豆ペーストとジャガイモのサンドイッチ(途中の駅売り)
夜:野菜サンド(同乗の人にごちそうになる)

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・ハルツームからニャラ(列車)
※ハルツームノース駅より毎週一便、日曜発。
※切符は木曜日より同駅で発売。以下の4種のクラスがある
特等 18000D/1人 寝台
1等 6000D 1コンパートメント6名の座席
2等 4500D 1コンパートメント8名の座席
3等 3500D コンパートメントでない車両
※我々は2等を利用。2等はほぼ満室。1室8名で車両は人でごった返し、いつもゴチャゴチャしているが、1等はすいていて、1室6名定員の所、3〜4名程、ゆっくり眠れ、旅のストレスは低そう。 予定通りなら3日で着くそうだ。途中駅でお茶や食料は買えるが、水は用意して行った方がいい。

【宿】夜行列車

ナイル川に浮かぶ「ツチ島」  1
ナイル川に浮かぶ「ツチ島」 (スーダン)ハルツーム
エリア:
  • アフリカ>スーダン>ハルツ−ム
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2001/01/06 15:19
 ナイル川の2つの源流、白ナイルと青ナイルは、ここハルツームで合流し、一本の大河、ナイル川となる。
 今日はその、白ナイル、青ナイル、本流のナイル川の三叉路の中州に浮かぶ、ツチ島へ行ってみる。

 まずハルツームの船着き場から渡し舟に乗り込む。わずか数分間ばかりだが、気分はにわかナイル川遊覧船だ。

ナイル川に浮かぶ「ツチ島」  1

 そして着いたツチ・アイランド。はっきり言って、特にこれと言った物は何も無い。砂ぼこり舞う真っ平らな島の上に石のレンガを積んだ家屋が並ぶ。

 その家屋を縫う様に張り巡らされた小道を進むと、目の前には、とうとうと流れるナイル川の姿。対岸のビルも林立し車が行き交うハルツームやハルツームノースの大都会ぶりとは打って変わって、ここツチ島はいたって静かでピースフル。

 Junkoと2人で昨日オムダーマンのマーケットで仕入れた、持参したグレープフルーツをしゃぶりながら、のんびりとナイル川を眺めて時間を潰す。

 帰り道、高く積まれた石レンガに狭まれた小道は、まるで巨大迷路の様に入り組み、なかなか船着場までたどり着かない。
 ウロウロ迷いながら、やっとツチ島の船着場に着いたのはお昼前。

 丁度いい。お昼を食べたら、宿に帰って昼寝タイムだ。
 昨日こそオムダーマンで一日外出して過ごしたが、昨日以外、ハルツームでは、行動は、比較的涼しく過ごし易い朝夕のみと決めている。何たって午後の暑さは強烈。体力温存昼寝に限る。

 快食快眠でこの暑さに負けない様にしなければ。


【食事】

朝:ミルクティー、フラワーボール
昼:魚フライ、豆スープかけライス、アラブ菓子
夜:魚フライ、肉シチュー、アラブ菓子

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・ツチ島への行き方
※ハルツームの青ナイルの船着場より乗合モーターボートで2から3分 10SD/1人
※船着場へはハルツーム中心地より充分歩いていける距離だが、オムダーマン行きバスでも行ける(2から3分 25SD/1人)

【宿】(ハルツーム)Haramein Hotel 1000SD/W一室

オムダーマンのトランス・ダンス  1
オムダーマンのトランス・ダンス (スーダン)ハルツーム
エリア:
  • アフリカ>スーダン>ハルツ−ム
テーマ:街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2001/01/05 15:11
 列車の切符は昨日買ったし、列車の出る日曜日まで本当にすることが無くなってしまった。
 そこで滞在している安宿近くの高級ホテル、メリディアンホテルの土産物屋で立ち読みした英語のツーリストマップに紹介されていた、ハルツームの見どころのひとつ、オムダーマンという地区に行ってみる事にする。

 情報によると、オムダーマンのハムドエルニルと言う場所で毎週金曜日、イスラム僧による踊りがあるのだそうだが、何時から行われるか等詳しい事はわからない。

 とりあえず涼しい内にと、朝行ってみると、踊りは夕方からとの事。仕方なくそれまでオムダーマンのもうひとつの見どころ、マーケット散策へ。

 オムダーマンのマーケットはだだっ広い。食料品はもちろん、衣類、日用品、車や自転車の部品、電気製品(主に中古や部品)といった屋台の店が、ズラッと一帯に敷きつめられている。

 果物屋街でグレープフルーツの値段を聞いてみると、これが安い。
 ハルツームの中心街や昨日行ったハルツームノースの市場でも、1コ50SD(≒25円位)が相場だったが、ここでは半値の1コ25SD(≒13円)。さらに、気のよさそうなおじさんの屋台で聞くと、5コ100SD(≒50円)で良いと言う。
 あさって乗る列車はニャラ迄3日掛かると言う。「長旅のおトモに買って行くか」と2セット10コのグレープフルーツをたった200SD(≒100円)で購入。1コ10円、これは安い。
 どうりで、野菜や果物を山のように仕入れている地元の人がたくさん居る筈だ。

 フラフラ歩きの楽しみの一つは何と言っても、買い喰い、食べ歩き。

 ここオムダーマンのマーケットでは、小さいアラブ菓子の屋台を発見。一つわずか5SD(≒3円)。しつこすぎない糖蜜の甘さが暑さで疲れた体においしい。つまみ喰いスタイルの、一口サイズなのも食べ歩きには丁度良い。ハルツーム中心街でいつも一杯50SD(≒25円)で飲んでいるフルーツ生ジュースを、一杯30SDで飲ませてくれる所もある。

 安食堂街ではチャパティの姿も発見。
 一口アラビ菓子屋台もチャパティ食堂も、ハルツームの中心街やハルツームノースでは見かけなかった。
 マーケット歩き、食べ歩きをすっかり楽しんだ後は、再びハムドエルニルへ。

 朝聞いた話では、午後4時から踊り(ダンス)が始まるとの事だったので、午後3時過ぎには早目に待機。

 このハムドエルニルという所、実はオムダーマン郊外の砂地にある単なるだだっ広い墓地。

 その真ん中のモスク前でダンスが見られるというのだが、人影もまばら、1時間待っても何も始まる気配もない。午後4:30過ぎ、ようやく太鼓を持って歌いながら演奏する男が現れるも、更に1時間以上待ってもダンスは始まらない。

 「もしかして今日はダンスは無くて、太鼓の弾き語りだけ?」
そう思い始めた午後6時過ぎ、
 「ダカ・ガシャ・ダカ・ガシャ・・・」
遠くの方から幾つもの打楽器の音色の束が近づいてくる。

 さっきまですっかり閑散とした荒地の様なこの墓地のどこに、こんなに沢山の人が準備をしていたのだろうか。

 打楽器隊は見る見る近づいて来て、モスクの前に勢揃い。
 なんともエキゾチックな歌声に合わせて、今度は大勢のモスリム僧(イスラム僧)達が独特の小きざみなリズムに体を揺らしながらやって来る。

 そして、あれよあれよと言う間に、モスク前の小さな広場にモスリム僧達による輪が築かれる。その周囲にはこれもどこから沸いて来たのか地元の見物人が溢れる。

 そしてそこで繰り広げられているのは、ダンスと言うよりセレモニー、正に宗教行事。

オムダーマンのトランス・ダンス  1

 輪を作る僧達は、激しく小きざみな打楽器のリズムが幾重にも重なる中、掛け声を合わせて、体を上下にする。
 その輪の中では、まるでトランス状態に陥ってしまったかの様に、それぞれ独特の衣装に身を包んだ僧達が自由に踊り、動き回る。

 やがて取り囲む輪は、興奮した見物人も加わり、徐々に拡大していく。我々部外者は、その輪の外からうかがっている他ない。

 1時間程たってからだろうか。すっかり日が沈み、空が暗みかけた頃、僧達も見物人も突然サーッと散っていってしまい、どうやら今日のセレモニーは終了したらしい。

 今日、金曜日はイスラムの休日。すっかり暗くなった中、帰りのバスの車窓からナイル川沿の遊園地が、子連れの家族で溢れかえっているのが見える。観覧車やグルグル回る乗り物が電飾ネオンで輝いている。遊園地の周囲にはガーデンレストラン等も連なり、週末の後楽園遊園地の様にすごい人出だ。

 それにしてもここ、スーダンのハルツームで、休日の夜をオシャレして、家族連れでレジャーを楽しむ人々を想像できますか?

 バスが我々の宿近くのハルツームの中心地に着くと、目の前には、いつも見慣れた日中の姿とは違う、緑色の電飾で輝いたアルカビルモスクの妖艶な姿がそこにはあった。
 周囲の繁華街は一層人で溢れ返り、皆、休日の夜を思い思いに楽しんでいる様だ。

 さて、我々も夕食に繰り出そう。


【食事】

朝:ミルクティー、揚パン(フラワーボール)
昼:肉シチューがけチャパティ、ヨーグルト
夜:魚フライ、アラブ菓子

【トラベルメモ】

1US$ ≒ 250SD(スーダンディナー)
・ハルツーム→オムダーマン(ミニバス)25SD/1人 10分位
(バスはハムドエルニルを経由してマーケット迄行く)
・オムダーマンのハムドエルニル→オムダーマンのマーケット(ミニバス)25SD/1人 5分位
2キロ強はあるので暑い中歩くのは少しキツイ
・オムダーマンのハムドエルニル(墓地モスク)で行われるダービッシュ・ダンスについて
※毎週金曜日、墓地中央のモスク前広場で行われる。
※時間は何人かの人に聞いた所、3時とも4時とも5時とも言われたが、この日は本文の通り6時過ぎより始まった。
※入場料等は一切なし、無料です。

【宿】(ハルツーム)Haramein Hotel 1000SD/W一室

6 - 10件目まで(18件中)