AMA まるごとモルディブ

モルディブの夕焼け

ボートから見る夕日は格別です。
1日の終わりに自分へのご褒美としてビールを片手に
デッキに出てみましょう！

天気が落ち着いている乾期は比較的に、
夕日が水平線に落ちる様を見受ける事が容易いですが
雨期は雲が多くなかなか乾期のようなには…

しかしこんなに綺麗な夕焼けを楽しむ事も出来るんです！


phot by shisyo


どうでしょうか？
言葉には良い表しにくい彩色ではないでしょうか？

日没は駄目でも、日々色の変わる夕焼けをお楽しみください！


勿論、夫婦やカップルも！


phot by 1040


男同士でも！



如何でしょうか？
その日に与えられた自然景観も、思いっきり楽しめる事が出来ます！
何時もと角度を変えて非日常的な風景をボートから眺めてみては？


photo by shisyo


モルディブ波情報
9th Sep 09

1 7:15 Quaters 腹胸（肩頭）18人
2 10:30 Quaters 腹胸（肩頭）12人

1
風は弱い西風でポイントに影響は無く。

波は奥ピークは厚めのブレイクでミドルセクションでは肩が張らず
ショートライド中心の波。

インサイドピークはダンパーな波も混じるが
切れた波はホローなブレイクでインサイドまで乗れている。
セットは頭オーバーの波も入ってきている。
比較的整った波が多くホローブレイクを堪能。

潮が上げに向かっている途中の為ボトムには要注意

2
朝食後の最終ラウンド

天候が崩れてしまい風も強いオフが吹き込み
アウトのピークのみがリゾートの建物ので幾らか風がかわせていた。

ミドルの波は選べば3〜5ターン可能な波。
セットはワイドブレイクな為、肩の切れた波を選んで。

両ブレイク共に風が強い為に、テイクオフ時はなかなか板が落ちず
またテイクオフ後も板が風で煽られる事も…。

クルーズ中に出来る事　其の四

前回はリゾートの内容をお届けしましたが
今回は素朴なローカル島訪問をご紹介いたします。

母船から小型ボート（ディンギー）に乗り換えて上陸です。



リゾートとは違い、ローカルが住む島は素朴さ一杯です。
その為か？時間の流れもゆっくりと感じて頂く事が出来るでしょう！



島に上陸したゲストの感想は
予想以上に整備された道や建物、人の朗らかさ等を肌に感じ
人によっては「沖縄の小さな離島に訪れたみたい」との感想も。



島によってはお土産屋さんが有り買い物をお楽しみ頂く事も可能です。
此処でのお土産が一番安くお買い求め頂けますよ！



また買い物以外にも、島に生息する植物の写真や風景の撮影をしても
面白いかもしれません。



サファリやリゾート滞在ではなかなか見る事が出来ない
島の暮らしを少し体験してみては如何でしょうか？


モルディブ波情報
8th Sep 09

1 6:30 Quater's 胸肩（頭〜頭オーバー）10人
2 12:15 Native's 胸肩（頭〜頭オーバー）11人

1
風は緩い南西でポイントに影響なし
ファーストピークは波が厚くテイクオフのみ
ショルダーの張りが緩くダラダラした波が多かった。
数は少ないがたまに入るセットはトロメだが
インサイドまで乗り継げる波も。

インサイド寄りはホローな波で
ブレイクは早く、波によっては大きなチューブを形成する事も。

2
入り始めはコンスタントに波が入っていたが
時間の経過と共に数が少なくなり
上げ一杯では、厚くなってしまい割れにくくなってしまった。

奥はワンサイズ小さいが早いブレイク
セカンドはピークが厚く、掘れるブレイクで波を選らべば乗れる波も。

ラウンド途中で雨が降り始め、一時は波もなくなってしまった。

phot by 1040

クルーズ中に出来る事　其の三

今夜は少し母船を離れて停泊地の近くのリゾートへご案内します。

やはりモルディブに来たからにはリゾートの雰囲気も味わいたい！
勿論リゾートへの上陸もアレンジ可能です。



日中にリゾート施設のプールを利用するも良し
レストランにてお食事を楽しむのも良し
リゾートに併設しているスパで疲れを癒すのも良し
そしてお勧めはBar！



特に夜のBarはリゾートにもよりますが
雰囲気は勿論、大人な時間をお楽しみ頂ける事
間違いありません！



トロピカルなカクテルを飲みながら、
船とは違ったリラックススペースで
仲間と語らうのもまた贅沢な時間です。



特にドレスコード等はありませんが折角なので、
襟付きのシャツやワンピースなど普段と違って
少しオシャレをしても良いかもしれませんね。


※リゾートによっては外部からの入島者を規制している事や
一部施設を利用できない場合もあります。
またリゾートにより入島料をチャージされる場合もあります。

※リゾートでの御飲食代、施設利用代金は現地にて個人負担となります。


モルディブ波情報
07th Sep 09

1 13:30 Guru's 肩頭（頭オーバー）10人
2 15:38 Quater's 胸肩（頭〜頭オーバー）12人

1
風は緩い南風で少しポイントに入るも影響はなし。
アウトへのカレント有り。

波は奥とコーナーの2ピーク
先日よりは少しサイズは落ちたが、頭オーバーがコンスタントに入る。
奥はファーストブレイクが早く、肩が切れた波を選んで。

切れた波はインサイドまでロングライド可能。
しかしインサイドは最後にクローズしてしまう為
手前でのプルアウトが必要。

2
アウトはタルメのブレイクでセットのみライド可能。
テイクオフ後に２〜３ターン程度でミドルセクションにかけて
波が消えてしまいショートライド中心。

インサイドは波が重なってしまう事が多く
波を選んで。

ブレイクは早く掘れた波でロングライドは出来ないが
スリリングなホローな波を堪能出来ている。


Quaters Poin phot by MrKishi

クルーズ中に出来る事　其のニ

モルディブの海は何時でも皆さんを魅了してしまうほど
色々な事がおきます。
今日はそんな一コマをご紹介します。

クルーズ中やチャネルでの停泊場所で期待したいのがイルカとの遭遇！

特にチャネルでは朝と夕方は高確率で見る事が出来、期待大です。
それとなく、ぼんやり外を眺めていると近くの水面から
背びれの入れ替わり立ち替わり浮沈みする様を見る事が出来ます。

予め、キャプテンやクルーにイルカを見たい旨をリクエストしておけば
視力の良い彼らが遠くのイルカの群れを見極め声を掛けてくれたりもします。



勿論、チャネルでの停泊時だけではありません！
移動中に見る事が出来ると、こんなに近くで見る事や
写真に収める事も可能です。



リゾートに宿泊されている方もエクスカーションとして
ドルフィン・ウォッチングなども有料で行われているようです。

しかし、サファリはずっと海の上ですので
遭遇の確立が高いのは間違いありません！


※モルディブ一般的に多く見られるイルカは
ハシナガイルカという種類で少し小さいのが特徴です。

＜モルディブ波情報＞
6th Sep 09

1 6:30 Lastspot 胸肩（頭〜頭オーバー）10人
2 12:05 Native's　肩（頭オーバー〜頭半）7人
3 16:10 Native's　肩（頭〜頭オーバー）6人

1
風は緩い南風でポイントに影響は無く
クリーンな波がブレイクしている。

波は昨日同様2ピークでシフトする波
奥のセットはタルイブレイクが目立ったが
たまに切れた波もブレイクしている

切れた波はショルダーも張りインサイドまでのロングライド可能。

インサイド寄りはアウトピークとは対称的に少し速めのコンパクトな
波で距離は期待できないが速めの波で遊べている。

本日も朝からポイント貸切で朝食までお腹が空くまで楽しめた。

2
午後は南の風が吹き込みポイントに対してはサイドの風のため
少し面に影響あり。

ファーストピークとセカンドの2ピーク
両ブレイクともに掘れた波で特にセットはインサイドにかけて

大きく巻きチュービーな波もブレイクしていた。

リゾートからのサーファー1名を除いて粗貸切でホローな波を堪能出来ている。

3
ブレイクは前ラウンドと粗変わらず。
しかし潮が引きに向かっている為、インサイドは浅く注意が必要。

特にセカンドブレイクの波はダンパーの波も混じり
波を選んで。


Lastspot Point phot by 1040

＜ゆっくり寛げるサファリ＞

サファリの強みとしては、無駄な時間を一切省ける事！

各トリップでは行き先で必ず移動時間や、ご飯を食べに出歩くなど
目的外の事で時間を取られる事が多いですね。

ご飯を食べに行く事に関しては食事も旅の楽しみの1つですので
時間を費やすのは致し方がない事かもしれませんが

移動時間…これは正直無駄な時間です。

この点に関してサファリは常に時間を有効に使えるように
スケジュール組を考えており、有効活用が出来ます。

母船に戻れば、自動的に食事の用意も！




食後はのんびり休憩中に次のポイントへ！
ボートの揺れも気持ち良くウトウトしてしまう事も。




食べてから直ぐに寝るのはちょっと…という方は
デッキのソファーで水平線を眺めながらのお喋りも！




見渡す限りの綺麗な景色で
のんびりゆったりとした時間の流れを感じられ
おまけに、無駄な時間までも省いてしまう
サファリ生活をお楽しみください。

＜モルディブ波情報＞

5th Sep 09

1 8:50 Gurus 肩（頭〜頭半）10人
2 14:18 Last Spot 胸肩（頭〜頭オーバー）10人


1
朝方から風は微風の南西でポイントも風に影響されず。

ファーストピークは少しアジャストをし
都度波を追う必要が有り、セットは奥よりもセカンドの波が比較的
切れた波が多かった。

セットは全体的にかなり早いブレイクでウネリの時点での
波の見極めが必要となった。

少し手前に構えてのサードはミドルサイズ若しくは
セットの肩を狙って。

各々のブレイクは早く、繋がり気味の波が多かったが
満ち込みにかけてはブレイクも纏まりだし
切れた波も多くホローな波を貸切で堪能出来ている。

2
午前よりも風が吹き始めていたが
ポイントに影響は無し。

Last Spot特有の波がシフトして入る為波を追う必要があるが
ウネリの段階とブレイクする時で場所が若干シフトするクセが有る。

ピーク中、右奥のセットはファーストブレイクのみで
ショルダーが張らず、テイクオフ後はダラダラなトロイ波。

セカンドは対称的にショルダーも張りインサイドまで乗り継げる波も。

アウトのセットよりかはミドルに入る波とインサイド寄りの波の方が
ショルダーの張りが良く、コンパクトな波を楽しめていた。


Lastspot Point photo by MrTanaka