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- ドバイ一人旅!3日目-2 イブンバットゥータモール
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エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:買物・土産 観光地 テーマパーク
- 投稿日:2013/06/12 10:20
- コメント(0)
お腹はぱんぱん、ほどよい疲れ。
でもまだ夕方の5時。最後の夜をホテルで過ごすのはもったいないというもの。
私は、気になっていたイブンバットゥータモールに行くことにした。
イスラム社会のマルコポーロと呼ばれる、大旅行家のイブンバットゥータが旅した国々をテーマにしたモールだというので気になっていたんだな。
早速メトロの女性車両に飛び乗る。メトロももうお手の物。
簡単なお約束を守ればいいだけ。
飲食禁止、イヤフォンから音が聞こえないように注意し、おしゃべりはほどほどに、あと居眠りもダメ。
1時間ほどの距離だけど、ドバイ名物の帆船型の建物とかも車窓から見えて悪くないよ。
モールのある駅は、乗り過ごし様もない、そのまんま、イブンバットゥータモール!
駅をおりたら早速見えてきたよ!
私の大好きなブルーのアラベスク!!
ペルシャ館から手始めだ!
もうすごい!
アラビア語のスターバックスにこの絢爛なドーム。
夢のよう。
しかも、ここはちょっとした博物館のようで、イブンバットゥータの全旅程が記されている世界地図や、
かれが訪れた各地の文化を
紹介している。
イブンバットゥータの肖像画なんかもある。
私がネットで見た彼より、若く、3割増しくらいいい男に描かれているのは、大目にみましょ。
マルコポーロは商人の父親に従ってアジアの果てまで旅したというけれど、弱冠20歳のイブンバットゥータは何を思ってそんな旅をしたのだろうか。
そう思いながら、彼の軌跡をたどってみるのもいいものだ。
ペルシャ館は中央に位置している。
右に曲がると、真っ白な空間。タージマハールをイメージにしたインド館。
中央広場には、等身大の象の像。
そこをすぎると朱塗りの門が見えてくる。
中国館だ!
フードコートの中央には、どどーんっと船が鎮座している。
本物の紫禁城をみてしまった後ではいまいちだけれど、
ヨーロッパの人には大好評のようで、子供達が目を輝かせながら、船を、意匠を凝らした壁をながめていた。
さてさて、確かエジプト館もあったよね。
一度ペルシャ館に戻り、エジプト館へ。
これまた本物の壁画をエジプトで見たばかりなので、感動というほどではなかったけれど、ぐるりと見渡す限りの鮮やかな絵を見ていると、
甘いナツメヤシの香りがしてきそうな錯覚に陥った。
で、感動したのはこっち!
モールにきたくせに、持ち金が底をついてきたせいで、何にも購入できなかった私が、そろそろ帰路に着こうとした時に発見。
エジプト館の外観がライトアップされていてこの通り!
みて、みて、何とも言えない素敵な雰囲気!
何にも変えなかったけれど、テーマパークのようにすっかり楽しませてもらいました。
帰りは、またメトロにゆられて旧市街まで。
夜に女一人で不安ではあったものの、そんのことない。女性列車で安心して帰ってこれました。
あぁーあ、あっという間の3日間。
明日は、アイルランドに飛びます!
でもまだ夕方の5時。最後の夜をホテルで過ごすのはもったいないというもの。
私は、気になっていたイブンバットゥータモールに行くことにした。
イスラム社会のマルコポーロと呼ばれる、大旅行家のイブンバットゥータが旅した国々をテーマにしたモールだというので気になっていたんだな。
早速メトロの女性車両に飛び乗る。メトロももうお手の物。
簡単なお約束を守ればいいだけ。
飲食禁止、イヤフォンから音が聞こえないように注意し、おしゃべりはほどほどに、あと居眠りもダメ。
1時間ほどの距離だけど、ドバイ名物の帆船型の建物とかも車窓から見えて悪くないよ。
モールのある駅は、乗り過ごし様もない、そのまんま、イブンバットゥータモール!
駅をおりたら早速見えてきたよ!
私の大好きなブルーのアラベスク!!
ペルシャ館から手始めだ!
もうすごい!
アラビア語のスターバックスにこの絢爛なドーム。
夢のよう。
しかも、ここはちょっとした博物館のようで、イブンバットゥータの全旅程が記されている世界地図や、
かれが訪れた各地の文化を
紹介している。
イブンバットゥータの肖像画なんかもある。
私がネットで見た彼より、若く、3割増しくらいいい男に描かれているのは、大目にみましょ。
マルコポーロは商人の父親に従ってアジアの果てまで旅したというけれど、弱冠20歳のイブンバットゥータは何を思ってそんな旅をしたのだろうか。
そう思いながら、彼の軌跡をたどってみるのもいいものだ。
ペルシャ館は中央に位置している。
右に曲がると、真っ白な空間。タージマハールをイメージにしたインド館。
中央広場には、等身大の象の像。
そこをすぎると朱塗りの門が見えてくる。
中国館だ!
フードコートの中央には、どどーんっと船が鎮座している。
本物の紫禁城をみてしまった後ではいまいちだけれど、
ヨーロッパの人には大好評のようで、子供達が目を輝かせながら、船を、意匠を凝らした壁をながめていた。
さてさて、確かエジプト館もあったよね。
一度ペルシャ館に戻り、エジプト館へ。
これまた本物の壁画をエジプトで見たばかりなので、感動というほどではなかったけれど、ぐるりと見渡す限りの鮮やかな絵を見ていると、
甘いナツメヤシの香りがしてきそうな錯覚に陥った。
で、感動したのはこっち!
モールにきたくせに、持ち金が底をついてきたせいで、何にも購入できなかった私が、そろそろ帰路に着こうとした時に発見。
エジプト館の外観がライトアップされていてこの通り!
みて、みて、何とも言えない素敵な雰囲気!
何にも変えなかったけれど、テーマパークのようにすっかり楽しませてもらいました。
帰りは、またメトロにゆられて旧市街まで。
夜に女一人で不安ではあったものの、そんのことない。女性列車で安心して帰ってこれました。
あぁーあ、あっという間の3日間。
明日は、アイルランドに飛びます!
- ドバイ一人旅!3日目-1 ジャメイラビーチにいってみる
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エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:観光地 ビーチ・島
- 投稿日:2013/06/11 22:40
- コメント(0)
さぁて、今日はどこに行こうかなぁ。
ガイドブックにのっていた、オスマン帝国テーマのホテルにでもいって、豪華なスパでのんびりバカンス気分に浸ろうか。
そんな気持ちで水着を着込みロビーへおりてゆくと、今まさにジャメイラビーチ行きの無料シャトルが出るという!
しかも一人分だけ空席があって、私は水着を着てる!
メトロの駅から離れたそのビーチまで行くのを億劫に思ってたから、好都合!
私は一つ返事でシャトルに乗り込んだ。
ビーチまでは30分もしないくらいで到着。
1時にまた同じ場所にピックアップしてくれるという。
やったーーー!
まさか海で泳げるなんて思ってもみなかった。
ワイキキビーチにも劣らぬ白い砂浜、青い海。
そこですごい看板みっけた。
「ビーチでの撮影は禁止」だって。
宗教上の理由で、だろうね。一応リスペクトするつもりで携帯を荷物の奥底に隠す。
波から遠からず近からずのベストポジションに、パレオをひいて寝転んだ。暖かい潮風が心地いい!
ガイドブックには女性一人でパブリックビーチに行くのはオススメしないなんて書いてあったけど、何のことない。ほぼ欧米人。
しかも看板の注意書きなんのその、バシバシ写真撮ってるし!!
そっちがその気なら私だって遠慮しないぞ、と私も撮影してみました。
ワイキキもそうだけど、白い砂浜のすぐそこは高層ビルというギャップの、ジャメイラビーチ。
波はちょっと荒め。でも、サーフィンができるほどじゃない。ボディーボードも、波が一定じゃないから乗りにくそうだ。
なので、熱くなった身体を冷やしに水に入る、というのを繰り返しただけだけど、予期してなかったので、気分は良かった!
売店で買ったプリングルスとオレンジジュース片手にぼーっとしててもあっという間に1時。
お迎えのバスに乗って、ホテルに戻った。
一度シャワーを浴びて、さぁ、次は何をしようかな。ちょっと小腹が減って来た。
というわけで、ホテルの向かいにあるコンビニに行ってなにか食べ物を調達しようと思ったら、こんなお店が。
マッサージ?女性のみ?
恐る恐る扉を開くと、アジア系の女性が迎えてくれる。
1時間のマッサージで30ドルほど、と格安!高級ホテルだったら150ドルくらいなのに!
おもわず、スイス式マッサージをうけることにした。
マッサージしてくれるのは、小柄でチャーミングなアジア系女性だが、よく聞いてみるとフィリピンからなんだという。しかも、旦那さんも子供までおいて出稼ぎなんだそうな。
私もハワイでの親友がフィリピン人なので、思いいれしちゃった。
マッサージ中、ずっとおしゃべり。
身体だけでなく、楽しいおしゃべりで心も癒された感じでした。
そんな逞しく可愛らしいフィリピン人たちのオススメが、お店からすぐそこのフィリピン料理屋さん。
私の友人が作るおいしいチキンアドボが恋しいって言ったら、ここを勧めてくれた。
忘れてた!フィリピンもファミリースタイルだったんだ!
メインもご飯も2人前以上ある。
朝ごはんも昼ごはんも抜きな私は、これが今日の3食分と言い訳つけてできるだけ食べた。
ここの支払いがドバイ滞在中一番高くて、1500円ほど。
一人だと豪華なホテルのレストランなんて入れないから、おのずと地元密着型になって、お会計もぐんと安いんです。
ガイドブックにのっていた、オスマン帝国テーマのホテルにでもいって、豪華なスパでのんびりバカンス気分に浸ろうか。
そんな気持ちで水着を着込みロビーへおりてゆくと、今まさにジャメイラビーチ行きの無料シャトルが出るという!
しかも一人分だけ空席があって、私は水着を着てる!
メトロの駅から離れたそのビーチまで行くのを億劫に思ってたから、好都合!
私は一つ返事でシャトルに乗り込んだ。
ビーチまでは30分もしないくらいで到着。
1時にまた同じ場所にピックアップしてくれるという。
やったーーー!
まさか海で泳げるなんて思ってもみなかった。
ワイキキビーチにも劣らぬ白い砂浜、青い海。
そこですごい看板みっけた。
「ビーチでの撮影は禁止」だって。
宗教上の理由で、だろうね。一応リスペクトするつもりで携帯を荷物の奥底に隠す。
波から遠からず近からずのベストポジションに、パレオをひいて寝転んだ。暖かい潮風が心地いい!
ガイドブックには女性一人でパブリックビーチに行くのはオススメしないなんて書いてあったけど、何のことない。ほぼ欧米人。
しかも看板の注意書きなんのその、バシバシ写真撮ってるし!!
そっちがその気なら私だって遠慮しないぞ、と私も撮影してみました。
ワイキキもそうだけど、白い砂浜のすぐそこは高層ビルというギャップの、ジャメイラビーチ。
波はちょっと荒め。でも、サーフィンができるほどじゃない。ボディーボードも、波が一定じゃないから乗りにくそうだ。
なので、熱くなった身体を冷やしに水に入る、というのを繰り返しただけだけど、予期してなかったので、気分は良かった!
売店で買ったプリングルスとオレンジジュース片手にぼーっとしててもあっという間に1時。
お迎えのバスに乗って、ホテルに戻った。
一度シャワーを浴びて、さぁ、次は何をしようかな。ちょっと小腹が減って来た。
というわけで、ホテルの向かいにあるコンビニに行ってなにか食べ物を調達しようと思ったら、こんなお店が。
マッサージ?女性のみ?
恐る恐る扉を開くと、アジア系の女性が迎えてくれる。
1時間のマッサージで30ドルほど、と格安!高級ホテルだったら150ドルくらいなのに!
おもわず、スイス式マッサージをうけることにした。
マッサージしてくれるのは、小柄でチャーミングなアジア系女性だが、よく聞いてみるとフィリピンからなんだという。しかも、旦那さんも子供までおいて出稼ぎなんだそうな。
私もハワイでの親友がフィリピン人なので、思いいれしちゃった。
マッサージ中、ずっとおしゃべり。
身体だけでなく、楽しいおしゃべりで心も癒された感じでした。
そんな逞しく可愛らしいフィリピン人たちのオススメが、お店からすぐそこのフィリピン料理屋さん。
私の友人が作るおいしいチキンアドボが恋しいって言ったら、ここを勧めてくれた。
忘れてた!フィリピンもファミリースタイルだったんだ!
メインもご飯も2人前以上ある。
朝ごはんも昼ごはんも抜きな私は、これが今日の3食分と言い訳つけてできるだけ食べた。
ここの支払いがドバイ滞在中一番高くて、1500円ほど。
一人だと豪華なホテルのレストランなんて入れないから、おのずと地元密着型になって、お会計もぐんと安いんです。
1 - 2件目まで(2件中)