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- ハワイの台所-チャイナタウン
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エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:買物・土産 留学・長期滞在
- 投稿日:2013/12/12 21:17
- コメント(0)
ひとまず私が仮住まいを決めたワイキキホエールウォッチャーは、ワイキキの中心部。
歩いて数分のところにフードパントリーという小綺麗なスーパーがあるけれど、同じ系列のフードランドと基本同じ品揃えなのにワイキキ価格で2割ほどお高めである。まぁ、それでもABCストアよりは安いのだけど。
そんな便利なフードパントリーは短期滞在を楽しむにはちょうどいいけれど、これから長期滞在する私には、かなりの贅沢。
ちょっと足を伸ばしてアラモアナエリアのドンキホーテ(ハワイではスーパーマッケート)にいくも、新鮮な安い食材が欲しいとなるとそうもいかない。
そこで、私がつれていってもらったのは、チャイナタウン。
その頃、同僚のジェシカがワイキキに住んでいたので、車をとばしてチャイナタウンまで15分もしない程度。バスだと空港行きに乗って30分くらいかな?
ピアー沿いに見えてくるのは、朱塗りの門!チャイナタウンだ!
人種雑多なワイキキに比べ、ここはもうアジア人の領域といえるほど。アメリカとは思えない、そのアジアの熱気。
恵まれた漁業領域をもつハワイのこと、集まる魚も新鮮で、しかも安い。そして売り子の漁師の兄ちゃんたちもファンキーでかっこいい。右腕に大柄タトゥーなんて当たり前。
魚介エリアがここまで豊富なチャイナタウンは、珍しいんじゃ?
けれども腐ってもチャイナタウン。こんなものもはずせません。
えぇ、豚足ですよ、豚足。写真をとるのも躊躇したくらいの、豚の顔面なんかも売ってる、このえぐさ加減はまさにチャイナタウン。
それだけじゃない。野菜だっていっぱい取り扱ってるよ。バナナやパイナップル、アボガドなんかはもちろん地場のものだし、アジア料理で活躍する野菜ならここで安く手に入る。
たまにこんな不思議なものにも、遭遇するけれどもね。茄子からひょいっととびでるひげのようなものは何??
往復2ドル50セントのバス代をかけてもおつりがくるぐらいの安さ。
しかも、スーパーでは絶対味わえない売り子さんとの掛け合いも楽しい。
「笑顔が素敵だから、まけとくよ」なんて言われたら、またそのお兄さんから買っちゃうでしょ?
そんなこんなで、週末はチャイナタウン通いをするようになっちゃうのでした。
歩いて数分のところにフードパントリーという小綺麗なスーパーがあるけれど、同じ系列のフードランドと基本同じ品揃えなのにワイキキ価格で2割ほどお高めである。まぁ、それでもABCストアよりは安いのだけど。
そんな便利なフードパントリーは短期滞在を楽しむにはちょうどいいけれど、これから長期滞在する私には、かなりの贅沢。
ちょっと足を伸ばしてアラモアナエリアのドンキホーテ(ハワイではスーパーマッケート)にいくも、新鮮な安い食材が欲しいとなるとそうもいかない。
そこで、私がつれていってもらったのは、チャイナタウン。
その頃、同僚のジェシカがワイキキに住んでいたので、車をとばしてチャイナタウンまで15分もしない程度。バスだと空港行きに乗って30分くらいかな?
ピアー沿いに見えてくるのは、朱塗りの門!チャイナタウンだ!
人種雑多なワイキキに比べ、ここはもうアジア人の領域といえるほど。アメリカとは思えない、そのアジアの熱気。
恵まれた漁業領域をもつハワイのこと、集まる魚も新鮮で、しかも安い。そして売り子の漁師の兄ちゃんたちもファンキーでかっこいい。右腕に大柄タトゥーなんて当たり前。
魚介エリアがここまで豊富なチャイナタウンは、珍しいんじゃ?
けれども腐ってもチャイナタウン。こんなものもはずせません。
えぇ、豚足ですよ、豚足。写真をとるのも躊躇したくらいの、豚の顔面なんかも売ってる、このえぐさ加減はまさにチャイナタウン。
それだけじゃない。野菜だっていっぱい取り扱ってるよ。バナナやパイナップル、アボガドなんかはもちろん地場のものだし、アジア料理で活躍する野菜ならここで安く手に入る。
たまにこんな不思議なものにも、遭遇するけれどもね。茄子からひょいっととびでるひげのようなものは何??
往復2ドル50セントのバス代をかけてもおつりがくるぐらいの安さ。
しかも、スーパーでは絶対味わえない売り子さんとの掛け合いも楽しい。
「笑顔が素敵だから、まけとくよ」なんて言われたら、またそのお兄さんから買っちゃうでしょ?
そんなこんなで、週末はチャイナタウン通いをするようになっちゃうのでした。
- 短期滞在にはお金がかかるハワイ
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エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:観光地 留学・長期滞在
- 投稿日:2013/12/09 00:14
- コメント(0)
ハワイなんて行ったこともないくせに、ガイドブックすら持たず降り立った私は、現地日本人が経営する不動産管理会社に紹介してもらった短期滞在者向けのコンドミニアムに滞在することにした。
ロケーションは最高で、ワイキキのど中心部。ビーチまで徒歩5分、コンビニまで1分以内という10階未満の、ホエールウォッチャーという建物。
2ヶ月間のみの滞在契約+諸手続き費用で30万円ほどしてしまったのは、単にそのころドルが強かったからだけではない。
ハワイのコンドミニアムは、単身用のstudioも広めだけれども、価格もはる。
短期滞在、ワイキキなんかで探したら、1000ドルが最低ラインだと思った方がいいのだ。
立地を優先した私は、泣く泣くキッチンを諦めた。
というわけで、キチネットという簡易式コンロと冷凍機能のないコンパクトな冷蔵庫のお部屋となった。
バスタブも、日本人好みの深いものではない。
冷房もない。でも、からっとした空気のハワイでは、全く問題なかったな?
私のお部屋には、うれしいことに大きめのウォークインクロゼットが!
しかもそこには、予備のベッドまである。
このおかげで、私は、宿泊先にあぶれた子を泊めてあげ、はれてその子と長年の友人になることができたのです!
ロケーションは最高で、ワイキキのど中心部。ビーチまで徒歩5分、コンビニまで1分以内という10階未満の、ホエールウォッチャーという建物。
2ヶ月間のみの滞在契約+諸手続き費用で30万円ほどしてしまったのは、単にそのころドルが強かったからだけではない。
ハワイのコンドミニアムは、単身用のstudioも広めだけれども、価格もはる。
短期滞在、ワイキキなんかで探したら、1000ドルが最低ラインだと思った方がいいのだ。
立地を優先した私は、泣く泣くキッチンを諦めた。
というわけで、キチネットという簡易式コンロと冷凍機能のないコンパクトな冷蔵庫のお部屋となった。
バスタブも、日本人好みの深いものではない。
冷房もない。でも、からっとした空気のハワイでは、全く問題なかったな?
私のお部屋には、うれしいことに大きめのウォークインクロゼットが!
しかもそこには、予備のベッドまである。
このおかげで、私は、宿泊先にあぶれた子を泊めてあげ、はれてその子と長年の友人になることができたのです!
- 大嫌いで大好きなハワイ
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エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:観光地 留学・長期滞在
- 投稿日:2013/12/08 23:33
- コメント(0)
縁あって5年間住んだハワイを一言で表すと、大嫌いで大好きなハワイ。
人はみんなちゃらんぽらんで薄っぺら。物価は都市部並に高いくせに、観光業とアメリカ軍基地しか産業の無いこの島では、給料はたいしてもらえないときてる。
今は変わってきてるとはいっても、まだまだ借地権ばかりの不動産事情では、上物(家自体)は自分のものでもそもそもの土地が所有できなかったり。
変わりばえしない常夏の気候に、季節感なんてのはゼロ。靴下をはななきゃいけないくらい寒いなんてのたまう。
ハワイ島の火山灰のアレルギー、vog(ボグ)のせいで、平衡感覚を失うくらいの頭痛に悩まされたかと思えば、常夏のせいでゴキブリは巨大化して大通りを練り歩くのだ。
けれども一方で、私はこの5年で素晴らしい出会いをした。
アラビアンナイトに憧れるも、憧れるだけだった私がベリーダンスに出会い、心底楽しめる趣味をもて、それを通じて魅力的な友人たちと巡り会えた。
日系人のファミリーは、まるでハワイでの家族のよう。いつもおいしい日本食をごちそうになる。
自分も苦労してきた韓国人の女性は、私のハワイのお母さん。彼女のヘアサロンに入り浸り、いろいろ話しをきいてもらった。
そして、変わるがわる遊びにきてくれる日本在住の友達。もしかしたら日本では巡り会えなかっただろう友達だった。
そして、旦那にも巡り会えた。本土出身の彼は、ハワイでずっと私をまっていてくれていたわけである。
今はもうノスタルジックに感じるほど、ハワイが愛しい。
そんな思いを、昔ハワイにいた人、今ハワイにいる人、そしてこれからハワイに移り住みたい人とシェアしたいと思った。
たくさんの、アロハとともに。
人はみんなちゃらんぽらんで薄っぺら。物価は都市部並に高いくせに、観光業とアメリカ軍基地しか産業の無いこの島では、給料はたいしてもらえないときてる。
今は変わってきてるとはいっても、まだまだ借地権ばかりの不動産事情では、上物(家自体)は自分のものでもそもそもの土地が所有できなかったり。
変わりばえしない常夏の気候に、季節感なんてのはゼロ。靴下をはななきゃいけないくらい寒いなんてのたまう。
ハワイ島の火山灰のアレルギー、vog(ボグ)のせいで、平衡感覚を失うくらいの頭痛に悩まされたかと思えば、常夏のせいでゴキブリは巨大化して大通りを練り歩くのだ。
けれども一方で、私はこの5年で素晴らしい出会いをした。
アラビアンナイトに憧れるも、憧れるだけだった私がベリーダンスに出会い、心底楽しめる趣味をもて、それを通じて魅力的な友人たちと巡り会えた。
日系人のファミリーは、まるでハワイでの家族のよう。いつもおいしい日本食をごちそうになる。
自分も苦労してきた韓国人の女性は、私のハワイのお母さん。彼女のヘアサロンに入り浸り、いろいろ話しをきいてもらった。
そして、変わるがわる遊びにきてくれる日本在住の友達。もしかしたら日本では巡り会えなかっただろう友達だった。
そして、旦那にも巡り会えた。本土出身の彼は、ハワイでずっと私をまっていてくれていたわけである。
今はもうノスタルジックに感じるほど、ハワイが愛しい。
そんな思いを、昔ハワイにいた人、今ハワイにいる人、そしてこれからハワイに移り住みたい人とシェアしたいと思った。
たくさんの、アロハとともに。
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