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エリア:
- アジア > インドネシア > バリ島
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テーマ:
- その他
- / 歴史・文化・芸術
3月後半にバリに旅行にいらっしゃる方もいるかと思います。
3月23日はニュピと言ってヒンドゥー教にとってとても大切な日です。1日中外出が禁止され、観光客も例外ではありません。下記、日本領事館から出ている注意喚起をご参照ください。
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(件名)バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起
(内容)
1 インドネシアのバリ島においては,3月23日(金)にニュピ祭(釈迦暦新年)が行わ
れます。ニュピ祭とは断食と瞑想に専念するバリ・ヒンドゥー教徒の精神修養の日のこと
で,当日,バリ島では火や電灯が一切使われないほか,飲食店や商店などの営業が禁止さ
れ,これに伴い,外国人であっても様々な制約を受けます。
2 バリ州政府は,このニュピ祭が円滑に実施されるよう,外国人に対しても理解を求める
とともに,以下の内容の通達を発出しました。
(1)3月23日の午前6時(実際には23日未明の午前0時頃)から翌24日の午前6時
までの24時間,外出,異動,車両の使用,火と電灯の使用及び娯楽など静粛を妨げる行
為は禁止する。
(2)バリ島のングラ・ライ国際空港においては,国内線・国際線ともにトランジット便及
び緊急着陸便を除き,全ての離発着を禁止する(乗客の乗降は認められず,トランジット
の乗客及び航空機のみが空港の使用を許可される)。
(3)バリ島に出入りする船舶に対する全ての海運サービスの提供を禁止し,海港を閉鎖す
る。
3 つきましては,3月23日前後にバリ島への渡航・滞在を予定されている方は,ニュピ
祭の行動制限が外国人を含むバリ島内の全ての人々に適用され,警察,医療機関,消防等
の治安及び人命に関わる特殊かつ緊急を要する活動を除き,島内での屋外行動が禁止され
ることから,ニュピ祭当日はホテル等の宿泊施設から外出が出来ないことになりますので,
現地事情を理解するとともに,現地滞在時には十分注意してください。
3月23日はニュピと言ってヒンドゥー教にとってとても大切な日です。1日中外出が禁止され、観光客も例外ではありません。下記、日本領事館から出ている注意喚起をご参照ください。
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(件名)バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起
(内容)
1 インドネシアのバリ島においては,3月23日(金)にニュピ祭(釈迦暦新年)が行わ
れます。ニュピ祭とは断食と瞑想に専念するバリ・ヒンドゥー教徒の精神修養の日のこと
で,当日,バリ島では火や電灯が一切使われないほか,飲食店や商店などの営業が禁止さ
れ,これに伴い,外国人であっても様々な制約を受けます。
2 バリ州政府は,このニュピ祭が円滑に実施されるよう,外国人に対しても理解を求める
とともに,以下の内容の通達を発出しました。
(1)3月23日の午前6時(実際には23日未明の午前0時頃)から翌24日の午前6時
までの24時間,外出,異動,車両の使用,火と電灯の使用及び娯楽など静粛を妨げる行
為は禁止する。
(2)バリ島のングラ・ライ国際空港においては,国内線・国際線ともにトランジット便及
び緊急着陸便を除き,全ての離発着を禁止する(乗客の乗降は認められず,トランジット
の乗客及び航空機のみが空港の使用を許可される)。
(3)バリ島に出入りする船舶に対する全ての海運サービスの提供を禁止し,海港を閉鎖す
る。
3 つきましては,3月23日前後にバリ島への渡航・滞在を予定されている方は,ニュピ
祭の行動制限が外国人を含むバリ島内の全ての人々に適用され,警察,医療機関,消防等
の治安及び人命に関わる特殊かつ緊急を要する活動を除き,島内での屋外行動が禁止され
ることから,ニュピ祭当日はホテル等の宿泊施設から外出が出来ないことになりますので,
現地事情を理解するとともに,現地滞在時には十分注意してください。