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エリア:
- 四国 > 徳島 > 鳴門
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テーマ:
- 観光地
- / 自然・植物
こんにちは。
記事のネタが西日本に偏っていて申し訳ありませんが、今回は…四国・
徳島県の『鳴門の渦潮』をご紹介します(^-^)
鳴門の渦潮は、鳴門海峡にかかる『大鳴門橋』のほぼ真下で発生します。
鳴門海峡は、淡路島と四国の間にある幅約1300mの狭い海峡で、瀬戸内海(播磨灘)と太平洋(紀伊水道)を隔てています。
この2つの海では潮時差が真逆になり、海峡幅が狭いことで潮流が強く(速く)なり、複雑な海底地形の影響もあって渦潮が発生します。
特に大潮のときには、潮の流れが時速20kmに達することもあるそうで、最大で直径20mの渦潮も発生するとか。
現地(渦の道や観潮船のHPなど)では、大潮の時が渦潮の見ごろで、とくに干潮(南流)のときが一番の見ごろと紹介されています。
この豪快な自然の造形を気軽に見ることができるのが、大鳴門橋の下部に設けられている『渦の道』です。
全長450mの遊歩道があり、渦潮の発生地点まで歩いて行くことができます。
行った日は、大潮の時期でちょうど干潮のピーク時間と重なったこともあり、すさまじい潮の流れと渦潮を観ることができました。
巨大な渦は見れませんでしたが、同時に何ヵ所も発生しては消える渦潮は、見事でした。
渦の道の近くには、『大鳴門橋架橋記念館エディ』・『エスカヒル鳴門』・『大塚国際美術館』などもあり、渦潮を間近で見たい方におススメの『観潮船』も、近くの港から出ています。
大阪からでも約2時間・神戸からだと車で1時間強で行けます。
関西方面からは高速バスも頻繁に走っており、特に往路の到着は架橋記念館のすぐ近くにバス停がある(鳴門公園口バス停)ので、非常に便利です!
※関西方面へのお帰りは、鳴門市中心部の『高速鳴門』バス停からとなります。
また、関東方面からでも徳島空港からバスもあって便利です!
チャンスがあれば行ってみて下さい。
記事のネタが西日本に偏っていて申し訳ありませんが、今回は…四国・
徳島県の『鳴門の渦潮』をご紹介します(^-^)
鳴門の渦潮は、鳴門海峡にかかる『大鳴門橋』のほぼ真下で発生します。
鳴門海峡は、淡路島と四国の間にある幅約1300mの狭い海峡で、瀬戸内海(播磨灘)と太平洋(紀伊水道)を隔てています。
この2つの海では潮時差が真逆になり、海峡幅が狭いことで潮流が強く(速く)なり、複雑な海底地形の影響もあって渦潮が発生します。
特に大潮のときには、潮の流れが時速20kmに達することもあるそうで、最大で直径20mの渦潮も発生するとか。
現地(渦の道や観潮船のHPなど)では、大潮の時が渦潮の見ごろで、とくに干潮(南流)のときが一番の見ごろと紹介されています。
この豪快な自然の造形を気軽に見ることができるのが、大鳴門橋の下部に設けられている『渦の道』です。
全長450mの遊歩道があり、渦潮の発生地点まで歩いて行くことができます。
行った日は、大潮の時期でちょうど干潮のピーク時間と重なったこともあり、すさまじい潮の流れと渦潮を観ることができました。
巨大な渦は見れませんでしたが、同時に何ヵ所も発生しては消える渦潮は、見事でした。
渦の道の近くには、『大鳴門橋架橋記念館エディ』・『エスカヒル鳴門』・『大塚国際美術館』などもあり、渦潮を間近で見たい方におススメの『観潮船』も、近くの港から出ています。
大阪からでも約2時間・神戸からだと車で1時間強で行けます。
関西方面からは高速バスも頻繁に走っており、特に往路の到着は架橋記念館のすぐ近くにバス停がある(鳴門公園口バス停)ので、非常に便利です!
※関西方面へのお帰りは、鳴門市中心部の『高速鳴門』バス停からとなります。
また、関東方面からでも徳島空港からバスもあって便利です!
チャンスがあれば行ってみて下さい。