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こんにちは。
つい最近、休暇を利用して南九州は鹿児島を旅してきました。
今回はそのレポートをしようと思います☆
鹿児島までは、この春全線開通した『九州新幹線』を利用しました。
鉄道でも、大阪から4時間程度で鹿児島まで行けるようになったのは、さすがに時代の進歩だな…と感じました。
↑仙巌園と桜島
鹿児島では、有名な仙巌園や桜島・屋久島へのフェリーふ頭、繁華街の『天文館』などを散策しました。
市内の主要な観光地を効率よく巡るには、鹿児島市営バスが運行している市内遊覧バス『カゴシマシティビュー』が便利です。
このバスは…城山公園、維新ふるさと館、仙巌園、桜島桟橋などをぐるりと回っています。
すこし足をのばして、指宿方面へも行ってみたのですが、その際に乗ったのが…観光特急列車『指宿のたまて箱』号です。
車内は木材が多用されていて、海側を向いた座席が設けられているなど趣向を凝らした造りでした。
さらに足をのばして、JR最南端の駅『西大山駅』にも行ってみました。周りには何もないさびしい雰囲気の無人駅でしたが、『開聞岳』がきれいに見えていました。もし列車でここに行く場合、列車が1日上下7本ずつしかないので注意が必要です。
指宿では、世界でもここだけという「砂むし風呂」を体験してきました。
想像していたほど熱くなく、じわじわと温まる感覚でした。サウナのように息苦しくならないのも利点だと思いました。
九州新幹線全線開業で、さらに便利になった南九州へ、ぜひ行ってみて下さい!
つい最近、休暇を利用して南九州は鹿児島を旅してきました。
今回はそのレポートをしようと思います☆
鹿児島までは、この春全線開通した『九州新幹線』を利用しました。
鉄道でも、大阪から4時間程度で鹿児島まで行けるようになったのは、さすがに時代の進歩だな…と感じました。
↑仙巌園と桜島
鹿児島では、有名な仙巌園や桜島・屋久島へのフェリーふ頭、繁華街の『天文館』などを散策しました。
市内の主要な観光地を効率よく巡るには、鹿児島市営バスが運行している市内遊覧バス『カゴシマシティビュー』が便利です。
このバスは…城山公園、維新ふるさと館、仙巌園、桜島桟橋などをぐるりと回っています。
すこし足をのばして、指宿方面へも行ってみたのですが、その際に乗ったのが…観光特急列車『指宿のたまて箱』号です。
車内は木材が多用されていて、海側を向いた座席が設けられているなど趣向を凝らした造りでした。
さらに足をのばして、JR最南端の駅『西大山駅』にも行ってみました。周りには何もないさびしい雰囲気の無人駅でしたが、『開聞岳』がきれいに見えていました。もし列車でここに行く場合、列車が1日上下7本ずつしかないので注意が必要です。
指宿では、世界でもここだけという「砂むし風呂」を体験してきました。
想像していたほど熱くなく、じわじわと温まる感覚でした。サウナのように息苦しくならないのも利点だと思いました。
九州新幹線全線開業で、さらに便利になった南九州へ、ぜひ行ってみて下さい!
- 2011神戸ルミナリエレポート
-
エリア:
- 近畿>兵庫>三宮・元町
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2011/12/06 14:15
- コメント(0)
久々の投稿です。(^-^;)A
今回は、12/1にスタートした光の祭典『第17回神戸ルミナリエ』のレポートをします。
12/2に行ってきました。
…阪神淡路大震災の犠牲者鎮魂と、復興への希望の灯りとなるようにとの思いを込めて、1995年12月に始まったこのイベントも、今年で17回目を迎えました。
震災犠牲者鎮魂という意味では、今年は3月に発生した東日本大震災の犠牲者鎮魂の意味も含まれていると感じました。
通常、平日は18:00の点灯になっていますが、行った日は定刻より10分早く点灯されました。点灯開始時間は決められてはいるものの、当日の状況次第で変更されるようです(昨年の休日に至っては、定刻より30分も早く点灯された日もありました)。
↑光の回廊『ガレリア』の入口にある装飾『フロントーネ』です
神戸・三宮の南側に広がる『旧外国人居留地』の一角で、ルミナリエは開催されています。
…神戸ルミナリエは、光の回廊と呼ばれる『ガレリア』と、神戸市役所の南にある『東遊園地』で展開されている…光の壁掛け『スパッリエーラ』で構成されています。
『ガレリア』の光の装飾は、交差点部分などを除いて一定の間隔で整然と並んでいます。入口から見とおすと、『光のトンネル』のように見えます。
『ガレリア』を通り抜けた先に東遊園地があり、巨大な『スパッリエーラ』が掲げられています。6角形〜8角形の電飾は、そばで見ると圧倒されます!
…資金的な問題などもあり、規模や会期を縮小しつつも阪神淡路大震災以来続いているこのルミナリエ。
大震災の記憶を後世に伝え続けるためにも、可能な限り続くように願っています…
今年の会期は12月12日まで。
お近くの方はどうぞ足をお運びください!
今回は、12/1にスタートした光の祭典『第17回神戸ルミナリエ』のレポートをします。
12/2に行ってきました。
…阪神淡路大震災の犠牲者鎮魂と、復興への希望の灯りとなるようにとの思いを込めて、1995年12月に始まったこのイベントも、今年で17回目を迎えました。
震災犠牲者鎮魂という意味では、今年は3月に発生した東日本大震災の犠牲者鎮魂の意味も含まれていると感じました。
通常、平日は18:00の点灯になっていますが、行った日は定刻より10分早く点灯されました。点灯開始時間は決められてはいるものの、当日の状況次第で変更されるようです(昨年の休日に至っては、定刻より30分も早く点灯された日もありました)。
↑光の回廊『ガレリア』の入口にある装飾『フロントーネ』です
神戸・三宮の南側に広がる『旧外国人居留地』の一角で、ルミナリエは開催されています。
…神戸ルミナリエは、光の回廊と呼ばれる『ガレリア』と、神戸市役所の南にある『東遊園地』で展開されている…光の壁掛け『スパッリエーラ』で構成されています。
『ガレリア』の光の装飾は、交差点部分などを除いて一定の間隔で整然と並んでいます。入口から見とおすと、『光のトンネル』のように見えます。
『ガレリア』を通り抜けた先に東遊園地があり、巨大な『スパッリエーラ』が掲げられています。6角形〜8角形の電飾は、そばで見ると圧倒されます!
…資金的な問題などもあり、規模や会期を縮小しつつも阪神淡路大震災以来続いているこのルミナリエ。
大震災の記憶を後世に伝え続けるためにも、可能な限り続くように願っています…
今年の会期は12月12日まで。
お近くの方はどうぞ足をお運びください!
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