1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. チャイナエイトさん
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: アジア > 中国 の他のブログはこちら|

チャイナエイトの中国之旅

~中国の世界遺産、絶景スポット、ホテル情報など現地からお届けします。~

現地発信の中国旅行サイト
中国のパッケージツアー、オプショナルツアー、ホテル、航空券など現地価格で販売しています。
プロフィール

ニックネーム:
チャイナエイト
居住地:
アジア>中国>海口(カイコウ)[海南島]
性別:
男性
年代:
40代
会社名:
海南文化国際旅行社有限公司
会社英字名:
Hainan Cultural Int'l Travel Service CO,.LTD
会社所在地:
アジア>中国>海口(カイコウ)[海南島]
会社電話番号:
86-898-6858-0100
業種:
旅行業
自己紹介:
仕事で中国全土を視察することになったので、中国の観光地、世界遺産、ホテルなどの情報を現地よりお届けします。
今後の中国旅行にお役立てください。

【URL】
http://www.18do.jp
http://www.china8.jp

【カメラ】
PENTAX K-x
EOS Kiss X3

カレンダー
8月<2010年09月    
1234
567891011
12131415 1617 18
19 20 21 22 23 2425
26 27 28 29 30

記事一覧

1 - 5件目まで(14件中)

珈琲街
厦門市珈琲街
エリア:
  • アジア>中国>厦門(アモイ)
テーマ:グルメ 
投稿日:2010/09/30 21:31
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は厦門市の湖畔にある珈琲街をご紹介します。

珈琲街

撮影時期:2010年8月

撮影場所:厦門市マルコポーロホテル側

珈琲街は厦門の新しい観光スポットとして近年注目を集めている場所で、

湖沿いに数十件の珈琲ショップが連なっています。

西洋人ご用達のマルコポーロホテルが近くにあり、そのホテル利用客の影響で

ここに珈琲ショップが増えたと言われています。

本格珈琲はもちろん各店オリジナルのスイーツやディナーも楽しめ、

おしゃれなパラソルの下まったりするのにぴったりです。
タグ:
アモイ レストラン 街並み 

PR
中国アモイへのご旅行はこちらから
中国アモイへのご旅行はこちらから
大阪亭
アモイの日本料理店といったら「大阪亭」
エリア:
  • アジア>中国>厦門(アモイ)
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2010/09/29 21:36
コメント(1)
こんにちはチャイナエイトです。

今日はアモイに住む日本人の憩いの場所、日本料理レストラン「大阪亭」をご紹介します。

大阪亭

撮影日:2010年8月

撮影場所:福建省アモイ市 悦華酒店

アモイに住む人なら知らない人はいないと言う日本人経営の日本料理店「大阪亭」。

アットホームな純和風の店内では、家庭料理から鍋料理まで豊富な料理を頂けます。

レストランはアモイ市の悦華ホテル内にあり、宿泊客以外のお客様でももちろんOK。

豊富なお酒

中国ではなかなか見かけない日本人好みのお酒も多数取り揃えてあります。

皆さんボトルでキープしているようです。

落ち着く店内

落ち着ける雰囲気の店内。店内は少々小さめ。

団体のお客様は隣の宴会スペースも利用可能。

中央のテレビではNHKワールドが放送されています。

食器も純和風

食器も純和風。普段気にしないお通しも中国で食べるとなぜか新鮮。

マスターまずは生中で!

鉄板焼き

焼き物は目の前で作ってくれます。

ベーコンのアスパラ巻き、う〜ん、おいしそう〜

カツ丼

中華料理の円卓だと、ずっとおなかいっぱいになったかどうか分からない日々が続いたので、

とにかくお腹いっぱい食べたいと言うことで、カツ丼を頼みました。

サクサク、ジューシーでとってもおいしい♪

つけ麺

大阪亭の一番人気メニューがこのつけ麺だそうです。

しこしこ麺にかつおだしのスープ。

小さく刻んだチャーシューが香ばしくほんのりあまい。

人気なのも納得の味です。

日本の味

海外旅行に行くと、どうしても食習慣が異なり、体調を壊すことも多いと思いますが、

そんなときは無理して食べずに1食抜いて、なれた日本の料理を頂くと回復します。

アモイで日本食が恋しくなったら大阪亭まで!

気さくな店長から旅の情報もゲットできるかも!
タグ:
アモイ 日本食 レストラン 

PR
中国へのご旅行はこちらから
中国へのご旅行はこちらから
旗
日中関係実際のところ・・・
エリア:
  • アジア>中国
テーマ:旅行準備 
投稿日:2010/09/28 22:41
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は連日メディアで放送されている日中関係の実際のところを探ってみました。

旅行業界の知り合いや中国で暮らす日本人の方に、

「日中関係が悪化しているようですが、現地の状況はどうですか?」

と質問してみました。

【回答】

◎北京の場合

一般市民はそれほど感情的になっていません。しかし実際にデモも発生しているので、

駐在員などは外出を控えているようです。

◎上海の場合

会社に大きな損害が出ました・・・もういい加減にしてほしい・・・(涙)

◎四川の場合

まったく影響はないですよ。今は九寨溝のシーズンなので日本人観光客の対応で忙しくそれどころではないです。

◎桂林の場合

え?反日?誰かそんなこと言ってました?

◎雲南の場合

日本人烈々歓迎!

◎海南島の場合

いつもと変わらずのんびりした南国の島ですよ。

◎台湾の場合

話題にはあがるけど、みんな第三者的目線で冷静に話してます。ニュースも中立的に報道している。円高の影響か、日本人は増えているようにも感じる。

と、いろいろな意見を頂きました。

やっぱり首都である北京では若干緊張した雰囲気になっているよう。

日系企業の多い上海を初めとする南方地方では、政府や領土の問題よりもビジネスが大切そう。

その他の地方では、拍子抜けするほど普段と変わらない様子。むしろウェルカム。

よって9月28日現在、旅行客への影響はほぼ無いと言ってもいいでしょう。

メディアではかなり過激に報道されていますが、中国人も冷静な対応を願っています。
タグ:
中国 日中関係 

PR
中国への旅行はこちらから
中国への旅行はこちらから
厦門(アモイ)胡里山砲台
厦門(アモイ)胡里山砲台
エリア:
  • アジア>中国>厦門(アモイ)
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/09/27 20:40
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

本日は福建省は厦門(アモイ)の胡里山砲台をご紹介します。

胡里山砲台

撮影日:2010年8月

撮影場所:福建省厦門市 胡里山砲台公園

1840頃勃発したアヘン戦争を機に作られた砲台がアモイには沢山存在します。

その一部を整備して観光客向けに開放したのが胡里山砲台です。

入場券

この日は休日で沢山の観光客がいましたが、外国人の姿はほとんど見かけません。

砲撃ショー

確か午後1時半ごろ到着したと思いますが、ちょうどショーが始まっていました。

撃てーーー!

後方にちょっと高い塔がありそこから指揮官が指令を出して、兵士が発砲するという流れです。

大砲を1発発射するのに、合計5位なにかを詰めていました。昔は手間のかかる作業だったんですね。

最後は「撃て〜」の合図で「ドーン!!」思わずビデオカメラの停止ボタンを押してしまうほどのまさかの爆音。

結構迫力あります。もちろん空砲ですが。

記念撮影

ショーが終わると記念撮影。

ショーに使われた大砲

アモイ島を守る数々の大砲

さびた古い大砲

敷地内は公園になっていて、 さびて古びた大砲が陳列されています。

巨大大砲

ここには当時最強を誇ったドイツ製の巨大砲台が設置されていた為、この場所が有名になりました。

このドイツ製の砲台は、アヘン戦争に敗戦した際、軍事力強化のためドイツから購入したもので、

300kg以上の弾丸を20,000km飛ばすモンスター大砲でした。

実践で使われたのは一度、抗日戦争のときでした。

内部

外に展示されている大砲とは次元が違います。強そうです。

砲弾

発射できる砲弾です。砲弾の中には沢山の火薬が入っている様子がよく分かります。

小型の大砲

こちらはずいぶん小さな大砲。でも機動力があり、かなり活躍したそうです。

資料館

指令室のある建物が今は資料館になっています。

これは指揮官たちの作戦会議の様子。清の終わり1900年ごろの人は本当に

こんな感じだったんですね。

アモイ島の砲台の位置

アモイ島に配置された砲台の位置がジオラマで展示されています。

大陸上陸の拠点になるため、絶対に死守しなければならない場所だったんですね。

当時の写真

資料館には当時の貴重な写真も展示されています。100年以上前の貴重な写真です。
タグ:
アモイ 厦門 観光地 

PR
厦門(アモイ)胡里山砲台へはこちらから
厦門(アモイ)胡里山砲台へはこちらから
アモイ市のBRT
アモイ市のBRT
エリア:
  • アジア>中国>厦門(アモイ)
テーマ:鉄道・乗り物 
投稿日:2010/09/26 23:46
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日はアモイ市内を走るBRT(バス高速運輸)をご紹介します。

BRT(バス・ラビット・トランジット)

撮影日:2010年8月

撮影場所:福建省厦門市

BRT(バス・ラビット・トランジット)はアモイ市を横断する高速バスです。

アモイ市の渋滞緩和のために作られた高架式の道路に専用のバスだけが走っています。

バス停

バス停は地下鉄乗り場のようなしっかりした建物。

アモイのような中型の都市では地下鉄よりも、利便性やコスト面でバスの方が適しているそうです。

券売機

切符(チップ)は自動販売機で買います。一部の駅では販売員が対応しています。

全て画面のタッチパネルで操作します。

1.まずは路線を選択。

2.行き先を選択

3.購入枚数を選択

4.お金を投入

5.チップを受け取る

チップ

これが切符になります。

改札口

改札でチップをセンサーに”ピッ”とすればOKです。

渋滞を横目にスーイスイ

渋滞は緩和されたといっても、アモイ駅周辺はまだまだ渋滞しています。

バスは普通のバス

アモイ駅周辺からコロンス島方面の「第一埠頭」へは一号線、三号線のどちらでもOK。

帰りもどちらでも大丈夫ですが、一号線はアモイ島を出て本土に行ってしまうので、

乗り越しに注意。

バスから

バスは5分に1便程度でほとんど待たずに乗れます。

朝8時から9時、夕方5時から7時はラッシュアワーで、とても込むのでこの時間は避けた方がいい。

BRTを上手に使って、目的地の近くまで行き、バス停から目的地までにタクシーを使えば、

タクシー代をかなり節約できます。
タグ:
アモイ 交通 バス 

PR
福建省、アモイへのご旅行はこちらから
福建省、アモイへのご旅行はこちらから

1 - 5件目まで(14件中)