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こんにちはチャイナエイトです。
今日は厦門市の湖畔にある珈琲街をご紹介します。
撮影時期:2010年8月
撮影場所:厦門市マルコポーロホテル側
珈琲街は厦門の新しい観光スポットとして近年注目を集めている場所で、
湖沿いに数十件の珈琲ショップが連なっています。
西洋人ご用達のマルコポーロホテルが近くにあり、そのホテル利用客の影響で
ここに珈琲ショップが増えたと言われています。
本格珈琲はもちろん各店オリジナルのスイーツやディナーも楽しめ、
おしゃれなパラソルの下まったりするのにぴったりです。
今日は厦門市の湖畔にある珈琲街をご紹介します。
撮影時期:2010年8月
撮影場所:厦門市マルコポーロホテル側
珈琲街は厦門の新しい観光スポットとして近年注目を集めている場所で、
湖沿いに数十件の珈琲ショップが連なっています。
西洋人ご用達のマルコポーロホテルが近くにあり、そのホテル利用客の影響で
ここに珈琲ショップが増えたと言われています。
本格珈琲はもちろん各店オリジナルのスイーツやディナーも楽しめ、
おしゃれなパラソルの下まったりするのにぴったりです。
- タグ:
- アモイ レストラン 街並み
- アモイの日本料理店といったら「大阪亭」
-
エリア:
- アジア>中国>厦門(アモイ)
- テーマ:ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2010/09/29 21:36
- コメント(1)
こんにちはチャイナエイトです。
今日はアモイに住む日本人の憩いの場所、日本料理レストラン「大阪亭」をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省アモイ市 悦華酒店
アモイに住む人なら知らない人はいないと言う日本人経営の日本料理店「大阪亭」。
アットホームな純和風の店内では、家庭料理から鍋料理まで豊富な料理を頂けます。
レストランはアモイ市の悦華ホテル内にあり、宿泊客以外のお客様でももちろんOK。
中国ではなかなか見かけない日本人好みのお酒も多数取り揃えてあります。
皆さんボトルでキープしているようです。
落ち着ける雰囲気の店内。店内は少々小さめ。
団体のお客様は隣の宴会スペースも利用可能。
中央のテレビではNHKワールドが放送されています。
食器も純和風。普段気にしないお通しも中国で食べるとなぜか新鮮。
マスターまずは生中で!
焼き物は目の前で作ってくれます。
ベーコンのアスパラ巻き、う〜ん、おいしそう〜
中華料理の円卓だと、ずっとおなかいっぱいになったかどうか分からない日々が続いたので、
とにかくお腹いっぱい食べたいと言うことで、カツ丼を頼みました。
サクサク、ジューシーでとってもおいしい♪
大阪亭の一番人気メニューがこのつけ麺だそうです。
しこしこ麺にかつおだしのスープ。
小さく刻んだチャーシューが香ばしくほんのりあまい。
人気なのも納得の味です。
海外旅行に行くと、どうしても食習慣が異なり、体調を壊すことも多いと思いますが、
そんなときは無理して食べずに1食抜いて、なれた日本の料理を頂くと回復します。
アモイで日本食が恋しくなったら大阪亭まで!
気さくな店長から旅の情報もゲットできるかも!
今日はアモイに住む日本人の憩いの場所、日本料理レストラン「大阪亭」をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省アモイ市 悦華酒店
アモイに住む人なら知らない人はいないと言う日本人経営の日本料理店「大阪亭」。
アットホームな純和風の店内では、家庭料理から鍋料理まで豊富な料理を頂けます。
レストランはアモイ市の悦華ホテル内にあり、宿泊客以外のお客様でももちろんOK。
中国ではなかなか見かけない日本人好みのお酒も多数取り揃えてあります。
皆さんボトルでキープしているようです。
落ち着ける雰囲気の店内。店内は少々小さめ。
団体のお客様は隣の宴会スペースも利用可能。
中央のテレビではNHKワールドが放送されています。
食器も純和風。普段気にしないお通しも中国で食べるとなぜか新鮮。
マスターまずは生中で!
焼き物は目の前で作ってくれます。
ベーコンのアスパラ巻き、う〜ん、おいしそう〜
中華料理の円卓だと、ずっとおなかいっぱいになったかどうか分からない日々が続いたので、
とにかくお腹いっぱい食べたいと言うことで、カツ丼を頼みました。
サクサク、ジューシーでとってもおいしい♪
大阪亭の一番人気メニューがこのつけ麺だそうです。
しこしこ麺にかつおだしのスープ。
小さく刻んだチャーシューが香ばしくほんのりあまい。
人気なのも納得の味です。
海外旅行に行くと、どうしても食習慣が異なり、体調を壊すことも多いと思いますが、
そんなときは無理して食べずに1食抜いて、なれた日本の料理を頂くと回復します。
アモイで日本食が恋しくなったら大阪亭まで!
気さくな店長から旅の情報もゲットできるかも!
- タグ:
- アモイ 日本食 レストラン
- 日中関係実際のところ・・・
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2010/09/28 22:41
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
今日は連日メディアで放送されている日中関係の実際のところを探ってみました。
旅行業界の知り合いや中国で暮らす日本人の方に、
「日中関係が悪化しているようですが、現地の状況はどうですか?」
と質問してみました。
【回答】
◎北京の場合
一般市民はそれほど感情的になっていません。しかし実際にデモも発生しているので、
駐在員などは外出を控えているようです。
◎上海の場合
会社に大きな損害が出ました・・・もういい加減にしてほしい・・・(涙)
◎四川の場合
まったく影響はないですよ。今は九寨溝のシーズンなので日本人観光客の対応で忙しくそれどころではないです。
◎桂林の場合
え?反日?誰かそんなこと言ってました?
◎雲南の場合
日本人烈々歓迎!
◎海南島の場合
いつもと変わらずのんびりした南国の島ですよ。
◎台湾の場合
話題にはあがるけど、みんな第三者的目線で冷静に話してます。ニュースも中立的に報道している。円高の影響か、日本人は増えているようにも感じる。
と、いろいろな意見を頂きました。
やっぱり首都である北京では若干緊張した雰囲気になっているよう。
日系企業の多い上海を初めとする南方地方では、政府や領土の問題よりもビジネスが大切そう。
その他の地方では、拍子抜けするほど普段と変わらない様子。むしろウェルカム。
よって9月28日現在、旅行客への影響はほぼ無いと言ってもいいでしょう。
メディアではかなり過激に報道されていますが、中国人も冷静な対応を願っています。
今日は連日メディアで放送されている日中関係の実際のところを探ってみました。
旅行業界の知り合いや中国で暮らす日本人の方に、
「日中関係が悪化しているようですが、現地の状況はどうですか?」
と質問してみました。
【回答】
◎北京の場合
一般市民はそれほど感情的になっていません。しかし実際にデモも発生しているので、
駐在員などは外出を控えているようです。
◎上海の場合
会社に大きな損害が出ました・・・もういい加減にしてほしい・・・(涙)
◎四川の場合
まったく影響はないですよ。今は九寨溝のシーズンなので日本人観光客の対応で忙しくそれどころではないです。
◎桂林の場合
え?反日?誰かそんなこと言ってました?
◎雲南の場合
日本人烈々歓迎!
◎海南島の場合
いつもと変わらずのんびりした南国の島ですよ。
◎台湾の場合
話題にはあがるけど、みんな第三者的目線で冷静に話してます。ニュースも中立的に報道している。円高の影響か、日本人は増えているようにも感じる。
と、いろいろな意見を頂きました。
やっぱり首都である北京では若干緊張した雰囲気になっているよう。
日系企業の多い上海を初めとする南方地方では、政府や領土の問題よりもビジネスが大切そう。
その他の地方では、拍子抜けするほど普段と変わらない様子。むしろウェルカム。
よって9月28日現在、旅行客への影響はほぼ無いと言ってもいいでしょう。
メディアではかなり過激に報道されていますが、中国人も冷静な対応を願っています。
- タグ:
- 中国 日中関係
- 厦門(アモイ)胡里山砲台
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エリア:
- アジア>中国>厦門(アモイ)
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/27 20:40
- コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。
本日は福建省は厦門(アモイ)の胡里山砲台をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省厦門市 胡里山砲台公園
1840頃勃発したアヘン戦争を機に作られた砲台がアモイには沢山存在します。
その一部を整備して観光客向けに開放したのが胡里山砲台です。
この日は休日で沢山の観光客がいましたが、外国人の姿はほとんど見かけません。
確か午後1時半ごろ到着したと思いますが、ちょうどショーが始まっていました。
後方にちょっと高い塔がありそこから指揮官が指令を出して、兵士が発砲するという流れです。
大砲を1発発射するのに、合計5位なにかを詰めていました。昔は手間のかかる作業だったんですね。
最後は「撃て〜」の合図で「ドーン!!」思わずビデオカメラの停止ボタンを押してしまうほどのまさかの爆音。
結構迫力あります。もちろん空砲ですが。
ショーが終わると記念撮影。
敷地内は公園になっていて、 さびて古びた大砲が陳列されています。
ここには当時最強を誇ったドイツ製の巨大砲台が設置されていた為、この場所が有名になりました。
このドイツ製の砲台は、アヘン戦争に敗戦した際、軍事力強化のためドイツから購入したもので、
300kg以上の弾丸を20,000km飛ばすモンスター大砲でした。
実践で使われたのは一度、抗日戦争のときでした。
外に展示されている大砲とは次元が違います。強そうです。
発射できる砲弾です。砲弾の中には沢山の火薬が入っている様子がよく分かります。
こちらはずいぶん小さな大砲。でも機動力があり、かなり活躍したそうです。
指令室のある建物が今は資料館になっています。
これは指揮官たちの作戦会議の様子。清の終わり1900年ごろの人は本当に
こんな感じだったんですね。
アモイ島に配置された砲台の位置がジオラマで展示されています。
大陸上陸の拠点になるため、絶対に死守しなければならない場所だったんですね。
資料館には当時の貴重な写真も展示されています。100年以上前の貴重な写真です。
本日は福建省は厦門(アモイ)の胡里山砲台をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省厦門市 胡里山砲台公園
1840頃勃発したアヘン戦争を機に作られた砲台がアモイには沢山存在します。
その一部を整備して観光客向けに開放したのが胡里山砲台です。
この日は休日で沢山の観光客がいましたが、外国人の姿はほとんど見かけません。
確か午後1時半ごろ到着したと思いますが、ちょうどショーが始まっていました。
後方にちょっと高い塔がありそこから指揮官が指令を出して、兵士が発砲するという流れです。
大砲を1発発射するのに、合計5位なにかを詰めていました。昔は手間のかかる作業だったんですね。
最後は「撃て〜」の合図で「ドーン!!」思わずビデオカメラの停止ボタンを押してしまうほどのまさかの爆音。
結構迫力あります。もちろん空砲ですが。
ショーが終わると記念撮影。
敷地内は公園になっていて、 さびて古びた大砲が陳列されています。
ここには当時最強を誇ったドイツ製の巨大砲台が設置されていた為、この場所が有名になりました。
このドイツ製の砲台は、アヘン戦争に敗戦した際、軍事力強化のためドイツから購入したもので、
300kg以上の弾丸を20,000km飛ばすモンスター大砲でした。
実践で使われたのは一度、抗日戦争のときでした。
外に展示されている大砲とは次元が違います。強そうです。
発射できる砲弾です。砲弾の中には沢山の火薬が入っている様子がよく分かります。
こちらはずいぶん小さな大砲。でも機動力があり、かなり活躍したそうです。
指令室のある建物が今は資料館になっています。
これは指揮官たちの作戦会議の様子。清の終わり1900年ごろの人は本当に
こんな感じだったんですね。
アモイ島に配置された砲台の位置がジオラマで展示されています。
大陸上陸の拠点になるため、絶対に死守しなければならない場所だったんですね。
資料館には当時の貴重な写真も展示されています。100年以上前の貴重な写真です。
- タグ:
- アモイ 厦門 観光地
こんにちはチャイナエイトです。
今日はアモイ市内を走るBRT(バス高速運輸)をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省厦門市
BRT(バス・ラビット・トランジット)はアモイ市を横断する高速バスです。
アモイ市の渋滞緩和のために作られた高架式の道路に専用のバスだけが走っています。
バス停は地下鉄乗り場のようなしっかりした建物。
アモイのような中型の都市では地下鉄よりも、利便性やコスト面でバスの方が適しているそうです。
切符(チップ)は自動販売機で買います。一部の駅では販売員が対応しています。
全て画面のタッチパネルで操作します。
1.まずは路線を選択。
2.行き先を選択
3.購入枚数を選択
4.お金を投入
5.チップを受け取る
これが切符になります。
改札でチップをセンサーに”ピッ”とすればOKです。
渋滞は緩和されたといっても、アモイ駅周辺はまだまだ渋滞しています。
アモイ駅周辺からコロンス島方面の「第一埠頭」へは一号線、三号線のどちらでもOK。
帰りもどちらでも大丈夫ですが、一号線はアモイ島を出て本土に行ってしまうので、
乗り越しに注意。
バスは5分に1便程度でほとんど待たずに乗れます。
朝8時から9時、夕方5時から7時はラッシュアワーで、とても込むのでこの時間は避けた方がいい。
BRTを上手に使って、目的地の近くまで行き、バス停から目的地までにタクシーを使えば、
タクシー代をかなり節約できます。
今日はアモイ市内を走るBRT(バス高速運輸)をご紹介します。
撮影日:2010年8月
撮影場所:福建省厦門市
BRT(バス・ラビット・トランジット)はアモイ市を横断する高速バスです。
アモイ市の渋滞緩和のために作られた高架式の道路に専用のバスだけが走っています。
バス停は地下鉄乗り場のようなしっかりした建物。
アモイのような中型の都市では地下鉄よりも、利便性やコスト面でバスの方が適しているそうです。
切符(チップ)は自動販売機で買います。一部の駅では販売員が対応しています。
全て画面のタッチパネルで操作します。
1.まずは路線を選択。
2.行き先を選択
3.購入枚数を選択
4.お金を投入
5.チップを受け取る
これが切符になります。
改札でチップをセンサーに”ピッ”とすればOKです。
渋滞は緩和されたといっても、アモイ駅周辺はまだまだ渋滞しています。
アモイ駅周辺からコロンス島方面の「第一埠頭」へは一号線、三号線のどちらでもOK。
帰りもどちらでも大丈夫ですが、一号線はアモイ島を出て本土に行ってしまうので、
乗り越しに注意。
バスは5分に1便程度でほとんど待たずに乗れます。
朝8時から9時、夕方5時から7時はラッシュアワーで、とても込むのでこの時間は避けた方がいい。
BRTを上手に使って、目的地の近くまで行き、バス停から目的地までにタクシーを使えば、
タクシー代をかなり節約できます。
- タグ:
- アモイ 交通 バス
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