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チャイナエイトの中国之旅

~中国の世界遺産、絶景スポット、ホテル情報など現地からお届けします。~

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プロフィール

ニックネーム:
チャイナエイト
居住地:
アジア>中国>海口(カイコウ)[海南島]
性別:
男性
年代:
40代
会社名:
海南文化国際旅行社有限公司
会社英字名:
Hainan Cultural Int'l Travel Service CO,.LTD
会社所在地:
アジア>中国>海口(カイコウ)[海南島]
会社電話番号:
86-898-6858-0100
業種:
旅行業
自己紹介:
仕事で中国全土を視察することになったので、中国の観光地、世界遺産、ホテルなどの情報を現地よりお届けします。
今後の中国旅行にお役立てください。

【URL】
http://www.18do.jp
http://www.china8.jp

【カメラ】
PENTAX K-x
EOS Kiss X3

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西山龍門
西山龍門
エリア:
  • アジア>中国>昆明(コンメイ)
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/20 22:16
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は昆明にある西山龍門をご紹介します。

西山龍門

撮影日:2010年10月

撮影場所:昆明市西山公園

西山龍門は昆明市内から車で約15分ほどの滇池という湖沿いにある、

西山森林公園と、そこにある龍門石窟と合わせて西山龍門と呼んでいます。

龍門石窟は清代のもので、神のお告げを聞いた僧が一人で70年以上の歳月をかけて

作り上げたといわれています。

市内は曇っていただけでしたが、登ってみると霧が濃く小雨も降るあいにくの天気。

チケット販売所

龍門へはまず、西山公園入り口から車で約15分くらい登った場所のチケット売り場で

車を降りて電気自動車でさらに登ります。

電気自動車

大体5分ほどこの車に乗って移動します。

歩いてもいけますが、この日は雨と寒さでやる気ゼロだったので、車に乗っちゃいます。

龍門石窟入り口

龍門石窟の入り口です。

急な階段

ここからは急な階段が続きます。

ロープウェイ

登るのがおっくうな方はロープウェイでもいけるようです。

お寺

途中いくつか門やお寺を通りながら、

亀と蛇

ご利益があるという亀と蛇を触りながら、登ること約20分。

石窟の終点

龍門石窟の終点が見えてきます・・・

いや、あるはずです・・・

洞窟道

真っ白で何も分かりませんが・・・

下は断崖絶壁。

龍門

終点の龍門です。

何だろうこのむなしさ・・・

確かに絶壁をくりぬいた廊や龍門の隣の彫刻とか、

すごいと思うけど・・・

本当なら・・・

晴れの時

こんな感じや、

晴れの時

こんな景色を見て「わぁーわぁー」言いたかったのに・・・

龍門は出世の神様が祭られていて、門の「龍門」と書かれた下にちょっと出っ張った

丸い玉を触るとご利益があるそうです。

昆明市を一望できる西山龍門は晴れている日に行きましょう!
タグ:
昆明 観光地 絶景 石窟 

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円通寺
円通寺
エリア:
  • アジア>中国>昆明(コンメイ)
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/16 22:16
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は昆明市の古刹円通寺をご紹介します。

円通寺

撮影日:2010年10月

撮影場所:雲南省昆明市円通寺

円通寺は昆明市内の一角にある約1200年もの歴史のある仏教寺院です。

昆明市で最も大きな寺院で平日でも参拝に来る人が絶えない場所です。

入り口

入り口は中国らしい朱色の門。

ここで入場料を払って入ります。

円通勝境

入り口をくぐるとまず見えてくるのが時代を感じさせる円通勝境牌坊。

一般的な仏教寺は入り口から登っていくのが大半なのですが、

ここは下っていきます。

八角亭

さらに進むと緑色に染まった池の中心に八角形の八角亭、

そしてその周りを囲むように四角形の回廊が現れます。

この形式も非常に独特なものだそうです。

参拝

雨にもかかわらず参拝客がひっきりなしに訪れます。

中国のお線香は大きいですね。

ローソクの火

大雄宝殿

回廊と通って進むと巨大な大雄宝殿が現れます。

そしてその裏にひっそりと佇むのがタイ仏教の寺社。

タイ仏教寺社

仏教寺院で最も重要な正殿が一番低い位置にあり、タイ仏教の寺がそれよりも

高い位置にあることから、雲南省は様々な宗教を尊重して調和を図ってきたことがわかります。

そもそも同じ寺院の中に異なる宗教の神を祀っているのが珍しい。

タイ仏教寺社

昆明最古の仏教寺円通寺。

池に移る美しい八角亭を眺め、雲南省特有の宗教観を感じながら、参拝出来る場所です。
タグ:
昆明 観光地 寺院 仏教 

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雲南民族村
雲南民族村
エリア:
  • アジア>中国>昆明(コンメイ)
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/09 21:16
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は昆明にある雲南民族村をご紹介します。

雲南民族村

撮影日:2010年10月

撮影場所:雲南省昆明市雲南民族村

雲南民族村は昆明市中心から車で約20分ほどの場所にある、少数民族を題材にした

テーマパークで、膨大な敷地の中に雲南省の主要な26の少数民族の村を再現しています。

当日はあいにくの雨でしたが、ざっとどんなところかご紹介します。

お土産通り

入り口に入ると中国らしい昔の街並みを再現したストリートが入場ゲートまで続いていて、

お土産屋やレストランが軒を並べています。

各少数民族のエリアでもお土産屋があるエリアもあるので、

お土産を買うなら一通り観光した後の方がいいでしょう。

マップ

非常に大きなテーマパークということが分かります。

全部見ようとすると1日以上必要です。

あらかじめ興味のある少数民族に的を絞って回りましょう。

四輪自転車

有料ですが、自転車も借りれます。

エリアを絞ってもかなり歩くことになるので、自転車はかなり有効です。

阿昌族

まずは入ってすぐのところにあったハニ族の村へ入ってみました。

各村には舞台があって民族舞踊なども見れるそうです。

囲炉裏では焼餅や焼き魚も頂けます。

湖

テーマパークは湖や池が沢山あり、野鳥も多く見かけます。

子供達

遠足かな?地元の子供達。

イ族の村

ここは雲南省で一番人口の多い少数民族イ族の村です。

独自の文字も持っているそうです。

お酒

イ族のお酒は有名だそうなので、1杯頂きました。1杯1元。

甘酒のような口当たりのいいお酒です。

今日のような小雨の降る肌寒い日にはぴったり。

お酒を飲んでまったりしたら動きたくなくなってしまいました。。。。

自転車レンタルすればよかったな〜と強烈に思います。

モソ人

そうも言っていられず、次に進みます。

ガイドさんが、特徴のある民族だからと言って案内してくれたのが、

ナシ族に含まれるモソ人の家です。

このモソ人は母系社会を形成していることで有名で、男子も女子も一族は

母親の元を離れず生活を送ります。

男性も結婚後は親元を離れず、いわいる通い婚をするそうです。

美男美女

そしてなぜかモソ人は男前と美人が多いそうです。

ナシ族の村

ナシ族の村は水路も作り麗江古城を意識した作りになっています。

ペー族の村

白い壁の建物が印象的だった白族(ペー族)の村。

お土産屋がいっぱい並んでいました。

主に大理に住む白族は藍染めが有名。

日本人好みの染物も沢山あったのでここで買い物もいいと思います。

チベット族の村

この旗がチベットっぽいチベット族の村。

寺院

大きな寺院や、

マニ車

大きなマニ車なんかもありました。

まわす場合は必ず右回り。反対にまわすとリアルに怒られるので注意!

民族衣装

ここで働いている人は本当の少数民族の方だそうです。

民族衣装もとても綺麗でしたが、寒くなると上着を羽織ってしまうのでちょっと残念。

5つしか回れませんでしたが、時間はかなりオーバーしてしまいました。

やっぱり自転車が有効です。

フルスという民族楽器で有名なタイ族の村や、チンギスハンの時代に南下してきて

住み着いたというモンゴル族の村なんかも面白そうでした。

全体的にリアリティーは欠けますが、一度に沢山見れるお得感はあります。

ただ見て回るだけではなく、気になったら足を止めて、飲んだり食べたり買ったり、

おしゃべりしたりできればもっと楽しめると思います。
タグ:
昆明 少数民族 観光地 

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雲南省博物館
雲南省博物館
エリア:
  • アジア>中国>昆明(コンメイ)
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/12/07 21:21
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

今日は昆明市にある雲南省博物館をご紹介します。

雲南省博物館

撮影日:2010年10月

撮影場所:雲南省昆明市雲南省博物館

雲南省博物館は雲南省の総合博物館で、化石などの出土品から各民族の文化物や書画など

約13万点を収蔵している博物館です。

モダンな建物は昔の役所で改装して今は博物館として使われています。

場所は昆明市のほぼ中心に位置し、翠湖公園や金碧広場へは歩いて15分程度で行けます。

青銅器で作られた貯金箱

鉱物資源の豊富な雲南ならではの銀や銅で作られたものがメイン。

これは青銅器で作られたお金を入れておく物。

お金

お金も昔はほとんどが雲南で作られていたということもあって、

昔のお金がずらりと展示されています。

陶器の猫のお守り

雲南でよく見かけるこの猫の化け物は、家を守る守り神だそうです。

今でも麗江の古い建物の屋根の上に見ることができます。

館内

館内は綺麗で静か。

金印

紀元前100年ごろ当時の雲南省の前身滇国を認める為に送られた金印も

レプリカですが展示されています。

昔の街並み

1900年ごろの昆明市の様子。

トンパ文字

現存する唯一の象形文字でユネスコの世界記憶遺産にも登録されているナシ族のトンパ文字。

きり絵

切り絵のデザインもどこか中国離れしています。

織物

織物も東南アジアの雰囲気がする雲南。

豚革人形

豚の皮で作られた人形。大理ではこの人形を使った人形劇を今でも見ることができます。

雲南省がぎゅっと詰まった博物館。

旅の初めに寄ってみるのがお勧めです。
タグ:
昆明 観光地 少数民族 博物館 文化 

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中国でお正月
中国でお正月
エリア:
  • アジア>中国>北京(ペキン)
  • アジア>中国>上海(シャンハイ)
テーマ:観光地 お祭り・イベント 鑑賞・観戦 
投稿日:2010/12/03 14:22
コメント(0)
こんにちはチャイナエイトです。

年末年始の海外旅行と言ったら暖かい南の島というイメージですが、

悠久の地中国で新年を迎えるのも乙なものです。

万里の長城
[万里の長城]

今中国に滞在の日本人に人気なのが、新年初日の出鑑賞ツアー。

観光名所で普段は営業していない早朝の時間帯を特別に開放して、

初日の出を楽しむものです。

特に人気なのが世界遺産「万里の長城」から見る初日の出。

さらに、上海在住の方に人気なのが展望台の高さで世界一を誇る、

上海ワールドフィナンシャルセンタービルから見る初日の出。

どちらも入場制限があり、旅行会社を通さないと参加できないほどの人気です。

上海ワールドフィナンシャルセンタービル
[上海ワールドフィナンシャルセンタービル]

新しい年のスタートに中国の初日の出はいかがでしょうか?
タグ:
中国 新年 初日の出 御来光 

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