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- 楽々!個人で行くビクトリアフォールズとチョベ国立公園1
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エリア:
- アフリカ>ザンビア>リビングストン
- アフリカ>ボツワナ>チョベ
- アフリカ>ジンバブウェ>ビクトリアフォールズ
- テーマ:観光地 旅行準備 動物
- 投稿日:2019/12/10 17:22
- コメント(0)
個人で行く南アフリカ(南部アフリカ)、ビクトリアフォールズとチョベ国立公園は人気のコースです♪
(↓ざっくりマップ。位置関係の目安にしてください)
STEP1 航空券の予約
ビクトリアフォールズはジンバブエとザンビアの両国にまたがっています。
ジンバブエならビクトリアフォールズ国際空港。ザンビアならリビングストン国際空港。
航路は多々ありますがポピュラーなのは、
1. 日本→(香港経由)ヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズ
2. 日本→(仁川経由)エチオピア→ビクトリアフォールズ
3. 日本→中東(ドバイ、アブダビなど)→ヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズ
季節に寄りますが、最安サーチャージャーなど込みで13万円代からあるようです。
STEP2ホテルの予約
比較サイトがあるのでネットでの予約も楽々。ちなみにトラベルコちゃんの海外ホテル検索はこちらです
ホテルは値段や設備に加えてロケーションも重要ですよね。
ジンバブエ側はホテルが集まる町から滝まで歩いて行ける距離ですが、宿泊料はちょっと高め。もちろんバックパッカーズもあります。
ザンビア側の町(リビングストン)から滝までは8キロぐらいあるのでタクシーかホテルの送迎車が必要です。
※滝から歩ける距離にも2つホテルがあります。最高級!
STEP3空港から町への移動
公共の交通機関がないのでタクシーになります。
ジンバブエ側は20km以上ありタクシーは高め。値段交渉はなかなか難しいと聞いていたのですが、言い値35ドルがあっさり20ドルになった。事前にエアポートサービスを予約しておくと、乗り合いになりますが安めです。
STEP3 ビクトリアフォールズの遊び方を計画
ビクトリアフォールズの滝が見えるエリアは国立公園に指定されています。
ジンバブエ側、ザンビア側のそれぞれで国立公園入場料が必要。ドルまたはユーロ払い。クレジットカード可。
国立公園内は自由に歩けます。
ここが個人旅行をお勧めする大きな理由のひとつ!
流れ落ちる大量の水で滝に虹がかかるのですが、個人旅行なら虹が大きく見られるベストタイムに訪れることも可能。
↑虹が小さめの時間。
↑上の写真と同じ場所です。パノラマじゃないと収まらないほど大きくなります。虹をくぐれますよ。願い事しながらくぐりたい♪
滝幅は1.7km。端から端まで行くためには一度国立公園を出て国境を越えなくてはなりません。パスポートをお忘れなく。
ガイドブック用の虹マップを作るために開園から閉園まで、4日間検証しまくってきました!
虹が大きく掛かると皆のテンションもアップで、その頃は毎日盛り上がっていました。
ぜひぜひ大きな虹を楽しんできてください!感動も大幅増し増しですよ♪
↑滝と虹とビクトリアフォールズ橋。丸い〜♪
↓やったー♪
両国から滝を見る予定ならパスポートをお忘れなく。ビザは国境で取得できますが、最初に入国する国でKAZAビザを取得しておくとお得です。KAZAビザはジンバブエとザンビアの2国間の行き来ができ、さらにボツワナの日帰りツアーに限り出国しても再入国ができます。
国境線は川のため、橋を渡って国境を越えます。バンジージャンプはここで!
滝観賞だけでなく様々なアクティビティがあります。
・ボートクルーズ・・・サンセットタイムがお勧め。軽食やシャンパンなど付き。川辺にはゾウなどの動物がやってくることもあり。カバ、カワセミなども見られます。
・ヘリコプター遊覧・・・空から滝を眺めるフライト。13分と短めですが、滝の全体図がつかめるし景色は爽快。とくに水量が多く大地が緑の頃に行くなら、なお絶景。
・リビングストーン島とデビルスプール・・・リビングストン島は滝の水源ザンベジ川に浮かぶ島。ボートで島に渡りますが、島に行ける人数は限定。予約が必要です。出発地はザンベジ側のホテルですが、ジンバブエからツアーを申し込んだ場合、往復の交通込みです。
・ほかにもライオンのお散歩ができるライオンウォークや、ゾウの背に乗ってブッシュを行くエレファントバックライド、バンジージャンプ、カヌーなど様々あり。
アクティビティはホテルの受付や町の旅行会社で申し込み可能。できれば3泊したいぐらい楽しい所です♪
→次回は、STEP4の個人旅行で行くチョベ国立公園に続きます。
南アフリカ楽々1人旅 クルーガー国立公園編
楽々!個人で行くビクトリアフォールズとチョベ国立公園2
(↓ざっくりマップ。位置関係の目安にしてください)
STEP1 航空券の予約
ビクトリアフォールズはジンバブエとザンビアの両国にまたがっています。
ジンバブエならビクトリアフォールズ国際空港。ザンビアならリビングストン国際空港。
航路は多々ありますがポピュラーなのは、
1. 日本→(香港経由)ヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズ
2. 日本→(仁川経由)エチオピア→ビクトリアフォールズ
3. 日本→中東(ドバイ、アブダビなど)→ヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズ
季節に寄りますが、最安サーチャージャーなど込みで13万円代からあるようです。
STEP2ホテルの予約
比較サイトがあるのでネットでの予約も楽々。ちなみにトラベルコちゃんの海外ホテル検索はこちらです
ホテルは値段や設備に加えてロケーションも重要ですよね。
ジンバブエ側はホテルが集まる町から滝まで歩いて行ける距離ですが、宿泊料はちょっと高め。もちろんバックパッカーズもあります。
ザンビア側の町(リビングストン)から滝までは8キロぐらいあるのでタクシーかホテルの送迎車が必要です。
※滝から歩ける距離にも2つホテルがあります。最高級!
STEP3空港から町への移動
公共の交通機関がないのでタクシーになります。
ジンバブエ側は20km以上ありタクシーは高め。値段交渉はなかなか難しいと聞いていたのですが、言い値35ドルがあっさり20ドルになった。事前にエアポートサービスを予約しておくと、乗り合いになりますが安めです。
STEP3 ビクトリアフォールズの遊び方を計画
ビクトリアフォールズの滝が見えるエリアは国立公園に指定されています。
ジンバブエ側、ザンビア側のそれぞれで国立公園入場料が必要。ドルまたはユーロ払い。クレジットカード可。
国立公園内は自由に歩けます。
ここが個人旅行をお勧めする大きな理由のひとつ!
流れ落ちる大量の水で滝に虹がかかるのですが、個人旅行なら虹が大きく見られるベストタイムに訪れることも可能。
↑虹が小さめの時間。
↑上の写真と同じ場所です。パノラマじゃないと収まらないほど大きくなります。虹をくぐれますよ。願い事しながらくぐりたい♪
滝幅は1.7km。端から端まで行くためには一度国立公園を出て国境を越えなくてはなりません。パスポートをお忘れなく。
ガイドブック用の虹マップを作るために開園から閉園まで、4日間検証しまくってきました!
虹が大きく掛かると皆のテンションもアップで、その頃は毎日盛り上がっていました。
ぜひぜひ大きな虹を楽しんできてください!感動も大幅増し増しですよ♪
↑滝と虹とビクトリアフォールズ橋。丸い〜♪
↓やったー♪
両国から滝を見る予定ならパスポートをお忘れなく。ビザは国境で取得できますが、最初に入国する国でKAZAビザを取得しておくとお得です。KAZAビザはジンバブエとザンビアの2国間の行き来ができ、さらにボツワナの日帰りツアーに限り出国しても再入国ができます。
国境線は川のため、橋を渡って国境を越えます。バンジージャンプはここで!
滝観賞だけでなく様々なアクティビティがあります。
・ボートクルーズ・・・サンセットタイムがお勧め。軽食やシャンパンなど付き。川辺にはゾウなどの動物がやってくることもあり。カバ、カワセミなども見られます。
・ヘリコプター遊覧・・・空から滝を眺めるフライト。13分と短めですが、滝の全体図がつかめるし景色は爽快。とくに水量が多く大地が緑の頃に行くなら、なお絶景。
・リビングストーン島とデビルスプール・・・リビングストン島は滝の水源ザンベジ川に浮かぶ島。ボートで島に渡りますが、島に行ける人数は限定。予約が必要です。出発地はザンベジ側のホテルですが、ジンバブエからツアーを申し込んだ場合、往復の交通込みです。
・ほかにもライオンのお散歩ができるライオンウォークや、ゾウの背に乗ってブッシュを行くエレファントバックライド、バンジージャンプ、カヌーなど様々あり。
アクティビティはホテルの受付や町の旅行会社で申し込み可能。できれば3泊したいぐらい楽しい所です♪
→次回は、STEP4の個人旅行で行くチョベ国立公園に続きます。
南アフリカ楽々1人旅 クルーガー国立公園編
楽々!個人で行くビクトリアフォールズとチョベ国立公園2
- タグ:
- ビクトリアフォールズ チョベ国立公園 アフリカ個人旅行
- ボツワナ、ナミビア、ジンバブエの旅 役に立った持ち物
-
エリア:
- アフリカ>ジンバブウェ
- アフリカ>ボツワナ
- アフリカ>ナミビア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2019/12/06 11:30
- コメント(0)
ボツワナのチョベ国立公園やオカバンゴ大湿原は水が豊かな環境で、ケニアやタンザニアとは違う大自然が楽しめるところです。
↑小型機から見たオカバンゴ。ボートでも楽しめます。
水が多いということは、、、蚊がいます! ボツワナに入ると「マラリアに注意」的な警告や看板を見ることが多く、ちょっと緊張。(とはえサファリのベストシーズンは乾季なので蚊は少なめです)
そこで役立ったのが、携帯用の電池式蚊取り。腕などにつけておけるタイプです。
↑大人の事情でメーカー名や写真を載せられないのですが、こういうタイプです。
最初効き目があるんだか無いんだか分からなかったけれど、とりあえず夜になったら付けておくようにしました。
でも乾季だったせいかあまり蚊はいないみたい。ところが、、、
2週間目に蚊取りを壊してしまったのです。
そしてその晩から、「ぷーーーん」という蚊が飛ぶ嫌な音が聞こえ始めたのです。
効いていたんだー!!
もう手放せません!!
それから!!
一般の方の旅ブログで、「これが効いたよ」と商品名付きでお勧めしていることがありますが、もしそれがガス式スプレータイプであれば飛行機には持ち込めないので、お勧めとはいえ持っていかないでください。
効くんですけどね、あれ。私も日本では愛用しています。
※南アフリカはクルーガーを除いてはマラリアフリー。クルーガーの特に雨季に行く場合は蚊除け対策を。
↑小型機から見たオカバンゴ。ボートでも楽しめます。
水が多いということは、、、蚊がいます! ボツワナに入ると「マラリアに注意」的な警告や看板を見ることが多く、ちょっと緊張。(とはえサファリのベストシーズンは乾季なので蚊は少なめです)
そこで役立ったのが、携帯用の電池式蚊取り。腕などにつけておけるタイプです。
↑大人の事情でメーカー名や写真を載せられないのですが、こういうタイプです。
最初効き目があるんだか無いんだか分からなかったけれど、とりあえず夜になったら付けておくようにしました。
でも乾季だったせいかあまり蚊はいないみたい。ところが、、、
2週間目に蚊取りを壊してしまったのです。
そしてその晩から、「ぷーーーん」という蚊が飛ぶ嫌な音が聞こえ始めたのです。
効いていたんだー!!
もう手放せません!!
それから!!
一般の方の旅ブログで、「これが効いたよ」と商品名付きでお勧めしていることがありますが、もしそれがガス式スプレータイプであれば飛行機には持ち込めないので、お勧めとはいえ持っていかないでください。
効くんですけどね、あれ。私も日本では愛用しています。
※南アフリカはクルーガーを除いてはマラリアフリー。クルーガーの特に雨季に行く場合は蚊除け対策を。
- 南部アフリカの治安 ナミビア・ウィントフック
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エリア:
- アフリカ>ナミビア>ウィントフック
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2019/12/01 21:36
- コメント(4)
ナミビアの首都ウィントフックはナミブ砂漠やエトシャ国立公園観光の拠点となります。
(↑アフリカの絶景を制覇しよう!まずはナミブ砂漠でどう?)
ウィントフック出発の2泊3日ナミブ砂漠ツアーはたくさん出ているので、往復の航空券だけ入手し現地発着ツアーを申し込んでおくだけで“秘境”と思われがちのナミブ砂漠へも簡単に行けちゃいます。
プラスしてエトシャ国立公園もお勧めです。
(↑美しすぎるエトシャ国立公園)
ウィントフックの治安については最近ちょっと悪くなってきたと聞きますが、昼間、人通りが多いところならそんなにピリピリする必要はありません。
メイン通りとなるIndependence Ave.は昼間は人通りも多く、丘の上には町のランドマークである教会が立っていて、観光客も写真を撮りに歩いてきています(Indepenndence Ave.から坂道5分くらい)。
中心部を離れて脇道をのぞくとゴミが散乱し、ちょっと雰囲気が悪い道もあるので、そういう通りには入り込まないように。
また、観光客が多くのんびりした雰囲気なので気が緩みがちですが、食事のときカバンを椅子の背にかけたり足元においたりしてはダメ。やはり日本ではないので注意してください。
明るい時間、中心部ならそれほど心配はありませんが、17時なると店が閉まり急激に人がいなくなります。
本当に“急激”です。
17時までにはホテルに戻っているようにしましょう!
(↑町の雰囲気はこんな感じ)
夜外出するときはホテルに頼めば信頼できるタクシーを呼んでくれます。料金はキロあたりで計算されますが、料金表があるので心配なら乗る前に見せてもらうと良いかと思います。
(↑Post Mall St.隕石のオブジェが飾られている)
人通りが少ない所を避ける、という意味では土曜日、日曜日はお店が閉まっているので人は少なめです。
週末は郊外の観光地にいる行程にすると良いかも。
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南アフリカの治安 ケープタウン
(↑アフリカの絶景を制覇しよう!まずはナミブ砂漠でどう?)
ウィントフック出発の2泊3日ナミブ砂漠ツアーはたくさん出ているので、往復の航空券だけ入手し現地発着ツアーを申し込んでおくだけで“秘境”と思われがちのナミブ砂漠へも簡単に行けちゃいます。
プラスしてエトシャ国立公園もお勧めです。
(↑美しすぎるエトシャ国立公園)
ウィントフックの治安については最近ちょっと悪くなってきたと聞きますが、昼間、人通りが多いところならそんなにピリピリする必要はありません。
メイン通りとなるIndependence Ave.は昼間は人通りも多く、丘の上には町のランドマークである教会が立っていて、観光客も写真を撮りに歩いてきています(Indepenndence Ave.から坂道5分くらい)。
中心部を離れて脇道をのぞくとゴミが散乱し、ちょっと雰囲気が悪い道もあるので、そういう通りには入り込まないように。
また、観光客が多くのんびりした雰囲気なので気が緩みがちですが、食事のときカバンを椅子の背にかけたり足元においたりしてはダメ。やはり日本ではないので注意してください。
明るい時間、中心部ならそれほど心配はありませんが、17時なると店が閉まり急激に人がいなくなります。
本当に“急激”です。
17時までにはホテルに戻っているようにしましょう!
(↑町の雰囲気はこんな感じ)
夜外出するときはホテルに頼めば信頼できるタクシーを呼んでくれます。料金はキロあたりで計算されますが、料金表があるので心配なら乗る前に見せてもらうと良いかと思います。
(↑Post Mall St.隕石のオブジェが飾られている)
人通りが少ない所を避ける、という意味では土曜日、日曜日はお店が閉まっているので人は少なめです。
週末は郊外の観光地にいる行程にすると良いかも。
南アフリカの治安 ヨハネスブルグ
南アフリカの治安 ケープタウン
- タグ:
- 治安 ナミビア ウィントフック ナミブ砂漠 南部アフリカ
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