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サファリが楽しくなるブログ

~失敗しないケニア・サファリ旅行のためのとっておき情報を、“サファリおたく”がお届けします。~

プロフィール

ニックネーム:
武田ちょっこ
居住地:
神奈川県
性別:
女性
自己紹介:
アフリカのサファリ旅行のガイドブックを作っています。
・『 まるまるサファリの本』シリーズ
取材裏ばなしもブログで発信しています!
Note 武田ちょっこ で検索してね!
・『ちょっこの直行サファリツアー!』講談社
・『どうぶつちゃんLOVE紀行』山と渓谷社
・『野生動物発見!ガイド』築地書館
など。

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記事一覧

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ヒョウ
ナイロビで自炊ができるリーズナブルなホテル
エリア:
  • アフリカ>ケニア>ナイロビ
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2022/04/11 19:07
コメント(0)
4月の水際対策緩和で、3度のワクチン接種を終えていれば自宅等での自主隔離がなくなりました(一部の国、地域を除きます。ケニアは一部の国に含まれません!)。
ケニアへの入国は2度のワクチン接種が必須ですが、証明書を取得していけばPCR検査は必要なくなりました。
一部アフリカ行きパックツアーはそろそろ出発のようです。

昨年取材に出向きましたが、サファリ中は密もなく車の風通しも良いので、特に心配はありませんでした。各ロッジも感染対策はバッチリ。

ケニアのロッジのコロナ対策
(↑ロッジ入口に設けられた洗面台。消毒スプレーもあり)

取材なのでナイロビをスキップする訳にも行かず、選んだのがChester House。キッチン付きなのです。場所はタウン(中心部)の中心!
バックパッカー宿ではなく、プライベートルームにキッチンあり。リーズナブルな割に居心地良かったです♪

ナイロビのキッチン付きホテル1
お部屋は広々。もともとアパートだったそうです。だからリビングが広い!
この部屋はまだ狭い方。ベッドルームとリビングが別々の部屋もありました。

ナイロビのキッチン付きホテル2
キッチン。お皿や鍋、ナイフなどは少ないけれど、とりあえず揃っていました。電子レンジと湯沸かしポットもあり。冷蔵庫も。ナイロビは夜は食事程度でも歩かない方がよいので、これは助かります!
ナイロビのキッチン付きホテル3
キッチンとリビングはカウンターで繋がっています。小さなテーブルもあり。

スーパーまで歩いて数分。1階にはクロワッサンががおいしいArt Cafeが入っています。1人で泊まったのですが1泊45ドル。2人だともっと安いし、広いので悠々と過ごせますよ。ホテルというよりナイロビ在住気分でした♪

コロナ対策でキッチン付きホテルにしたのですが、ナイロビでは皆さんちゃんとマスクをしているし、レストラン等には必ず消毒液があり、日本と変わらないです。日本より広いだけに隣のテーブルが離れているのも安心。それから一部の国で起きているような、コロナによるアジア人ヘイトも聞きません。

ここ2年でサバンナの様子も変わっていました。しばらくブログを休んでいましたが、サファリができる日が近づいてきたので、再び発信していきます。
パックツアーはGW頃から始まるようですよ。
よろしくお願いします!

ガイドブックの改訂版の出版に向けて、今年はタンザニアを取材してきます!
タグ:
#ケニアでサファリ #ナイロビのホテル #ナイロビ滞在 #まるまるサファリの本 

ヒョウ
コロナ禍のケニア入国について
エリア:
  • アフリカ>ケニア
テーマ:旅行準備 
投稿日:2022/04/08 20:34
コメント(0)
一部の地域ですが、アフリカ旅行のパックツアーの募集が始まりましたね。ケニア入国にはPCR検査が必要なくなり、アフリカ渡航が近づいてきた感じがします。
ただし2度のワクチン接種証明書が必須です。

ケニア入国に必要な書類
1.VISAの取得
コロナ禍であまり話題になりませんでしたが、2021年よりアライバルビザは取得できなくなりました。日本出国前にeVisaの取得が必要です。
申請は以下のサイトから
evisa.go.ke | Republic of Kenya Electronic Visa System
申請の仕方は私のガイドブックに詳しく書いているので、ご参考にしてください。

↓以下はコロナ対応。
2.健康調査フォーム
出発前に以下のサイトから健康状態について入力します。
https://ears.health.go.ke/airline_registration/
主な質問内容は、
・熱、咳などの有無
・連絡先
・飛行機の座席番号など
SubmitするとすぐにQRコードがもらえるので、プリントアウトしておき、ケニア入国時に提出します。
※飛行機の座席番号を入力しなくてはならないので、座席指定をしておくとチェックイン前に余裕をもって入力できます。
※QRコードは入国前に係の人が集めているので、スクショだけでなくプリントアウトしておきましょう。

3.ワクチン接種証明書のアップロード
全てのケニア入国者は2回のワクチン接種証明書が必須です。
ただし日本帰国時に2回だけだと自宅待機が必要になるので、自宅待機を避けたければ3回接種して証明書をとっておきましょう。
※病気等でワクチンを受けられない場合は、医師がその旨を記した書類が必要となり。入国72時間前までに受けたPCR検査陰性証明書が必要。

ワクチン接種証明書は各自治体で取得し、スキャニング(データ化)しておきます。
データ化したら、GlobalHeavenにアップロードします。
https://globalhaven.org/
「Begin Validation」のページから、まずはアカウントを取得し、紙の証明書をデータ化したものをアップロードします。
※健康上の理由でワクチンを接種できない場合は、その医学的理由を記した証明書が必要です。

昨年9月、ケニアに入国した時は、ワクチン証明書ではなくPCR陰性証明書のアップロードが条件でした。サイトにログインし、パスポートナンバーなどを入力。最後に証明書をアップロードするとQRコードが表示されました。
(当時はGlobalHeavenではなくTrustedTravelからのアップロードでした)
ワクチン証明書のアップロードは、私はまだ行っていませんが、8月頃予定しているので、結果報告はおいおいします。
※ワクチン接種できず陰性証明を取得した場合も同様にアップロードします。

4.Jitengeアプリのダウンロード
健康チェックのためのアプリです。ケニアの保険省とコロナについてのやりとりができるアプリのようです。
「Jitenge App」で検索してください。

ダウンロード後、メルアド、氏名等を登録しますが、電話番号が必要です。私はケニアで使えるスマホを持っていないので、日本で利用しているスマホの電話番号で登録しました。するとすぐにQRコードが送られてきたので、プリントアウトしておきました。2021年9月当時、QRコードの提出は求められませんでしたが、入国の条件となっているので、プリントアウトして提出できるようにしておきましょう。
※アプリはAndoroido版しかなく、入国時に提示を求められたという話は聞きませんが、Andoroidoを使っている人は一応ダウンロードしておきましょう。

次回、日本帰国時の必須条件について書きます。
タグ:
#ケニア旅行 #ケニア帰国 

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