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- アンボセリのゾウを満喫する方法
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エリア:
- アフリカ>ケニア>アンボセリ
- テーマ:観光地 自然・植物
- 投稿日:2015/02/03 13:49
- コメント(0)
私がケニアで一番好きな国立公園は、アンボセリ国立公園です!
一般的にはマサイマラが人気なんですけどね、動物がたくさん見られるし。
でも、アンボセリにだってライオンもチーターもいるし、なんといってもアフリカゾウの行進がダイナミック!
(ライオンもいますよ)
アンボセリはアフリカゾウの生息数が多いことで知られるエリアですが、特に、年末年始には多くのゾウがここに集まってくるのだ、と聞いて、その時期を狙って取材してきました!
12月31日到着。さっそくゾウの群れ発見!
(カメラにおさまりきらないのですが、目算で数えたところ90頭ほどいました)
ゾウは夜間は林の中で過ごし、日中は草原や湿原で過ごします。特に朝は喉を潤しに湿原に向かうようで、朝のサファリでは、林から湿原に向かうゾウのルートを抑えると、ゾウの群れを見ることができます。
それが、これ。ゾウの後方が林ですよね。出てきたところです。
続々とやってきました!
林の向こうはキリマンジャロ。「キリマンジャロとゾウ」という写真が撮れるのもこのあたり。こんな感じです。
地図で示すとこのあたりです。
私のガイドブックに載せている簡単なイラストマップですが、ドライバーさんに、「ここに行きたい!」と見せれば、分かりますよ。
赤く囲った部分の道路の下側(南)が林で、北へ行くと湿原です。
ここを通り抜けます。
地図右(東)のゲートに近い所ほど、木々が道路に近く、西側にくると、比較的目の前が開けています。
キリマンジャロとゾウを撮るなら、開けていたほうがいいと思います。
林からこっちに向かってきます。
ズンズンと車道を越えて……
湿原に向かっていきます。
次の群れがやってきました。
1月2日、3日、4日、ここでゾウを待ったのですが、毎朝、次から次へと群れが現れました。
ゾウは湿原に到着すると、嬉しそうに水を楽しんでいます。
ケニア在住40年以上という獣医さんが、携帯でゾウの移動情報を伝えてくれていました。
「チュル(ツァボNPのほう)からアンボセリへ向かうゾウの群れを、マサイが目撃したそうだ」と。
やったー♪ 早く来ないかな。
翌日も、林の前でスタンバイ。
出てきましたよ〜。
アンボセリのゾウは、キリマンジャロの火山灰土を浴びて灰色っぽいのですが、この群れの体は赤茶色ですね。
ツァボNPの土は鉄分を多く含んだ赤土なので、ツァボのほうから来たゾウかもしれません。
年末年始の頃(乾季)、ゾウが集まってくるというのは、本当のようです。
もちろんこの時期でなくても、アンボセリはゾウがたくさん見られる所。
朝方に林から出てきて湿原に向かうので、地図の赤い印のところは、早朝サファリの時、おススメのスポットです!
2015年1月1〜4日の朝は、8時頃がゾウが現れるピークでした。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
一般的にはマサイマラが人気なんですけどね、動物がたくさん見られるし。
でも、アンボセリにだってライオンもチーターもいるし、なんといってもアフリカゾウの行進がダイナミック!
(ライオンもいますよ)
アンボセリはアフリカゾウの生息数が多いことで知られるエリアですが、特に、年末年始には多くのゾウがここに集まってくるのだ、と聞いて、その時期を狙って取材してきました!
12月31日到着。さっそくゾウの群れ発見!
(カメラにおさまりきらないのですが、目算で数えたところ90頭ほどいました)
ゾウは夜間は林の中で過ごし、日中は草原や湿原で過ごします。特に朝は喉を潤しに湿原に向かうようで、朝のサファリでは、林から湿原に向かうゾウのルートを抑えると、ゾウの群れを見ることができます。
それが、これ。ゾウの後方が林ですよね。出てきたところです。
続々とやってきました!
林の向こうはキリマンジャロ。「キリマンジャロとゾウ」という写真が撮れるのもこのあたり。こんな感じです。
地図で示すとこのあたりです。
私のガイドブックに載せている簡単なイラストマップですが、ドライバーさんに、「ここに行きたい!」と見せれば、分かりますよ。
赤く囲った部分の道路の下側(南)が林で、北へ行くと湿原です。
ここを通り抜けます。
地図右(東)のゲートに近い所ほど、木々が道路に近く、西側にくると、比較的目の前が開けています。
キリマンジャロとゾウを撮るなら、開けていたほうがいいと思います。
林からこっちに向かってきます。
ズンズンと車道を越えて……
湿原に向かっていきます。
次の群れがやってきました。
1月2日、3日、4日、ここでゾウを待ったのですが、毎朝、次から次へと群れが現れました。
ゾウは湿原に到着すると、嬉しそうに水を楽しんでいます。
ケニア在住40年以上という獣医さんが、携帯でゾウの移動情報を伝えてくれていました。
「チュル(ツァボNPのほう)からアンボセリへ向かうゾウの群れを、マサイが目撃したそうだ」と。
やったー♪ 早く来ないかな。
翌日も、林の前でスタンバイ。
出てきましたよ〜。
アンボセリのゾウは、キリマンジャロの火山灰土を浴びて灰色っぽいのですが、この群れの体は赤茶色ですね。
ツァボNPの土は鉄分を多く含んだ赤土なので、ツァボのほうから来たゾウかもしれません。
年末年始の頃(乾季)、ゾウが集まってくるというのは、本当のようです。
もちろんこの時期でなくても、アンボセリはゾウがたくさん見られる所。
朝方に林から出てきて湿原に向かうので、地図の赤い印のところは、早朝サファリの時、おススメのスポットです!
2015年1月1〜4日の朝は、8時頃がゾウが現れるピークでした。
注意!Plastic bag レジ袋等をケニアに持ち込み禁止
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