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6 - 10件目まで(12件中)
- ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2019/10/13 19:37
- コメント(0)
“モバイルサファリ”とは、車でゲームドライブをしながら旅をするツアー。
セスナでロッジまで飛ぶツアーよりリーズナブルだし、移動中にも動物に会えるのでサファリ好きに人気があります。
宿泊はテント!
でも、心配することなんてないですよ。
私達がゲームドライブを楽しんでいる間、スタッフが先回りして設営してくれます。
テントの中には簡易ベッド↓
テントの奥側の外に、トイレ、シャワーも設置してくれます。
もちろんお湯も沸かしてくれます。
夜トイレをしていたら、流れ星が見えた♪
キャンプサイトは自然と隣り合わせ。
↑ゾウがいるの分かる?
夜中テントのすぐそばで、ゾウが水浴びしている音がしていました。
食事はコックさんが同行して作ってくれます。
↑ランチ。外で食べるとおいしいよ♪
シマウマを眺めながらランチです。折りたたみイスを用意してくれます。
↓キャンプサイトでパンも焼いてくれる。焼きたておいしい♪
キャンプサイトではテーブルセッティングもしてくれます。
コーヒー、紅茶などは常時用意してあります。
カメラのバッテリーのチャージもできますよ。
電源を確保できるかはツアー会社によるので、申し込む前に確認してください。
夜は焚き火を囲んでおしゃべり。
ハイエナの鳴き声や、時にはライオンのうなり声も聞こえてきます。
これぞアフリカ!
モバイルサファリはキャンプの経験がなくても安心して参加できます。
ボツワナの自然にどっぷりと浸りたい方には、お勧めです!
■ボツワナのモバイルサファリ
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
セスナでロッジまで飛ぶツアーよりリーズナブルだし、移動中にも動物に会えるのでサファリ好きに人気があります。
宿泊はテント!
でも、心配することなんてないですよ。
私達がゲームドライブを楽しんでいる間、スタッフが先回りして設営してくれます。
テントの中には簡易ベッド↓
テントの奥側の外に、トイレ、シャワーも設置してくれます。
もちろんお湯も沸かしてくれます。
夜トイレをしていたら、流れ星が見えた♪
キャンプサイトは自然と隣り合わせ。
↑ゾウがいるの分かる?
夜中テントのすぐそばで、ゾウが水浴びしている音がしていました。
食事はコックさんが同行して作ってくれます。
↑ランチ。外で食べるとおいしいよ♪
シマウマを眺めながらランチです。折りたたみイスを用意してくれます。
↓キャンプサイトでパンも焼いてくれる。焼きたておいしい♪
キャンプサイトではテーブルセッティングもしてくれます。
コーヒー、紅茶などは常時用意してあります。
カメラのバッテリーのチャージもできますよ。
電源を確保できるかはツアー会社によるので、申し込む前に確認してください。
夜は焚き火を囲んでおしゃべり。
ハイエナの鳴き声や、時にはライオンのうなり声も聞こえてきます。
これぞアフリカ!
モバイルサファリはキャンプの経験がなくても安心して参加できます。
ボツワナの自然にどっぷりと浸りたい方には、お勧めです!
■ボツワナのモバイルサファリ
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
- モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地 自然・植物 動物
- 投稿日:2019/10/07 18:19
- コメント(0)
モバイルサファリの続きです。
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。
途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。
子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。
サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。
↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。
ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪
ファイト中も水をバシャバシャ!
↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。
南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!
あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。
ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)
モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
↓サウスゲートはマウン(町)から1時間半〜2時間ぐらい。
途中、動物を見つけては車を止めていたので、正しい所要時間が分かりません!
マウンから約100kmです。
早速ゾウが登場。
子連れの若いお母さん。赤ちゃんはまだ1年未満ですね。かわいい♪
キリンが首をクロスしてポーズをとってくれました。
サウスゲート付近は比較的背が高い木(モパネなど)が茂っていて、キリンやスティーンボックなどにしばしば会えますよ。
↑スティーンボックSteenbok。ケニアなど英語圏ではスタインボックと発音。同じ動物です。
XINIの湿原へ。
湿原で見られるのはコレ↓、リーチェRed Lechwe。
オカバンゴデルタ一帯にのみ生息するレイヨウです。
ヒヅメが大きく開いていることで、湿原に生えるアシの上を歩くことも可能。
オカバンゴに来たらバシャバシャと気持ちよく水しぶきをあげるリーチェをご堪能ください♪
ファイト中も水をバシャバシャ!
↓これはササビー。ケニアにいるトピとはちょっと違って、角が開いているのが特徴。
南部アフリカにトピはいないのですが、ササビーには会えます♪
そしてキャンプに帰るほんのちょっと前、ヒョウが登場!興奮!!
あ、しまった。ホワイトバランスが “お日様モード”のまんまだ。
↓補正してみた。
ナイトサファリのときは、“ライトモード”に切り替えるのを忘れないでね!(またはオートに)
モレミ野生動物保護区のサウスゲートからXiniの湿原(ゲートから北西の方)のゲームドライブでした。
次回は、モバイルサファリの宿泊キャンプについて書きます。
■ボツワナのモバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
キャンプといっても、快適ですよ!
- タグ:
- 南アフリカ ボツワナ オカバンゴデルタ サファリ
- ボツワナのモバイルサファリ:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/10/04 19:34
- コメント(0)
ボツワナの大自然をどっぷり味わうなら“モバイルサファリ”がおすすめです。
ボツワナなんて秘境を一人では旅行できない……という心配はご無用!
ボツワナは治安も良いし、初心者向けです。個人で行けばリーズナブル。
ボツワナのキャンプサイトには電気や水道など人工的なものがなく自然のまんま。もちろん国立公園には快適なロッジもありますが、人工的なロッジが乱立してアフリカの自然がどんどん崩されている中、ボツワナは今でもベーシックな自然ツアーが楽しめる国なのです。
豪華絢爛なロッジではありませんが、心配しなくて大丈夫。“モバイルサファリ”は快適!
モバイルサファリとは早い話、小型機で飛んで移動するのではなく、車で移動しながらサファリを楽しむもツアー。
↑町からこの開放的な車Open Vehicleで出発。前述のとおりボツワナは大自然が残されているので、移動中もサファリ気分ですよ。
私が参加したツアー行程は、
マウン(町)
↓
モレミ野生動物保護区(オカバンゴデルタの中心部)
↓
クワイ地区(オカバンゴの東)
↓
サブティ地区(チョベ国立公園の西部)
↓
カサネ(町、ここでチョベリバーフロントのボートサファリやゲームドライブも楽しめます。別料金ですが格安!
初日はマウンのロッジに宿泊でした。同じツアー参加者と顔合わせがあり、ディナーを食べながらガイドさんからツアーの説明を聞きます。
お部屋はこんなでした。シンプルだけど快適♪
部屋のまん前がヒポプールで、カバの声を聞きながら眠れますよ♪
↑ロッジのお庭。ワニ注意の看板。本当にワニやカバがいますよ。ほら。
気をつけてね〜♪
そして翌日、朝食を食べて出発!
Open Vehicleなので風をビュンビュン浴び続けます。サファリのベストシーズンである7月〜9月は寒い頃なのでブランケットを貸してくれるけれど、暖かいジャケット必須です。できれば帽子も。
あ、インパラ!
キリンも!
↓グレータークドゥも登場。まだ、国立公園に到着していません!移動中ですよ♪
↓モレミ国立公園に到着しました。ここでランチボックスを広げて一休み。
次回は、モレミ動物野生動物保護区のゲームドライブです。
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
ボツワナなんて秘境を一人では旅行できない……という心配はご無用!
ボツワナは治安も良いし、初心者向けです。個人で行けばリーズナブル。
ボツワナのキャンプサイトには電気や水道など人工的なものがなく自然のまんま。もちろん国立公園には快適なロッジもありますが、人工的なロッジが乱立してアフリカの自然がどんどん崩されている中、ボツワナは今でもベーシックな自然ツアーが楽しめる国なのです。
豪華絢爛なロッジではありませんが、心配しなくて大丈夫。“モバイルサファリ”は快適!
モバイルサファリとは早い話、小型機で飛んで移動するのではなく、車で移動しながらサファリを楽しむもツアー。
↑町からこの開放的な車Open Vehicleで出発。前述のとおりボツワナは大自然が残されているので、移動中もサファリ気分ですよ。
私が参加したツアー行程は、
マウン(町)
↓
モレミ野生動物保護区(オカバンゴデルタの中心部)
↓
クワイ地区(オカバンゴの東)
↓
サブティ地区(チョベ国立公園の西部)
↓
カサネ(町、ここでチョベリバーフロントのボートサファリやゲームドライブも楽しめます。別料金ですが格安!
初日はマウンのロッジに宿泊でした。同じツアー参加者と顔合わせがあり、ディナーを食べながらガイドさんからツアーの説明を聞きます。
お部屋はこんなでした。シンプルだけど快適♪
部屋のまん前がヒポプールで、カバの声を聞きながら眠れますよ♪
↑ロッジのお庭。ワニ注意の看板。本当にワニやカバがいますよ。ほら。
気をつけてね〜♪
そして翌日、朝食を食べて出発!
Open Vehicleなので風をビュンビュン浴び続けます。サファリのベストシーズンである7月〜9月は寒い頃なのでブランケットを貸してくれるけれど、暖かいジャケット必須です。できれば帽子も。
あ、インパラ!
キリンも!
↓グレータークドゥも登場。まだ、国立公園に到着していません!移動中ですよ♪
↓モレミ国立公園に到着しました。ここでランチボックスを広げて一休み。
次回は、モレミ動物野生動物保護区のゲームドライブです。
■モレミ野生動物保護区 @モバイルサファリ
■ボツワナのモバイルサファリ 宿泊について
- 初めてのアフリカ1人旅なら、ボツワナはどう?:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>ボツワナ>オカバンゴ
- アフリカ>南アフリカ共和国
- テーマ:観光地 旅行準備 動物
- 投稿日:2019/09/25 13:56
- コメント(0)
ボツワナと言うと、情報が少ないためか、秘境のイメージが強いせいか、「一人旅は無理」と思われがちのようです。でも実際、ボツワナはとても旅しやすい国です。
(↑ザンビアとボツワナの国境は川のためボートで越境。船代2クワッチャ=16円)
なんと言っても治安が良い。
特に観光目的訪れるカサネやマウンの町はどちらも穏やか。皆、親切で、タクシーでボラれるような事は1度もありませんでした。
(↑長距離移動はバスで。往来が少ない路線はワゴン車のこともあり)
危険と言えば野性動物ww。夜は町であっても、出歩かないこと。
チョベ川沿いだと、ロッジにもゾウやクドゥなどがやってきます。
(↑イボイノシシは日常茶飯事。夜はゾウも出没するので注意)
物価も安く、タクシーは町中なら1ドル(10プラ)、10キロほど離れていても3ドルでした(乗り合い制)。
チョベ国立公園の入場料は7ドルポッキリ(ケニアの国立公園は60ドル)。
(↑チョベ国立公園のボートサファリ。川渡りするゾウが見られますよ!)
とにかくボツワナはコスパが良いです。
ただ安宿は少ないので、バックパッカー達はテントを持ち歩いているようです(現地で買えば30ドルぐらい)。
ロケーション最高の高級ホテルであっても、敷地内にテントサイトを設けており、テントがあれば10ドル以下で宿泊できるのです。
(↑グウェタのロッジ。かわいい♪ )
(↑室内はこんな)
安めのホテルは70ドルぐらい〜。テントは面倒なので私はロケーションが良く、できる限り安めで安心なホテルに泊まり歩きました。ガイドブックで紹介したので、よければご参考に……。
宿泊が高いためサファリツアーはかなり高額になっていますが、それでも日本発着のツアーではなく現地ツアーに直接申し込めば、航空券等込みのトータルで10万円以上(場合によっては30万円位)安くあげられます。初心者にも安心な国なので、現地ツアーを探すのも良いかと思います。
(↑ボツワナは人工的なロッジも少なく、とことん自然を守っている国。ボートサファリもエンジン付ではなくて、手漕ぎのモコロに乗ってみて!)
個人的には、自然と一体化したツアーがお勧め。
某国(日本ね)の国営放送でも紹介された、「モバイルサファリ」というものです。
コストはかなり安くて、しかも宿泊地は他のツアーのお客さんとは接せずプライベートが保たれているし、さらに野生動物と隣り合わせ。もちろんテントや食事はすべて用意してくれます。楽しいですよ。ボツワナのモバイルサファリについては次回、詳しく紹介します。
お勧めはボツワナの大自然を満喫し、帰りにケープタウン経由でタウンライフを楽しむコース。
ヨハネスブルグからアフリカ入りするコースがアクセスが良いので、プラスアルファのお楽しみを加えるのも便利です。
(↑ザンビアとボツワナの国境は川のためボートで越境。船代2クワッチャ=16円)
なんと言っても治安が良い。
特に観光目的訪れるカサネやマウンの町はどちらも穏やか。皆、親切で、タクシーでボラれるような事は1度もありませんでした。
(↑長距離移動はバスで。往来が少ない路線はワゴン車のこともあり)
危険と言えば野性動物ww。夜は町であっても、出歩かないこと。
チョベ川沿いだと、ロッジにもゾウやクドゥなどがやってきます。
(↑イボイノシシは日常茶飯事。夜はゾウも出没するので注意)
物価も安く、タクシーは町中なら1ドル(10プラ)、10キロほど離れていても3ドルでした(乗り合い制)。
チョベ国立公園の入場料は7ドルポッキリ(ケニアの国立公園は60ドル)。
(↑チョベ国立公園のボートサファリ。川渡りするゾウが見られますよ!)
とにかくボツワナはコスパが良いです。
ただ安宿は少ないので、バックパッカー達はテントを持ち歩いているようです(現地で買えば30ドルぐらい)。
ロケーション最高の高級ホテルであっても、敷地内にテントサイトを設けており、テントがあれば10ドル以下で宿泊できるのです。
(↑グウェタのロッジ。かわいい♪ )
(↑室内はこんな)
安めのホテルは70ドルぐらい〜。テントは面倒なので私はロケーションが良く、できる限り安めで安心なホテルに泊まり歩きました。ガイドブックで紹介したので、よければご参考に……。
宿泊が高いためサファリツアーはかなり高額になっていますが、それでも日本発着のツアーではなく現地ツアーに直接申し込めば、航空券等込みのトータルで10万円以上(場合によっては30万円位)安くあげられます。初心者にも安心な国なので、現地ツアーを探すのも良いかと思います。
(↑ボツワナは人工的なロッジも少なく、とことん自然を守っている国。ボートサファリもエンジン付ではなくて、手漕ぎのモコロに乗ってみて!)
個人的には、自然と一体化したツアーがお勧め。
某国(日本ね)の国営放送でも紹介された、「モバイルサファリ」というものです。
コストはかなり安くて、しかも宿泊地は他のツアーのお客さんとは接せずプライベートが保たれているし、さらに野生動物と隣り合わせ。もちろんテントや食事はすべて用意してくれます。楽しいですよ。ボツワナのモバイルサファリについては次回、詳しく紹介します。
お勧めはボツワナの大自然を満喫し、帰りにケープタウン経由でタウンライフを楽しむコース。
ヨハネスブルグからアフリカ入りするコースがアクセスが良いので、プラスアルファのお楽しみを加えるのも便利です。
- タグ:
- ボツワナ サファリ 南アフリカ チョベ国立公園
- 南アフリカのジャカランダとチョベNPを巡るツアー行程:南部アフリカ
-
エリア:
- アフリカ>南アフリカ共和国>プレトリア
- アフリカ>ボツワナ>チョベ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2019/08/19 12:57
- コメント(0)
チョベ国立公園はアフリカゾウで知られる人気のサファリエリア。でも、時期を誤ってしまうと、動物の数は激減します。
ゾウ達は雨が降る季節になると、北部、南部のほうに移動してしまうのです。
(↑川渡りはチョベ名物!)
ではゾウが多い時期は?それがまさに今。6月頃リバーフロントに戻ってきて10月中旬頃(雨が降り出すまで)までここで過ごしています。
もし10月にジャカランダを見に南部アフリカを回る予定なら、ジャカランダより先にチョベNPとビクトリアフォールズを楽しんだほうが良いかもしれません。遅くなるとゾウが少なくなっているかも。
ジャカランダも雨量や気温によって開花期は微妙にずれますが、通常であれば9月〜11月初旬に咲き乱れます。
(↑プレトリアのジャカランダ並木)
ビクトリアフォールズについては、10月はかなり水量が減っている頃なので、東側(ザンビア側)は涸れていると思います。ジンバブエ側がお勧めです。一方ザンビア側は、滝の下に降りられたり、滝の際まで歩いていけたり(要ガイド)できます。雨が降り出せば回復しますが、10月はまだ雨も少なめです。
(↑9月17日 ザンビア側から見た滝)
また、ケープタウンにも立ち寄るなら、9月下旬以降になるように行程を組むと楽しみがひとつ増えますよ。シグナルヒルでのサンセットツアーが9月下旬から始まります。
※ジャカランダは日本人観光客に大人気ですが、並木道は一般道路なので、くれぐれも近隣の方々のご迷惑にならないように、気を配ってくださいね。
ゾウ達は雨が降る季節になると、北部、南部のほうに移動してしまうのです。
(↑川渡りはチョベ名物!)
ではゾウが多い時期は?それがまさに今。6月頃リバーフロントに戻ってきて10月中旬頃(雨が降り出すまで)までここで過ごしています。
もし10月にジャカランダを見に南部アフリカを回る予定なら、ジャカランダより先にチョベNPとビクトリアフォールズを楽しんだほうが良いかもしれません。遅くなるとゾウが少なくなっているかも。
ジャカランダも雨量や気温によって開花期は微妙にずれますが、通常であれば9月〜11月初旬に咲き乱れます。
(↑プレトリアのジャカランダ並木)
ビクトリアフォールズについては、10月はかなり水量が減っている頃なので、東側(ザンビア側)は涸れていると思います。ジンバブエ側がお勧めです。一方ザンビア側は、滝の下に降りられたり、滝の際まで歩いていけたり(要ガイド)できます。雨が降り出せば回復しますが、10月はまだ雨も少なめです。
(↑9月17日 ザンビア側から見た滝)
また、ケープタウンにも立ち寄るなら、9月下旬以降になるように行程を組むと楽しみがひとつ増えますよ。シグナルヒルでのサンセットツアーが9月下旬から始まります。
※ジャカランダは日本人観光客に大人気ですが、並木道は一般道路なので、くれぐれも近隣の方々のご迷惑にならないように、気を配ってくださいね。
- タグ:
- チョベ ジャカランダ サファリ 南アフリカ ボツワナ
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