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- サファリの良し悪しは、良いガイドさんで決まる?
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2019/11/02 13:05
- コメント(0)
サファリの良いガイドさん知りませんか?って質問をよく受けます。
厳密にはどんなガイドさんが良いのかは人によって様々だと思うのですが、
まずはざっくりガイドさんについて。
・ ロッジ主催のゲームドライブ
ナイロビから車で行くのであれば、その車でゲームドライブしますが、小型機で飛ぶ場合は、ロッジ所有のサファリカーです。ガイドさん(ドライバーさん)はそのロッジに常駐している方となります。つまりロッジ周辺の動物には詳しいです。これは有利かも。

・ナイロビから運転してくれるドライバーさんの強みは、私達の状況を把握しているということです。
ライオンは見た、チーターも見られた。だから今日はヒョウを重点的に探そう。など臨機応変に動いてくれます。車はナイロビから貸切なのも利点。
動物探しのコツを心得ているガイドさんこそ良いガイドさんですが、最近はスマホがあるので、情報交換のために番号を交換しあっている仲間のドライバーが多い人は強みですよね。つまり毎日のように仕事が舞い込んでいる人気のサファリ会社は確率が高いかも。
良いガイドさんの探し方、目的別良いガイドさんなどは、おいおい書きます。
厳密にはどんなガイドさんが良いのかは人によって様々だと思うのですが、
まずはざっくりガイドさんについて。
・ ロッジ主催のゲームドライブ
ナイロビから車で行くのであれば、その車でゲームドライブしますが、小型機で飛ぶ場合は、ロッジ所有のサファリカーです。ガイドさん(ドライバーさん)はそのロッジに常駐している方となります。つまりロッジ周辺の動物には詳しいです。これは有利かも。

・ナイロビから運転してくれるドライバーさんの強みは、私達の状況を把握しているということです。
ライオンは見た、チーターも見られた。だから今日はヒョウを重点的に探そう。など臨機応変に動いてくれます。車はナイロビから貸切なのも利点。
動物探しのコツを心得ているガイドさんこそ良いガイドさんですが、最近はスマホがあるので、情報交換のために番号を交換しあっている仲間のドライバーが多い人は強みですよね。つまり毎日のように仕事が舞い込んでいる人気のサファリ会社は確率が高いかも。
良いガイドさんの探し方、目的別良いガイドさんなどは、おいおい書きます。
- タグ:
- ケニア サファリ ガイド ゲームドライブ
- ケニアの治安 最新3つの注意
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エリア:
- アフリカ>ケニア>ナイロビ
- テーマ:その他
- 投稿日:2018/04/24 16:32
- コメント(4)
ケニア旅行を装った覚せい剤の密輸が発覚しました。
報道によるとこの事件は意図的な犯罪のようですが、知らず知らずのうちに運び屋をやってしまった……という事件もあるので、注意してくださいね。
「日本にいる友達にコーヒーを送ってあげたいんだけど、ケニアから送ると高いから、成田で投函して欲しい」といった感じでお願いされるのでしょうか。
(以前、インドでこのような依頼をされている日本人を目撃しました)
親切心で引き受けたつもりが、コーヒーの中に覚せい剤が隠されており、関空で逮捕、だそうです。

(↑お土産にケニア山のふもとで栽培されたケニアコーヒー。さっぱりとしたフルーティな味わいでおいしい)
注意1
中身が分からないものは、絶対に預からないでくださいね。コーヒー紅茶のパッケージでも、中身は分かりません。
ケニアでお世話になったガイドさんやホテルのスタッフ等だと断りにくいかもしれませんが、
「日本大使館に、物を預かることは禁止されている」とでも言って、キッパリ断りましょう。
注意2
警察官に呼び止められ、パスポートを携帯していないことを理由に逮捕されそうになった事件も起きているようです。(実際には、見逃して欲しければお金を払え、という脅し)
パスポートは盗まれると大変なので、ホテルの金庫にしまっておく人もいるようですが、ケニアでは常に携帯してください。
その3
上記のような警官による脅しは、残念ながらケニアではよくある話。私自身も、警官、アーミー、出国審査官に、計3回脅されました。冷静に対応すれば大丈夫ですが、とりあえず、そういう目に遭いたくないですよね。
そのために、まずはケニアのルールに触れるようなことはしないこと。
以下はうっかりしがちなので、注意してください。
・歩きタバコ
・シートベルトの不着用(ゲームドライブのときはしなくてもいいですが、移動中は必ずすること。特に街中では注意)
・空港、政府機関の建物、警官、軍人等などの撮影
それから、スーパーやショッピングセンターで写した写真を、旅ブログにアップしている人もいますが、本来は撮影禁止です。ずいぶん前になりますが、ショッピングモールでテロ事件が起きて以来、警備が厳しく、写真撮影は禁止。
ちなみに私は、ショッピングモールで買い物して、商品の値段を忘れないようにその場でメモっただけで、警備員に呼び止められました。
ただ今ケニアは、恵みの雨で大地が青々としているようです。
GWは気持ちよい季節のようですよ。
車がスタックしちゃったら、それはそれで楽しんでね♪
以前の記事もご参考に!
報道によるとこの事件は意図的な犯罪のようですが、知らず知らずのうちに運び屋をやってしまった……という事件もあるので、注意してくださいね。
「日本にいる友達にコーヒーを送ってあげたいんだけど、ケニアから送ると高いから、成田で投函して欲しい」といった感じでお願いされるのでしょうか。
(以前、インドでこのような依頼をされている日本人を目撃しました)
親切心で引き受けたつもりが、コーヒーの中に覚せい剤が隠されており、関空で逮捕、だそうです。

(↑お土産にケニア山のふもとで栽培されたケニアコーヒー。さっぱりとしたフルーティな味わいでおいしい)
注意1
中身が分からないものは、絶対に預からないでくださいね。コーヒー紅茶のパッケージでも、中身は分かりません。
ケニアでお世話になったガイドさんやホテルのスタッフ等だと断りにくいかもしれませんが、
「日本大使館に、物を預かることは禁止されている」とでも言って、キッパリ断りましょう。
注意2
警察官に呼び止められ、パスポートを携帯していないことを理由に逮捕されそうになった事件も起きているようです。(実際には、見逃して欲しければお金を払え、という脅し)
パスポートは盗まれると大変なので、ホテルの金庫にしまっておく人もいるようですが、ケニアでは常に携帯してください。
その3
上記のような警官による脅しは、残念ながらケニアではよくある話。私自身も、警官、アーミー、出国審査官に、計3回脅されました。冷静に対応すれば大丈夫ですが、とりあえず、そういう目に遭いたくないですよね。
そのために、まずはケニアのルールに触れるようなことはしないこと。
以下はうっかりしがちなので、注意してください。
・歩きタバコ
・シートベルトの不着用(ゲームドライブのときはしなくてもいいですが、移動中は必ずすること。特に街中では注意)
・空港、政府機関の建物、警官、軍人等などの撮影
それから、スーパーやショッピングセンターで写した写真を、旅ブログにアップしている人もいますが、本来は撮影禁止です。ずいぶん前になりますが、ショッピングモールでテロ事件が起きて以来、警備が厳しく、写真撮影は禁止。
ちなみに私は、ショッピングモールで買い物して、商品の値段を忘れないようにその場でメモっただけで、警備員に呼び止められました。
ただ今ケニアは、恵みの雨で大地が青々としているようです。
GWは気持ちよい季節のようですよ。
車がスタックしちゃったら、それはそれで楽しんでね♪
以前の記事もご参考に!
- ヌーが好き! 特にケニアのヌー
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:自然・植物 動物
- 投稿日:2018/01/09 13:27
- コメント(0)
“ヌーの大移動”で、地球の絶景(しかも動画)を見せつけてくれるヌー。
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。

そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。

ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪

ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。

クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!
そんな大感動のヌーも、ケニアをちょろっと旅行すれば、お腹いっぱい見られます。(特に7月〜10月初)
昨年南部アフリカを旅したときも、たくさんのヌーに会えました。
でも南部のヌーは、ケニアやタンザニア(東部)のヌーとはちょっと違うんですよ。
これ南部↓ エトシャ国立公園(ナミビア)にいたヌー。

そしてこれは東部↓ ンゴロンゴロ(タンザニア)のヌー。

ね、違うでしょ。
何が???(?゜∀゜) (?゜∀゜) ふ・ふ・ふ。
答え:ヒゲの色。
厳密に言うと、東部アフリカのヌーは、シロヒゲオグロヌー。
南部アフリカのは、クロヒゲオグロヌー、と言います。
けっ、たいした違いじゃないじゃん、と思うかもしれませんが、
朝陽の頃、早朝サファリで見るシロヒゲのヌーは、美しさがぜーーんぜん違うのです。
↓ね♪

ヒゲガ黒いと、“朝陽でキラキラなヌー”は見られません。
ヌーなんてたくさんいて、すぐ見飽きちゃうかもしれないけれど、朝陽、夕陽の頃は改めて注目してみてください (⌒o⌒)v
ちなみに……、
タンザニアの“南部サーキット”と呼ばれる地帯は、南部アフリカに生息する動物もチラホラ見られるエリアです。例えばグレータークドゥ。数は少ないけれど、セーブルアンテロープも生息しています。
そしてその南部サーキットで見たヌーは……。
どっちでしょう?
ふ・ふ・ふ。

クロヒゲでした〜。同じタンザニアでも違うんですね。
南部アフリカのより、ちょっとヒゲが少なかったけど。
アフリカで見られる野生動物の数々。
「鹿みたいなの」で終わらせないで(←アフリカに鹿はいないのですが)、ガイドブック片手にちょっと知ってみると、面白いですよ。
生態などがわかると、シャッターチャンスも狙えます!
- マサイマラ国立保護区の電波
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エリア:
- アフリカ>ケニア>マサイマラ
- テーマ:観光地
- 投稿日:2017/08/30 22:44
- コメント(1)
最近マサイマラ国立保護区で、ヒョウやクロサイといったレアな動物の目撃率が上がっています!
というのも、ケータイが普及してからというもの、無線を積んでいないサファリカーのドライバーさん達でも動物の情報を交換できるようになったからです。文明の利器よ、ありがとう♪
実はマサイマラ国立保護区にはアンテナが立てられているのですが、サバンナにアンテナなんか立てられていたら、風景的にがっくりですよね。
そこで、木の振りをして、実はアンテナ……というのがあるのだそうです。
木を装っているというのか……。

(↑これは本物の木。ヒョウが寝ているの、分かる?)
私もまだ見つけたことはないのですが、一度見てみたい!
アンテナ探し。ヒョウやクロサイを見つけるより難しそう。
マサイマラを訪れる方、ぜひ探してみてください。
というのも、ケータイが普及してからというもの、無線を積んでいないサファリカーのドライバーさん達でも動物の情報を交換できるようになったからです。文明の利器よ、ありがとう♪
実はマサイマラ国立保護区にはアンテナが立てられているのですが、サバンナにアンテナなんか立てられていたら、風景的にがっくりですよね。
そこで、木の振りをして、実はアンテナ……というのがあるのだそうです。
木を装っているというのか……。

(↑これは本物の木。ヒョウが寝ているの、分かる?)
私もまだ見つけたことはないのですが、一度見てみたい!
アンテナ探し。ヒョウやクロサイを見つけるより難しそう。
マサイマラを訪れる方、ぜひ探してみてください。
- 緊急!ケニアの持ち物 レジ袋等の持込禁止になりました
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エリア:
- アフリカ>ケニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2017/08/28 13:19
- コメント(2)
ケニア旅行に出発する皆さま、最新の注意事項です。
アフリカ諸国では環境問題の点からレジ袋禁止とする国が多く、ケニアもついに全面禁止とりました。(2017年8月)
私のガイドブックの「ケニア旅行の持ち物」には、一応この展開を見越してレジ袋とは書かず”ビニール袋”としたのですが、スーパー以外でもショップなどでもらえる袋(Plastic bag)もアウトということなので、ビニール袋も微妙かなと心配になりました。
基本的には、お店で使い捨ての袋を出すのをやめようという発想からだと思うのですが、市販のビニール袋がセーフとは言い切れないので、アフリカ旅行では布製などの代用品にしておくことをお勧めします。
以前の記事もご参考に……
プラごみについて
昔は食べ物とかをバナナの葉っぱで包んでいたからね〜。使い終わったらポイしても土にかえった。
カンガを使う人も減っちゃったしね……。
アフリカ諸国では環境問題の点からレジ袋禁止とする国が多く、ケニアもついに全面禁止とりました。(2017年8月)
私のガイドブックの「ケニア旅行の持ち物」には、一応この展開を見越してレジ袋とは書かず”ビニール袋”としたのですが、スーパー以外でもショップなどでもらえる袋(Plastic bag)もアウトということなので、ビニール袋も微妙かなと心配になりました。
基本的には、お店で使い捨ての袋を出すのをやめようという発想からだと思うのですが、市販のビニール袋がセーフとは言い切れないので、アフリカ旅行では布製などの代用品にしておくことをお勧めします。
以前の記事もご参考に……
プラごみについて
昔は食べ物とかをバナナの葉っぱで包んでいたからね〜。使い終わったらポイしても土にかえった。
カンガを使う人も減っちゃったしね……。
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