コスメル島、ココストラベル。

4月29日から5月3日まで、毎年恒例のマヤ村
『セドラル』のお祭りが始まります♪

役場から案内が届きました。



民族舞踊、闘鶏、闘牛、マリアッチの演奏、メキシコ人歌手のコンサート
ライブミュージック、セレモニー、ミサ　etc　。。。
いつもはひっそりした村なんですが、この時期は
眠らない村にへんし〜ん。

日本の夏祭りの雰囲気だけど、昼間は日差しが強いし
夜は人も多いので、身軽な格好がお勧め。
そして、村の中は舗装されてないガタガタ道が多いです。



場所は、桟橋から南方面へ車で30分程行くとホテル
オクシデンタルグランがあって、その少し先左手に
アーチが見え左折し、ジャングルの中を２キロ程
行くとセドラル村に到着します。



アクセスは、自家用車、タクシー、チェドラウイの前から
トラックがでてますが、これはローカル向けで
トラックの荷台に、ドナドナカー風にごっそり人を乗せます。
旅行者も乗って良いのですが、まず見た事は無いです。
そろそろ、バスが出てもいいと思うんだけど。。。



↑セドラル遺跡です。
かなり以前に撮影した写真で、今はかなり修復されてます。


余談　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が初めて友人と旅行でコスメルに来た時、かれこれ15年前
現地人にセドラルのお祭りがあると言われ、良くわからず
夜に連れてってもらいました。
ジャングルの中に小さい村があって、屋台や牛、馬、動物もいて
移動遊園地もあり、懐かしい移動観覧車に乗って
ゆっくりなんだけど、いつ落ちるかわからない！！
とっても不安で、キャーキャー言ったのを覚えてます。
ゲームで子供程ある、特大ぬいぐるみをなんと3個も当てて
日本へは持って帰れないので、一緒にいたメキシコ人に
お礼としてプレゼントしたっけ。
今思うと、夜が涼しいから・・・
危ないことも無く治安が良かったです。

私は、日本のゴールデンウィークにあたるので
いつも忙しくて、なかなか行けない。

ローカルの雰囲気がた〜っぷり味わえますよ♪♪

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1961年にジャック・クストーが、初のドキュメンタリーを
撮影して以来、コスメル島は世界中のダイバーの注目を浴び
リピーターも多く、ダイバーの聖地とも呼ばれています。



透明度は季節にもよりますが、普通で30~40度、
良い時は40~60度と言われており
年間を通して、ダイビングができます。



ダイビングポイントは、島全体で約30か所以上あり
そのうち、有名なパランカーリーフ、コロンビア
サンタロサ、トルメントスなど、主に島の南方に点在します。
コロンビアまで行くと、ボートの数も少なく
海の青さも一層違いますよ！



魚影はそれほどでも無いですが、カリブ海の固有魚は必ず見たい。
その他、太平洋で見た事のないマクロ系の魚も多いので
マクロ好きにはたまらないです！



コスメルの海がなぜ、透明度が良いのか？？
それは、島自体が石灰岩でミネラルが
含まれてるから、常に水が浄化されてる訳です。。
1日何十隻のボートが海に出てても
今も昔も、変わらない綺麗さです。



コスメルのダイビングは、1日では物足りないです。
3日間くらい潜れば、海にもガイドにも慣れて
余裕も出てきますし、楽しくなりますね〜♪♪



それと、ガイド次第です！！
同じポイントを潜っても、全然違う場所を潜ったみたいに
感じますし、5日間潜ってそれぞれ毎日楽しめますから☆★



日本からは、乗り継ぎでカンクンまで入り
フェリーで渡って、同日到着できるんですよ！
アメリカンは日によって、成田ーダラスーコスメル　で到着できます。




遠いけど、潜る価値ありの海＠＠＠
食事も美味しいし、ちょっと都会、マヤ遺跡もあり
陽気なメキシカンがいて、盛り沢山なコスメル島です。

画像提供；RYOKO

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