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- 体験チョコ作りとチョコ試食。
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エリア:
- 中南米>メキシコ>コスメル
- 中南米>メキシコ>プラヤ デル カルメン
- 中南米>メキシコ>リビエラ マヤ
- テーマ:買物・土産 ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2018/01/16 04:34
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チョコレート作りと22種類のチョコ試食に行って来ました。
タクシーの運転手には「フランス人オーナーのチョコレートファクトリー
またはKaokao」と言って下さい。
【注意】別の店もあります。フランス人オーナーはこの店だけ!
所要時間は
フェリー乗り場 10分
プンタランゴスタ国際港 10分
SSA国際港とプエルトマヤ国際港 15分
住宅街にあって遠いので、徒歩はお勧めしません。
初めにビデオを見て、ガイドの説明を聞きます。
チョコレートの発祥は、なんとメキシコでした。
最初にカカオを発見したのは、オルメカ族(私はマヤ人と思ってました)
そのオルメカの人達は、サルがいつもカカオの実を食べていたのを見て
サルが食べてるものは、人間も食べられると思い
カカオを食べはじめたそうです。
丸いカカオの神様
カカオの神様
メキシコでは、タバスコ州とチアパス州がカカオの産地です。
タバスコのは丸みのあって、チアパスは長い、形が異なります。
8年前、休暇でグアテマラに近いチアパス州の集落で見かけた
本物のカカオを初めて見て、感動〜〜〜
近づこうと思ったら、一緒にいたメキシコ人に
「山賊が見てるから触るな」と言われ、ビビった。
説明の後は、チョコ作りの部屋に移動
チェフのお帽子とエプロンを身に着けます。
カカオの実は砕かれて、それをレンジで1分位チンして温めると
柔らかくなって練りやすいらしい。
大昔は、メタテ(スペイン語)でカカオの実を砕いてたそうです。
砂糖と黒砂糖を半々、シナモン、バニラなどを一緒に入れます。
結構、シンプルですね!
これが結構力がいるんですーー。
セニョーラが、「もっと力強く回して!頑張って」
と気合を入れてくれます。
腕が痛くなってきた頃に、柔らかいカカオが出てきました。
器具についてるカカオを綺麗に取るように指示が入りました。
柔らかくなったカカオをお団子のように丸めます。
型に紙を敷き、その上に丸いチョコを詰めます。
紙を折りたたんで店のステッカーで閉じます。
ステンドグラスが可愛い。
死者の日の骸骨。
飲むチョコレート、かき混ぜ用の棒でクルクルと溶かして飲みます。
カカオの実を砕いてた道具メタテ。
いよいよ、22種類のチョコを試食します〜〜〜
22種類、全てこの形です。
ガイドが次々渡すので、ゆっくりは食べられませんが
う〜ん、幸せ〜!!
お味は、甘くない、普通、甘め、辛いなど色々楽しめます〜
ちなみに、1番気に入ったのはベーシックな味でした。
コスメルのアーティスト・ニルカさんのペイント
絵の中にニルカさんがいます〜
カカオ、チョコレート、バニラ、シャンプー
クリーム、その他ショッピングを楽しめます。
店内は、カカオの香りがしてうっとり〜
カカオの形をしたごみ箱。
玄関前はカカオの香りがします。
海以外で、お子様連れも楽しめ
作ったチョコは持って帰れると言う、お土産付きです!
営業時間は月〜土まで9時〜15時まで
チョコレート作りは9時、10時、12時、最後が13時
日曜定休日です。
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