コスメル島、ココストラベル。

この日は、夕陽がとっても綺麗でした。

乾季は雲も少なく、空も綺麗、夕日も綺麗

夜も北斗七星が見えますよ〜〜。



画像は、フィエスタアメリカーナの近くにある

The Money Barから・・・・・・

確か、夕方の5時半位だと思います。

カヤックを漕ぐ人もいれば、海で泳いでる人もいれば

ビーチでゴロゴロ、人それぞれです。




海岸通りを歩きながら、ショッピングの途中

タクシーの中から、ホテルの部屋のバルコニーから

せっかくのカリブの休日！！

メキシコ本土へ沈む、夕日を見よう☆★☆

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パレンケ遺跡見学の後は、パレンケ町から南に66km行った
ところにある、「アグア・アズール」に立ち寄って
夜にはサンクリストバル・デラス・カサス
(以下、サンクリで省略)に到着の予定。

サンクリ方面に 「アグアアズール」と「ミソル・ハ」があり
時間的に両方行くのは困難なので、アズール(青)
名前に魅かれ、「アグアアズール」に立ち寄ることにした。



低い滝がいくつも重なり、泳げる!!と、案内にはあり
こんな山奥に、コスメルの海を思わせる青い滝があるんだぁ〜！
泳ぐ気、満々の私♪♪　
スノーケルセットは必要無いと思われる。
画像はHPよりコピーさせて頂きました。

山道は、狭くてカーブが続き、ちょ〜怖い！！
必死に我慢して、一刻も早く到着することを願う。



アズール、？？？　チョコラテではないですかぁぁ！
こりゃ、遊泳は無理だわー。
チョコラテの水しぶきを浴びながら、いくつも重なる滝の
1番上まで階段を上る。
上まで行っても、当然水はチョコラテです。
時期的なのか分かりませんが、水量もかなり違います。
乗り物酔いもいくらか、楽になる。



さてと、今日の目的地サンクリへと向かう。
サンクリは高度は2200メートル、所用時間は4時間弱
カーブが続くので酔い止めを飲む。
島に住んでる私には、こののどかな風景が新鮮です。



少し楽になったので、ちょっとだけ、山道を運転する。
もちろん、亀のようにゆっくりです。



この辺の豚は、寒いせいか毛がフサフサしてます。
ちょっと、撫でたいかも❤

サンクリの市内に入り、セントロへ右折する。
道路が石畳で狭く、信号機が無いため渋滞でなかなか前に進まない。
十字路では、【ウノ　イ　ウノ？？】で優先すると
現地の車を運転してた人が言ってきた？
この意味は、「次はあなたの番です、先にどうぞ」
「次は私の番」と言うことらしい。。。なるほど。。。

夜は気温がグッと下がり、雨が降ってかなり冷え込みます。
＊服装は長そで長ズボン、ストールもあった方が望ましいです。
現地の人はジャケットやセーターまで着こんでます。
こんなに寒いとは思わなかった、甘く見た私失敗です。

明日の予定は、サンファンデチャムラと
サンクリ市内観光の予定です。

旅の1日目は、念願のパレンケ遺跡です。
コスメルからパレンケまでは所要時間13時間以上
今回、やっと訪ねる事が出来た。
陸路で、チェトマル経由でキンタナロー州からカンぺチェ州
そして、チアパス州に入った所にパレンケがあります。

遺跡はパレンケの町から8キロ行った
ジャングルの奥深〜くにあります。
途中、道路標示が無くて迷ってしまい
山の道は狭いので、Uターンするのもきついです。



遺跡の入り口は、こじんまりしてます。
現地人の遺跡ガイドが沢山いて、オフィシャルガイドと
物売りが、しつこく付いて来る。



遺跡内に入ると、何処から現れたのか
10歳くらいの子供ガイド達が、四方八方からガイドを
買ってくれとくっついて来る。
スペイン語だと思うのですが。。。



頭蓋骨の神殿
神殿の柱の根元にある　「ウサギ」の頭蓋骨のレリーフ
ほんのり、ピンク色が残ってました。
耳がついてるように見えるんだけど・・・・



ジャングルの奥から、動物の声や、虫の音、不思議な音が聞こえ
それが遺跡内に反響し、独特な雰囲気があります。



パレンケ遺跡、素晴らしいです！！
もやもやした霧が遺跡の頭上を包み、霧が消えると
白い遺跡が現れ、数分後にまた霧がかかり
たまたま時期的に霧が発生するのか？
素敵です！！このような風景のマヤ遺跡は、初めてです！



「碑文の神殿」　を横から撮影
奥の霧も一緒に撮影したかったんです。
最上部に600以上の碑文が刻まれた岩板があり
マヤ文字で綴られた内容は、パレンケ王家の歴史だそうです。
登る事は禁止されてます。
正面から見ると、とても美しい。




13号神殿の中にある、女王の墓室。
1993年に発見されたそうだ。って事は、つい最近ですよね〜。



「葉の十字架の神殿」
不思議な形をした窓、人間のように見える。
説明では、トウモロコシの葉に人間の首を表す窓
大地の生成、豊穣、力の象徴で、世界樹を表してる、とある。




地下水路を渡り、丘を登った所に　「太陽の神殿」
「十字架の神殿」　などがある。



階段は大きくて高いので、神殿を登って降りてを
繰り返してるうちに、呼吸がぜいぜいしてきます。



パカル王のレリーフ、レプリカだと思われる。



保存状態も大変良く、旅行者も少ないので
のんびり観光できます。



最近、メキシコのパワースポットに凝ってて
パレンケ遺跡もその一つ。
遺跡内には、良い空気とパワーが漂ってる感じです。
何度も、深く深呼吸です。



私が見たいと思ってた、石棺の蓋　が
無い、無い、な〜い。
結局、見れなかった！！残念です。

以下、http://www.y-asakawa.com/mekishiko-gazo/parenke.htm
上記より、コピーさせて頂きました。



重さが５トンもある長方形の蓋の表側には、埋葬者と思われる人物が
マヤ文字や意味不明の文様と一緒に彫刻されているが、これがまた何とも
奇妙な絵なのである。
読者はこの絵を見られて何を想像されるだろうか？
専門家は、「男の魂が死の領域に移行するところ」とか、「地上の怪物の肉のない口の中に背中から倒れ込むところ」と言っているが
私には納得感がない。
彫られた人物は、前向きにかがんだ姿勢で何か操縦桿のようなものを操作しているように見える。また男の周りに描かれた複雑な絵模様は、どう見ても何か機械類のようにしか見えない。後方からはロケット噴射の時に出る炎のようなものが噴出している。
この石棺の拓本（写し取った絵図）を見たＮＡＳＡの宇宙ロケット設計者は、何の予備知識もなかったためか、あっさりと「ああ、アポロの発射シーンを図案化したんだね」と語ったと伝えられている。
当時、ロケットの技術があったはずはないし、いくら何でも素足のロケット操縦者はいないだろうから、直接的に宇宙ロケットとの関わりはないにしても、４０歳で没した謎の人物が特別な人物であったことを併せて考えると、意味深な絵であることだけは確かである。
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見たいと思ってたものが見れなくて、残念だったけど
メキシコのパワースポットでもある、パレンケ遺跡
世界遺産、期待以上に素晴らしかったです！　

この後、アグア・アズールへ行きます。

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コスメル島のダウンタウンから、島の東側へ
車で20分走った所に、『アシエンダ・アンティグア』
テキーラ・ファクトリーがあります。
本店はハリスコ州のテキーラ村にあり
ここはコスメル支店になります。
サンヘルバシオ遺跡の少し先、左手です。

門をくぐり、右手にバーがあってそこで入園料を払います。
英語のガイド＋１ドリンク付きと、見るだけと料金は別で
英語またはスペイン語が分かる人は、ガイド付きが楽しい　(^-^)
テキーラに人生をかけた、メキシコ人男性が熱く語る説明は
とても興味深く、なおかつ楽しませてくれます♪♪




テキーラは、アガベ・アズールと呼ばれる竜舌蘭から
造られる蒸留酒です。
これで3年半くらいです。
収穫の７〜８年には、工場を建設すると言ってますが。。。

アロエに似てますが、アロエではないですよ〜。
また、テキーラはサボテンからと勘違いしてる人も多いようです。




ガイドの説明を聞く、友人達。。。
新宿でバーを営業してるので、【マジ】に聞いてます。



建物の中に入ると、アガベからテキーラに至るまでの
過程が展示されてる。

そこを過ぎると、お待ちかねの試飲です！！
プラスティックの杯を片手に、
ホワイトテキーラ、レポサド、アニェホ
ガイドはたっぷり注いでくれるので、お酒に弱い人は
少しだけ！と言いましょう。



↑は、レポサドです。

ホワイトは製造して直ぐのもの、テキーラサンライズや
マルガリータなどのカクテルにも使われます。
レポサド1年未満寝かせたもの、そのまま塩とライムで頂きます。
アニェホはウイスキーと似てて、質の高いベストテキーラです。
樽で寝かせると、琥珀色になりゴールデンとも呼ばれてます。



そして、日本人に人気のマール・ミックス　↑
ブルーマルガリータとも呼ばれ、コスメルの海を
イメージして、作ったカクテルと言われてます。

その横は、色々なリキュールが並びコーヒー
カルアミルクに似たクリームコーヒー
オレンジ、チェリー、アーモンド、、、、
甘いので、最後の方は味が分からなくなってきます。




↑「メスカル」です。
この上には、アガベアズールの蜜、シロップがあります。
甘〜いけど、健康に良さそう☆★

お土産で買いたいな〜、どれにしようかな〜
最初に戻って、また試飲です。。。
あれ〜〜〜、とても良い気分になってきました♪♪

ボトルもコロンとしてて可愛いんです❤
アシエンダアンティグアのオリジナルで
1個1個手作りなんだそうです。

よく見ると、形も微妙に違います＠＠＠＠

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