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エリア:
- アジア > スリランカ > ダンブラ
- アジア > スリランカ > スリランカその他の都市
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テーマ:
- 旅行準備
- / ホテル・宿泊
- / その他
ヘリタンスカンダラマ(Heritance Kandalama)はスリランカを代表する建築家ジェフリーバワ(Geoffrey Bawa)が手がけたホテルで、彼が手がけたスリランカのホテルの中で唯一内陸部にあるホテルです。
「自然に回帰するホテル」「自然と一体化したホテル」といわれるように緑に覆われた外観や、目の前のカンダラマ湖とつながっているように見えるインフィニティプール、タイトル画像にあるフクロウの彫像など、雑誌で特集が組まれるほどテーマ性があり、かつフォトジェニックなホテルのため「カンダラマホテルに泊まる」ことを目的にスリランカにいらっしゃるお客様も少なくありません。
せっかく泊まるならば、ホテルを満喫したいもの。どのようなホテルなのか、どのようなお部屋のカテゴリがあるのかなど、解説します!
このホテルは高低差のある土地に建てられています。
カンダラマホテルの全長は約900m。左右に長いホテルとなっています。
上記で述べたように高低差のある土地に建てられているため、階や場所ごとにまったく違った景色が楽しめます。

上記は館内マップです。ホテルの入口(レセプション)はシギリヤウィングの5階に位置します。
建物はレセプションを軸に「ダンブッラウィング」と「シギリヤウィング」の左右に広がっています。
メインレストランや、ホテルのアイコンにもなっているフクロウの彫像、インフィニティプールなどはすべてシギリヤウィング側にあります。
「ダンブッラウィング」から「シギリヤウィング」に行くには必ずレセプションエリアを通ります。
たとえばダンブッラウィングの6階からシギリヤウィングの6階に直接行くことはできません。逆もしかりです。
【ルームカテゴリ】
ホテルの部屋ははウィング別ならびに眺望別に細かにルームカテゴリが分けられています。価格の低い順にご紹介します。
●スーペリア(Superior)全52部屋:ダンブッラウィングの2~4階。お部屋の広さは約19平米。バスタブなしのシャワーオンリーの部屋になります。
●パノラミック(Panoramic)全22部屋:ダンブッラウィングの5,6階。名前の通り景観にすぐれカンダラマ湖が眺望できます。お部屋の広さは約19平米で、お部屋の設備とつくりはスーペリアと同じになります。
●ラグジュアリー(Luxury)全30部屋:シギリヤウィングの2,3階。お部屋の広さは約25平米。バスタブありの部屋になります。
●ラグジュアリーパノラミック(Luxury Panoramic)全3部屋:シギリヤウィングの7階。お部屋の広さは約25平米で、お部屋の設備とつくりはラグジュアリーと同じになりますが、大きなバルコニーがついています。
●デラックス(Deluxe)全30部屋:シギリヤウィングの4,5階。お部屋の広さは約25平米。ジャグジーつきの部屋になります。
上記以外に12部屋のスイート(Suite)、2部屋のラグジュアリースイート(Luxury Suite) 、1部屋のロイヤルスイート(Royal Suite)があります。
メインのレストランなど多くの施設はシギリヤウィングにあるため、シギリヤウィングの滞在をおすすめします。オススメは「デラックスルーム」。景観とお部屋の設備の2つを兼ね備えたお部屋です。

「スーペリアルーム」の2,3階はお部屋の眺望が庭となり湖は見えません。4階になると一部のお部屋からカンダラマ湖が眺望できます。「ラグジュアリールーム」の2階も眺望が庭となり湖は見えません。
閑散期はホテル側も上層階よりお部屋を当てているそうですが、繁忙期ですとどうしても2,3階のお部屋になる可能性が高くなりますので、眺望を確保したい場合は「パノラミックルーム」をおススメします。
反対に、夜に到着して翌朝にはチェックアウトする場合は「スーペリア」がよいと思います。なぜなら時間が限られているならば、室内にとどまっているよりも館内外の探索をお勧めいたします。
カンダラマホテルの館内、館外ついては、別記事ヘリタンスカンダラマ徹底解説(ホテル探索編)でご紹介します。
「自然に回帰するホテル」「自然と一体化したホテル」といわれるように緑に覆われた外観や、目の前のカンダラマ湖とつながっているように見えるインフィニティプール、タイトル画像にあるフクロウの彫像など、雑誌で特集が組まれるほどテーマ性があり、かつフォトジェニックなホテルのため「カンダラマホテルに泊まる」ことを目的にスリランカにいらっしゃるお客様も少なくありません。
せっかく泊まるならば、ホテルを満喫したいもの。どのようなホテルなのか、どのようなお部屋のカテゴリがあるのかなど、解説します!

このホテルは高低差のある土地に建てられています。
カンダラマホテルの全長は約900m。左右に長いホテルとなっています。
上記で述べたように高低差のある土地に建てられているため、階や場所ごとにまったく違った景色が楽しめます。

上記は館内マップです。ホテルの入口(レセプション)はシギリヤウィングの5階に位置します。
建物はレセプションを軸に「ダンブッラウィング」と「シギリヤウィング」の左右に広がっています。
メインレストランや、ホテルのアイコンにもなっているフクロウの彫像、インフィニティプールなどはすべてシギリヤウィング側にあります。
「ダンブッラウィング」から「シギリヤウィング」に行くには必ずレセプションエリアを通ります。
たとえばダンブッラウィングの6階からシギリヤウィングの6階に直接行くことはできません。逆もしかりです。
【ルームカテゴリ】
ホテルの部屋ははウィング別ならびに眺望別に細かにルームカテゴリが分けられています。価格の低い順にご紹介します。
●スーペリア(Superior)全52部屋:ダンブッラウィングの2~4階。お部屋の広さは約19平米。バスタブなしのシャワーオンリーの部屋になります。
●パノラミック(Panoramic)全22部屋:ダンブッラウィングの5,6階。名前の通り景観にすぐれカンダラマ湖が眺望できます。お部屋の広さは約19平米で、お部屋の設備とつくりはスーペリアと同じになります。
●ラグジュアリー(Luxury)全30部屋:シギリヤウィングの2,3階。お部屋の広さは約25平米。バスタブありの部屋になります。
●ラグジュアリーパノラミック(Luxury Panoramic)全3部屋:シギリヤウィングの7階。お部屋の広さは約25平米で、お部屋の設備とつくりはラグジュアリーと同じになりますが、大きなバルコニーがついています。
●デラックス(Deluxe)全30部屋:シギリヤウィングの4,5階。お部屋の広さは約25平米。ジャグジーつきの部屋になります。
上記以外に12部屋のスイート(Suite)、2部屋のラグジュアリースイート(Luxury Suite) 、1部屋のロイヤルスイート(Royal Suite)があります。
メインのレストランなど多くの施設はシギリヤウィングにあるため、シギリヤウィングの滞在をおすすめします。オススメは「デラックスルーム」。景観とお部屋の設備の2つを兼ね備えたお部屋です。

「スーペリアルーム」の2,3階はお部屋の眺望が庭となり湖は見えません。4階になると一部のお部屋からカンダラマ湖が眺望できます。「ラグジュアリールーム」の2階も眺望が庭となり湖は見えません。
閑散期はホテル側も上層階よりお部屋を当てているそうですが、繁忙期ですとどうしても2,3階のお部屋になる可能性が高くなりますので、眺望を確保したい場合は「パノラミックルーム」をおススメします。
反対に、夜に到着して翌朝にはチェックアウトする場合は「スーペリア」がよいと思います。なぜなら時間が限られているならば、室内にとどまっているよりも館内外の探索をお勧めいたします。
カンダラマホテルの館内、館外ついては、別記事ヘリタンスカンダラマ徹底解説(ホテル探索編)でご紹介します。
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