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スリランカ現地旅行会社 スタッフブログ

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【あなただけのスリランカの旅】
こだわりのオーダーメイドから簡単申込みのパッケージツアー(お客様ごとの専用車/ガイド)まで。お客様の希望に合わせた旅行プランをご提案いたします。
プロフィール

ニックネーム:
コンチツアー
居住地:
アジア>スリランカ>コロンボ
会社名:
コンチツアー
会社英字名:
CONCH TOUR
会社所在地:
アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
業種:
旅行業
自己紹介:
コンチツアーの “コンチ” とは “ホラ貝” のことで、スリランカではとても縁起のよいものとして知られています。
弊社は、“お客さまだけの特別な旅” をたくさん方に提供するための会社です。
スリランカの現地旅行会社だからこそできる、スリランカの最新の現地情報を発信していきます。

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タイトル
飲食における課税等について
エリア:
  • アジア>スリランカ
テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2018/08/06 10:36
コメント(0)
スリランカをご旅行された方から「レストランでの食事が意外と高かった」という感想を多く耳にします。

スリランカのレストランは大まかに分けて3つ。地元の方が日常的に利用する食堂(Hotelと看板を掲げていることがありますが宿泊施設ではありません)やローカルレストラン、日本でもおなじみマクドナルドなどのファストフード店、ガイドブックにも載っているような、外国人観光客も多く利用する中〜高級レストラン

特に中、高級レストランの価格帯は、日本で同様のレストラン利用の場合とほぼ同額か8割ほどの値段と考えて良いでしょう

単価もやや割高に設定されている場合もありますが、合計額を引き上げているは税など。これらのレストランではサービスチャージ10%,VAT15%(VAT=Value Added Tax=付加価値税と訳されています)の合計25%が加算されます。サービスチャージはチップ代が初めから加算されているようなものです。

VATに関しては高級ホテルのレストランなどはラグジュアリーレートとして18%に設定されているところもあります。
レシート
例えば上記のレシート、飲食の小計は2,170ルピー(約1,700円)。これにサービスチャージとVATが加算され合計は2,712ルピー(約2,100円)となります。それらの小計額は542.5ルピー(約400円)。日本の消費税の感覚からすると割高に感じてしまいます。

コロンボやゴールなど観光客が多く訪れる場所はおしゃれなレストランやカフェが続々オープンしています。食事は雰囲気とともにさらに楽しめるもの。
お気に入りの店を見つけて、入るのも良いでしょう。

でも残念ながら、外観や内装、雰囲気ばかりが良く、値段が高い割にサービスも悪く、美味しくもない所も結構な数あるのです(こんな時でもしっかりとサービスチャージやVATが加算されているのが苦々しく感じます)。

フロア面積や座席数のわりにスタッフの数だけが多くガランとしているこれらのレストランよりも、常に地元の人々が入れ替わり立ち代わり入る、活気にあふれたローカル食堂やローカルレストランの方が、味もよく店員も目配りをしている印象があります。そしてリーズナブル。

スリランカ滞在中に是非ローカル食堂やローカルレストランも体験されてみてください

一般的な食堂ではこのような税金は加算されません。とはいえスリランカはチップ文化。テーブル会計の場合は、是非飲食合計の1割分(10%)のチップをおいておきましょう。

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