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- 【スリランカ】日本も後に続くか?
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エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2019/05/27 12:45
- コメント(0)
6/25追記:日本も、6/25付けで渡航喚起レベルを「レベル1」に引き下げました。
4/21に発生した多発爆破テロにより、多くの国で渡航喚起レベルが引き上がりました。
日本も今までのレベル1(十分注意してください)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上がりました。
レベル3の渡航は止めてください(渡航中止勧告)と異なり、不要不急か否かの判断は渡航者に委ねられた形となっています。
昨日5/26付けで中国はスリランカへの渡航注意勧告を引き下げました。
事件以降出された”do not travel(旅行しないでください)”から現在は”be cautious(慎重に)”となっています。日本の渡航喚起レベルに当てはめるとレベル3(渡航中止勧告)からレベル1(十分注意してください)に引き下がったと言えばいいでしょうか。
スリランカへの外国人渡航者の国別ランキングで、中国はインドに次ぐ2位となっており、2018年の中国人渡航者数は約26万人と発表されてます。これは渡航者数全体の12.7%を占める割合です。
因みに2018年の日本人渡航者数は約5万人(49,450人)でした。
日本人の渡航者数は毎年右肩上がりで、2013年以降渡航者数毎年3万人を超え、2016年には年間渡航者数が4万人を超えました。
2019年は5万人を超えると予測されていましたが、4/21のテロにより5万人超えはおろか大幅な減少となりそうです。(数値は全てSTDA:スリランカ観光振興局によるもの)
日本は日本で様々な情報ならびに分析をしたうえで、渡航喚起レベルを出していることが予測されるため、中国によるスリランカへの渡航喚起レベルの引き下げに、日本も影響を受けるかは不明ですが、渡航者数が多い国の渡航喚起の取り下げはスリランカの観光にとってとても明るいニュースであることは間違いありません。
5/29追記:中国に続きドイツ、スイス、スウェーデンも渡航喚起レベルを引き下げました。これにより4/10以降に渡航喚起レベルを引き上げた国のうち、4か国が喚起レベルを引き下げたことになります。特にドイツは渡航者数国別ランキング4位の国です。
さらに追記:インドも渡航喚起レベルを引き下げました。インドは渡航者数国別ランキング1位の国です。渡航者数1位のインド、2位の中国の渡航喚起レベルが引き下がったことで、観光の落ち込みに歯止めがかかるか動向が注目されています。
6/1追記:ノルウェー、オランダ、イタリア、オーストリアも渡航喚起レベルを引き下げました。これで、4/21以降渡航喚起レベルを引き上げた国の内9か国が引き下げたことになります。
渡航者数国別ランキング1位はインド、2位は中国となっていますが、スリランカへの渡航者数の半数(51%)がヨーロッパ圏となっています。
6/6追記:イギリスも渡航喚起レベルを引き下げました。これでスリランカへの渡航者数国別ランキングの1〜4位の国(順にインド,中国,イギリス,ドイツ)が渡航喚起レベルを引き下げたことになります。
6/8追記:2018年渡航者数国別6位のフランスも、本日渡航喚起レベルを引き下げました。
6/14追記:2018年渡航者数国別5位のオーストラリアも6/13付けで渡航喚起レベルを引き下げました。
6/16追記:スウェーデンが付けで渡航喚起を解除しました。喚起レベルの引き下げではなく解除となります。
6/21現在テロ後に渡航喚起レベルを引き上げた37か国の国のうち、2018年国別渡航者数上位10か国のうち8か国(モルディブ、ロシア以外)を含む15か国が事件発生前のレベルに戻っています
4/21に発生した多発爆破テロにより、多くの国で渡航喚起レベルが引き上がりました。
日本も今までのレベル1(十分注意してください)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に引き上がりました。
レベル3の渡航は止めてください(渡航中止勧告)と異なり、不要不急か否かの判断は渡航者に委ねられた形となっています。
昨日5/26付けで中国はスリランカへの渡航注意勧告を引き下げました。
事件以降出された”do not travel(旅行しないでください)”から現在は”be cautious(慎重に)”となっています。日本の渡航喚起レベルに当てはめるとレベル3(渡航中止勧告)からレベル1(十分注意してください)に引き下がったと言えばいいでしょうか。
スリランカへの外国人渡航者の国別ランキングで、中国はインドに次ぐ2位となっており、2018年の中国人渡航者数は約26万人と発表されてます。これは渡航者数全体の12.7%を占める割合です。
因みに2018年の日本人渡航者数は約5万人(49,450人)でした。
日本人の渡航者数は毎年右肩上がりで、2013年以降渡航者数毎年3万人を超え、2016年には年間渡航者数が4万人を超えました。
2019年は5万人を超えると予測されていましたが、4/21のテロにより5万人超えはおろか大幅な減少となりそうです。(数値は全てSTDA:スリランカ観光振興局によるもの)
日本は日本で様々な情報ならびに分析をしたうえで、渡航喚起レベルを出していることが予測されるため、中国によるスリランカへの渡航喚起レベルの引き下げに、日本も影響を受けるかは不明ですが、渡航者数が多い国の渡航喚起の取り下げはスリランカの観光にとってとても明るいニュースであることは間違いありません。
5/29追記:中国に続きドイツ、スイス、スウェーデンも渡航喚起レベルを引き下げました。これにより4/10以降に渡航喚起レベルを引き上げた国のうち、4か国が喚起レベルを引き下げたことになります。特にドイツは渡航者数国別ランキング4位の国です。
さらに追記:インドも渡航喚起レベルを引き下げました。インドは渡航者数国別ランキング1位の国です。渡航者数1位のインド、2位の中国の渡航喚起レベルが引き下がったことで、観光の落ち込みに歯止めがかかるか動向が注目されています。
6/1追記:ノルウェー、オランダ、イタリア、オーストリアも渡航喚起レベルを引き下げました。これで、4/21以降渡航喚起レベルを引き上げた国の内9か国が引き下げたことになります。
渡航者数国別ランキング1位はインド、2位は中国となっていますが、スリランカへの渡航者数の半数(51%)がヨーロッパ圏となっています。
6/6追記:イギリスも渡航喚起レベルを引き下げました。これでスリランカへの渡航者数国別ランキングの1〜4位の国(順にインド,中国,イギリス,ドイツ)が渡航喚起レベルを引き下げたことになります。
6/8追記:2018年渡航者数国別6位のフランスも、本日渡航喚起レベルを引き下げました。
6/14追記:2018年渡航者数国別5位のオーストラリアも6/13付けで渡航喚起レベルを引き下げました。
6/16追記:スウェーデンが付けで渡航喚起を解除しました。喚起レベルの引き下げではなく解除となります。
6/21現在テロ後に渡航喚起レベルを引き上げた37か国の国のうち、2018年国別渡航者数上位10か国のうち8か国(モルディブ、ロシア以外)を含む15か国が事件発生前のレベルに戻っています
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- スリランカ テロ 渡航勧告 渡航喚起
- 【スリランカ】ETAビザの取得代行サイトにご注意
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エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2019/05/16 10:51
- コメント(0)
現在日本国籍の方はスリランカの入国にVISA(査証)が必要です。
8/1追記:8月から6か月間、観光ビザの申請費用が免除(無料)になりますが、申請手続きは必要です。
申請は、従来通りETAのサイトか、スリランカに到着時On Arrival Visaカウンターでできます。
ただし通常のビザ申請同様、入国不適格と判断された場合は入国は認められませんので渡航前に申請されることをおススメします。
スリランカのビザは電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorization) となり、公式ウェブサイト(下記参照)で申請が可能です。
スリランカのバンダラナイケ空港到着時に申請(On Arrival VISA)も可能ですが、事前申請より5ドル高くなるうえ、時間がかかる場合がありますので事前申請をお勧めします。
『ETA申請費用』
※ETA申請費用はは2019年5月時点によります。
スリランカ入国管理局の公式のETA申請ページでは、申請時にパスポートのコピー、書類、写真などを要求されることはありません。
現在「スリランカ・ビザ」「スリランカ・ETA」で検索すると、「ETA Visa Sri Lanka」「Online ETA Visa Application」などのタイトルのウェブサイトが上位にきます。
そのため、それらのサイトをスリランカ出入国管理局の公式のETA申請ページと勘違いしてビザを取ってしまう方がいるようです。しかし実際は出入国管理局の公式ページではなく、ビザ申請の代行業者であることが多く、これらのサイトを通じて取得する場合は代行手数料が上乗せされたそれぞれの業者が設定した料金がかかります。
ETAは第三者も申請が可能ですので、ビザ代行申請業者は違法ではありませんし、ETA申請費用に代行手数料を加算して料金設定されているのも違法ではありません。
またサイトにはビザ代行申請の表記もありますし、代行業者に依頼すると入力ミスなどなくETAを取得できる利点もあります。
しかし、代行業者に依頼するつもりではなく直接申請するつもりが、公式のETA申請ページと間違えて申請してしまうなど、一見紛らわしいページのつくりであることも確かです。
スリランカ出入国管理局のETA公式ウェブサイト画面は下記の通りです(日本語の場合)↓↓
スリランカ出入国管理局公式ページ:日本語(この文字をクリックすると該当サイトへジャンプします)
ウェブアドレスは政府(Government)のサイトであることを示す"gov"、スリランカ(Sri Lanka)のアドレスである"lk"が使用されています。
その他にもスリランカの国章や、出入国管理局の紋章が掲載されています。
案内のページは日本語ページでありますが、申請ページは英語となります。申請方法については弊社のウェブページでも図解で解説していますので、参照ください(下記タイトルをクリックすると該当ページへジャンプします)。
コンチツアー「スリランカビザ(ETA)の申請方法」ページ
スリランカのETAは全てオンライン上で申請手続きが可能で、申請料金の支払いもクレジットカードで完結するのでとても簡単です。
もちろん、自分で申請するのは不安、申請数が多い場合は代行業者に依頼するのも一案です。
「ビザの申請時期について」
通常ETAは申請日当日もしくは数日内に認証がおります。
一度申請したETAについては、ETAデータベース都合上返金取消処理などをすることが一切不可能となっており、旅行の中止や延期(ETAは申請渡航日から6か月間は有効)となった場合でも、返金依頼をすることができません。
上記でも述べている通り、申請自体はオンラインですべて済ませることができる上、申請内容に不備がない場合、即日または数日内に認証がおります。
旅行時期がまだ先の場合は、早期に取得するよりも、余裕を持っても渡航予定日の1週間前くらいでよいかと思います。
8/1追記:8月から6か月間、観光ビザの申請費用が免除(無料)になりますが、申請手続きは必要です。
申請は、従来通りETAのサイトか、スリランカに到着時On Arrival Visaカウンターでできます。
ただし通常のビザ申請同様、入国不適格と判断された場合は入国は認められませんので渡航前に申請されることをおススメします。
スリランカのビザは電子渡航認証(ETA:Electronic Travel Authorization) となり、公式ウェブサイト(下記参照)で申請が可能です。
スリランカのバンダラナイケ空港到着時に申請(On Arrival VISA)も可能ですが、事前申請より5ドル高くなるうえ、時間がかかる場合がありますので事前申請をお勧めします。
『ETA申請費用』
※ETA申請費用はは2019年5月時点によります。
スリランカ入国管理局の公式のETA申請ページでは、申請時にパスポートのコピー、書類、写真などを要求されることはありません。
現在「スリランカ・ビザ」「スリランカ・ETA」で検索すると、「ETA Visa Sri Lanka」「Online ETA Visa Application」などのタイトルのウェブサイトが上位にきます。
そのため、それらのサイトをスリランカ出入国管理局の公式のETA申請ページと勘違いしてビザを取ってしまう方がいるようです。しかし実際は出入国管理局の公式ページではなく、ビザ申請の代行業者であることが多く、これらのサイトを通じて取得する場合は代行手数料が上乗せされたそれぞれの業者が設定した料金がかかります。
ETAは第三者も申請が可能ですので、ビザ代行申請業者は違法ではありませんし、ETA申請費用に代行手数料を加算して料金設定されているのも違法ではありません。
またサイトにはビザ代行申請の表記もありますし、代行業者に依頼すると入力ミスなどなくETAを取得できる利点もあります。
しかし、代行業者に依頼するつもりではなく直接申請するつもりが、公式のETA申請ページと間違えて申請してしまうなど、一見紛らわしいページのつくりであることも確かです。
スリランカ出入国管理局のETA公式ウェブサイト画面は下記の通りです(日本語の場合)↓↓
スリランカ出入国管理局公式ページ:日本語(この文字をクリックすると該当サイトへジャンプします)
ウェブアドレスは政府(Government)のサイトであることを示す"gov"、スリランカ(Sri Lanka)のアドレスである"lk"が使用されています。
その他にもスリランカの国章や、出入国管理局の紋章が掲載されています。
案内のページは日本語ページでありますが、申請ページは英語となります。申請方法については弊社のウェブページでも図解で解説していますので、参照ください(下記タイトルをクリックすると該当ページへジャンプします)。
コンチツアー「スリランカビザ(ETA)の申請方法」ページ
スリランカのETAは全てオンライン上で申請手続きが可能で、申請料金の支払いもクレジットカードで完結するのでとても簡単です。
もちろん、自分で申請するのは不安、申請数が多い場合は代行業者に依頼するのも一案です。
「ビザの申請時期について」
通常ETAは申請日当日もしくは数日内に認証がおります。
一度申請したETAについては、ETAデータベース都合上返金取消処理などをすることが一切不可能となっており、旅行の中止や延期(ETAは申請渡航日から6か月間は有効)となった場合でも、返金依頼をすることができません。
上記でも述べている通り、申請自体はオンラインですべて済ませることができる上、申請内容に不備がない場合、即日または数日内に認証がおります。
旅行時期がまだ先の場合は、早期に取得するよりも、余裕を持っても渡航予定日の1週間前くらいでよいかと思います。
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- スリランカ ビザ VISA ETA
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