1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. コンチツアーさん

  海外エリア: アジア > スリランカ の他のブログはこちら|

スリランカ現地旅行会社 スタッフブログ

~スリランカを独り占めできるツアー会社が送るスリランカの最新情報~

【あなただけのスリランカの旅】
こだわりのオーダーメイドから簡単申込みのパッケージツアー(お客様ごとの専用車/ガイド)まで。お客様の希望に合わせた旅行プランをご提案いたします。
プロフィール

ニックネーム:
コンチツアー
居住地:
アジア>スリランカ>コロンボ
会社名:
コンチツアー
会社英字名:
CONCH TOUR
会社所在地:
アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
業種:
旅行業
自己紹介:
コンチツアーの “コンチ” とは “ホラ貝” のことで、スリランカではとても縁起のよいものとして知られています。
弊社は、“お客さまだけの特別な旅” をたくさん方に提供するための会社です。
スリランカの現地旅行会社だからこそできる、スリランカの最新の現地情報を発信していきます。

Instagramも公開中です
@conchtour

カレンダー
8月<2019年09月    
1234567
89101112 1314
15161718192021
2223 2425262728
2930

記事一覧

1 - 2件目まで(2件中)

500
スリランカの紙幣
エリア:
  • アジア>スリランカ
テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 動物 
投稿日:2019/09/23 12:58
コメント(0)
現在スリランカの紙幣は6種の金種が発行されています。
発行額は20,50,100,500,1000,5000スリランカルピーです。
※参考: 1スリランカルピーは約0.6円(2019年9/21現在)

現在のデザインは2010年に発行されたもので、11代目のデザインとなります。
デザインのテーマは「スリランカの開発・繁栄とスリランカのダンサー」

紙幣の表面中央には港やダム、ビルなどスリランカの開発を象徴する建造物が描かれています。

<紙幣に描かれている建造物>

2020ルピー
コロンボ港の現在(左中央)と昔(右上)


5050ルピー:マナンピティヤに作られた鉄橋と橋(右下)と以前の橋(左上)

100100ルピー
ノロチョチョライ石炭発電所(中央)と水力発電用のケーブルが設置されているラクサパナの滝


500500ルピー
世界貿易センター(通称ツインビル)とセイロン銀行の本社(右上)


10001000ルピー
ランボダトンネル(右中央)と建設以前の様子(左上)


50005000ルピー
ウェヘラガラダム(左)とキャニオンダム(右上)


紙幣表面の両脇にはスリランカの固有鳥と蝶が描かれています。

<紙幣に描かれている鳥>
※全てスリランカの固有鳥。(カッコ)内は和名
    20ルピー:Serendib Scops Owl (セレンディブコノハズク)
    50ルピー:Dull Blue Flycatcher (セイロンヒタキ)
  100ルピー:Orange Billed Babbler (セイロンヤブチメドリ)
  500ルピー:Layard’s Parakeet(セイロンミドリワカケホンセイインコ)
1000ルピー:Hanging Parrot(ズアカサトウチョウ)
5000ルピー:Yellow Eared Bulbul(キミミヒヨドリ)
birds

<紙幣に描かれている蝶>※(カッコ)内は学名
    20ルピー:Baronet (Symphaedra nais)
    50ルピー:Blue Oakleaf (Kallima philarchus)
  100ルピー:Autumn Leaf (Doleschallia bisaltidae)
  500ルピー:Ceylon Indigo Royal (Tajuria arida)
1000ルピー:White Four Ring (Ypthima ceylonica)
5000ルピー: Lemon Migrant (Catopsilia Pomona)
butterfly

紙幣裏面の中央にはスリランカの伝統舞踏が描かれています。
<紙幣に描かれているスリランカ伝統舞踊>
20D20ルピー
"Ves"と呼ばれるダンサー。男性のみで頭と体に付けた金属製の装飾が特徴です。太鼓のリズムにあわせてバク転などアクロバティックな踊りをします。キャンディアンダンスの花形ともいわれるダンサーです。

50d50ルピー
"Vadiga Patuna"と呼ばれるダンス。もとは南部のローカントリーに伝わるのダンス(ルフヌダンスと呼ばれます)で、北インドから来た魔術師がダンスのモチーフになっています。頭にターバンを巻き付け髭をつけて黄色の衣装をまとっています。特に目立ったダンスはなく体を左右に揺らして練り歩きます。女性が演じることもあります。

100d100ルピー

"Bharatanatyam"ダンスはインドのタミル・ナードゥ州を起源とするダンスで、太鼓のリズムに合わせてビンディをつけ、頭の飾りや首飾り、腕輪など美しく装飾した、タミル女性ダンサーがしなやかに舞います。

500d500ルピー

"Thelme Netuma"ダンサー。Naiyandi danceとも呼ばれ、これもキャンディアンダンスに分類されます。白いターバンを巻き、ビーズや銀細工の施された衣装ならびに装飾を着けて踊ります。これもダンサーは男性のみです。

1000d1000ルピー

"Thelme Netuma"

5000d5000ルピー

"Naga"というコブラのマスク(左)とGuruda”というヒンズーの神ヴィシュヌの乗り物である鳥のマスク(右)をつけて踊ります。元は悪魔祓いで踊られるダンスでガルーダがコブラの悪魔を怖がらせ、病や不幸などの元凶とされている悪魔を追い払うとされています。

その他にも裏面の右上にはお札ごとに異なるガードストーン(仏教寺院の入り口にあり、聖域を守る守護神などが掘られています)が描かれています。

国の紙幣はその国ならではのもの。スリランカの紙幣に描かれているものも見てみるのも旅の一つの楽しみになるかもしれません

<余談>
なぜ今回、スリランカの紙幣についてブログに取り上げたかというと「お札のデザインをラキセナナヤケ氏が担当した」という記述を目にしたためです。

ラキ氏はジェフリーバワのホテルで有名なヘリタンスカンダラマのアイコンとなるフクロウの像ジェットウィングライトハウスの螺旋階段のダイナミックな鍛金作品(ランデ二ヤの戦い)など、バワ作品に欠かせないアーチストの1人です。
ラキ氏自身も建築家でもあり画家でもあり彫刻家でもある、今なお現役のマルチなアーチストです。

しかし、調べてみるとラキ氏が担当したのは1979に発行された7代目の紙幣で、テーマは「スリランカの植物と動物」
スリランカの動植物が紙面一杯に描かれていてとても美しい紙幣です。
下記↓のリンクより閲覧することができます。
7代目紙幣(1979年発行)デザイン:ラキセナナヤケ(←これをクリックすると該当ページにジャンプします)リンク先の紙幣の画像横の"note"という部分をクリックすると各紙幣の画像を拡大してみることができます。

<余談2>
今回お札について調べていて、20ルピーに描かれている鳥がSerendib Scops Owl (セレンディブコノハズク)ということに驚きました。というのも私はChesnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)だと思い込んでいたからです。
guide
お札に描かれた鳥、後ろのフィールドガイドの何番の鳥だと思いますか?
5か6と答える方が多いのではないでしょうか。5番はJungle Owlet(モリスズメフクロウ※この鳥は固有種ではありません)、6番はChesnut-backed Owlet(クリセスズメフクロウ)

お札に描かれているSerendib Scops Owl (セレンディブコノハズク)は3番です。

コノハズクの特徴である耳のように見える頭部の羽毛(羽角)もはっきり描かれておらず、体のラインもスズメフクロウよりな気がします。ただ、羽の模様はコノハズク。

デザイナーが描く鳥を間違えたのか、本当にセレンディブコノハズクを描いたのか、はたまたCurrency Departmentの説明文がまちがっているのか、真相はいかに。
タグ:
スリランカ スリランカ旅行 観光 

PR
お客様の希望に沿った旅をご提案いたします。お客様毎の専用車並びに専用ガイドのパッケージもございます(2019年10月末までパッケージキャンペーン実施中)。 車のみの手配も可能です
train
【スリランカ】ポロンナルワまで列車の旅
エリア:
  • アジア>スリランカ>コロンボ
  • アジア>スリランカ>ポロンナルワ
  • アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 その他 
投稿日:2019/09/12 18:37
コメント(0)
9月11日よりコロンボ〜ポロンナルワ間で新車両Pulathisi Expressの運行が開始になりました。

コロンボ〜ポロンナルワ間ポロンナルワ方面へは約4時間40分コロンボ方面へは約5時間半で移動します。

コロンボ〜ポロンナルワ間の車での所要時間は約6時間のため、列車の方が早い到着となります。
車両は1等(A/C付き),2,3等車となります。
A/C付1等車両は布張りのリクライニング座席に収納式テーブルがついているほか、車両前方にモニターが付いてます。

主な停車駅と時刻を下記に掲載します(2019年9/12現在)。

●コロンボ発→ポロンナルワ 車両番号6075ー停車駅8か所

15:05 Colombo-Fort駅発

16:32 Kurunegala駅
(コロンボ〜クルネーガラ間は車で約2時間の為、時間が合えば列車移動のほうが早いですが、駅とメインバスターミナル(A6号線)は約4kmほど離れています)

17:12 Maho Junction駅着(17:20発)
(アヌラーダプラ(A28号線)に行く方はここで下車して車で約1.5時間。ただし、駅とメインバスの通るA28号線は約2kmの距離となります)
(アヌラーダプラへ列車で行く方はKankesanthurai〜Colombo路線のSri Devi Intercity Expressを利用すると便利ですColombo15:55→Anuradhapura19:15 /Anuradhapura06:50→Colombo10:20)

18:42 Habarana駅
(シギリヤに行く方はここで下車して車で約30分)

19:47 Polonnnaruwa駅

●ポロンナルワ発→コロンボ 車両番号6076ー停車駅11か所

03:45 Polonnnaruwa駅発

04:39 Habarana駅

07:20 Kurunegara駅(07:32発)

09:08 Colombo-Fort駅着

現時点で運行は各方面1日1本
朝発で昼到着であれば、旅行者にとってとても利用しやすい路線となるのですが、残念ながら現時点ではコロンボ午後発で、ポロンナルワが夜着となります。
しかし、ポロンナルワ行きは車移動よりも約1時間半も移動時間が短縮できるのが魅力でもあります。

反対にポロンナルワ発のコロンボ行きは、ほぼ夜間から早朝にかけての移動となり、旅行者にとって利用しやすい時間ではありませんし、安全面でも避けたほうが良さそうです。

(余談)スリランカの列車事情

列車の旅は旅を楽しむ一つのツールでもあります。

特に観光客にとって、紅茶畑や山間部を走るKandy~Badulla間(良く利用されるのがヌワラエリヤまでのKandy駅~Nanu Oya駅間)やインド洋に面した海岸線と平行して走るMatara~Colombo(発着はコロンボの1つ先の駅Maradana)間は人気の路線となっています。現在Mataraは延線されてBeliattaを発着とする便もあります。Beliatta発着のThe New Galu Kumari Express Train(特に利用されやすい駅の時刻  Galle 7:14→Colombo 9:32 /Colombo 14:25→Galle 16:33)はこの路線で唯一1等車両(予約可能)があります(但しBeliatta→Maradanaは土曜運行無し)。

スリランカの列車は急行の運行本数が少ないほか、遅延や運休が多く移動手段としてはおススメしにくいのが実情です。各駅停車などの場合、大幅に時間がかかるほか3等車両のみという運行もあります。

そのため列車乗車する場合は、景勝区間のみの短い乗車など移動手段ではなくあくまで乗車体験として旅行日程に取り入れるのが良いかと思います。

●車より列車移動のほうが早い区間
しかし、Kandy~Colombo間に関していえば、急行列車の方が早い到着となることが多くなります。

キャンディとコロンボは距離自体は110kmほどですが、渋滞が発生しやすく車での移動時間は空いている時で2時間半〜3時間、渋滞時は3時間半〜4時間以上かかることが常ですが、急行列車の場合2時間半〜3時間の所要時間となります。
そのため時間が合えば、個人旅行の場合この区間は列車移動をお勧めします。
反対にツーリストカーで回っていて、オプションとしてこの区間を列車移動を希望する場合、車が遅れてつきますので降車時に車でのピックアップが間に合わなくなるので、注意が必要です。

なお、この区間(Colombo~Kandy間)については現在Blue Line Expressという民間客車が連結した運行(所要時間2時間半)もあります(コロンボ発7:0015:35/キャンディ発06:1515:00)。
この客車はA/C付きの車両に無料WiFiや軽食サービスが付いたラグジュアリー客車となります。

●指定席入手困難路線

紅茶畑や山間部を走るKandy~Badulla間は「紅茶列車」「高原列車」とも呼ばれ、紅茶畑や山間部の風景が楽しめる上、観光地であるキャンディからヌワラエリヤ(最寄り駅はNanu Oya駅)、ハプタレー、エッラなどの観光地を通るため旅行者に人気路線となっています。

そのため、この路線の利用は指定席を購入しないと座れないことがほとんどとなります。
指定席車両は片道1日約4本(停車駅が異なるので要注意)+臨時列車となり、指定席車両は1,2,3等席とも各1車両づつとなります。

以前はRajadani ExpressExporailといった民間の客車が連結されており、1回の運行における指定席の割合が多くありました。しかし2019年9月現在この民間2社の運行はありません。

予約指定席は乗車日の30日前からの販売となります。繁忙期によっては即日完売となる日もあります。

以前運行していたRajadaniやExporailはインターネットでの販売があり、スリランカにいない旅行者でも簡単に購入することができました。しかし現在は基本的に指定窓口の販売やMobitel(電話会社)の列車購入ツールの事前登録者など販売ルートが限られ、旅行者にとっては自分で手に入れるのが難しいのが実情です。
タグ:
スリランカ 世界遺産 紅茶列車 観光 列車 

PR
お客様の希望に沿った旅をご提案いたします。お客様毎の専用車並びに専用ガイドのパッケージもございます(2019年10月末までパッケージキャンペーン実施中)。 車のみの手配も可能です
お客様の希望に沿った旅をご提案いたします。お客様毎の専用車並びに専用ガイドのパッケージもございます(2019年10月末までパッケージキャンペーン実施中)。 車のみの手配も可能です

1 - 2件目まで(2件中)