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- 【スリランカ航空】7/16より成田ーコロンボ線のルート,便名,スケジュールが変更
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エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 その他
- 投稿日:2019/06/04 12:16
- コメント(0)
現在日本からスリランカへの直行便はスリランカ航空(成田ーコロンボ線)のみが就航しています。
以前の記事でスリランカ航空を使ったスリランカへの行き方についてご紹介しました。
その記事はこちら↓(記事名をクリックするとその記事にジャンプします)
「スリランカへのフライト解説(スリランカ航空編)」(2019年2月8日投稿記事)
スリランカ航空から6/3付けで、7/16*~10/27のフライトに関する告知がありました。
通常、夏季と冬季でフライト時刻の変更の発表が主でしたが、今回は大幅な変更となります。
*6/16追記:7/25からの運航開始に変更になりました。7/16~7/24は現行の運行スケジュール(成田発コロンボ直行)となります。
主な変更点は下記の通りです。
1.成田発の往路便はモルディブのマーレを経由する(直接コロンボへの便はなし)
2.以前発表されていた週5便への増便はなくなり、週4便のまま
3.就航曜日の一部変更(往路は月曜フライトが火曜日に変更、復路は日曜フライトが月曜日に変更)
モルディブに行く方にとっては唯一の直行便になりますので朗報といえるかともいます。
しかし、スリランカに行く予定の方にとってはマーレでの待機時間(飛行機内の待機となります)も併せて約12時間のフライトとなるほか、到着時刻も従来より3時間も遅くなったため、到着日の遠距離の移動が困難なほか、到着日は移動と就寝のみとなるため改悪と言えそうです。
連続で10時間以上は正直キツイけれど、なるべくスリランカ航空を利用したいと考えている方は、日本航空との共同運航便を利用するのも一案です。
日本航空では羽田発で行くことが可能です。 しかも、スリランカ航空は「ワンワールド」に加盟しているため、JALのマイレージ加算も可能です。
例えば、成田発の場合は下記のフライトとなります(※毎日就航)。
また、羽田発のバンコク経由の場合は下記のフライトとなります(※毎日就航)。
上記のフライトだと、羽田を深夜発って、スリランカへは午前中に着くのでその日のうちに観光場所への移動が可能なため、とても有効に時間が使えます。
復路は、コロンボー成田の直行便を利用すると一番早く帰国することができます。
バンコク経由の場合、羽田発以外にも、中部国際空港(NGO)や、関西国際空港(KIX)、福岡空港(FUK)からJALでバンコク経由でスリランカに行くことができます。
ただ、現在政府認可申請中であるため、スケジュール等は変更になる可能性があるほか、あくまで現時点では10/27までとなっているため、10/28以降またスリランカ直行が復活する可能性はあります。
6/11追記:8月の月曜成田発のフライトのチケットを航空券サイトで購入された方が、フライト変更(月曜就航はなくなるため)の問い合わせをしたところ「現在フライト変動は一切ございません。フライトは予定通り運行します」との返信があったとのことです。
現在政府認可申請中のため、認可が下りるまでは引き続き現在のフライトルートならびに就航曜日での案内である可能性がございますので、これから7/16~10/27のうち就航曜日が変更になるかもしれない曜日(成田発は月曜日、コロンボ発は日曜日)の航空券をお持ちの方は変更の可能性がある旨念頭に入れておくとよいでしょう
*6/16追記:7/25からの運航開始に変更になりました。7/16~7/24は現行の運行スケジュール(成田発コロンボ直行)となります。
以前の記事でスリランカ航空を使ったスリランカへの行き方についてご紹介しました。
その記事はこちら↓(記事名をクリックするとその記事にジャンプします)
「スリランカへのフライト解説(スリランカ航空編)」(2019年2月8日投稿記事)
スリランカ航空から6/3付けで、7/16*~10/27のフライトに関する告知がありました。
通常、夏季と冬季でフライト時刻の変更の発表が主でしたが、今回は大幅な変更となります。
*6/16追記:7/25からの運航開始に変更になりました。7/16~7/24は現行の運行スケジュール(成田発コロンボ直行)となります。
主な変更点は下記の通りです。
1.成田発の往路便はモルディブのマーレを経由する(直接コロンボへの便はなし)
2.以前発表されていた週5便への増便はなくなり、週4便のまま
3.就航曜日の一部変更(往路は月曜フライトが火曜日に変更、復路は日曜フライトが月曜日に変更)
モルディブに行く方にとっては唯一の直行便になりますので朗報といえるかともいます。
しかし、スリランカに行く予定の方にとってはマーレでの待機時間(飛行機内の待機となります)も併せて約12時間のフライトとなるほか、到着時刻も従来より3時間も遅くなったため、到着日の遠距離の移動が困難なほか、到着日は移動と就寝のみとなるため改悪と言えそうです。
連続で10時間以上は正直キツイけれど、なるべくスリランカ航空を利用したいと考えている方は、日本航空との共同運航便を利用するのも一案です。
日本航空では羽田発で行くことが可能です。 しかも、スリランカ航空は「ワンワールド」に加盟しているため、JALのマイレージ加算も可能です。
例えば、成田発の場合は下記のフライトとなります(※毎日就航)。
また、羽田発のバンコク経由の場合は下記のフライトとなります(※毎日就航)。
上記のフライトだと、羽田を深夜発って、スリランカへは午前中に着くのでその日のうちに観光場所への移動が可能なため、とても有効に時間が使えます。
復路は、コロンボー成田の直行便を利用すると一番早く帰国することができます。
バンコク経由の場合、羽田発以外にも、中部国際空港(NGO)や、関西国際空港(KIX)、福岡空港(FUK)からJALでバンコク経由でスリランカに行くことができます。
ただ、現在政府認可申請中であるため、スケジュール等は変更になる可能性があるほか、あくまで現時点では10/27までとなっているため、10/28以降またスリランカ直行が復活する可能性はあります。
6/11追記:8月の月曜成田発のフライトのチケットを航空券サイトで購入された方が、フライト変更(月曜就航はなくなるため)の問い合わせをしたところ「現在フライト変動は一切ございません。フライトは予定通り運行します」との返信があったとのことです。
現在政府認可申請中のため、認可が下りるまでは引き続き現在のフライトルートならびに就航曜日での案内である可能性がございますので、これから7/16~10/27のうち就航曜日が変更になるかもしれない曜日(成田発は月曜日、コロンボ発は日曜日)の航空券をお持ちの方は変更の可能性がある旨念頭に入れておくとよいでしょう
*6/16追記:7/25からの運航開始に変更になりました。7/16~7/24は現行の運行スケジュール(成田発コロンボ直行)となります。
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- スリランカ航空 バンダラナイケ空港 スリランカ 航空券 モルディブ
- 【期間限定】スリランカへの観光VISA無料化(→4/25無期限休止を発表)
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- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 その他
- 投稿日:2019/04/08 17:33
- コメント(0)
8/1追記:8月から6か月間、観光ビザの申請費用が免除(無料)になりますが、申請手続きは必要です。
申請は、従来通りETAのサイトか、スリランカに到着時On Arrival Visaカウンターでできます。
ただし通常のビザ申請同様、入国不適格と判断された場合は入国は認められませんので渡航前に申請されることをおススメします。
現在、日本国籍の方はスリランカへの入国にはVISAが必要です。
VISAはオンラインでの事前申請となり、観光ビザは30日間滞在まで有効となり、オンラインのクレジットカードの支払いでUSD35となっています(入国時に空港で申請する場合はUSD40)。
【4/26追記】
4/21の多発テロ事件を受けて『期間限定の観光ビザの無料化を無期限休止にする事を決定した』と観光省の大臣が声明を述べました(4/25)。
これに伴い、5/1~10/31に渡航予定の方も従来通りビザの取得が必要となります。
しかし2019年の5月1日から10月31日までの6か月間に限り、観光VISAが無料となります。※いずれも入国日ベース(5/1が入国日の人から10/31が入国日の人が対象となります)。無期限休止と発表されました
ニュースではすでに取り上げられていましたが、未だスリランカ出入国管理局やスリランカ観光振興局など関連の機関からの正式発表はなく、記事にするのを控えていましたが、スリランカ駐日大使館のページの「ニュース」で下記の通り取り上げられていたため、今回記事にしました。
The Embassy of Sri Lanka in Tokyo, Japanのニュースページより転載
"On arrival Visit Visas" on Gratis basis will be issued for tourists visiting Sri Lanka from 39 countries including Japan. The program will be effective for six months commencing from 1st May to 31st October 2019.
(要約)日本を含む39カ国からの観光客について、観光ビザが無料となります。
適用期間は2019年5月1日から10月31日までの6ヶ月間となります。
ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィークと日本における渡航シーズンが入っているのは嬉しい限りです。
是非この機会に、スリランカにお越しください。
<4/15追記>
すでに該当期間のETAを取得済みの方は残念ながら返金は不可となります
(駐日スリランカ大使館による案内※一部抜粋)
「大変申し訳ございませんが一度提出したETAにつきETAデータベース都合上返金取消処理などをすることが一切不可能です。ETA Application Service側でも返金取消処理を行うことが不可能となっております」
申請は、従来通りETAのサイトか、スリランカに到着時On Arrival Visaカウンターでできます。
ただし通常のビザ申請同様、入国不適格と判断された場合は入国は認められませんので渡航前に申請されることをおススメします。
現在、日本国籍の方はスリランカへの入国にはVISAが必要です。
VISAはオンラインでの事前申請となり、観光ビザは30日間滞在まで有効となり、オンラインのクレジットカードの支払いでUSD35となっています(入国時に空港で申請する場合はUSD40)。
【4/26追記】
4/21の多発テロ事件を受けて『期間限定の観光ビザの無料化を無期限休止にする事を決定した』と観光省の大臣が声明を述べました(4/25)。
これに伴い、5/1~10/31に渡航予定の方も従来通りビザの取得が必要となります。
ニュースではすでに取り上げられていましたが、未だスリランカ出入国管理局やスリランカ観光振興局など関連の機関からの正式発表はなく、記事にするのを控えていましたが、スリランカ駐日大使館のページの「ニュース」で下記の通り取り上げられていたため、今回記事にしました。
The Embassy of Sri Lanka in Tokyo, Japanのニュースページより転載
"On arrival Visit Visas" on Gratis basis will be issued for tourists visiting Sri Lanka from 39 countries including Japan. The program will be effective for six months commencing from 1st May to 31st October 2019.
(要約)日本を含む39カ国からの観光客について、観光ビザが無料となります。
適用期間は2019年5月1日から10月31日までの6ヶ月間となります。
ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィークと日本における渡航シーズンが入っているのは嬉しい限りです。
是非この機会に、スリランカにお越しください。
<4/15追記>
すでに該当期間のETAを取得済みの方は残念ながら返金は不可となります
(駐日スリランカ大使館による案内※一部抜粋)
「大変申し訳ございませんが一度提出したETAにつきETAデータベース都合上返金取消処理などをすることが一切不可能です。ETA Application Service側でも返金取消処理を行うことが不可能となっております」
- バックパッカーは「スリランカ新年」にご注意を
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- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2019/03/08 17:52
- コメント(0)
スリランカ(正確にはシンハラ並びにタミル)の正月は毎年4月13〜14日となっています。
このシンハラ・タミルの正月は太陽の黄道12宮の動きを基準としたヒンズー暦に基づくものです。このヒンズー暦に従って、太陽が双魚宮から白羊宮に入る日が新年となるため、13日か14日とその年によって日にちが若干異なるのです。
新年の時刻やそれぞれに適した時間はホロスコープ(占星術)によってはじき出されるため、現在まだ正確な時刻は発表されていません。
シンハラ正月について、以前記事に書いたので是非興味があれば下記記事をご覧ください↓↓(題名をクリックするとその記事にジャンプします)。
「スリランカのお正月」(2018年4月11日投稿記事)
シンハラ正月には、各ホテルでも正月のセレモニーや伝統的な正月の食事などがふるまわれるなど、新年の様子を体験することが可能です。
しかしバックパッカーとして列車やバスなどの公共交通機関を利用して旅行を計画されている方、4月13,14日に要注意です。
スリランカは観光国でもあり、最近では祝日でも店が開いていたり公共交通機関も動いています。しかし、シンハラ正月は多くの店が閉まるほか、公共交通機関もほとんど運休となります。運行があっても本数は極端に少なくなります。
通常あちこちを走っているスリーウィール(オート三輪車)もほとんど走っていません。そのため、どこかに移動しようにも移動ができなくなる可能性が高いのです。
ただ、シギリヤロックなどの世界遺産は入場可能ですが、博物館等は休館となります。
シンハラ正月が旅行日の中に入っている場合は、あらかじめツーリストカーをチャーターしておくことをお勧めいたします。
このシンハラ・タミルの正月は太陽の黄道12宮の動きを基準としたヒンズー暦に基づくものです。このヒンズー暦に従って、太陽が双魚宮から白羊宮に入る日が新年となるため、13日か14日とその年によって日にちが若干異なるのです。
新年の時刻やそれぞれに適した時間はホロスコープ(占星術)によってはじき出されるため、現在まだ正確な時刻は発表されていません。
シンハラ正月について、以前記事に書いたので是非興味があれば下記記事をご覧ください↓↓(題名をクリックするとその記事にジャンプします)。
「スリランカのお正月」(2018年4月11日投稿記事)
シンハラ正月には、各ホテルでも正月のセレモニーや伝統的な正月の食事などがふるまわれるなど、新年の様子を体験することが可能です。
しかしバックパッカーとして列車やバスなどの公共交通機関を利用して旅行を計画されている方、4月13,14日に要注意です。
スリランカは観光国でもあり、最近では祝日でも店が開いていたり公共交通機関も動いています。しかし、シンハラ正月は多くの店が閉まるほか、公共交通機関もほとんど運休となります。運行があっても本数は極端に少なくなります。
通常あちこちを走っているスリーウィール(オート三輪車)もほとんど走っていません。そのため、どこかに移動しようにも移動ができなくなる可能性が高いのです。
ただ、シギリヤロックなどの世界遺産は入場可能ですが、博物館等は休館となります。
シンハラ正月が旅行日の中に入っている場合は、あらかじめツーリストカーをチャーターしておくことをお勧めいたします。
- スリランカへのフライト解説(他社航空編)
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- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 その他
- 投稿日:2019/02/15 14:09
- コメント(0)
前の記事でスリランカ航空を使ったスリランカへの行き方についてご紹介しました。
その記事はこちら↓(記事名をクリックするとその記事にジャンプします)
「スリランカへのフライト解説(スリランカ航空編)」(2019年2月8日投稿記事)
今回はスリランカ航空以外の航空会社を使ったスリランカへの行き方についてです。
直行便は成田(NRT)からスリランカ(CMB)のスリランカ航空(UL455/UL454)しかありませんが、他社便ですと時間はかかりますが、その分航空券が安かったり、地方都市からの便もあったり、トランジットで乗継国の観光を楽しめたりと利点も多くあります。
下記より代表的な航空会社を紹介します。
なお、発着時間や就航地や就航曜日は2019年2月現在を参考にしており、内容は変わる可能性が大きくございます。
乗り継ぎの可不可も併せて詳細は各航空会社にご確認ください。
最初に紹介するのは「中国東方航空(MU)」
こちらは上海(PVG)乗り継ぎでスリランカにアクセスします。
羽田(HND)発のほか大阪(KIX),名古屋(NGO),福岡(FUK)からもフライトがあるのと、乗り継ぎ時間に無駄がないのが大きな特徴です。
一方で、乗り継ぎ時間に大きな余裕がないので遅延等で乗り継げないリスクは高いとも言えます。
次はキャセイパシフィック航空(CX)。こちらは香港(HKG)乗り継ぎです。
こちらは成田(NRT)のほか、羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。
こちらは成田や羽田など(帰路だと大阪、名古屋も)フライトが複数便があるので、香港のトランジットで観光をしたい場合など、もう少し乗り継ぎ時間があるフライトを選択できたりします。
反対に香港到着から各出発便ならびにコロンボ行きが1時間半以内という乗り継ぎがしにくい時刻にあるものが多く、それを回避して次の便とする場合、中途半端に乗継時間が空くのが現状です。
お次はシンガポール(SIN)乗り継ぎのシンガポール航空(SQ)<ならびにバンコク(BKK)乗り継ぎののタイ航空(TG)。
いずれの航空会社も成田以外に羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。
シンガポール航空(SQ)
タイ航空(TG)
LCC(格安航空会社)でもスリランカに行くことが可能です。特に今年のゴールデンウィークすでに各社航空券の値段が高騰しています。値段と比較してLCCという選択もありではないでしょうか。
下記に紹介するエアアジア(D7)はクアラルンプール(KUL)乗り換えで羽田(HND)と大阪(KIX)からのフライトとなります。
こちらはトランジットの時間が往路で10時間以上空くのが特徴です。
これだけ長時間のトランジット、ここは頭を切り替えてクアラルンプール観光を楽しみましょう。しらべてみると、空港から市内までの行き方や観光場所、回り方などを記載した記事やブログを多く目にします。
上記に挙げた航空会社以外にも、マレーシア航空(MH)やエアインディア(AI)など乗継地を経てスリランカに就航している航空会社は多くあります。
是非、ゴールデンウィークの10連休。お得で利便性の高い航空券を見つけて、スリランカ旅行の計画を立てられてはいかがでしょうか。
その記事はこちら↓(記事名をクリックするとその記事にジャンプします)
「スリランカへのフライト解説(スリランカ航空編)」(2019年2月8日投稿記事)
今回はスリランカ航空以外の航空会社を使ったスリランカへの行き方についてです。
直行便は成田(NRT)からスリランカ(CMB)のスリランカ航空(UL455/UL454)しかありませんが、他社便ですと時間はかかりますが、その分航空券が安かったり、地方都市からの便もあったり、トランジットで乗継国の観光を楽しめたりと利点も多くあります。
下記より代表的な航空会社を紹介します。
なお、発着時間や就航地や就航曜日は2019年2月現在を参考にしており、内容は変わる可能性が大きくございます。
乗り継ぎの可不可も併せて詳細は各航空会社にご確認ください。
最初に紹介するのは「中国東方航空(MU)」
こちらは上海(PVG)乗り継ぎでスリランカにアクセスします。
羽田(HND)発のほか大阪(KIX),名古屋(NGO),福岡(FUK)からもフライトがあるのと、乗り継ぎ時間に無駄がないのが大きな特徴です。
一方で、乗り継ぎ時間に大きな余裕がないので遅延等で乗り継げないリスクは高いとも言えます。
次はキャセイパシフィック航空(CX)。こちらは香港(HKG)乗り継ぎです。
こちらは成田(NRT)のほか、羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。
こちらは成田や羽田など(帰路だと大阪、名古屋も)フライトが複数便があるので、香港のトランジットで観光をしたい場合など、もう少し乗り継ぎ時間があるフライトを選択できたりします。
反対に香港到着から各出発便ならびにコロンボ行きが1時間半以内という乗り継ぎがしにくい時刻にあるものが多く、それを回避して次の便とする場合、中途半端に乗継時間が空くのが現状です。
お次はシンガポール(SIN)乗り継ぎのシンガポール航空(SQ)<ならびにバンコク(BKK)乗り継ぎののタイ航空(TG)。
いずれの航空会社も成田以外に羽田(HND)、大阪(KIX),名古屋(NGO)からもフライトがあります。
シンガポール航空(SQ)
タイ航空(TG)
LCC(格安航空会社)でもスリランカに行くことが可能です。特に今年のゴールデンウィークすでに各社航空券の値段が高騰しています。値段と比較してLCCという選択もありではないでしょうか。
下記に紹介するエアアジア(D7)はクアラルンプール(KUL)乗り換えで羽田(HND)と大阪(KIX)からのフライトとなります。
こちらはトランジットの時間が往路で10時間以上空くのが特徴です。
これだけ長時間のトランジット、ここは頭を切り替えてクアラルンプール観光を楽しみましょう。しらべてみると、空港から市内までの行き方や観光場所、回り方などを記載した記事やブログを多く目にします。
上記に挙げた航空会社以外にも、マレーシア航空(MH)やエアインディア(AI)など乗継地を経てスリランカに就航している航空会社は多くあります。
是非、ゴールデンウィークの10連休。お得で利便性の高い航空券を見つけて、スリランカ旅行の計画を立てられてはいかがでしょうか。
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- 航空会社 スリランカ
- スリランカの安全情報について
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エリア:
- アジア>スリランカ>コロンボ
- アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 その他
- 投稿日:2018/12/18 16:31
- コメント(0)
12/15付けの朝日新聞に「スリランカ新首相、辞任へ」との見出しで図解入りの記事が掲載されたそうです。17日付けではで「政治混乱のスリランカ、解任された首相が再任」と、スリランカの首相交代について日本で大きく取り上げられているようです。
私はスリランカ駐在のため、これらのニュースを見た家族や知人などより「政権が大混乱になっているようだけれど大丈夫?」と安全を心配する連絡を受けました。
報道の通り、現在スリランカでは10/26以来、首相の交代を巡る内政上の動きが継続しています。しかし現時点で、治安面の問題は特段生じていません。
とはいえ旅行者にとって、渡航先の安全面は旅行先を決めるうえでも、旅行先に決めたあとでも渡航をするか否かを決める大きな関心事であると思います。
災害情報や政治情勢の動きなど、日本で報道される情報では、時に必要以上の心配事を招くこともあります。
渡航先の安全情報は、現地に住んでいる人などに問い合わせをしたり、現地滞在者が発信する情報をつかむようにしてください。
現地に知人等いない場合は、是非下記リンクでご案内する「外務省の海外安全ホームページ」を活用ください。
こちらには「危険・スポット・広域情報」「安全対策基礎データ」「テロ・誘拐情勢」「安全の手引」「医療事情」と詳細に記述があるほか、対策や現地連絡先など旅行者に有益な情報が記載されています。
「外務省 海外安全ホームページ(スリランカ)」(←クリックすると該当ページへジャンプします)
また、スリランカに限らず、海外旅行する方はぜひ外務省の「たびレジ」の登録をして出かけられることをお勧めいたします。
たびレジに登録すると、登録した国の最新の海外安全情報を日本語のメールで受信できます。また,緊急時の連絡,安否確認,支援が受けられます。
たびレジの詳細は下記リンクをご参照ください。
「外務省 海外安全情報 配信サービス(たびレジ)」(←クリックすると該当ページへジャンプします)
これから年末年始の旅行シーズン。安全に気を付けて楽しいご旅行を!!
私はスリランカ駐在のため、これらのニュースを見た家族や知人などより「政権が大混乱になっているようだけれど大丈夫?」と安全を心配する連絡を受けました。
報道の通り、現在スリランカでは10/26以来、首相の交代を巡る内政上の動きが継続しています。しかし現時点で、治安面の問題は特段生じていません。
とはいえ旅行者にとって、渡航先の安全面は旅行先を決めるうえでも、旅行先に決めたあとでも渡航をするか否かを決める大きな関心事であると思います。
災害情報や政治情勢の動きなど、日本で報道される情報では、時に必要以上の心配事を招くこともあります。
渡航先の安全情報は、現地に住んでいる人などに問い合わせをしたり、現地滞在者が発信する情報をつかむようにしてください。
現地に知人等いない場合は、是非下記リンクでご案内する「外務省の海外安全ホームページ」を活用ください。
こちらには「危険・スポット・広域情報」「安全対策基礎データ」「テロ・誘拐情勢」「安全の手引」「医療事情」と詳細に記述があるほか、対策や現地連絡先など旅行者に有益な情報が記載されています。
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また、スリランカに限らず、海外旅行する方はぜひ外務省の「たびレジ」の登録をして出かけられることをお勧めいたします。
たびレジに登録すると、登録した国の最新の海外安全情報を日本語のメールで受信できます。また,緊急時の連絡,安否確認,支援が受けられます。
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