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- ニコ・ピロスマニの絵画について
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア>トビリシ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/09/05 21:47
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今年8月に南コーカサスをグループ(募集)旅行なされた方のブログを偶然、読みまして、一つ気になったことがあるので書きこみます。
それは19世紀後半から20世紀初頭に活躍した、グルジアを代表する画家の一人、ニコ・ピロスマニの絵画のことです。放浪・貧乏な画家として一生を終えました。映画監督シェンゲライアに「ピロスマニ」という作品がありますので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。
彼の絵画は かなり前からトビリシの国立美術館にはありません。National Art Galleryというところに移動しています。このギャラリーはルスタヴェリ大通り、トビリシ・マリオット・ホテルのとなりの公園の中にあります。表通りからは入れません。公園の方から入ります。入場料は1人5ラリ=250円。館内ガイドは20ラリ=1000円です。彼の絵画は出身地に近いカヘチ地方のシグナギのピロスマニ美術館にも数点、飾られています。
それは19世紀後半から20世紀初頭に活躍した、グルジアを代表する画家の一人、ニコ・ピロスマニの絵画のことです。放浪・貧乏な画家として一生を終えました。映画監督シェンゲライアに「ピロスマニ」という作品がありますので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。
彼の絵画は かなり前からトビリシの国立美術館にはありません。National Art Galleryというところに移動しています。このギャラリーはルスタヴェリ大通り、トビリシ・マリオット・ホテルのとなりの公園の中にあります。表通りからは入れません。公園の方から入ります。入場料は1人5ラリ=250円。館内ガイドは20ラリ=1000円です。彼の絵画は出身地に近いカヘチ地方のシグナギのピロスマニ美術館にも数点、飾られています。
トビリシの温泉地区(グルジア語ではアバノトゥバニといいます)のNo. 5銭湯(今は、3ラリ=150円らしい)の前に、前アゼルバイジャン大統領ハイダル・アリエフの銅像が立っていて驚きました。あたらしいです。いつ立てたのやら・・・・。まぁ、この地区はアゼルバイジャン人がたくさんいますので、そういうかたがたがお金をだして・・・うーむ・ありえないなぁ。サアカシュヴィリが出したのかも。
温泉地区は一体が工事中でペルシア・スタイルのミナレットがついた温泉も休業中です。広場(グルジア語でメイダニ)は こぎれいになってカフェで休憩する旅行者が多いですね。
温泉地区は一体が工事中でペルシア・スタイルのミナレットがついた温泉も休業中です。広場(グルジア語でメイダニ)は こぎれいになってカフェで休憩する旅行者が多いですね。
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