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旅工房スタッフのよもやま旅ブログ

~〜南アジアや中近東などの愛すべきディープな国々についてお伝えしていきます〜~

プロフィール

ニックネーム:
旅工房 秘境セクション
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会社名:
株式会社 旅工房
会社英字名:
TABIKOBO Co. Ltd
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東京都
会社電話番号:
03-5956-3016
業種:
旅行業
自己紹介:
旅工房 秘境セクションのブログです。

インドやブータン、ネパールなどの南アジア方面と、トルコやモロッコ、ケニアなどの中近東やアフリカ方面といった少しディープな場所についてお伝えしていきます。
酒の肴になるようなことをゆるくお話できればと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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記事一覧

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ジープサファリ
スリランカで、いざジープサファリ!!
エリア:
  • アジア>スリランカ>ポロンナルワ
  • アジア>スリランカ>ダンブラ
  • アジア>スリランカ
テーマ:自然・植物 動物 ドライブ 
投稿日:2016/08/06 16:49
コメント(0)
アーユーボーワン♪

皆さん、野生動物は好きですか!?

「野生動物を見に行く」「サファリ」なんていうと、
アフリカまで行かないと…と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

しかし、アジアに位置するスリランカでも、
ジープに乗って野生動物をウォッチングする体験ができるんです!


スリランカには、ジープサファリができる国立公園が複数あるのですが、
今回は、シギリヤの【ミネリヤ国立公園】で体験してきた
ジープサファリについてご紹介いたします。



ジープ

こんな感じのジープに乗って、いざ出発です。
開放的で、ガタガタと揺れるエキサイティングな乗り心地…
ジープって、なんだかワクワクしますよね。



さてさて、さっそくジープで国立公園内を散策…

すると、



くじゃく

写真だとうっすらですが、さっそくクジャクの姿を確認できました。



広い国立公園内では、動物たちは常に移動をしているため
居場所を探すのも一苦労…。



ドライヤー

ドライバーのお兄さんも、真剣な目つきで動物のいる位置を探ります。


そうして辿り着いた先には…



象

おやおや!
こんな至近距離に象が!!


ここには、象が5頭くらい群れになっていました。


ぞう


ぞう
↑この写真には、3頭の象がいます。わかりますでしょうか…。


この後は、キングフィッシャーという青い鳥や、
再びのクジャクにも出会えました。

ミネリヤ国立公園のサファリは、象がメインで、
運が良ければ50頭ほどの大群にも遭遇できるそうです!
ぜひともこの目で見てみたいものですね…。

ミネリヤ国立公園はシギリヤロックの近くにあるので、
午前はシギリヤロック登頂、午後はジープサファリという、
大自然に触れるすばらしい1日を体験することもできます。

アクティブなジープサファリ体験、スリランカへ行った際は
ぜひみなさんも体験してみてくださいね!



池
おじさん
タグ:
ミネリヤ国立公園 ジープサファリ シギリヤロック スリランカ 動物 

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バックウォータークルーズ体験記
エリア:
  • アジア>インド>デリー/ニューデリー
  • アジア>インド>コーチ
  • アジア>インド>アレッピー
テーマ:観光地 クルーズ 自然・植物 
投稿日:2016/08/06 11:23
コメント(0)
ワナッカム!
この挨拶、どこの国の言葉かご存知でしょうか。

A

実は、これもインドで交わされる「こんにちは」の挨拶です。
広大なインドは北部と南部で食事文化も異なれば、
読み書きされる言語も異なります。

さらに、南インドのなかでも、タミル語やテルグ語、カンナダ語、
マラヤーラム語、トゥル語など5種類以上の言語が使用されているとのこと。
そのため、デリーのガイドが南インドのガイドをしようとしても、
現地の言葉が通じないため英語で理解するしかないそうです。
同じ国にも関わらず、ここまで違うと別の国の連なりのようで面白いですね。

そんな、北インドとは言語も人柄も異なる南インド。
個人的には初めてインドに行くのならば、
まず南から入ることをおすすめしたいくらい魅力的な場所でした。

国際空港があるコーチンというかつて港町として栄えていた風光明媚な町から、
車で約2時間のところにあるアレッピーという田舎町。
ここは、「バックウォータークルーズ」というアクティビティが有名です。
写真で一度くらい見たことがあるかもしれません。

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「バックウォーター」とは
「海や湖の近くにある水の流れがほとんどない川」を意味しており、
そこをクルーズ船で2時間、長いものであれば4時間ほどかけて渡ります。
ツアープランによっては、このクルーズ船に一晩宿泊するものもあります。

今回私が参加したのは、「ハウスボート」という
船の中が家のようにキッチンやベッド、ソファなど付いている
貸し切りクルーズでした。

クルーズといっても、想像するような豪華なものではなく
田舎のおばあちゃんの家が船になったかのような
アットホームな雰囲気のものになります。

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運転手さんともこんなに距離が近いです。

みずみずしく茂る植物や心地良く吹く風に包まれていると、
「何もしない」という選択を許されているような
とても心地好い気分になります。
流れていく美しい緑の光景は、まるで目に栄養を与えているようです。

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ヤシの木の奥には、ケララ州の主食であるお米の畑が豊かに広がります。
東北出身の自分としては、新鮮さとともにどこか懐かしさを感じたり、
その一方で、私たちからすれば、
あまり綺麗とは思えないような川の水で生活している姿が垣間見ることができました。

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同行者の一人が、
「他の国であるような綺麗な海や川もいいけど、
こんな風に濁っているところにインドらしさを感じるよね」
と言っていました。

確かに、混沌としたインドという国の水源は、
決して綺麗とは言いがたい色をしていることが多いです。
勿論、ヒマラヤの麓に近い高地などは違いますが、
今回にしても、聖地ベナレスを流れるガンジス川にしてもそうです。

その清濁併せ呑んでいる様子を象徴するような色合いに、
インド好きとしてはどうしても惹かれてしまうのかもしれないなと
何となく思いました。

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最近、徐々に反応が出始めている南インド。
まだまだ秘境感が残るうちに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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