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- セブでのショートステイ(その8)・・・アパートメントでの暮し
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:留学・長期滞在 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2011/02/12 11:54
- コメント(0)
アパートメントでの生活は快適そのもの。安全面では24時間監視付き。
食事で言えば、朝食は近くのパン屋さんで焼きたてのパンを買い、コーヒーにマンゴー、パパイヤ、バナナ等いろんな果物を添える。特にマンゴーは1個40円ぐらいで安い。パンも菓子パンのようなものは10円、食パン一本が64円、3人で3日は持つ。
パンの代わりにホットケーキの日も。
昼も自炊。その日によりメニューは違うがうどん、親子丼、お好み焼き、焼きそば、おじやのような日本食を始めスパゲッティ、ラーメン、チャーハン、チキンライス、ドライカレー、ビフカツなどの料理も作った。
昼食に作ったチャーハン。
豚バラブロックからスープを取った本格的なラーメン。
授業の後は、先生達と一緒に食事を取る。
夕食は夕食で、ハンバーグ、魚のソテー、チキンソテーなどメニューは毎日異なる。
夕食のチキンソテー。
夕食にカジキのソテー。
食後はデザートが決まりのコース。
特に便利だったのはシリコンクッカー、日本を出る時に2つ買い、炊飯から煮物、蒸し物の他、ケーキなどの菓子も電子レンジで早く簡単に出来る優れもの。
出来上がりは皿に移し変える必要もなくそのまま食卓に、また残れば冷蔵庫へそのまま保存と言う優れもの。
煮込みハンバーグをシリコンクッカーで作る。まず、材料をクッカーに入れる。
次にトマトソースで味付けを。
電子レンジで10分で出来上がり。
そのまま食卓へ。
サービストアパートメントでは、調理器具が完備されているため、食べなれた日本食を自分で作って食べられる。フィリピン料理は塩辛くて脂っこいので毎日食べるには限界がある、調理する女性達は毎日の献立と材料調達に頭を悩ましていたが、これが長続きのひとつのコツかも知れない。(女性陣に感謝)
また、先生と一緒に食事することで日本食文化の紹介と日常会話の練習にはとても有効だった。
食事で言えば、朝食は近くのパン屋さんで焼きたてのパンを買い、コーヒーにマンゴー、パパイヤ、バナナ等いろんな果物を添える。特にマンゴーは1個40円ぐらいで安い。パンも菓子パンのようなものは10円、食パン一本が64円、3人で3日は持つ。
パンの代わりにホットケーキの日も。
昼も自炊。その日によりメニューは違うがうどん、親子丼、お好み焼き、焼きそば、おじやのような日本食を始めスパゲッティ、ラーメン、チャーハン、チキンライス、ドライカレー、ビフカツなどの料理も作った。
昼食に作ったチャーハン。
豚バラブロックからスープを取った本格的なラーメン。
授業の後は、先生達と一緒に食事を取る。
夕食は夕食で、ハンバーグ、魚のソテー、チキンソテーなどメニューは毎日異なる。
夕食のチキンソテー。
夕食にカジキのソテー。
食後はデザートが決まりのコース。
特に便利だったのはシリコンクッカー、日本を出る時に2つ買い、炊飯から煮物、蒸し物の他、ケーキなどの菓子も電子レンジで早く簡単に出来る優れもの。
出来上がりは皿に移し変える必要もなくそのまま食卓に、また残れば冷蔵庫へそのまま保存と言う優れもの。
煮込みハンバーグをシリコンクッカーで作る。まず、材料をクッカーに入れる。
次にトマトソースで味付けを。
電子レンジで10分で出来上がり。
そのまま食卓へ。
サービストアパートメントでは、調理器具が完備されているため、食べなれた日本食を自分で作って食べられる。フィリピン料理は塩辛くて脂っこいので毎日食べるには限界がある、調理する女性達は毎日の献立と材料調達に頭を悩ましていたが、これが長続きのひとつのコツかも知れない。(女性陣に感謝)
また、先生と一緒に食事することで日本食文化の紹介と日常会話の練習にはとても有効だった。
- セブでショートステイ(その7)・・・セブでマンツーマン英会話レッスン
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:留学・長期滞在 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/02/11 11:56
- コメント(0)
今回の目的のひとつは、セブで英会話を学習することである。セブは、外国人向けの英会話の学校が多く、日本人にもオンラインで英会話教育を提供している企業が多く存在する。
フィリピン人の英語との関わりは非常に深い。フィリピンでは小学校の時から授業が全て英語で行われ、英語環境の中で高校卒業まで約10年間学ぶ。そのため卒業時には英語は母国語と同じように普通にしゃべれるようになっている。
このような環境にあるフィリピンでは、英語能力の非常に高い英語教師から英語教育を受けることが出来る。方法として英会話スクールに行く方法と家に来てもらう方法があるが、我々は、後者のアパートメントに来てもらう方法を選んだ。
英会話先生はセブには沢山おられるので、いい先生を探すのはそれほど難しいことではない。
我々は日本で予めメール等で連絡を取り、予約をしておいた。授業は、毎日3人の先生にマンツーマンで3時間の授業をしてもらう。授業料はリーズナブル。
我々日本人にとっては、英会話となると躊躇することが多い。これは、思うに日本の英語学習の問題で、中高校では英会話の科目がなく、試験のための英語が主であった。英会話を習得するには英語環境の中で英語に浸ることと考えた。
ほぼあきらめていた英会話だが、ここに来て少しやる気が出てきた。
1日6時間の英会話学習に取組む生徒と先生の授業風景。
フィリピン人の英語との関わりは非常に深い。フィリピンでは小学校の時から授業が全て英語で行われ、英語環境の中で高校卒業まで約10年間学ぶ。そのため卒業時には英語は母国語と同じように普通にしゃべれるようになっている。
このような環境にあるフィリピンでは、英語能力の非常に高い英語教師から英語教育を受けることが出来る。方法として英会話スクールに行く方法と家に来てもらう方法があるが、我々は、後者のアパートメントに来てもらう方法を選んだ。
英会話先生はセブには沢山おられるので、いい先生を探すのはそれほど難しいことではない。
我々は日本で予めメール等で連絡を取り、予約をしておいた。授業は、毎日3人の先生にマンツーマンで3時間の授業をしてもらう。授業料はリーズナブル。
我々日本人にとっては、英会話となると躊躇することが多い。これは、思うに日本の英語学習の問題で、中高校では英会話の科目がなく、試験のための英語が主であった。英会話を習得するには英語環境の中で英語に浸ることと考えた。
ほぼあきらめていた英会話だが、ここに来て少しやる気が出てきた。
1日6時間の英会話学習に取組む生徒と先生の授業風景。
- セブでショートステイ(その6)・・・バンタヤンで買物
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:買物・土産 観光地 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/02/10 15:53
- コメント(0)
今朝も朝日を見ようと早起きをした。朝もやの中、少しずつ太陽が明るさを増す。
引潮で遠浅となったビーチが朝日で赤く染められていく。
夜明け前漁師は小舟を担ぎ、漁へ出かけていく。
太陽が顔をのぞかせて、あたりは次第に明るくなり、活気づいてくる。
今日は、15:00のフェリーでセブに戻る日。それまでバンタヤンタウンに出で観光を楽しむ。バンタヤンは干物が産物と聞いていた。セブのマーケットに出ている干物はバンタヤン産と書いてある。早速ホテルにジプニーの手配を依頼し、バンタヤンに向った。(100PHP)
バンタヤンの教会は非常に歴史を感じさせ、その存在は荘厳で人々の信仰心の大きさを感じる。
内部に入ると見事なカソリックの祭壇が飾られていた。
次にバンタヤン市場に行った。ここは野菜、果物もあるが、特に海産物で溢れている。新鮮な魚の他、干物も種類が多い。
我々はエビとイカの干物を合計2.5Kg買った。値段は交渉後、エビが1Kg330PHP(約660円)、イカは1Kg500PHP(約1000円)であった。
昼食はこの市場の直ぐ横にあるレストラン(名前はレチョンレストラン)で取った。自分で好きなおかずを選び最後に精算する方式で、レストラン内はエアコンが効いている。この選択でビールも入れて402PHP(約800円)、3人で食べておなか一杯に。
引潮で遠浅となったビーチが朝日で赤く染められていく。
夜明け前漁師は小舟を担ぎ、漁へ出かけていく。
太陽が顔をのぞかせて、あたりは次第に明るくなり、活気づいてくる。
今日は、15:00のフェリーでセブに戻る日。それまでバンタヤンタウンに出で観光を楽しむ。バンタヤンは干物が産物と聞いていた。セブのマーケットに出ている干物はバンタヤン産と書いてある。早速ホテルにジプニーの手配を依頼し、バンタヤンに向った。(100PHP)
バンタヤンの教会は非常に歴史を感じさせ、その存在は荘厳で人々の信仰心の大きさを感じる。
内部に入ると見事なカソリックの祭壇が飾られていた。
次にバンタヤン市場に行った。ここは野菜、果物もあるが、特に海産物で溢れている。新鮮な魚の他、干物も種類が多い。
我々はエビとイカの干物を合計2.5Kg買った。値段は交渉後、エビが1Kg330PHP(約660円)、イカは1Kg500PHP(約1000円)であった。
昼食はこの市場の直ぐ横にあるレストラン(名前はレチョンレストラン)で取った。自分で好きなおかずを選び最後に精算する方式で、レストラン内はエアコンが効いている。この選択でビールも入れて402PHP(約800円)、3人で食べておなか一杯に。
- セブでショートステイ(その5)・・・バンタヤンでスノーケリング
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/02/09 23:41
- コメント(0)
朝5時半ごろ起きてみると東の空に朝日が昇り始めていた。今日も天気は良さそう。
朝食を済ませた後、サンゴの海へと思いきや、引潮のため満潮まで待たねばならなかった。焦ってもしかたがない、せっかくの南国ビーチだからのんびりと過ごそう。引潮で子供たちも海の幸を求めて朝早くから浜に出ている。
潮も満ちてきたので、いざサンゴ礁の海へ。沖合いまで10分ほど行ったところでボートをアンカリング、スノーケリングを楽しんだ。
スノーケリングは水中メガネにスノーケルと言う呼吸用器具を付けて泳ぐもので、顔を漬けたままで呼吸が出来る。これで、海中を見ながら遊泳出来る。同
行者の一人は初めてであったが、問題なく使っていたようだ。
水深は5mくらいで水温は暖かい。ここのサンゴの海は観光開発が進んでいないせいでまだまだきれい。だけどお魚さんの種類は以前ボルネオ島で潜った時と比べて少なかったようだ。
昼食はボートでコタビーチのレストランへ。このビーチもきれい。青い海に白いビーチ、まぶしいばかりの太陽が日本が今冬の真っ只中であることを忘れてしまう。
昼食後、次はパラダイスビーチへ。このビーチにはホテルもレストランも何もなくただ緑の植物とヤシの木、浸食を受けた岩、そして白いビーチがあるだけ。それが、なんとなくパラダイスの雰囲気に。
朝食を済ませた後、サンゴの海へと思いきや、引潮のため満潮まで待たねばならなかった。焦ってもしかたがない、せっかくの南国ビーチだからのんびりと過ごそう。引潮で子供たちも海の幸を求めて朝早くから浜に出ている。
潮も満ちてきたので、いざサンゴ礁の海へ。沖合いまで10分ほど行ったところでボートをアンカリング、スノーケリングを楽しんだ。
スノーケリングは水中メガネにスノーケルと言う呼吸用器具を付けて泳ぐもので、顔を漬けたままで呼吸が出来る。これで、海中を見ながら遊泳出来る。同
行者の一人は初めてであったが、問題なく使っていたようだ。
水深は5mくらいで水温は暖かい。ここのサンゴの海は観光開発が進んでいないせいでまだまだきれい。だけどお魚さんの種類は以前ボルネオ島で潜った時と比べて少なかったようだ。
昼食はボートでコタビーチのレストランへ。このビーチもきれい。青い海に白いビーチ、まぶしいばかりの太陽が日本が今冬の真っ只中であることを忘れてしまう。
昼食後、次はパラダイスビーチへ。このビーチにはホテルもレストランも何もなくただ緑の植物とヤシの木、浸食を受けた岩、そして白いビーチがあるだけ。それが、なんとなくパラダイスの雰囲気に。
- セブでショートステイ(その4)・・・ビーチリゾートバンタヤン島へバケーションに出発
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/02/09 07:50
- コメント(0)
英会話学習の合間の休みは近くのビーチへ。今回はバンタヤン(Bantayan)と言う島へ2泊3日で行った。バンタヤン島はセブ島の北にある小さな島でビーチリゾートである。
朝、セブのノースバスターミナルまでタクシーで行き、そこからバスに乗りハグナヤ(Hagnaya)まで途中トイレ休憩を含んで約3時間。料金は70PHP(約140円)そこからフェリーで70分でバンタヤン島のサンタフェ(Santa Fe)に着く。(料金は2等150PHP、1等エアコン付き170PHP)。
ハグナヤ行きバスは5列席でノンエアコン。でも今のシーズンは問題ない。
1時間少し走ったところで、トイレ休憩がある。
3時間後にハグナヤに到着。11:30のフェリーが出たばかり。次のフェリーが13:30で2時間もある。
70分の乗船でサンタフェエに到着。港でたくさんのジプニーの運転手が客引きをしている。
予約を入れていたWhite Beach Bungalowsのゲリーさんが迎えに来て下さりバンガローに到着。このバンガローはドイツ人Gerruの経営で奥さんと経営している。バンガローは3つのコンフォートバンガローと2つのデラックスバンガ
ローの5つのみ。ひとつのバンガローはベッドルームとリビングルームの2部屋があり、最大4人まで泊まれる。我々はこのバンガローを2棟借りた。
バンガローの前にはサンゴ礁の海が広がっており、白い砂浜と青い空、そして何よりもヤシの木は南国の海を彩るデコレーションである。
今は、潮が引いており浅いのでスノーケリングは明日にして、とりあえず卓球台があったので、卓球をした。
朝、セブのノースバスターミナルまでタクシーで行き、そこからバスに乗りハグナヤ(Hagnaya)まで途中トイレ休憩を含んで約3時間。料金は70PHP(約140円)そこからフェリーで70分でバンタヤン島のサンタフェ(Santa Fe)に着く。(料金は2等150PHP、1等エアコン付き170PHP)。
ハグナヤ行きバスは5列席でノンエアコン。でも今のシーズンは問題ない。
1時間少し走ったところで、トイレ休憩がある。
3時間後にハグナヤに到着。11:30のフェリーが出たばかり。次のフェリーが13:30で2時間もある。
70分の乗船でサンタフェエに到着。港でたくさんのジプニーの運転手が客引きをしている。
予約を入れていたWhite Beach Bungalowsのゲリーさんが迎えに来て下さりバンガローに到着。このバンガローはドイツ人Gerruの経営で奥さんと経営している。バンガローは3つのコンフォートバンガローと2つのデラックスバンガ
ローの5つのみ。ひとつのバンガローはベッドルームとリビングルームの2部屋があり、最大4人まで泊まれる。我々はこのバンガローを2棟借りた。
バンガローの前にはサンゴ礁の海が広がっており、白い砂浜と青い空、そして何よりもヤシの木は南国の海を彩るデコレーションである。
今は、潮が引いており浅いのでスノーケリングは明日にして、とりあえず卓球台があったので、卓球をした。
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