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- 【格安航空】エアーアジア 関空-クアラルンプール就航! 3,931円より
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エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/08/14 00:12
- コメント(0)
昨年、羽田-クアラルンプール路線に就航したエアーアジアが今年11月より関空-クアラルンプール路線に就航すると発表した。
エアーアジアはLCC(Low Cost Carrier:格安航空会社)の老舗で、クアラルンプール、バンコクをハブ空港として東南アジア各国を初め、ロンドン、オーストラリアなど世界に運航路線を持つ格安航空会社で、コストを可能な限り抑え、運賃を格安に設定している。
これまで、タイなどでエアーアジアの搭乗経験があるが、コストを抑えるため機内食、手荷物委託料、座席事前指定などは全て有料となっている。
今回、関空-クアラルンプール路線就航記念キャンペーンとして、片道3,931円で発売された。ただし、8月11日より14日の期間限定販売。
実際にウェブサイトで調べて見た。
最小限の費用は、
航空運賃:3,931円(サーチャージ込み)
空港利用料:1,500円
空港税:2,650円
で合計8,081円。
オプションとして、下記を選択できる。
機内食:700円(オプションで不要も可能)
委託手荷物:2,500円(20kgまでの料金。手荷物ない場合0円、15kgなら2,000円)
座席予約:1,500円(予約しない場合0円)
機内エンターテイメント利用料:1,000円
手数料:600円
など。
私の場合、上記の合計は5,300円となり、総合計13,381円でチケットを購入した。(クレジットカード支払)
一旦、クアラルンプールに行けば、そこからはマレーシア国内はもとより、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアなど東南アジアの各国へエアーアジアで格安(数千円)にて行くことが出来る。
座席数限定でのプロモーションも頻繁に行われ、数千円のチケットが数百円になることもある。(メール会員登録しておく)
今回のチケット手配は、片道のみであった。と言うのは復路には3,931円の航空券設定がなく、通常のプロモーション価格(18,000円)だったため。
このようにチケットは片道での購入が可能で、帰路は他のLCCの価格を見て決めたり、今後のプロモーションによって決めたりも出来る。(例えば、台北経由であれば、ジェットスターが7,000円で利用出来る)
エアーアジアなど格安航空券の手配詳細は下記記事を参照ください。
格安航空券を予約するには
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
エアーアジアはLCC(Low Cost Carrier:格安航空会社)の老舗で、クアラルンプール、バンコクをハブ空港として東南アジア各国を初め、ロンドン、オーストラリアなど世界に運航路線を持つ格安航空会社で、コストを可能な限り抑え、運賃を格安に設定している。
これまで、タイなどでエアーアジアの搭乗経験があるが、コストを抑えるため機内食、手荷物委託料、座席事前指定などは全て有料となっている。
今回、関空-クアラルンプール路線就航記念キャンペーンとして、片道3,931円で発売された。ただし、8月11日より14日の期間限定販売。
実際にウェブサイトで調べて見た。
最小限の費用は、
航空運賃:3,931円(サーチャージ込み)
空港利用料:1,500円
空港税:2,650円
で合計8,081円。
オプションとして、下記を選択できる。
機内食:700円(オプションで不要も可能)
委託手荷物:2,500円(20kgまでの料金。手荷物ない場合0円、15kgなら2,000円)
座席予約:1,500円(予約しない場合0円)
機内エンターテイメント利用料:1,000円
手数料:600円
など。
私の場合、上記の合計は5,300円となり、総合計13,381円でチケットを購入した。(クレジットカード支払)
一旦、クアラルンプールに行けば、そこからはマレーシア国内はもとより、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアなど東南アジアの各国へエアーアジアで格安(数千円)にて行くことが出来る。
座席数限定でのプロモーションも頻繁に行われ、数千円のチケットが数百円になることもある。(メール会員登録しておく)
今回のチケット手配は、片道のみであった。と言うのは復路には3,931円の航空券設定がなく、通常のプロモーション価格(18,000円)だったため。
このようにチケットは片道での購入が可能で、帰路は他のLCCの価格を見て決めたり、今後のプロモーションによって決めたりも出来る。(例えば、台北経由であれば、ジェットスターが7,000円で利用出来る)
エアーアジアなど格安航空券の手配詳細は下記記事を参照ください。
格安航空券を予約するには
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
- 【世界遺産】九寨溝、黄龍への格安個人旅行
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エリア:
- アジア>中国>黄龍(コウリュウ)
- アジア>中国>九寨溝(キュウサイコウ)
- アジア>中国>成都(セイト)
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2011/08/02 00:20
- コメント(2)
九寨溝、黄龍は、10月がベストシーズン。
特に九寨溝では紅葉が真っ青な湖に映り、彩りが一段と深みを増します。計画は今から始めましょう。
九寨溝、黄龍へはツアー参加が一般的だと思いますが、個人旅行で格安に行くことも出来ます。以下に昨年の経験から行き方についてご紹介します。
10月がベストシーズンの九寨溝
まず、航空券ですが、九寨溝、黄龍へは成都から行きます。このため出発地を東京、関空などとし、目的地を成都として格安航空券を探します。
トラベルコちゃんで見ると、10月のフライトでは、東京から32,000円、関空から40,500円であります。22日間有効ですので、上海や北京で途中降機することも可能です。
日程ですが、九寨溝は2日、黄龍は1日で十分観光出来ます。黄龍を見た後、遅い目のフライトで成都に戻ることも出来ますが、川主寺でもう1泊して近くの観光をすることも出来ます。
成都では、パンダを見に行ったり、上海や北京で途中降機をして2泊程度するとすれば、全体で13日ぐらいの予定にすれば良いと思います。(もちろん弾丸で行けば、7日でも可能だと思いますが)
お奨めは、上海2泊、成都2泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、川主寺1泊、成都2泊、北京2泊の12泊です。
弾丸の場合、直行便で成都1泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、成都1泊の6日ですがきついですね。
成都から九寨溝、黄龍へは飛行機がベストな選択です。バスは安いのですが、10時間もかかり、しかも疲れが出やすいので体調を整える意味では良くないと考えます。
標高2000mにある九寨黄龍空港へ着陸する
この国内線は40分のフライトですが、運賃は1310元、諸費用を入れると合計1449元(18,720円)、往復で37,440円もする距離当たりの運賃が非常に高い運航路線です。早朝のディスカウントもあるようですので、下記サイトでチェックしてみて下さい。
https://english.ctrip.com/
次にホテルですが、九寨溝のホテルはたくさんありますが、黄龍にはひとつだけです。価格は少し高い目だと思います。昨年、私は下記ホテルに宿泊しました。
10/12-10/14 九寨度暇村 6960円/1泊
10/14-10/15 黄龍華龍山荘 6200円/1泊
10/15-10/16 川主寺岷江源国際大酒店 11440円/1泊
いづれも朝食付き。
ホテル予約は予約サイトかホテルに直接メールかFAXを入れても良いと思います。
九寨溝は、上記ホテルからだと歩いて10分ぐらい、タクシーで10元(130円)で入口に着きます。ここで、入場料とバス1日券を合わせて310元(約4,000円)で購入します。(毎日買います)バスは乗らなければ90元は不要です。
九寨溝の観光が終わって黄龍へはタクシーで250元で行きます。黄龍の入口は上記のホテルの直ぐ横、徒歩1〜2分。公園で入場券200元、
ロープウェイ搭乗券80元を購入します。ロープウェイに乗らず、歩いても登れますが、高山病のとこを考えると登りはロープウェイ、降りを徒歩が良いと思います。
黄龍はロープウェイで登るのがお奨め。高山病に注意(酸素ボンベを持参)
黄龍観光が終わって、そのまま成都に戻る場合は空港まで、川主寺でもう1泊する場合は川主寺へタクシーで向います。川主寺から松潘(観光地)までは200元でタクシーをチャーターします。
成都に戻ったらパンダ繁育研究基地へも是非行ってみよう。バス902路に乗って2元で行ける。
パンダ繁育研究基地内ではたくさんのパンダに会える
九寨溝、黄龍への格安個人旅行についての詳細情報を下記ブログで紹介しています。(格安航空券、ホテルの予約、観光方法など)
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
特に九寨溝では紅葉が真っ青な湖に映り、彩りが一段と深みを増します。計画は今から始めましょう。
九寨溝、黄龍へはツアー参加が一般的だと思いますが、個人旅行で格安に行くことも出来ます。以下に昨年の経験から行き方についてご紹介します。
10月がベストシーズンの九寨溝
まず、航空券ですが、九寨溝、黄龍へは成都から行きます。このため出発地を東京、関空などとし、目的地を成都として格安航空券を探します。
トラベルコちゃんで見ると、10月のフライトでは、東京から32,000円、関空から40,500円であります。22日間有効ですので、上海や北京で途中降機することも可能です。
日程ですが、九寨溝は2日、黄龍は1日で十分観光出来ます。黄龍を見た後、遅い目のフライトで成都に戻ることも出来ますが、川主寺でもう1泊して近くの観光をすることも出来ます。
成都では、パンダを見に行ったり、上海や北京で途中降機をして2泊程度するとすれば、全体で13日ぐらいの予定にすれば良いと思います。(もちろん弾丸で行けば、7日でも可能だと思いますが)
お奨めは、上海2泊、成都2泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、川主寺1泊、成都2泊、北京2泊の12泊です。
弾丸の場合、直行便で成都1泊、九寨溝は2泊、黄龍1泊、成都1泊の6日ですがきついですね。
成都から九寨溝、黄龍へは飛行機がベストな選択です。バスは安いのですが、10時間もかかり、しかも疲れが出やすいので体調を整える意味では良くないと考えます。
標高2000mにある九寨黄龍空港へ着陸する
この国内線は40分のフライトですが、運賃は1310元、諸費用を入れると合計1449元(18,720円)、往復で37,440円もする距離当たりの運賃が非常に高い運航路線です。早朝のディスカウントもあるようですので、下記サイトでチェックしてみて下さい。
https://english.ctrip.com/
次にホテルですが、九寨溝のホテルはたくさんありますが、黄龍にはひとつだけです。価格は少し高い目だと思います。昨年、私は下記ホテルに宿泊しました。
10/12-10/14 九寨度暇村 6960円/1泊
10/14-10/15 黄龍華龍山荘 6200円/1泊
10/15-10/16 川主寺岷江源国際大酒店 11440円/1泊
いづれも朝食付き。
ホテル予約は予約サイトかホテルに直接メールかFAXを入れても良いと思います。
九寨溝は、上記ホテルからだと歩いて10分ぐらい、タクシーで10元(130円)で入口に着きます。ここで、入場料とバス1日券を合わせて310元(約4,000円)で購入します。(毎日買います)バスは乗らなければ90元は不要です。
九寨溝の観光が終わって黄龍へはタクシーで250元で行きます。黄龍の入口は上記のホテルの直ぐ横、徒歩1〜2分。公園で入場券200元、
ロープウェイ搭乗券80元を購入します。ロープウェイに乗らず、歩いても登れますが、高山病のとこを考えると登りはロープウェイ、降りを徒歩が良いと思います。
黄龍はロープウェイで登るのがお奨め。高山病に注意(酸素ボンベを持参)
黄龍観光が終わって、そのまま成都に戻る場合は空港まで、川主寺でもう1泊する場合は川主寺へタクシーで向います。川主寺から松潘(観光地)までは200元でタクシーをチャーターします。
成都に戻ったらパンダ繁育研究基地へも是非行ってみよう。バス902路に乗って2元で行ける。
パンダ繁育研究基地内ではたくさんのパンダに会える
九寨溝、黄龍への格安個人旅行についての詳細情報を下記ブログで紹介しています。(格安航空券、ホテルの予約、観光方法など)
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
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