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- 【世界遺産】平遥古城を巡る
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エリア:
- アジア>中国>平遥(ピンイャウ)
- テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/10/03 09:46
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平遥は北京から近く陸路では高鉄(高速鉄道)とバスを乗り継ぐと5.5時間で行ける。
まず、太原まで高鉄(3.5時間の乗車)で行き、太原でバスに乗換え2時間で到着する。
平遥は唐代に建設された城郭都市で、今もその城壁が残されており、城内は昔の街並みを再現している。
平遥はまた現在の銀行の原形となる業務を中国で最初に始めたことでも知られる。当時の建物が数多く残され、街の中はその様子を再現した博物館が多い。これらの建物を観光するには入場料が必要で城郭とセットになった門標が150元(60歳以上半額)で売っている。
日昇昌記は中国で証票によるお金の受渡しを始めた銀行業の元祖である。
宿泊には、城内に四合院造りのホテルが多数あり値段も手頃。私の宿泊した熙泰仁宾馆も四合院造りで、部屋代は199元(約2,500円/室)だった。
宿泊した四合院造りのホテル熙泰仁宾馆
四合院は中庭のこと。この周囲が独立した部屋になっている。
室内は、土間と床(とこ)のみで構成され一風変わった生活空間。バストイレも各室にある。
【関連詳細記事】
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
まず、太原まで高鉄(3.5時間の乗車)で行き、太原でバスに乗換え2時間で到着する。
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平遥はまた現在の銀行の原形となる業務を中国で最初に始めたことでも知られる。当時の建物が数多く残され、街の中はその様子を再現した博物館が多い。これらの建物を観光するには入場料が必要で城郭とセットになった門標が150元(60歳以上半額)で売っている。
日昇昌記は中国で証票によるお金の受渡しを始めた銀行業の元祖である。
宿泊には、城内に四合院造りのホテルが多数あり値段も手頃。私の宿泊した熙泰仁宾馆も四合院造りで、部屋代は199元(約2,500円/室)だった。
宿泊した四合院造りのホテル熙泰仁宾馆
四合院は中庭のこと。この周囲が独立した部屋になっている。
室内は、土間と床(とこ)のみで構成され一風変わった生活空間。バストイレも各室にある。
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