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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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NOKエアーの機体2
格安航空NOKエアーでタイ国内移動
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2012/12/11 10:44
コメント(0)
プーケットからバンコクへは、タイ国内の格安航空会社であるNOKエアーを利用した。

NOKエアーでは定期的にプロモを実施しているので、その期間にチケットを購入すれば格安で入手出来る。
ちなみに、私が今回利用した空路と航空運賃(空港税・諸費用など全て含む)は下記であった。

1.プーケット-バンコク:1900THB(約5000円)
2.バンコク-ピサヌローク:1060THB(約2800円)
3.ウボンラーチャターニ-バンコク:1200THB(約3200円)

予約および搭乗手続きは簡単で、WEBで予約、空港で予約番号を見せればOKである。

NOKエアーの機体。
NOKエアーの機体3

ただし、このフライトは、突然キャンセルされ、別のフライトに変更されていた。
NOKエアーの場合、何度か経験していたが、今回、朝9:40のフライトを予約していたが、6:20に変更されていた。

これは前日の夕刻メールで通知があって、たまたまメールを見て気が付いたため間に合った。

メール1本の連絡のみで突然の変更で、しかも早朝便になっていたので、気が付かず、空港に行ってたなら乗れなかった可能性がある。

すぐに、NOKエアーに連絡をして15:15の遅い便に変更してもらった。

LCC利用では乗客が少ない時にはこのように間引き運航が予想されるので前日にチェックしておく必要がある。

機体色は数色あるが、くちばしは黄色で変わらない。
NOKエアーの機体

NOKエアーのURL:https://www.nokair.com

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【関連記事】「ノックエアーが突然キャンセルに!」を読む
パトンビーチ
リゾートアイランド プーケットの8日間
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊 
投稿日:2012/12/10 02:29
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タイのビーチリゾートと称されるプーケットに7泊したときの印象(個人的な意見)。

1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。

エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)

宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。

ホテル全景

ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
ホテルの庭で朝食が出来る

部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
ホテル室内

プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。

町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。

カロンビーチビューポイントからの展望。
カロンビーチビューポイント

プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
プロムテープ岬のサンセット

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
エアーアジア
エアーアジアでタイ・プーケットへ
エリア:
  • アジア>マレーシア>クアラルンプール
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:ビーチ・島 鉄道・乗り物 
投稿日:2012/11/10 20:33
コメント(0)
エアーアジアは日本からはマレーシアのKL(クアラルンプール)へ飛んでいる。クアラルンプールはエアーアジアのハブ空港となっており乗継で各国へ行ける。
(【2019/11/21現在】エアアジアの他、スクートエアなどのLCCが日本からバンコクへ直行便を就航している)

ちなみにタイへのフライトは、プーケットの他、バンコク、チェンマイなど主要な都市へのフライトがある。

料金は、関空-KLが9,900円(サーチャージ、空港税、諸費用を含む)プラス15kg手荷物2,000円、KL-プーケットが4,680円(15kg手荷物含む)だった。
KLでは空港でのトランジットも可能であるが、KLで宿泊すればKL市内観光が出来る。

KLはKLIA2と言うエアーアジア専用のターミナルに到着する。ここからKL市内へはバス、タクシーが利用出来る。(夜間も利用可能)

KLでストップオーバーする場合、KLセントラルまでバスで行き(8RM=約210円)、近くの宿を取るのがお奨め。特に夜間到着の場合、タクシーは長い列で中々乗れないし、KLセントラルからのタクシーも高い値段を吹っかけてくるドライバーが多い。

関空発の便の座席は、窓側3列席であるが、後部は2列席となっているので、2人で座るにはちょうど良い(但し、座席予約には1500円が必要)

2列の席がお奨め

但し、機内食などのサービスは全て有料。でも500円程度。(飲食物の持込み利用は不可となっているが・・・)

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
海外SIMカード
海外での携帯電話の利用料金を安くする
エリア:
  • アジア>中国
  • アジア>ベトナム
  • アジア>タイ
テーマ:観光地 留学・長期滞在 旅行準備 
投稿日:2011/03/10 00:37
コメント(2)
海外で日本のスマホ・携帯を使うには?
海外でも日本のスマホ・携帯電話を使って、日本にいる家族・友人等と連絡を取ったり、現地での連絡用として利用することが出来る。

ただし、そのままで利用する場合、国際ローミングサービス経由となり料金が非常に高額となるので、注意したいところ。

例えば、NTTドコモのスマホ・携帯電話で中国から日本にかける場合175円/分かかる。逆に日本からかかってきた場合、架ける方は国内料金だが、受ける方は145円/分もかかる。

東南アジアの他の国(タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピンなど)でも同じような料金になっている。その他の国の例では、ベトナムは、280円/分、インドネシア、カンボジア、ラオスなどでは日本への電話は380円/分にもなる。

また、SMS(Short Message Service)でテキストメッセージを送る場合でも1回当たりの送信で100円かかる。

一方、現地での通話はどうかと言うと、滞在国内への電話(例えば、ホテルとか現地の旅行代理店とか)は75円/分かかる。逆に現地の人から電話をかける場合は国際電話となるため高い料金を負担させることになる。その上、こちらの着信料金もかかることになる。(日本経由となるため)

この高額な請求を避けるため、海外SIMカードを利用する方法をおすすめする。

海外SIMカードがあれば
もちろん、海外SIMカードがない場合でも、ホテル、レストランなどWiFi接続環境があれば、スマホ・携帯電話から無料通話アプリを使って電話をかけることは可能である。

しかしながら、海外SIMカードを購入すると、その国の電話番号がもらえるので、更に使い道が広がる。例えば、

・滞在国の電話番号に国内通話料金で電話がかけられる(発信)
・現地の電話から国内通話料金で自分のスマホに電話がかかる(着信)
・SMS(Short Message Service) が安く利用出来る
・データ通信を使って、WiFiのない環境でもアプリが使える

現地の連絡用としては、予約したホテルとの連絡(チェックインが遅れる場合など)、現地旅行代理店との連絡(現地ツアーでの連絡など)、航空会社への連絡用等、使い道は多い。

また、海外では連絡用としては、ほとんどSMSと言うショートメッセージでのメール連絡であり、直に電話で話しをすることはまれ。

中国旅行での例で、現地の1日ツアーに参加し迷子になった時、この携帯があったため非常に助かったことがある。つまり、集合場所が分からなく探していると添乗員(中国人)から電話が架かって来た。その時、通行人の現地の人に電話を代わってもらい、集合場所を聞いてもらい無事バスまで戻れた。(困った時には、現地の人に助けてもらうにも携帯電話が非常に役に立つと言う例)

SIMフリーでない時、SIMロック解除が必要
日本から持参したスマホ・携帯電話は、海外SIMカードを差替えるだけで、ほぼ世界中の国で使えるようになるが、日本の大手携帯電話会社が販売している携帯電話は、SIMロックと言って、自社のSIMカードしか使えないようにしているので注意が必要。この場合、事前にSIMロックを解除してもらう必要がある。

格安SIMを扱う格安スマホ会社(いわゆる、MVNO:Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者) で販売している格安スマホは、SIMフリーとなっているので、海外SIMカードは問題なく使える。

海外SIMカードをどこで買うか?
海外SIMカードは、それぞれの国の通信サービス会社から販売されており、通信サービス会社直営店、携帯電話ショップ、ショッピングセンター、電気店で購入出来る。

よく見かけるのが空港到着ロビーを出たところにあるSIMカードのショップ。無料でSIMカードを配布している場合もある。

しかしながら、ここで購入したり、配布しているSIMカードを利用するのは避けたい。なぜなら、ツーリスト用として販売されている商品なので、有効期間が短い上、割高の価格設定となっている。

SIMカードの購入は、直営店か、ショッピングモール等にあるショップがベスト。

プリペイド式SIMカードと最適なプランが選べるうえ、スマホへの挿入から設定まで、全てショップでしてくれる。ただし、購入には身分証明書が必要なので、パスポートを持参すること。

プリペイド式SIMカードは、当然のことながら、紛失しても購入金額以上の損失はないので安心である。

海外SIMカードを選ぶ時のポイント
海外SIMカードを選ぶ時のポイントは、下記である。

・インターネット接続専用のデータSIMより、電話番号の付いた通話SIMを選ぼう。
・自分が旅行するエリアをカバーしていること。都市部では問題ないが、もし地方へ行く場合、カバーエリアの確認をしよう。
・有効期限は問題ないか。期限が過ぎた場合追加チャージが出来ればOK。
・高速通信でのデータ通信量を超え、制限がかかった時の通信速度で使えるか。
・SIMカードサイズはスマホに対応しているか。(micro, nano)

SIMカードには、通話SIMとデータSIMがあり、通話SIMはデータ通信に加え電話番号が付いているので、電話として発信・着信が出来、またSMSも使える。

一方、データSIMは、データ通信のみでインターネット接続が目的なので、電話着信やSMSの利用が出来ない。

有効期限は、1日から1年等を選べるが、一般にツーリスト用は1週間程度が多い。短期間の場合、割高となっていることが多いので、1か月のプランなどと金額を比較した方が良い。

例えば滞在が1週間を超えて追加する場合、1か月のプランを購入した方が安いことがある。

通信容量が、例えば”3GB”と表示されている場合、高速での通信が3GBまで利用出来、その容量を超えると、低速になることを意味する。

高速通信とは、4G、3Gの通信で数十Mbps〜数Gbpsの速度で通信を行うが、低速とは、100〜400kbps程度の通信となる。(この速度は、通信会社により異なるが、タイを例にすると、truemoveなら128kbps、AIS, dtacなら384kbps)になる)

観光先でスマホを使うのは、観光情報を調べたり、自動翻訳アプリを使ったりするのがメインで、またLINEやSNSなどを使うにも通信速度も384kbps程度あればそこそこ使える。

ただし、Googleマップなどの地図を使うには、1Mbpsは欲しいところなので、この時はマップを事前ダウンロードして使用すると良い。

また、このように低速でのデータ通信を前提とする場合、アプリのアップデート、写真をアップロードなどは、ホテルなどのWiFi接続時に行うと良い。

データ通信量を決める基準としては、一日当り100〜200MB程度で計算すれば大丈夫である。

例えば、15日滞在なら総容量1.5〜3GBのものを選べば、観光地をブラブラするには使用には十分な容量と考えられる。

一方、通話チャージは基本的に0で構わない。通話をする時は、通話アプリ(Viber-OUTなど)を使えば良い。また、他からかかってくる電話の着信は、チャージに関係なく出来る。もし、チャージが必要になれば、いつでもコンビニなどですることが可能である。(トップアップと言う)

海外SIMカードの差換えは簡単
海外SIMカードの差換えるには、付属のピンを使って簡単に出来る。

まず、スマホの電源を切って、スマホの側面にあるカードトレイの横にある小さな穴にピンを差込む。

すると、SIMカードトレイがスマホから出て来るので、カードトレイのSIMカードを取出し、購入したSIMカードから同じサイズのSIMカード(micro, nanoなど)を切離し、トレイにセットした後、スマホ本体に戻す。

次に電源を入れ、【設定】をタップし、【無線とネットワーク】【モバイルネットワーク】【アクセスポイント名】を順にタップする。

すると、APN画面が表示されるので、購入したSIMカードのパッケージに記載されたAPNを選択して、必要により接続情報を入力する。
(SIMカードによっては、APNを選択するだけで繋がる場合もある)

APN接続情報の入力が必要な場合は、名前、ユーザー名、パスワード、認識タイプなどの項目があるが、いずれにしても、説明書に記載されているので、その通り入力すれば設定が完了する。

最後に【モバイルネットワーク】に戻り、【モバイルデータ通信】をONにすると、インターネットに接続される。
タグ:
スマホ 携帯電話 SIMカード 

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参考記事「海外でスマホ・携帯の賢い使い方、海外SIMカードの選び方は?」を「エンジョイアジアの旅」で読む

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