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- 日本庭園と恋空ロケ地散歩
-
エリア:
- 関東>栃木
- テーマ:歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/11/04 16:51
- コメント(0)
11月3日の文化の日、栃木県鹿沼市にある「屋台のまち中央公園」と
「千手山(せんじゅさん)公園」へ行ってきました。
まず最初は「屋台のまち中央公園」から。
こちらの敷地内にある「掬翠園(きくすいえん)」という日本庭園を拝見させていただきました。
掬翠園は明治末期から大正初期ごろに造られたそうで、
とても趣きある日本庭園に、茶道や華道のできる茶室やお寺らしき建物があります。
日本庭園というと敷居が高い気がしますが、
誰でも無料で見学できるので機会がありましたらぜひ。
枯山水がとても素敵。
途中芭蕉の句碑や仏像などもありました。
こちらでは定期的にイベントなども行っているようです。
この日は絵手紙展とスタンプラリーが行われていました。
公園の敷地内には「彫刻屋台展示館」「観光物産館」もありますので
気軽に訪ねてみてはいかがでしょうか。
次に紹介するのは「千手山公園」。
この観覧車、見たことありませんか?
そう、ここは映画「恋空」のロケ地になった山の上にある小さな遊園地です。
「千手山公園」はお千手さんと呼ばれ親しまれてます。
この日も小さなお子さん連れのご家族がたくさん遊びに来ていました。
入園は無料で乗り物代だけかかります。
しかも1人1回50円と格安!人気の理由が分かります。
観覧車。カラフルでカワイイ。
おとぎ電車。親子で一緒に楽しめそうです。
ジェットスター(飛行機型の乗り物)。
なかなか回転が早いですよ!
またこちらには立派なお堂があります。
その中には木造の千手観音像が祀られているそうです。
入り口の大きな門もすごいですよ!
仁王像や不動明王(だと思います)の仏像が飾ってあります!
門には綺麗な彫り物も見られます。
最後にこの立て札。
なんか心が引かれたので思わずシャッターを切ってしまいました。
ピクニックにオススメです。
ご家族、友達や恋人同士で行ってみませんか?
(担当:みるきー)
「千手山(せんじゅさん)公園」へ行ってきました。
まず最初は「屋台のまち中央公園」から。
こちらの敷地内にある「掬翠園(きくすいえん)」という日本庭園を拝見させていただきました。
掬翠園は明治末期から大正初期ごろに造られたそうで、
とても趣きある日本庭園に、茶道や華道のできる茶室やお寺らしき建物があります。
日本庭園というと敷居が高い気がしますが、
誰でも無料で見学できるので機会がありましたらぜひ。
枯山水がとても素敵。
途中芭蕉の句碑や仏像などもありました。
こちらでは定期的にイベントなども行っているようです。
この日は絵手紙展とスタンプラリーが行われていました。
公園の敷地内には「彫刻屋台展示館」「観光物産館」もありますので
気軽に訪ねてみてはいかがでしょうか。
次に紹介するのは「千手山公園」。
この観覧車、見たことありませんか?
そう、ここは映画「恋空」のロケ地になった山の上にある小さな遊園地です。
「千手山公園」はお千手さんと呼ばれ親しまれてます。
この日も小さなお子さん連れのご家族がたくさん遊びに来ていました。
入園は無料で乗り物代だけかかります。
しかも1人1回50円と格安!人気の理由が分かります。
観覧車。カラフルでカワイイ。
おとぎ電車。親子で一緒に楽しめそうです。
ジェットスター(飛行機型の乗り物)。
なかなか回転が早いですよ!
またこちらには立派なお堂があります。
その中には木造の千手観音像が祀られているそうです。
入り口の大きな門もすごいですよ!
仁王像や不動明王(だと思います)の仏像が飾ってあります!
門には綺麗な彫り物も見られます。
最後にこの立て札。
なんか心が引かれたので思わずシャッターを切ってしまいました。
ピクニックにオススメです。
ご家族、友達や恋人同士で行ってみませんか?
(担当:みるきー)
- 太古の時代へ思いを馳せる〜栃木県立博物館「恐竜ワールド」〜
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- テーマ:歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/09/08 17:30
- コメント(0)
9月4日の日曜日に栃木県立博物館の特別企画展「恐竜ワールド」へ行ってきました!開催期間残り一週間。そんなギリギリな内容で申し訳ありません(汗)それでは太古の時代へレッツゴー!
まず博物館入り口から中に入るとステゴサウルスが!こんにちはとばかりにお客さんをお出迎え☆大好きなステゴサウルスが出てきたのでテンションUP!! そして上にはプテラノドンが元気に飛んでましたよ。かなり大きーい!
博物館2階の企画展入り口。
最初は初期のハ虫類から…。いきなりガオーっと現れたこちらはディメトロドン。ちょっと顔が恐くてびっくりしました!もう恐竜の顔なんですね。ドキドキ。体長は1m〜1.5mくらいでしょうか。まだまだ小型です。
次はリストロサウルス。トカゲの一種だそうです。こちらも小型です。
続きましてトリケラトプスの頭!ツノがカッコイイ☆頭だけで横幅1mくらいあったと思います。
またまたガオーって出ました!ディノニクスという人間くらいの大きさの肉食恐竜です。動きがユニークで可愛い☆
やっと会えました☆ティラノサウルス!おっきい〜!実際こんな子と出会ったら、あっという間に食べられちゃうと思うんですけどね。人間なんて一口でペロリでしょう(苦笑)
その下はティラノサウルスの前足の爪。かなり鋭いです。人間なんてサクっとやられちゃいますね(汗)もぅ自虐的〜。
なんと今回、日本初公開という恐竜もいました。ラブドドンという人間サイズの小型の恐竜です。ヨーロッパ出身だそうです。
次はアロサウルス。世界中でよく見つかるのがこのアロサウルスの骨だそうです。同じ肉食恐竜のティラノサウルスよりはちょっと小型。でもカッコイイ!
最後にもし恐竜が絶滅しなかったら人類はこうなっていたかもという恐竜人間、ディノサウロイドという模型が飾ってありました。顔や肌がハ虫類っぽい宇宙人みたい。結構ショッキングな姿です。これが洋服を着て街中を歩いている姿を想像しちゃいました(笑)やばいやばい…。
ざっと説明してきましたがこの他にも沢山の骨格や模型、発掘風景の説明などがありました。本物の恐竜の骨に触れたりもできます。企画展の期間は9月11日(日)までなのでもうすぐ終わってしまいます。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?(担当:みるきー)
まず博物館入り口から中に入るとステゴサウルスが!こんにちはとばかりにお客さんをお出迎え☆大好きなステゴサウルスが出てきたのでテンションUP!! そして上にはプテラノドンが元気に飛んでましたよ。かなり大きーい!
博物館2階の企画展入り口。
最初は初期のハ虫類から…。いきなりガオーっと現れたこちらはディメトロドン。ちょっと顔が恐くてびっくりしました!もう恐竜の顔なんですね。ドキドキ。体長は1m〜1.5mくらいでしょうか。まだまだ小型です。
次はリストロサウルス。トカゲの一種だそうです。こちらも小型です。
続きましてトリケラトプスの頭!ツノがカッコイイ☆頭だけで横幅1mくらいあったと思います。
またまたガオーって出ました!ディノニクスという人間くらいの大きさの肉食恐竜です。動きがユニークで可愛い☆
やっと会えました☆ティラノサウルス!おっきい〜!実際こんな子と出会ったら、あっという間に食べられちゃうと思うんですけどね。人間なんて一口でペロリでしょう(苦笑)
その下はティラノサウルスの前足の爪。かなり鋭いです。人間なんてサクっとやられちゃいますね(汗)もぅ自虐的〜。
なんと今回、日本初公開という恐竜もいました。ラブドドンという人間サイズの小型の恐竜です。ヨーロッパ出身だそうです。
次はアロサウルス。世界中でよく見つかるのがこのアロサウルスの骨だそうです。同じ肉食恐竜のティラノサウルスよりはちょっと小型。でもカッコイイ!
最後にもし恐竜が絶滅しなかったら人類はこうなっていたかもという恐竜人間、ディノサウロイドという模型が飾ってありました。顔や肌がハ虫類っぽい宇宙人みたい。結構ショッキングな姿です。これが洋服を着て街中を歩いている姿を想像しちゃいました(笑)やばいやばい…。
ざっと説明してきましたがこの他にも沢山の骨格や模型、発掘風景の説明などがありました。本物の恐竜の骨に触れたりもできます。企画展の期間は9月11日(日)までなのでもうすぐ終わってしまいます。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?(担当:みるきー)
- お正月の宇都宮市街地レポート
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- 関東>栃木
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2011/02/23 08:39
- コメント(0)
2011年のお正月の宇都宮市街地の様子をレポートします。
↑鳥居付近では参拝を待つ人の長い列が…。
混乱を避けるためにブロック毎に移動します。
市街地の中心にある二荒山神社では、初詣に訪れた方達の
長い行列が続いていました。
例年に比べると、今年は参拝者の数が増えているみたいです。
これも不景気の影響なのでしょうか?
↑境内が大変混雑しています”と書かれた段幕。
私もはじめは人の流れにまかせて並んでいましたが、
お腹がすいてしまったのとあまりにも時間が
かかりそうだったので途中でリタイア。諦めてしまいました。
今年はご利益にあずかれなさそうです。
↑「待ち時間…約…?? 45分!」何となくお客様をおちょくったプラカード。
そして向かった先は、二荒山神社のほど近くにある
“宇都宮餃子のテーマパーク”「来らっせ」。
なんとここでも45分待ちの行列が!
↑宇都宮餃子のテーマパーク“来らっせ”は今年も順風満帆!
う〜ん、結局時間のない人にとっては食事さえもできそうにない
大混雑のお正月の宇都宮市街地レポートでした。
正月だけじゃなく、普段からこれだけの人たちが
市の中心街に集まってくれればいいのにな。(心の声)
【文/写真・AT(Esprit)】
↑鳥居付近では参拝を待つ人の長い列が…。
混乱を避けるためにブロック毎に移動します。
市街地の中心にある二荒山神社では、初詣に訪れた方達の
長い行列が続いていました。
例年に比べると、今年は参拝者の数が増えているみたいです。
これも不景気の影響なのでしょうか?
↑境内が大変混雑しています”と書かれた段幕。
私もはじめは人の流れにまかせて並んでいましたが、
お腹がすいてしまったのとあまりにも時間が
かかりそうだったので途中でリタイア。諦めてしまいました。
今年はご利益にあずかれなさそうです。
↑「待ち時間…約…?? 45分!」何となくお客様をおちょくったプラカード。
そして向かった先は、二荒山神社のほど近くにある
“宇都宮餃子のテーマパーク”「来らっせ」。
なんとここでも45分待ちの行列が!
↑宇都宮餃子のテーマパーク“来らっせ”は今年も順風満帆!
う〜ん、結局時間のない人にとっては食事さえもできそうにない
大混雑のお正月の宇都宮市街地レポートでした。
正月だけじゃなく、普段からこれだけの人たちが
市の中心街に集まってくれればいいのにな。(心の声)
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- 二荒山神社 来らっせ 餃子 初詣 行列
- ご当地グルメ〜もはや県民食?いもフライ(栃木市)
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- 関東>栃木>小山・栃木
- 関東>栃木>足利・佐野
- テーマ:買物・土産 グルメ その他
- 投稿日:2011/02/22 10:27
- コメント(0)
佐野市といえば、まず“佐野ラーメン”が全国的に有名になりましたが、
それに続いてメジャーデビューしたのがこの「いもフライ」です。
蒸かしたジャガイモを串に刺して、フライ用の衣をつけて
油で揚げたものですが、当の佐野市ではもともと
朝食にいもフライ、昼食にいもフライ、夕食もいもフライなどと
笑い話にされるほどの定番だったそうです。
現在は佐野市だけにとどまらず、栃木県全域のスーパーマーケットの
お惣菜コーナーにも普通に並ぶようになりました。
しかもどこでも大人気でまさに県民食になった感があります。
さて、本場の佐野市ですが、やはり“佐野のいもフライ”は
他とは比べ物にならないくらいおいしいらしいという話ですよ。
【文/写真・AT(Esprit)】
それに続いてメジャーデビューしたのがこの「いもフライ」です。
蒸かしたジャガイモを串に刺して、フライ用の衣をつけて
油で揚げたものですが、当の佐野市ではもともと
朝食にいもフライ、昼食にいもフライ、夕食もいもフライなどと
笑い話にされるほどの定番だったそうです。
現在は佐野市だけにとどまらず、栃木県全域のスーパーマーケットの
お惣菜コーナーにも普通に並ぶようになりました。
しかもどこでも大人気でまさに県民食になった感があります。
さて、本場の佐野市ですが、やはり“佐野のいもフライ”は
他とは比べ物にならないくらいおいしいらしいという話ですよ。
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- いもフライ B級グルメ 庶民の味 大人気 惣菜
- ご当地グルメ〜餃子の像も今では観光名所!?宇都宮餃子
-
エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- 関東>栃木>那須塩原・黒磯・大田原
- 関東>栃木>馬頭
- テーマ:買物・土産 グルメ その他
- 投稿日:2011/02/21 13:16
- コメント(0)
静岡県浜松市、兵庫県神戸市、福島県福島市などとならんで、
我が栃木県宇都宮市も餃子の街として全国的に有名です。
満州帰りの兵隊さんが宇都宮で“本場の餃子”をひろめたのが
きっかけで、戦後の宇都宮市は餃子フィーバーにわきました。
当時、あまりにもバカ売れだったため、やっかみから
お店に対する悪い噂話や誹謗中傷がささやかれた時代もありました。
↑現在では宇都宮餃子がこんなお菓子にまで変身!
現在、JR宇都宮駅西口にある餃子の像は、タレントの
山田邦子氏の番組とのタイアップで制作されたものです。
この餃子の像は、クリスマスの時期には“サンタの服”を着るなど、
市民や観光客に常日頃から愛されています。
また宇都宮餃子会では、毎年“宇都宮餃子祭り”を開催し、
県内のみならず全国各地から多数の参加者が集まります。
このお祭りでは、1皿100円という激安価格で提供し、好評を得ています。
【文/写真・AT(Esprit)】
我が栃木県宇都宮市も餃子の街として全国的に有名です。
満州帰りの兵隊さんが宇都宮で“本場の餃子”をひろめたのが
きっかけで、戦後の宇都宮市は餃子フィーバーにわきました。
当時、あまりにもバカ売れだったため、やっかみから
お店に対する悪い噂話や誹謗中傷がささやかれた時代もありました。
↑現在では宇都宮餃子がこんなお菓子にまで変身!
現在、JR宇都宮駅西口にある餃子の像は、タレントの
山田邦子氏の番組とのタイアップで制作されたものです。
この餃子の像は、クリスマスの時期には“サンタの服”を着るなど、
市民や観光客に常日頃から愛されています。
また宇都宮餃子会では、毎年“宇都宮餃子祭り”を開催し、
県内のみならず全国各地から多数の参加者が集まります。
このお祭りでは、1皿100円という激安価格で提供し、好評を得ています。
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- 餃子 町おこし 女神 山田邦子 本場
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