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- 天狗に逢えるパワースポット〜古峯神社
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エリア:
- 関東>栃木
- 関東>栃木>日光
- 関東>栃木>宇都宮
- テーマ:ハイキング・登山 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/01 16:05
- コメント(0)
栃木県の新年のお参りの定番といえば複数の神社仏閣がありますが、
鹿沼市にある「古峯神社」も、そのひとつにあげられるでしょう。
古峯神社は、横根山の山間部“古峰ヶ原”にある神社で、
日本武尊の神社としても知られています。
山間部とは言っても、鹿沼市の市街地から“古峰ヶ原街道”を
どこまでもまっすぐに行けば到着してしまうという
初心者でも決して迷わない場所にあるのです。
古峯神社にお参りをする際は、是非とも神社の内部にも
足を運んでみましょう。
それはそれは、大〜〜きな天狗たちに遭遇すること必至ですよ!
時季になると現在でも“古峯講”の方たちが全国各地からたくさん集まり、
境内の座敷でくつろぐ同行者たちの姿が多くみられるようになります。
また、古峯神社には“古峯園”という美しい庭園施設もあり、
その庭園内には茶屋やレストラン、お土産物店などもあるのです。
何気に、庭園入り口近くの檻で飼われている猛禽類たちも必見です。
神社の大駐車場の周辺には、各種のお土産物店も多く存在しています。
この取材当日は田舎こんにゃくの田楽をいただきました♪
真っ黒い無骨な形状のこんにゃくが“山奥感”をより高めてくれましたよ。
新年の初詣の季節には、山間部と言うこともあり、道すがら雪が
積もっていることも多々ありますので、どうぞお気をつけてお越し下さい。
【文/写真・AT(Esprit)】
鹿沼市にある「古峯神社」も、そのひとつにあげられるでしょう。
古峯神社は、横根山の山間部“古峰ヶ原”にある神社で、
日本武尊の神社としても知られています。
山間部とは言っても、鹿沼市の市街地から“古峰ヶ原街道”を
どこまでもまっすぐに行けば到着してしまうという
初心者でも決して迷わない場所にあるのです。
古峯神社にお参りをする際は、是非とも神社の内部にも
足を運んでみましょう。
それはそれは、大〜〜きな天狗たちに遭遇すること必至ですよ!
時季になると現在でも“古峯講”の方たちが全国各地からたくさん集まり、
境内の座敷でくつろぐ同行者たちの姿が多くみられるようになります。
また、古峯神社には“古峯園”という美しい庭園施設もあり、
その庭園内には茶屋やレストラン、お土産物店などもあるのです。
何気に、庭園入り口近くの檻で飼われている猛禽類たちも必見です。
神社の大駐車場の周辺には、各種のお土産物店も多く存在しています。
この取材当日は田舎こんにゃくの田楽をいただきました♪
真っ黒い無骨な形状のこんにゃくが“山奥感”をより高めてくれましたよ。
新年の初詣の季節には、山間部と言うこともあり、道すがら雪が
積もっていることも多々ありますので、どうぞお気をつけてお越し下さい。
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- 古峯 古峰 お参り 天狗 ヤマトタケルノミコト
- 栃木県民も避けて通る?郷土料理!しもつかれ
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- 関東>栃木>小山・栃木
- 関東>栃木>那須塩原・黒磯・大田原
- テーマ:買物・土産 グルメ その他
- 投稿日:2011/01/27 18:08
- コメント(0)
栃木県全域にひろく食されている郷土料理に“しもつかれ”があります。
これは平安時代(鎌倉時代説も)から脈々と受け継がれてきた、
まさに栃木県のソウルフードでもあるのです。
ところが、そのあまりに個性的な(?)味わいと匂いに、
県民なのに大嫌い!食べられない!という方が多くおられます。
しもつかれは、大根と大豆と鮭と酒かすをすりおろして混ぜて煮込んだ、
スープとも煮物ともいえない微妙な食感と、
ごちゃまぜな味が好き嫌いの激しい原因なのでしょう。
県内では、しもつかれを作る際に必要な“鬼おろし”とよばれる、
おろしがねの目が超荒い木製バージョンな調理道具が
普通にスーパーで売られています。
料理名の呼び方も場所によって微妙にことなり、“しもつかり”“すみつかり”“すみつかれ”“しみつかれ”などなどといろいろなパターンで呼ばれています。
語源自体は諸説あって、これといった確実な説はないようです。
ちなみに私の親は「下野のカレーだからしもつかれというんだ」と断言しておりました。
しもつかれはもともと、初午の日に食べたらしいのですが、
比較的食材が安定している現在は年間を通じて作られています。
【文・AT(Esprit)/写真・みるきー(Esprit)】
これは平安時代(鎌倉時代説も)から脈々と受け継がれてきた、
まさに栃木県のソウルフードでもあるのです。
ところが、そのあまりに個性的な(?)味わいと匂いに、
県民なのに大嫌い!食べられない!という方が多くおられます。
しもつかれは、大根と大豆と鮭と酒かすをすりおろして混ぜて煮込んだ、
スープとも煮物ともいえない微妙な食感と、
ごちゃまぜな味が好き嫌いの激しい原因なのでしょう。
県内では、しもつかれを作る際に必要な“鬼おろし”とよばれる、
おろしがねの目が超荒い木製バージョンな調理道具が
普通にスーパーで売られています。
料理名の呼び方も場所によって微妙にことなり、“しもつかり”“すみつかり”“すみつかれ”“しみつかれ”などなどといろいろなパターンで呼ばれています。
語源自体は諸説あって、これといった確実な説はないようです。
ちなみに私の親は「下野のカレーだからしもつかれというんだ」と断言しておりました。
しもつかれはもともと、初午の日に食べたらしいのですが、
比較的食材が安定している現在は年間を通じて作られています。
【文・AT(Esprit)/写真・みるきー(Esprit)】
- タグ:
- しもつかれ 郷土料理 不味い おにおろし 保存食
- 「徳次郎〜とくじら〜」の地名の由来
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- 関東>栃木>日光
- 関東>栃木>鬼怒川温泉
- テーマ:街中・建物・景色 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/24 10:04
- コメント(2)
むかしむかし、日光で大きな権力を握っていた久次郎(くじら)一族があったそうな。
あるとき二荒山神社のご神体を智賀都神社に分霊する際、
日光の久次郎(くじら)に対し、その地を
外久次郎(とくじら)と呼んだのが始まりだそうな。
めでたしめでたし。
★メモ★
宇都宮宿と大沢宿の間に位置した徳次郎宿は、今では
宿場町として栄えていた頃の風情はすっかりなくなってしまいましたが、
町内のいたるところに当時を彷彿とさせる名残がありますので、
お散歩やウォーキングを兼ねてぜひいらしてみてください。
薬師堂や智賀都神社も現存していますし、
かの二宮尊徳の設計した宝木用水二宮堰だってありますよ。
田川から取水している堰なんですが、これがまた
宇都宮市の中心街まで流れているってんだから大したもんです。
なお現在は、行政的には「とくじら」ではなく「とくじろう」と読むそうですが、
なんだかピンときませんね。
【文/写真・AT(Esprit)】
あるとき二荒山神社のご神体を智賀都神社に分霊する際、
日光の久次郎(くじら)に対し、その地を
外久次郎(とくじら)と呼んだのが始まりだそうな。
めでたしめでたし。
★メモ★
宇都宮宿と大沢宿の間に位置した徳次郎宿は、今では
宿場町として栄えていた頃の風情はすっかりなくなってしまいましたが、
町内のいたるところに当時を彷彿とさせる名残がありますので、
お散歩やウォーキングを兼ねてぜひいらしてみてください。
薬師堂や智賀都神社も現存していますし、
かの二宮尊徳の設計した宝木用水二宮堰だってありますよ。
田川から取水している堰なんですが、これがまた
宇都宮市の中心街まで流れているってんだから大したもんです。
なお現在は、行政的には「とくじら」ではなく「とくじろう」と読むそうですが、
なんだかピンときませんね。
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- 徳次郎 二宮尊徳 地名 由来 伝説
- ロケ地訪問〜映画「ペルソナ(2008年)」の巻
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- テーマ:街中・建物・景色 書籍・CD・DVD その他
- 投稿日:2010/12/14 10:52
- コメント(0)
2008年に公開になった映画「ペルソナ(樫原辰郎監督)」の撮影が、
宇都宮市の宇都宮大学峰町キャンパスで行われました。
2007年3月上旬に行われた撮影には、宇都宮大学旧講堂、旧図書館
及び遺伝子実験施設などが使用されました。エキストラとして、
宇都宮大学の学生や職員の方たちも出演されているそうです。
この映画の撮影当日は、監督の樫原氏のほかにアクション監督の谷垣健治氏や、
出演者の山崎真実氏、萩原聖人氏、佐野史郎氏らが参加しました。
現在の旧講堂を撮影してきました。映画の撮影の時からはだいぶ修復されて、
ちょっと別物感が漂っているかもです。
旧講堂の表札“峰ヶ丘講堂”も新しくなってました…
以前、修復前の旧講堂に足を踏み入れたことがありましたが、
それはそれは・・・あまりのすごさに言葉に表せない状態&雰囲気でしたよ。
でもこの旧講堂は大変貴重な文化遺産だということは間違いが無いのです。
【文/写真・AT(Esprit)】
宇都宮市の宇都宮大学峰町キャンパスで行われました。
2007年3月上旬に行われた撮影には、宇都宮大学旧講堂、旧図書館
及び遺伝子実験施設などが使用されました。エキストラとして、
宇都宮大学の学生や職員の方たちも出演されているそうです。
この映画の撮影当日は、監督の樫原氏のほかにアクション監督の谷垣健治氏や、
出演者の山崎真実氏、萩原聖人氏、佐野史郎氏らが参加しました。
現在の旧講堂を撮影してきました。映画の撮影の時からはだいぶ修復されて、
ちょっと別物感が漂っているかもです。
旧講堂の表札“峰ヶ丘講堂”も新しくなってました…
以前、修復前の旧講堂に足を踏み入れたことがありましたが、
それはそれは・・・あまりのすごさに言葉に表せない状態&雰囲気でしたよ。
でもこの旧講堂は大変貴重な文化遺産だということは間違いが無いのです。
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- ペルソナ 山崎真実 宇都宮大学 旧講堂 映画
- ロケ地訪問〜映画「L change the WorLd(2008年)」の巻
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エリア:
- 関東>栃木>宇都宮
- テーマ:街中・建物・景色 書籍・CD・DVD その他
- 投稿日:2010/12/14 10:41
- コメント(0)
2008年に公開になった映画「L change the WorLd(中田秀夫監督)」の撮影が、
宇都宮市の宇都宮大学峰町キャンパスで行われました。
2007年8月15日〜17日にかけて行われた撮影には、大学の正門、屋上、階段、
廊下、研究室など、主に農学部が使用され、監督の中田氏をはじめ、
出演者の松山ケンイチ氏、福田麻由子氏、平泉成氏らが顔をそろえました。
なお、宇都宮大学の“役柄”は、抗ウイルス薬を制作している研究施設として登場しています。
私は作品自体は見ていないのですが、とりあえず宇大の正門付近を撮影してきました。
どうですか?このシーン、映画に出てきましたでしょうか?
【文/写真・AT(Esprit)】
宇都宮市の宇都宮大学峰町キャンパスで行われました。
2007年8月15日〜17日にかけて行われた撮影には、大学の正門、屋上、階段、
廊下、研究室など、主に農学部が使用され、監督の中田氏をはじめ、
出演者の松山ケンイチ氏、福田麻由子氏、平泉成氏らが顔をそろえました。
なお、宇都宮大学の“役柄”は、抗ウイルス薬を制作している研究施設として登場しています。
私は作品自体は見ていないのですが、とりあえず宇大の正門付近を撮影してきました。
どうですか?このシーン、映画に出てきましたでしょうか?
【文/写真・AT(Esprit)】
- タグ:
- L change the WorLd 松山ケンイチ 宇都宮大学 ロケ地 映画
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