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- 【フランスレイルパスキャンペーン スタート】
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/02/21 11:26
- コメント(0)
先週よりフランスレイルパスの20%割引キャンペーンがスタートしましたよ。4日〜9日までの大人とセーバー料金が4月15日までであれば20%オフでお求めになれます。ただ日数の一番短い3日と、ユースやシニアについては適用にはなりませんのでご注意ください。いずれにしても今の時期にフランス周遊の方は要チェックです。
- 【今日から!羽田/ロンドン線BA運航開始】
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/02/20 20:19
- コメント(0)
いよいよ今日から国際化された羽田空港とロンドンを結ぶブリティッシュエアウェイズ便が就航を開始しましたね。今日のテレビでもNY便などと一緒に紹介されていました。ちょっと羽田発の時間が早いですが、いずれにしてもロンドンまでの所要時間が「実質的に」短くなるので、うれしい限りです。
ロンドンヒースローから市内までの行き方については前のブログを参考にしてくださいね
ロンドンヒースローから市内までの行き方については前のブログを参考にしてくださいね
- 【オーストリア列車周遊2 セメリンク鉄道?】
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>グラーツ
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2011/02/18 11:21
- コメント(0)
オーストリアにはいくつかの世界遺産がありますが、ウィーンとグラーツやクラーゲンフルトとの列車のルート上にあるのが、その1つセメリンク鉄道(Semmering bahn)です。19世紀に当時の最新技術を導入して建設されたセメリンク峠越えの山岳ルートの難工事が評価されたわけですね。セメリンク鉄道は特に独立した路線などがあるわけではなくこのオーストリア国鉄の幹線ルートの一部なのです。ですのでグラーツやクラーゲンフルトへの列車に乗れば自動的にこのセメリンク鉄道は「体験」できるわけですね。
その先のグラーツもエッゲンベルク城や街の一部が歴史遺産に認定されていますので、あわせて世界遺産めぐりをしてみてはいかがでしょう。
その先のグラーツもエッゲンベルク城や街の一部が歴史遺産に認定されていますので、あわせて世界遺産めぐりをしてみてはいかがでしょう。
- 【オーストリア列車周遊 おすすめその1】
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ザルツブルク
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/02/17 13:29
- コメント(0)
オーストリアでは、ウィーンから、リンツ、ザルツブルク、インスブルックへ行く路線が一番の幹線ですね。その内ザルツブルクが何と言っても行かれる方が多いです。
そのザルツブルクは「塩の城/Salz-burg」の名の通り、もともと岩塩で栄えモーツアルトゆかりの街として人気がありますね。高台にはホーエンザルツブルク城がそびえ、世界遺産にも指定された美しい街です。このザルツブルクへはウィーンから大体2時間半ほどで、RailJetや、EC、ICなどが1時間に2本程度と頻繁に運行しています。これくらいですとウィーンからの日帰りにもぴったりですね。またさらにここからバスなどで、映画「サウンドオブミュージック」の舞台として有名なザルツカンマングートに足を伸ばしてもいいでしょうね。なおザルツブルクの駅は現在工事中とのことですので、詳しくはこちらのオーストリア国鉄のサイト(ドイツ語)をご覧ください。
さてそのザルツブルクからもう2時間弱行きますと、チロル地方の中心都市インスブルックです。アルプスに囲まれたこの街もオーストリアの人気都市の1つです。冬季オリンピックも開催されウィンタースポーツでも有名ですし、ハプスブルク王家とのゆかりもある美しい街ですね。このインスブルックへはウィーンからそのまま行きますと4時間半とちょっと時間がかかりますが、ザルツブルクから先はアルプスの山並みがぐっと近づいて、迫力のある車窓風景が楽しめます。またドイツのミュンヘンへは国際列車ECで1時間半くらいですので、こちらを利用してもいいでしょうね。
なおザルツブルクからインスブルックの間の路線は途中変則的にドイツ領内を通って行きますが、ドイツとの協定でその区間もオーストリア扱いになりますので、オーストリアパスなどでそのまま乗車していて大丈夫です。
そのザルツブルクは「塩の城/Salz-burg」の名の通り、もともと岩塩で栄えモーツアルトゆかりの街として人気がありますね。高台にはホーエンザルツブルク城がそびえ、世界遺産にも指定された美しい街です。このザルツブルクへはウィーンから大体2時間半ほどで、RailJetや、EC、ICなどが1時間に2本程度と頻繁に運行しています。これくらいですとウィーンからの日帰りにもぴったりですね。またさらにここからバスなどで、映画「サウンドオブミュージック」の舞台として有名なザルツカンマングートに足を伸ばしてもいいでしょうね。なおザルツブルクの駅は現在工事中とのことですので、詳しくはこちらのオーストリア国鉄のサイト(ドイツ語)をご覧ください。
さてそのザルツブルクからもう2時間弱行きますと、チロル地方の中心都市インスブルックです。アルプスに囲まれたこの街もオーストリアの人気都市の1つです。冬季オリンピックも開催されウィンタースポーツでも有名ですし、ハプスブルク王家とのゆかりもある美しい街ですね。このインスブルックへはウィーンからそのまま行きますと4時間半とちょっと時間がかかりますが、ザルツブルクから先はアルプスの山並みがぐっと近づいて、迫力のある車窓風景が楽しめます。またドイツのミュンヘンへは国際列車ECで1時間半くらいですので、こちらを利用してもいいでしょうね。
なおザルツブルクからインスブルックの間の路線は途中変則的にドイツ領内を通って行きますが、ドイツとの協定でその区間もオーストリア扱いになりますので、オーストリアパスなどでそのまま乗車していて大丈夫です。
- 【各地で工事中!ウィーンからの列車はどの駅発?】
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/02/16 11:45
- コメント(0)
ウィーンでは今、南駅など各地で工事が行われていますので、他の都市への列車の出発駅をここで確認しておきましょう。
まず一番利用されるのは、長年の玄関駅、西(West)駅ですね。私も前にミュンヘンからのRailJetで降り立ったのはここでした。この駅からはザルツブルクやインスブルックなどオーストリア西部の主要都市や、さらにその先のドイツ方面やチューリッヒなどスイス方面、またハンガリーへの列車が発着します。現在改修工事中(今年完成目標)で、仮設の駅舎となっていますが、便自体は通常通り運行されています。
また現在、プラハやオーストリア南部のグラーツやクラーゲンフルトなどへの列車が発着するのはマイドリング(Meidling)駅ですね。これらの列車は今まで南駅(Sud)発着でしたが、南駅が今再開発を含め全面改築中でして、その完成まではこの駅からの出発となります。南駅からはUバーンで5分くらいの位置にあります。
その南駅は、全面改築後(2015年ころ)は「ウィーン中央駅」としてオーストリアの列車の玄関駅となり、ほとんどの長距離列車がその際にはこの駅発着になる予定ですが、現在は工事のため閉鎖されていて、ちょっとさびしい感じです。個人的にはベネチア行きの夜行にぎりぎりで間に合った思い出の駅ですが、現在は仮のホームから「細々と」スロバキアのブラティスラバ行きなどの近郊列車が運行しています。
他には、ドナウ渓谷のクレムスKremsやチェコ国境方面のローカル列車が運行するのが、以前の皇帝の名前をとった、フランツヨーゼフ(Franz Joseph)駅です。画像のように「意外と」近代的ですね。ここへはトラムで行くのが便利です。
こちらのマップも参考にして、出発駅を間違えないようにしてくださいね。
まず一番利用されるのは、長年の玄関駅、西(West)駅ですね。私も前にミュンヘンからのRailJetで降り立ったのはここでした。この駅からはザルツブルクやインスブルックなどオーストリア西部の主要都市や、さらにその先のドイツ方面やチューリッヒなどスイス方面、またハンガリーへの列車が発着します。現在改修工事中(今年完成目標)で、仮設の駅舎となっていますが、便自体は通常通り運行されています。
また現在、プラハやオーストリア南部のグラーツやクラーゲンフルトなどへの列車が発着するのはマイドリング(Meidling)駅ですね。これらの列車は今まで南駅(Sud)発着でしたが、南駅が今再開発を含め全面改築中でして、その完成まではこの駅からの出発となります。南駅からはUバーンで5分くらいの位置にあります。
その南駅は、全面改築後(2015年ころ)は「ウィーン中央駅」としてオーストリアの列車の玄関駅となり、ほとんどの長距離列車がその際にはこの駅発着になる予定ですが、現在は工事のため閉鎖されていて、ちょっとさびしい感じです。個人的にはベネチア行きの夜行にぎりぎりで間に合った思い出の駅ですが、現在は仮のホームから「細々と」スロバキアのブラティスラバ行きなどの近郊列車が運行しています。
他には、ドナウ渓谷のクレムスKremsやチェコ国境方面のローカル列車が運行するのが、以前の皇帝の名前をとった、フランツヨーゼフ(Franz Joseph)駅です。画像のように「意外と」近代的ですね。ここへはトラムで行くのが便利です。
こちらのマップも参考にして、出発駅を間違えないようにしてくださいね。
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