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今日も旅する!!ファイブスタークラブ世界探検隊

~お客様の代わりにファイブスタークラブ社員が世界中をチェックしてレポートしてきました。~

プロフィール

ニックネーム:
ファイブスタークラブ
居住地:
東京都
会社名:
ファイブスタークラブ
会社英字名:
Five Star Club
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3259-1511
業種:
旅行業
自己紹介:
1.全コース1名より催行保証。ツアーキャンセルはありません。(ごく一部のコースを除く)
2.アレンジ自由自在。延泊や減泊、ホテルグレードUP、航空会社指定、何でもできます。
3.基本的に少人数でのツアーで団体旅行のわずらわしさはありません。(ごく一部のコースを除く)
3.遊牧民のゲルにホームステイやサハラ砂漠でキャンプなど、その国でしかできないユニークなオリジナルツアーを企画。
3.毎週土曜日、各方面の専任スタッフが説明会を実施。疑問、質問は何でもどうぞ。(予約制)

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1 - 4件目まで(4件中)

イタリア
終わりなき白のドキュメント 〜アルプスの向こう側・北イタリアを訪ねて〜
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>トリノ
  • ヨーロッパ>イタリア>クールマイユール
  • ヨーロッパ>フランス>シャモニー
テーマ:ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2016/08/02 10:32


---あなたはなぜエベレストに登るのか?
「それは、そこに山があるから」
イギリス登山家ジョージ・マロリーのインタビューはあまりにも有名だが、実はこれは彼の本意ではなかったという話を聞いたことがある。3度目のエベレスト挑戦を控え、当時マスコミから注目の的だった彼。記者会見で何度も何度も同じ質問をされ、うんざりしていた。その末とうとう苛立ちを隠せず、この言葉を吐き捨ててしまったのだという。
話の真偽はわからないが、インタビュアーも仕事とはいえ野暮だなあと考えていた。言葉にならないモンブランの絶景を目の前にして。

○●○イタリア側からモンテ・チェルビーノ(マッターホルン)へ○●○


ヨーロッパアルプスと言えばスイスやフランスから臨むのが一般的だが、今回は普段とは違うイタリア側から2つの名峰、マッターホルンとモンブランを訪ねる機会を得た。
チェルビニアのこぢんまりした町並み


チェルビニアから臨むマッターホルン


ミラノからバスを乗り継いで5時間半。ガイドブックには載っていない、自然に溶け込む美しい集落をいくつも通り過ぎ、いくつもの峠を越えて、チェルビニアへやってきた。マッターホルンはイタリア語でモンテ・チェルビーノと呼ばれ、チェルビニアはその麓のひっそりとした村。夏でもアルプスの山頂ではスキーが楽しめるため、一年を通してバカンス客らがにぎわいを見せる。この村へやってきた目的はただひとつ、スイス側から訪ねるのが一般的なマッターホルンを、イタリア側から臨むこと!
マッターホルンはチェルビニアの村からも至近距離で臨むことができる。村からケーブルカー2回乗継ぎで行くことができるプラトーローザ展望台(標高3,480m)からはもっともっと迫力あるマッターホルンが臨めるらしい。スキー客らと共にケーブルカーに乗り込み、いざ展望台へ!


中継駅の掲示板 「プラトーザ 1℃」の表記に言葉を失う・・・






途中上空を過ぎるゴイエット湖の美しさに息をのむ。中間駅チーメビアンケからゴイエット湖を経由してハイキングすれば、湖面に映る逆さマッターホルンを拝むことができるそう。






緑の美しい山並みは次第に白く、険しさを増し、異世界へと上昇していく。
終点駅プラトーローザはケーブルカーを降りてすぐ、国境を越えてスイス領になる。麓は美しい緑であふれていたのに、ここは一面の雪。着いたのは朝10時頃だったが、既にスキーを楽しむ人々でにぎわっている。マッターホルンは雲に隠れて見えない。
イタリアとスイスの国境








山小屋は、世界中からやってきたスキーヤーやマッターホルンが顔を出すのを待つ人々でにぎわっていた。コーヒーを飲みながら、パスタを食べながら、それぞれの時間を楽しんでいるよう。展望台施設はまだ正式にオープンしていなかったので、自分も山小屋で待つことにする。
プラトーローザ展望台


雲の動きは早いのに、マッターホルンが姿を現す気配はない。けれどコーヒー片手にそれを待つ人々は皆笑顔だった。何者をも受け入れ、ときに何者をも拒むような、得体の知れない白い山々と、果てしなく続く雪原。どれだけ眺めても感動的で、気温1度であってもいつまでも待っていられるような気がした。そうやって2時間ほど経ったが、マッターホルンが現れることは、ついになかった。

下山の途中、中間駅プランメゾンで腹ごしらえをして、そこからチェルビニアの村まで約4時間半のハイキングをすることにした。
中間地点 プランメゾン


中間地点 プランメゾンでランチ


ロープウェー乗り場で貰った地図や、ときおり現れる頼りない目印を参考にして歩くのだが、シーズンも始まったばかりなので道がはっきりしていない。特に目印もないため、山に刻まれた溝を道と信じて歩く。(それが崖へと続くただの溝だったことが2度ほどあった)日本とは違い山間でも広範囲で電波が飛んでいるらしく、一緒に歩いていたスペイン人たちに道をGoogle検索してもらいながら手さぐりのハイキングとなった。






ときに雪解け水が名もなき滝となってハイカーたちの癒しとなり、ときに名もなき川となって山道(というより溝)をハイジャックする。雪のカーペットが敷かれた山道であっても歩かざるを得なかった。履いていたスニーカーは、中盤から水風呂になっていた。




白いキンポウゲ


アピフォリア・オキナグサ


ゴイエット湖


アルプスマーモット


ハイキングに慣れたスペイン人たちが、野生動物や高山植物などを見つけて教えてくれた。警戒心が強いアルプスマーモットがかわいい。気付けばマッターホルンも雲から顔を出している。なんて美しいのだろうか。


たった4時間半のハイキングだが、まわりの美しい景色と相まってとてつもない大冒険のように感じた。

○●○イタリア側から、モンテ・ブランコ(モンブラン)へ○●○
クールマイヨールの町並み


クールマイヨールとモンテ・チェティフ


チェルビニアから車で1時間のクールマイヨールも、イタリアでは有名な高級山岳リゾートだ。ここはモンブラン(伊語でモンテ・ブランコ)山麓の村。同じくフランス側のモンブラン山麓の村シャモニーまでは、モンブラントンネルでつながっている。レストランとスポーツ用品店しかないこじんまりしたチェルビニアとは違い、クールマイヨールは整備された街並みにブランドショップが軒を連ねる。モンブランは見えないが、モンテ・チェティフが村を見守る。


イタリア側モンブランのエルブロンネ展望台(標高3,466m)へはクールマイヨールの隣のアントレーヴからSKY WAYに乗る。SKY WAYは2015年にリニューアルされたばかりのケーブルカーで、上昇しながらキャビンが360度回転する。その近代的なデザインは、まるで宇宙船のよう。キャビン内で山側の場所をとれなくとも、回転するので待っていればすぐに山の絶景を楽しめる。






険しい谷や鋭い岩々をすこしもおびえず、キャビンはぐいぐいと上昇していく。山というより、絶壁を登っていると言った方が正しいような景色。フランス側よりイタリア側の地形の方が切り立っているので、迫力満点なのだそう。(この後フランス側のケーブルカーも乗ったのだが、ぎゅうぎゅう詰めだったため景色の違いは確認できなかった)
キャビンの中から、かつて勇敢な冒険家たちが通ったかもしれない谷や、ナポレオン軍がアルプス越えの際見たかもしれない景色を探す。まるで時空を超えた旅をしているよう。そうこうするうちに、目的地のエルブロンネ展望台へあっさり到着してしまった。標高3,466mは解放感満点。ここも近代的なデザインで四方の銀世界と相まって、まるで宇宙ステーションにいるような気分だ。レストランでは、モンブランやグランジョラス連峰の爽快な景色を眺めながら食事をとることができる。




エルブロンネ展望台から臨むモンブラン


エルブロンネ展望台から臨むモンブラン


アルピニストたち


テラスからは、クレバスを避けながら歩みを進めるアルピニストたちが見えた。一列になった姿は蟻のよう。彼らを見守る丸っこくてやさしいモンブラン。それとは対照的に、反対方向の巨岩デンテ・デル・ジガンテ(巨人の歯)やグランジョラス連峰はおそろしく険しい。まるで地獄の針山だ。
デンテ・デル・ジガンテ(巨人の歯)




天気もよかったので、イタリア側エルブロンネ展望台からフランス側エギーユ・ドゥ・ミディ展望台(標高3,842m)へと向かうテレキャビンの運行があった。この展望台を経由し、フランス側の麓の町シャモニーまで下るチケットを新たに買うことにした。文字通り山を越えてフランスに入る。
イタリア側とフランス側を結ぶテレキャビン




「30分の空中散歩」なんてかわいいキャッチフレーズをつけているテレキャビン。しかしこれが一番怖かった。簡素な設計のキャビンは叩けばへこんでしまいそうな頼りなさで、年期の入ったベテラン仕様。常に風で揺れ、動いているのか止まっているのかわからない速度。これで天国か地獄かわからないような険しい谷を、ゆっくりゆっくり横風を受けながら進む。写真を撮るために立ち上がると大きく揺れて、一気に血の気が引く。祈りながらクレバスの上を通過する。景色だけは、どの展望台から見るよりも抜群に迫力があった。
テレキャビンから臨む絶景


モンブラン・ドゥ・タクル(標高4,468m)


モンブラン・ドゥ・タクル(標高4,468m)


テレキャビンから臨む絶景




ようやくの思いでエギーユ・ドゥ・ミディ展望台へ到着。まるで天空のシンデレラ城のような建物だ。
エギーユ・ドゥ・ミディ展望台 全体図



エギーユ・ドゥ・ミディ展望台から臨むグランジョラス連峰






モンブランは実は、このエギーユ・ドゥ・ミディ展望台から鑑賞するのが一般的。3,842mでイタリア側の展望台より標高は高くなったのだが、モンブランからは少し離れてしまった。ここでも、目を疑うほどの絶景に言葉を失う。どんな大聖堂よりも神聖で、どんな冒険家よりも揺るぎない意志を持ち、どんな聖母よりも優しく微笑んでくれる。そんな白い山々が四方に広がっていた。

展望台は広いのだがとにかく人が多く、3,842m地点で肩をすぼめながら歩く人々はシュールだった。一番高所にあるテラスへ行くエレベーターは1時間半待ちの長い行列ができていて、トイレにも長い行列。シャモニーへ戻るケーブルカーは1時間待ちの状態で、満員電車の車内のように隙間なくぎゅうぎゅう詰めで並ぶ。その最中軽い高山病になっている人もいたのだが、列の外にも出られずケーブルカーで下ることもできず、耐えることしかできないようだった。イタリア側のケーブルカーも混んではいたが待つほどではなかったので、高山病になりやすい人は時間帯やルートを考えた方がいいのかもしれない。


山を訪れることがこれほど幸せなことだとは思わなかった。悠久の美しさに出会うと、普段の生活で失ってしまった優しさを取り戻せるような気がする。白銀のキャンバスに自分をさらけ出して、何度も何度も、過去とこれからを見つめる時間があった。それを見守る山々は何を思い、何を教えてくれるだろう。想像する時間もまた楽しい。
---あなたはなぜ山に登るのか?
ジョージ・マロリーと同様のインタビューをされる機会があるとすれば(無いとは思うが)自分はこう答えたい。
「それは、山が教えてくれるから」


【スタッフおすすめ度】
●エルブロンネ展望台(標高3,466m) ★★★★★
より険しく、迫力のあるモンブラン鑑賞ならイタリア側へ!ケーブルカーSkywayもおすすめ
●エギーユ・ドゥ・ミディ展望台(標高3,842m)★★★★★
まるで天空のシンデレラ城!見せ方にもこだわったモンブランのフランス側展望台。
●マッターホルンハイキング ★★★★
麓からでも見えるアルプスの名峰。滝や高山植物、野生動物たちとの出会いも癒し。

(2016年6月 仙波佐和子)

フランス
海、山、人々の暮らし---本物を知る大人の冒険(南西フランス、バスク地方)
エリア:
  • ヨーロッパ>スペイン>サン・セバスチャン
  • ヨーロッパ>フランス>ロカマドール
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/01/05 14:10


海、山、そして人々の暮らしの中に、昔から変わらない本物の姿が残されている---
世界的に活躍するフレンチの巨匠、アラン・デュカス氏が感嘆する美しさ。それはフランスとスペインの国境エリア、バスク地方にあるらしい。
大切にされ続ける伝統、自然と調和した暮らし、郷土への深い愛情。バスク人のシンプルで変わることのないスタイルは、世界からも注目されている。
今回はそんなバスク地方に加えて、フランスでも特に美しい田舎町が点在する南西フランスへ。ヨーロッパの原風景を専用車で訪ねる、大人の冒険旅となった。

<南西フランス コルド・シュル・シエル>


ガイドの足元を追いかけながら、慣れない砂利の坂道をずんずん歩いていく。この先に何があるんだろう・・・ドキドキなのか息切れなのか、鼓動が激しい。小高い丘の細道が急に開けて、ふと正面を見る。そこには素晴らしい絶景が広がっていた!

コルド・シュル・シエルは空に浮かぶ、南西フランスで最も古い城塞都市。小高い丘に渦巻くように並んでいるかわいらしい民家。この町は13世紀、カタリ派撲滅を目的とする北フランスからの軍の侵攻を防ぐ拠点として作られた。今となっては趣のある田舎町。その美しさに心惹かれ、多くのアーティストや職人たちがこの村へ住み着いたという。トゥールーズ名産のスミレのお土産も、この街で選ぶのがおすすめ。職人たちの自信作に出会うことができる。


パステル(名産の青色染料)のハンドメイドのお店


スミレの花びらのチョコレート漬け シャンパンに入れて楽しむのがおすすめ


<南西フランス コンク>


コンクは、山あいにひっそりとたたずむ巡礼の宿場村。非常にこじんまりしていて20分もあれば1周できてしまう規模だが、中心にあるサント・フォア教会は世界遺産に登録されている。ザ・ロマネスク!なタンパン(入口の扉の上の彫刻)が描くのは、最後の審判。正面から見て左側には天国、右には地獄が広がる。ほのかに残る着色の跡は、この教会がこの世に生まれてから経過した月日を想像させる。






ひんやりとした空気に包まれ、ひっそりとした夜のコンク。夜遅くまで空いている数少ないレストランでは、観光客たちがワイン片手に一日の出来事を語らっている。9世紀以降、サンチャゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼者たちは、どのような思いでコンクの夜を過ごしていたのだろう。教会にて祈りを捧げ、翌朝には西へ向け歩き出していたのだろうか。






サント・フォア教会では、夜9時半からパイプオルガンのコンサートとライトアップがはじまる。ロマネスク様式の小さな窓にはめ込まれているのは、現代の芸術家ピエール・スラージュ氏デザインのステンドグラス。シンプルで現代的な窓の光は、まるで命を宿しているかのようにやさしく変化していた。
近年フランスの大聖堂は、プロジェクションマッピングなどのイベントを行っているところも多い。この村には、そんな文明の楽しみを知らないままでいてほしいと思う。

<南西フランス ロカマドゥール>


日本には「岸壁の母」という名曲があるが、この村のマリアは絶壁の母と呼ぶのがふさわしいのかもしれない。町の対岸からでもはっきりと見ることのできるおおきな聖母像は、長い道のりをかけてここまでやってくる巡礼者たちに微笑みかけながら、無事を祈っているかのようだ。
礼拝堂の聖母像 町の対岸からもよく見える


ロカマドゥールは切り立った絶壁に建てられた、小さな巡礼の町。初期キリスト教徒だった聖アマドゥールの遺骸が、全く腐敗していない状態にて発見されたという伝説がある。教会の中には、フランスで最も有名な黒い聖母像。この聖母の頭上にある小さな鐘がひとりでに鳴ると、奇跡が起こるとされている。
黒い聖母像(奇跡の礼拝堂)




聖アマドゥールの遺骸が見つかった場所。聖アマドゥールの墓が岩窟にあることから、町はRoc-Amadour(岩窟のアマドゥール)と名付けられた。


黒い肌の聖母像は世界中に約500体あり、その中でも200体以上がフランスにあるらしい。肌が黒い理由については、ロウソクのススで汚れてしまったからだと言われていた。しかし研究が進むにつれ、黒が聖母像本来の色であることが分かった。謎は深まってしまったのだ。ロカマドゥールの聖母においても例外ではなく、なぜ黒い肌をしているのか未だ分かっていない。



くるみオイル


ライヨールナイフ


ロカマドゥールワイン


ふもとの町には可愛らしい土産物屋の目抜き通りがささやかなにぎわいを見せる。この地方のお土産物を探すなら、この通りを散策するのがいいだろう。名産のくるみワインやくるみオイル。名産のナイフブランド、ライヨールやトリュフ、ロカマドゥールワイン、カベグーと呼ばれる山羊のチーズ・・・都市部では見られないハンドメイド作品を扱う店も見逃せない。教会をゆっくり見学した後にふもとの町を訪れ、町のパノラマを眺めることができるレストランでランチをとるのがベストルートだ。

ロカマドゥールを望むレストランのテラス


<フランスバスク サン・ジャン・ド・リュズ>


どこを切り取っても可愛らしいバスクメゾンの町並み。のどかな海辺と、ほどよく華やかな広場。この町が生んだベストセラー、元祖マカロンやエスパドリーユ、ベレー帽やバスク織・・・それらを片手に下げた観光客たちと、何度も何度もすれ違う。皆にこにこ顔で嬉しそう。お目当てのものを見つけることができたのだろうか。
海辺のホテルにチェックインすると、フロントのお兄さんが町の地図くれた。町自慢のレストランやバルの場所、営業時間までわかりやすく書き込まれている。どうやらここは美食の町でもあるらしい。サン・ジャン・ド・リュズを訪れる旅人は、なんて幸せ者なんだろうか!




この街が発祥のエスパドリーユ


バスク織の日用品


ベレー帽専門店


マカロンといえば、高級菓子店ラデュレなどのパステルカラーが定番のイメージ。しかし元祖であるメゾン・アダムのそれは、もっともっと素朴なもの。まるでカントリーマアムのようなシンプルな見た目に、口の中で広がるアーモンドのやさしい甘み。ルイ14世婚礼の際に初めて作られ、贈呈されたのがはじまりだとか。このお店では、このレシピを当時のまま守り続けている。
元祖マカロンの店 MAISON ADAM


マカロンは1つから購入可能


朝目が覚めて、ふと窓を横目に見る。
「これは直ぐにでも外へ出なくては・・・!」
昨日街で手に入れたエスパドリーユに、慌てて両足をはめ込む。目についた食べかけのグレープフルーツを掴んで部屋を飛び出した。







やわらかい朝陽が海辺のバスクメゾンを照らしていて、波は変わらずやさしく穏やか。欧米人は、水の中を構わず裸足で歩いていた。かなり冷たそうだが、そんな姿がうらやましくなって思わず海辺へ来てしまった。この町からバスク湾へ船を出して漂流したら、どんな町にたどり着くことができるのだろう。そこはフランスだろうか、スペインだろうか。昼間の華やかな町が嘘のよう。静まりかえった海を独り占めして、幸せを噛みしめた朝だった。

<スペインバスク サン・セバスチャン>
バル激戦区!Fermin Calbeton通り


車の中でうとうとしていると、いつの間にか国境を越えたらしい。
スペインバスクの中心地であり世界一の美食の街、サン・セバスチャンはあいにくの曇り空。旧市街を歩いていると、ゲリラ豪雨にあってしまった。びしょびしょになりながらバルへ駆け込む。
Fermin Calbeton通りは、どうやらバルの激戦区だったよう。店内では若者からおじいちゃん、おばあちゃんまで、ワイン片手に一日の出来事を語らいピンチョスをほうばっている。屋根があれば大雨だって気にしない。外での立ち飲みもへっちゃらだ。




有名店Borda Berriは鴨のステーキ、牛の頬煮込みが自慢


チャコリ(バスクの微発泡ワイン)は空気を含みながら注ぐのが旨さの秘密みが自慢


La Casa Urolaの看板メニュー、ロブスターサラダは絶品!


人気店Goiz Argiは英語メニューもある


ピンチョスとはスペイン語のピンチョ(串)が語源。バルの小皿料理全般を指す。近年この街ではレストラン並みの絶品ピンチョスを出すバルが大流行り。他にも、早い・安い・うまい!なバル、エスニック料理の要素を取り入れた個性派バル・・・バリエーションは様々。どのピンチョスも共通しているのは、自慢の地元産の食材を使っていること。「GOXO!!」(バスク語で「おいしい」の意味)を連発してしまう。
サン・セバスチャンのバルははしごするのが大常識!既にたくさんの店が日本の雑誌にも紹介されているが、下調べ無しだとどのバルに入ればいいのかわからなくなってしまうかもしれない。
美味しいバルを見つけるコツは、カウンターの下に落ちた紙ナプキンのゴミの数。沢山落ちていればいるほど繁盛店なのだとか。日本でも「のれんの汚い店は美味い」とはよく言ったもの。日本のこの文化はもう衰退しているかもしれないが、この街では紙ナプキンのゴミが道しるべとなって、世界各国から来た呑兵衛をおすすめのバルへと導いている。




南西フランスもバスク地方も魅力的な町ばかりなのに、どこも移動には車が欠かせない。道路標識も日本ほど点在していないし、日本ほどカーナビも詳しくない。専用車で回るのが賢く安心だ。専用車利用なら現地ドライバーおすすめの、秘蔵のビュースポットへも連れて行ってくれるかも・・・!?

どんな小さな町にも深い歴史と、何百年も人々に愛される理由がある。今回訪れた13の町、村の物語ひとつひとつを紐解くことは叶わなかった。全ての町にもっと長く滞在して、町の時計の進みに身を任せることができたら素敵だろうなぁ・・・
そうすればきっとアラン・デュカス氏の言う「本物の姿」に、もっともっと寄り添うことができるだろう。
コンクのビュースポットにて


【スタッフおすすめ度】
コンク★★★★・・・山あいの宿場村。静かな夜は巡礼者たちとオルガンコンサートへ
ロカマドゥール★★★★★・・・黒い聖母像マニア必見!?お土産探しにも◎
サン・ジャン・ド・リュズ★★★★・・・可愛い建物と海と美食!ハネムーナーにもおすすめ
サン・セバスチャン★★★★・・・世界一の美食の街。お気に入りのバルを発掘したい。

(2015年10月 仙波佐和子)

イケメン探しにもおすすめの国
「私的、聖地巡礼。本や映画の中の世界に逢いに行く旅」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ベルサイユ
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2014/12/26 15:46
「俺は・・今日まで・・生きてきて・・・・・・・良かった!!!」

今回の出張先を聞いた時、うっかり某有名漫画宝塚バージョンのセリフを呟き、倒れそうになった。

その理由も、今回の出張先は、なんと今年の初めに密かに心の中で決めていた「いくらツアー代金が高くても、自腹をきって一度は行きたい国NO1」
なぜ私の心の決意がばれたのだろう。しかも行きたい理由はちょっと恥ずかしい。
しかし、ついに憧れの土地への道は開かれたのである。

いざ行かん!フランスへ!!!!

私的、聖地巡礼の旅で出会った様々な美しいものたちと憧れのものたち。
オタクだって旅をする。みなさんの好きなものに出会う旅への参考になりますように。
イケメン探しにもおすすめの国


学生時代、世界史を選択していなかった私にフランスとはどんな国か、どんな歴史をもっているのを教えてくれたのは、あの有名漫画「ベルサイユのばら」でした。
漫画を読み、宝塚歌劇団のベルばらを観劇し、ルイ14世から16世の間のみの歴史を反復学習した末に、オスカルが架空の人物だと知った時の私の心の傷は、未だに癒えていませんが、是非あの時代を象徴する町へ「シュトワイアン、ゆこーーーーう!!(オスカルのセリフ)」と、心の中で叫びながら、いざ飛行機にのりこんだ。

そう、私は今回パリへの憧れでいっぱいいっぱいな状態で出発したため、特にフランスの他の部分には期待もせずにいた。しかし、やはり旅人を魅了してやまない観光大国フランス。行く町、行く町、どこの素晴らしく、おススメしたい町ばかりでした。
パリの部分だけの感想にしようと思っていたのですが、他の町も黙っていられない程素敵だったので、ご紹介。

フランスには、「フランスの最も美しい村協会」というものが存在し、厳しい基準をクリアし、現在約150の村が「フランスの最も美しい村」と認定されています。
「最も」と言いながらも、150村もあるのか・・。良く分からないな・・・。などと思いながらも、フランスの美しい村々観光に参加して参りました。

今回訪れた村は、ルールマラン・ボニュー・ルシヨン・ゴルド。
ルールマラン


ボニューン


ルシヨン


ゴルド


若干あなどって参戦したツアーでしたが、どの村も「こんな美しい村に住んでいる人がいるなんて、信じられない!」レベルでした。
特にゴルドは、ジブリ映画の天空の城ラピュタのモデルになったとも言われており、素敵な写真をたくさん撮ることができました。(素敵すぎて合成写真のようになりましたが)

そして、フランスの昔ながらの美しい村々を見たあとは、ついにやってきました、首都パリ!
観たいものがたくさん溢れているこの町は、危険なことも溢れている町。地下鉄も昔に比べるとマシにはなったそうですが、やはりあまり遅い時間に到着した場合はタクシーを利用するのをお勧めします。
プチ情報として、最近、地下鉄よりもスリが多いのが、意外にもルーヴル美術館だそうです。(みんな入場料を払っているので安心してしまうのと、モナリザの前など人だかりができている場所が危ないそうなので、必ず貴重品は体の前に持つようにしてください)

パリ自由時間が一日しかないため、朝早くにホテルを出発。
一番に、パリの市内で最も行きたかった場所へと向かいました。


ディズニーの映画「ノートルダムの鐘」で有名なノートルダム大聖堂。
実はここも、私的聖地。

高校生時代、この映画で英語の勉強をしていた私。感動で本当に涙を流すという、まわりからみるとなかなか変な人に。
見たかった景色に出会うのは、大好きな人に会うのと同じ感覚に陥りますね。

聖堂内には、「バラ窓」と言われる見事なステンドグラスがあり、大きなシャンデリアがあり、太い柱が何本もあり・・まさに映画そのまま!(むしろこっちが本物)
バラ窓


映画のミサシーンにでてきたところだ!(思い込み)


聖痕に指・・(いたたた・・)


胸いっぱいになりながら大聖堂を出、いざ塔の中へ!と、塔への入り口に向かうと、午前11時ですでに長蛇の列。結局1時間待ち、中に入ることができました。しかし、この待ち時間は全く惜しくはないです。
塔の上からはパリの町が一望でき、エッフェル塔や凱旋門なども見えます。また、大聖堂には、多くのガーゴイルという伝説の怪物(キマイラなどとも呼ばれる)が使われており、彼らを間近で見ることができます。
ノートルダムの鐘に出てくるユーゴ達三人組のことですね。
表情豊かな彼らに逢うためにも、是非登ってみてください。




何かおもろいことないかなぁ。の像


次に向かったのが今回のベルばら聖地巡礼ではかかせない場所。「バスティーユ広場」
記念碑


・・・え!?これだけ!?
日本で、漫画の主人公でありながらも、実際に葬儀が行われたほどの人気がある、オスカル終焉の地が、ただの交差点の真ん中に建った一本の塔のみとは・・。
まぁ、オスカルはフランスではきっと無名なんでしょうが、あの有名なバスティーユ襲撃事件も、こんな扱いなのですね。(新選組の池田屋跡地がパチンコになっているようなものか)ベルばらちょっとがっかりポイント。

他にもパリの見どころを回り、大充実の一日となりましたが、やはり一日では見きれないなぁというのが正直な感想。今度行く機会があれば、是非パリでは3日ぐらい滞在したいものです。
美術館とは思えない程豪華な、ルーヴル美術館


昔のプレイボーイの絵(勘違い)


パリで一番の危険地帯


ミッキーが一人旅にきてました


きらきらエッフェル塔


そしてついにやってきました、決戦の日。
パリから電車で二時間ほどの町にある古城ホテルで私が目を覚ましたのは、朝6時。まだ外が真暗な中、出発の準備をし、太陽がでてくるのと同時に外に飛び出し、敷地内を探検。
お部屋まで運んできてくれる素晴らしい朝食をいただき、朝一の電車でパリへ!
そう、この旅のハイライト、ヴェルサイユ宮殿観光の日!

ちなみに、この日私が宿泊していたのは、オンザンという街にある古城ホテル「ドメーヌ・デ・オー・ドゥワール」。
敷地内には大きな森とお花畑があり、裏にはブドウ畑の広がる、なんとも可愛いホテルです。古城ホテルというと、高い天井に、お姫様天蓋がついたベッドを想像していたのですが、まるで小人のお家のように可愛らしい建物と、居心地の良い室内、バスタブもついており、スタッフは丁寧でありながらもとてもフレンドリー。ホテルのレストランは、ミシュラン2つ星をもっているのですが、アットホームな雰囲気の中、気負うことなく楽しむことができました。








素敵なホテルを後にし、パリのホテルに荷物をほりこみ出発。
ヴェルサイユ宮殿までは、パリ中心部から電車で約30分程度かかります。途中で乗換えを間違え、隣にいたフランス人を必死でつかまえ、どうにかこうにかヴェルサイユに到着したのが、既に15時。涙をこらえながら、17時18時には閉まってしまうヴェルサイユ宮殿内を、走り回ることとなりました。

ヴェルサイユ宮殿のチケットは、列に並ばなくても良いように、事前にオンラインでご取得されるのがお勧め。空港のように、持ち物とボディチェックを終え、やっと宮殿内へと入れます。










「パンが無いなら、お菓子を食べればいいじゃない」というマリーアントワネットの言葉はあまりにも有名ですが(実際は彼女の発言ではないそうです)、こんな噂が広まるのも分かるなぁと思ってしまうような、もう柱の一本一本、天井の角っこにまで手が加えられた宮殿内は、何時間観ても観きることはできないほどです。

また、ヴェルサイユ宮殿から少し離れた場所にある、マリーアントワネットが窮屈な宮廷の生活から逃れたという、プチ・トリアノンも絶対に外せないスポットです。
広大な敷地の中に、小さな農村があり、小川や農場などに囲まれた、可愛らしい王妃の隠れ家がその姿を残しています。






「ああ!これも観たことある!」「ああ!これが例の!」と、一人で感動しまくり走りまくりのヴェルサイユ宮殿ベルばら聖地巡礼ツアーは、約3時間でも大満足でした。(できることなら朝から夜まで時間をかけたかったですが)
想像していたものが、実際に目の前にあるという感動は忘れられません。
ベルばらを読んでなかったら、きっとこんなに感動しなかったのだろうなぁと、隣にいた退屈そうな日本人ツアーの方を見て思ったので、オスカルとアンドレに感謝感謝!

最後に、この旅で、とても素敵な出会いが私に訪れたので、ご紹介。
ブルゴーニュワイナリーツアーに参加した際、ワインが保管されている地下室(ケーヴ)を探検していると、なんと、私と同じ年のワインを発見!!だいぶ残数は少なくなっておりましたが、同じ年のワインに出会えるなんて感動!ついテンションもあがり、記念撮影。


お口のお上手なオーナー曰く、「1988年生まれは、味も良いし量も取れたし、優秀な年だったから今でも人気があるんだよ!この年生まれの女の人も、美人しかいないしね!」とのこと。
くすんだラベルや、ホコリのたまったボトルを手に取り、私の生きてきた年月の長さを、しみじみと感じましましたが、やっぱりお値段はなかなかのもので、ワインの味もよく分からない私にはもったいないのであきらめました。
ワイナリーならではの素敵な遊び<フリーでビューティフルな指輪>


ワインが穴から蒸発する現象を“天使の分け前と呼ぶ”


その後、近年作られたワインを試飲していると、オーナーがにやにやと古いボトルをもって現れ、なんと、特別に私の生まれ年のワインを特別に飲ませてくれました!
やはりヴィンテージ物は、全く味が違い、オーナー曰く「キノコや土の香りがする、深みのある良い味」だそうです。色も全く違い、ワインに詳しくない私でも、その深みについ引き込まれそうになるような、人生初の体験をさせていただきました。感謝!
ケーヴの中はひんやり


正直、ベルばらの世界を体験しに行くことにしか興味がない中始まった今回の旅でしたが、意外や意外、フランスという国自体の虜になって帰ってきてしまいました。

凱旋門も登りたかった、エズ村も行ってみたくなった、あぁ、なんでフランスまで行ってモンサンミッシェルに行かなかったんだろう・・・そんな思いが日々沸々と湧いてくる。
これがフランスマジック。フランス、恐ろしい子。
悔しいが、どうやら私もそんな魔法にかけられてしまったようだ。

世界中の旅人を虜にする国、フランスに行く際は、ベルばら・ノートルダムの鐘・マリーアントワネット・アメリなど、世の中に溢れているフランスを扱った本や映画を是非観てからご出発していただきたい。
そして、そんな本や映画の世界で出会った、憧れのものに実際に出会うことができる感動を、是非味わってみてください。
同じ時間を重ねてきたワインちゃんと


ヴェルサイユ宮殿 ★★★★★
栄華!を体現したような宮殿は、一日いても時間がたりません。
宮殿だけではなく、マリーアントワネットの離宮や愛の神殿も是非。

ルーヴル美術館 ★★★★
やっぱり外せない。一日いても観きれないほどの絵や彫刻があります。
本物のモナリザやナポレオンの戴冠式の絵に出会える感動を是非!

ブルゴーニュワイナリーツアー ★★★
ワインが好きすぎてフランスに移住してしまった日本人の方が説明してくれるので、全くワインが分からない人でも、好きになってしまいます。

2014年10月 大野史子

世界遺産サクラダファミリア
スペイン!フランス!イタリア!鉄道で巡る、憧れのヨーロッパ☆
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
  • ヨーロッパ>スペイン>バルセロナ
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2014/12/25 12:29
いつかは必ず行きたいと思っていた憧れのヨーロッパ。その「いつか」がまさかこんなに早く訪れるなんて・・・。
9日間でバルセロナ2泊→パリ1泊→ミラノ2泊という行程で3都市のアウトレットと街を列車で一気に周遊してきました。
憧れの町々を出来る限り満喫したいと思い、常に早足で、でもじっくりと駆け巡ってきたのでした。

<スペイン・バルセロナ>


長い長い時間をかけてバルセロナに到着。
ホテルへ荷物を置いて、ふう、と一休みはせず、すぐさまバルセロナの街へ。
地下鉄に乗って10分。私が死ぬまでにお目にかかりたいと思っていた場所のひとつ、世界遺産サクラダファミリアへ到着。
地下鉄からの階段を登ると、いきなり現れた!!


テレビや写真で見た光景が目の前に広がり、感動して「すごい!すごい!」しか言えなかった私。威厳のある出で立ちと彫刻のきめ細やかさに圧倒され、美しすぎてただただ見つめていました。
平日というのに、入場券売り場には長-い行列ができていて、入り口周辺は大混雑。事前にオンラインで購入するか、開館後すぐを狙うかしないとスムーズには入れないそうです。
建築家アントニオ・ガウディが生涯をかけて取り組んだ、いまだ未完成のこのサクラダファミリアは、2026年には完成するといわれています。完成する頃には今以上の行列が出来ていることでしょう。
夜のサクラダファミリアにうっとり。


ガウディさんと2ショット。


奇岩をモチーフにした独特の形状が特徴的なカサ・ミラ。


屋上からはサクラダファミリアが見える。




バルセロナのメインストリートであるランブラス通りを歩いていると、サン・ジュセップ市場にたどり着きました。ここはバルセロナ最大規模の生鮮食料市場で、生ハム、チョコレート、果物にジェラートと、見ているだけでワクワクするようなものばかりがたくさんで、よだれをたらさずにはいられません。






生ハムとわたし。






ラ・ロカ・ヴィレッジアウトレットは、バルセロナ市内からシャトルバスが1日に10本運行しており、FCバルセロナのショップやMANGOなど、カジュアルなブランドが入っています。
本場のパエリアは想像以上に大きかった!!


<フランス・パリ>
サンツ駅から高速列車TGVにて一気にパリへ。


荷物置き場が広いので、大きなスーツケースも難なく置けちゃうのが嬉しいですね。



パリには1泊しかできなかったので、ディナーまでのフリータイムは駆け足で観光をしました。


凱旋門。あの門の中をバイクで通ってみたかったなあ・・・


パリといったらエッフェル塔!毎時間0分ぴったりになると5分間だけキラキラとライトアップするのです。シャイヨー宮からの景色は最高でした。




パリでのディナーは、バトームシュでのデョナークルーズです。本格的なフランス料理を堪能しながら、セーヌ河を約2時間かけて遊覧し、パリの歴史的建造物を眺める・・・まさにロマンティックなひと時でした。




屋上デッキに上がると、美しい夜のパリが目の前に広がります。




操縦室に特別に入れてもらいました。気さくな船長さんと。







11月の夜のパリは寒かった!!!

翌日はパリ市内から約45分のところにあるアウトレット、ラ・ヴァレ・ヴィレッジへ。
アウトレットの隣には巨大なショッピングモールがあり、ここへ来ればだいたいの物が揃ってしまいます。


特大サイズのヌテラを発見。


パリのカフェはどこもおしゃれ。




リヨン駅へ戻り、パリ最後の夕飯を食べた後は、寝台列車テロに乗って今回の旅最後の国、イタリアへ。






寝台列車と聞くとなんだか暗くて狭いイメージがあり、安心して寝られるか不安でしたが、ベッドは思っていたよりふかふかで、各部屋に洗面台もついていました。
よーし、安心して寝られるぞ!と思っていた矢先、いきなり目の前が真っ暗になりました。
え!え?と焦って部屋の電気をつけようとするも、つきません。どうやら停電になってしまったようで、しばらくして車掌さんが「ディスコライト〜!」と言いながら、笑顔でライトを持ってきてくれました。「このライトの方がロマンティックだよ。心配しないで。」と言ってくれた彼のおかげで、安心してイタリアでの朝を迎えることができました。



<イタリア・ミラノ>


早朝6時、ミラノ中央駅に到着し、そのままホテルへ。朝日を浴びながら街の散策へ出かけます。


ミラノの象徴、ドゥオーモ。




スーパーマーケットにはいろんな種類のオリーブオイルが並んでいます。


本場のカルボナーラは超濃厚でした。






ミラノにあるフィデンザ・ヴィレッジ・アウトレットで催行しているパルメジャーノ・レッジャーノのツアーでは、チーズとワインのテイスティングも楽しめます。
製造された年が刻印され、年代別に保管されています。


<イタリア・ローマ>


ミラノからイタロに乗り、3時間ほどでローマへ!!


コロッセオは迫力大です。


真実の口。指は噛まれずにすみました。


サン・ピエトロ大聖堂の前は入場チケット売り場に並ぶ大行列が。




現在はスペイン階段での飲食が禁止されているため、あの有名な映画のワンシーンを再現しようとする人々は皆、階段の前の噴水に腰掛けてジェラートを食べるそうです。


パンテオン


初めてのヨーロッパ。駆け足での旅でしたが、憧れていた街はどの国も素敵でロマンティックで、私の想像以上でした。また来たい、そう思わせてくれる魅力ある場所をたくさん見つけられる最高の旅となりました。


【スタッフオススメ度】
<バルセロナ サクラダ・ファミリア>★★★★★
ライトアップされた夜のほうがおすすめ!
<パリ バトームシュ>★★★★
パリで大切な人と特別なディナーを過ごすなら絶対オススメ

2014年11月 酒井優紀

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