みゅう・フランス発信現地情報

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。

パリ市の市庁舎内のサン・ジャン・ホールで開催されている写真家・ブラッサイの展覧会の会期が好評につき3月29日まで延長された。パリを多方面から捉えたブラッサイの写真を見ると、パリの別の顔が見えてくる。

週末、平日も午後は込んでいるが、平日の昼前などは長時間待たずに入場可能。（亜土）

HOTEL DE VILLE, SALLE SAINT JEAN
5, RUE LOBAU
75004 PARIS
開館時間 月曜から土曜 10時から19時
休館 日曜日、祝日

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ブラッサイ 写真展 パリ パリ市庁舎 会期延長 

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。

フランスでセールSalesと言える時期は、冬は1月から、夏は6月末からの五週間と期間が限定されている。その合間を縫って各店舗、各百貨店が知恵を絞ってSalesとは名乗らず安売りキャンペーンを張る。パリの百貨店街にあるプランタンもギャラリー・ラファイエットも、「黄金の8日間」または「特別の三日間」などと銘打って安売りキャンペーンを展開。いかにも、天邪鬼、へそ曲がりのフランス人らしい商法とも言えよう？

何が三日間？なのか、追及するのはやめましょう。。。これがフランス。

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ソルド デパート ギャラリー・ラファイエット プランタン 安売りキャンペーン 

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。

中国の大気汚染や日本のPM2.5指数など、今や注目の的！？の大気汚染はフランスでも問題となったばかり。先週末は空気中の汚染物質指数が上がったため、政府は車の代わりに公共交通機関の利用を促そうと、パリを含むイル・ド・フランスの交通網を14日の金曜から17日の月曜まで無料にした。メトロの入口は大きく解放され、改札にもわかりやすく印が張られた。

月曜には車の登録番号が奇数番号のみパリ市内通行可能、等の車両制限措置まで試行したところ、大気の状態が改善したため、18日の火曜からは通常通りに戻った。月末の市長選挙のためのスタンド・プレーと言う声もあるが、交通規制が終ってからも心なしか交通量が減少したようだ。

ちなみに車の登録番号による交通規制があっても、エコカーはフリーパスでした。

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大気汚染 交通規制 エコカー 公共交通機関 無料 

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディ地方のドーヴィルから。

ポムとはフランス語でりんごの意味。日本でもポム・グラッセなどのお菓子があるけれど、サブレ・ア・ラ・ポムは本邦初公開ではないだろうか？ノルマンディ名物のリンゴ味のサブレは、ドーヴィルの海岸線に林立する大きなビーチ・パラソルを模したバタークッキー。

クッキーにしては1本3.5Euro（約500円）と少々値が張るが、フランスでも珍しいご当地みやげ。

ドーヴィルの観光局、マルシェのアコール・パルフェ店で売っている（蜀）

しっとりして、ほのかなリンゴの酸味があって、かなり美味しい！

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ドーヴィル ビーチパラソル サブレ・ア・ラ・ポム ノルマンディー ご当地みやげ 

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ヴェルサイユのお話。

ヨーロッパの城や宮殿に行くと、自己愛の表現か？威厳の誇示か？城の所有者たちの肖像画が飾られている。ヴェルサイユと言えば、太陽王ルイ14世やマリーアントワネット（ちなみに夫はルイ16世）に象徴される宮殿。

春からの観光シーズンに向けヴェルサイユ宮殿の広告もルイ14世とマリーアントワネットを引っ張りだして、宮殿の大きさを体感して下さい、18世紀の空気を存分に吸ってください、との標語で観光客誘致に余念がない。（芯）

本物を体感したくなりませんか？

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ベルサイユ ルイ14世 マリー・アントワネット 世界遺産 宮殿