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- ケーキも美味しいオーガニックのパン屋 Yanick Martin
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/05/28 05:44
- コメント(0)
高級ブランド店が立ち並ぶパリのサン・トノーレを歩いていたらBio(オーガニック)の看板を掲げたパン屋がった。13年前からサントノーレ通りの300番地に店を構えているYanick Martin氏のパン屋だ。フランスでもBIO(オーガニック)を標榜しているスパーや食品店は目だってきたが、BIOを標榜するパン屋さんはまだマイノリティ。Yanick Martinは、サンドウィッチの種類も多く、ランチの時間帯は行列ができる。パン屋でありながらケーキも美味しいと定評がある。
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- オーガニック・パン サントノーレ サンドウィッチ 美味しいケーキ
- アルザスみやげはコウノトリ・グッズ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:買物・土産 観光地 世界遺産
- 投稿日:2014/05/27 06:15
- コメント(0)
日本で特別天然記念物に指定されているコウノトリは世界的にも希少価値になってきている。フランス北東部のアルザス地方はコウノトリの棲息地で世界遺産の大聖堂の町ストラスブールから南へ約30キロメートルほどの地にコウノトリ公園もある。日本のコウノトリと違い、アルザスのコウノトリは口ばしが赤い。
ストラスブールのおみやげ屋の店頭には何処も彼処もコウノトリ・グッズばかり。単なるインテリアとしてのコウノトリの縫いぐるみから、照る照る坊主風のコウノトリ、コウノトリの財布、キーホールダーとおみやげの種類も豊富。
ストラスブールのおみやげ屋の店頭には何処も彼処もコウノトリ・グッズばかり。単なるインテリアとしてのコウノトリの縫いぐるみから、照る照る坊主風のコウノトリ、コウノトリの財布、キーホールダーとおみやげの種類も豊富。
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- おみやげ 世界遺産 ストラスブール アルザス コウノトリ
- パリのサン・ルイ島は、アイスクリームの季節
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2014/05/26 23:53
- コメント(0)
パリの市中を東西に流れるセーヌ河には、ノートルダム大聖堂、最高裁判所などがあるシテ島と、昔から文芸作家、芸術家に愛されたサン・ルイ島が浮かぶ。
サン・ルイ島は近年アイスクリームの島として世界的に知れ渡たり、5月頃から世界の観光客がアイスクリームの老舗ベルティヨンのアイス・クリームを目指してサン・ルイ島にやってくれる。
天気の良い日、暑い日には、10分、20分、時には半時間以上の待ちの行列ができるほどの賑わいだ。
サン・ルイ島は近年アイスクリームの島として世界的に知れ渡たり、5月頃から世界の観光客がアイスクリームの老舗ベルティヨンのアイス・クリームを目指してサン・ルイ島にやってくれる。
天気の良い日、暑い日には、10分、20分、時には半時間以上の待ちの行列ができるほどの賑わいだ。
- プレッツェルは天使の祈り!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2014/05/26 21:01
- コメント(0)
ドイツ南西部で良く見かける茶色の∞の字ようなパンを、ドイツ系の食文化が残るフランス北東部のアルザス地方でも見かける。日本ではプレェツェルと呼ばれているが、ドイツ語圏では正式にはブレッツェルBrezelと呼ばれている。
このパンの不思議な形状の由来は多々あるが、天使が飛翔してきて祈る時に胸の前に両手を置いた腕の形、そのために腕 bracchiumからBrezel と言われるようになったとも。
いかにも敬虔なキリスト教信者が多い、南ドイツ、アルザス地方の言い伝えらしい。
このパンの不思議な形状の由来は多々あるが、天使が飛翔してきて祈る時に胸の前に両手を置いた腕の形、そのために腕 bracchiumからBrezel と言われるようになったとも。
いかにも敬虔なキリスト教信者が多い、南ドイツ、アルザス地方の言い伝えらしい。
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- プレェツェル ストラスブール アルザス 軽食
こんにちは♪ MYUfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から。
2012年12月の「ルーブル・ランス」(フランス北部ノール=パ・ド・カレー地方)オープン時に主要作品として貸し出されていたウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」が、パリのルーブル美術館本館に戻ってきた。
1830年のフランス7月革命におけるパリ市街戦をテーマとした本作品には、ドラクロワ本人(画面左の銃を持ったシルクハットの男性)も描きこまれている。
ビクトル・ユーゴーは、この絵に触発されて「レ・ミゼラブル」の着想を得たとされており、画面右の少年が「レ・ミゼラブル」に出てくる浮浪児ガブロッシュだと思われる。
自由・平等・博愛を表す三色旗を掲げて民衆を導いているのが、フランス共和制のシンボルであるマリアンヌ。ルーブル・ランス開館前の「ランスに行こう!」キャンペーンのキャラクターとしても使われた。
ウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」がある「19世紀フランス大型絵画のギャラリー」はドウノン翼2階。
他にも、「ルーブル・ランス」オープン時に主要作品として貸し出されていた有名な作品の中では、これも戻っていました。
ラファエロ作「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」
同じくドウノン翼2階ですが、こちらは13世紀から18世紀のイタリア絵画が並ぶ、いわゆる「グランドギャラリー」にあります。(モナリザの部屋を挟んで、「19世紀フランス大型絵画のギャラリー」と「イタリア絵画のグランドギャラリー」があります。)
今日は、パリのルーブル美術館から。
2012年12月の「ルーブル・ランス」(フランス北部ノール=パ・ド・カレー地方)オープン時に主要作品として貸し出されていたウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」が、パリのルーブル美術館本館に戻ってきた。
1830年のフランス7月革命におけるパリ市街戦をテーマとした本作品には、ドラクロワ本人(画面左の銃を持ったシルクハットの男性)も描きこまれている。
ビクトル・ユーゴーは、この絵に触発されて「レ・ミゼラブル」の着想を得たとされており、画面右の少年が「レ・ミゼラブル」に出てくる浮浪児ガブロッシュだと思われる。
自由・平等・博愛を表す三色旗を掲げて民衆を導いているのが、フランス共和制のシンボルであるマリアンヌ。ルーブル・ランス開館前の「ランスに行こう!」キャンペーンのキャラクターとしても使われた。
ウジェーヌ・ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」がある「19世紀フランス大型絵画のギャラリー」はドウノン翼2階。
他にも、「ルーブル・ランス」オープン時に主要作品として貸し出されていた有名な作品の中では、これも戻っていました。
ラファエロ作「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」
同じくドウノン翼2階ですが、こちらは13世紀から18世紀のイタリア絵画が並ぶ、いわゆる「グランドギャラリー」にあります。(モナリザの部屋を挟んで、「19世紀フランス大型絵画のギャラリー」と「イタリア絵画のグランドギャラリー」があります。)
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- パリ ルーブル美術館 ランス 民衆を導く自由の女神 ドラクロワ
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