記事一覧
11 - 15件目まで(89件中)
- 中世市場都市プロヴァン サン=キリヤース教会
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/28 15:38
- コメント(0)
こんにちは、pelicanfranceです。
今日は、中世市場都市プロヴァンにタイムスリップ。
中世に最も栄えた中世市場都市プロヴァンの代表的な教会、 サン=キリヤース教会は、プロヴァンのシンボルのようなセザールの塔に隣接している。こちらも建てられたのは12世紀。シャンパーニュ伯によってサン・キリヤースの聖遺物がもたらされ、これを収めるために建設された。
1429年にランスでフランス国王として聖別されたシャルル7世の帰路に同行するジャンヌ・ダルクがこの教会に立ち寄っていることが、教会入口のプレートに記してある。
プロヴァン市公式サイト
http://www.mairie-provins.fr
- タグ:
- 中世市場都市 プロヴァン サン=キリヤース教会 シャルル7世 ジャンヌ・ダルク
- ルーブル美術館 隠れた名品42 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー 青い服の婦人
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/27 22:08
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
抒情あふれる森などの風景画で有名なコローが、亡くなる1年目前の1874に制作した人物画の代表作の一つ。ルノワールにも同じ年に描いた同じタイトルの作品があるが、青いドレスはこの時代の流行のファッションでもあるのだろうか?
エレガントなドレスや手に持った扇に対し、むき出しの腕や物憂げな表情、ごく自然なポーズが対照的。背景はコローのアトリエかと思われる。画家の死後、1900年のパリ万国博覧会で初めて公開された。
コローの「青い服の婦人」は、シュリー翼フランス式2階19世紀のフランス絵画コーナーにある。
- タグ:
- ルーブル美術館 隠れた名品 コロー 青い服の婦人 画家のアトリエ
- 日本で買うより安い!? 人気のボディーケアショップ SABON
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 スパ・エステ
- 投稿日:2012/12/27 21:49
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリ人気のマレ地区 ナチュラルボディケア用品のお店SABON
いつも若者で賑わっているマレ地区のロジエ通り。
落ちついたトーンの店内に、アロマ、バス用品、石鹸などたくさんの香りが並ぶ人気のお店SABON。
お店の中央には噴水みたいな手洗いが設置され、気楽に商品を試すことができる。ダントツ人気はボディスクラブで、500mlの商品が30ユーロ。(親切な店員さんによると東京では50ユーロするとか!?)
日本語を話す親切な店員さんもいるので、相談にのってもらうのも良いかも。SABON Paris
32 Rue des Rosiers, 75004 Paris
TEL 01 44 61 45 96
10:30-20:00 毎日営業
- タグ:
- ボディーケアショップ SABON サボン ボディスクラブ マレ地区
- いつでも簡単に食べれる中華料理屋
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2012/12/26 16:25
- コメント(0)
こんにちは、pelicanfranceです。
今回は、パリから。
パリでは見るもの、買うものがたくさんあり、とかく時間が不足がち。気がついたらお腹がすいていたと言う経験した人もいるのでは?そんな時に、パリには簡単にいつでも食事できるTraiteur(ケータリング)と呼ばれるスナックのような中華料理店が便利。パリ市内にある中華街にはもちろん、オペラ界隈や、サント・ノレなどにも数多くある。料理はできているものがガラスのショーケースに入っているので言葉の問題もない。
ラーメン、ワンタンなどの汁ものならば5-6Euro。セット・メニュでも、7-8Euroと、時間だけでなく、お金も不足している人には強い見方。通常、休憩時間も取らないので、昼から夜まで食事ができる。Traiteurと言うだけあって、お持ち帰りも可能。ホテルで休息を取りながらの食事も可能。
- タグ:
- パリ 中華料理 ケータリング 休憩なし 持ち帰り
- ルーブル美術館 隠れた名品41 テオドール・シャセリオー エステルの化粧
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/26 07:52
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
侍女にかしづかれ化粧をしている裸身の女性は、旧約聖書のエステル記のヒロイン、ユダヤの娘エステル。ペルシャ王に嫁いだエステルは王の寵愛を一身に受け、その美貌を武器にユダヤ人絶滅を計画する宰相ハマンの計画を阻止する。エステルの化粧を描いた画家テオドール・シャセリオーは、19世紀のフランス絵画界の重鎮アングルに学び、後にドラクロワの影響を受ける。
裸身のエステルの構図にはアングルの影響が垣間見れるが、色感にはドラクロワの影響が見て取れる。裸身のプロポーションには、シャセリオー独自の発想が感じられる。
シャセリオーのエステルの裸身は、シュリー翼館3階の19世紀フランス絵画のギャラリーに展示されている。
- タグ:
- ルーブル美術館 隠れた名品 テオドール・シャセリオー エステルの化粧 ドラクロワ
11 - 15件目まで(89件中)