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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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provin fete
中世都市プロバンのクリスマスマーケット
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2016/01/18 00:00
コメント(0)

中世都市のプロバンは、中世の衣装で参加するのが楽しい中世祭りが有名ですが、冬でもクリマス市が出る際に、街の雰囲気は一気に中世になります。

2015年は、12月12日と13日にクリスマスマーケットが行われました。

冬は、入場料はなし。しかし、多くの人が中世の衣装を着て、楽しんでいました。

 

中世クリスマスマーケットの中でもサンタクロースは健在です!

 

こちらは、武器屋。

 

こちらの職人。丸太を半分に切ったものを、斧で形を整えます。

 

半球型にしました。この人何を作っているのかわかりますか?

 

この後、このように機械にはめて、中を抉っていきます。そう、作っているのは、木のお椀でした。

 

流浪の音楽家達は、バグパイプを基調とした陽気な音楽を奏でます。

 

大きなドラム缶の上で焼いているのは、焼き栗。私大好きです!フランスで最も美味しいものの1つ。秋になると、パリ市内でも売り始めます。クリスマスマーケットに行ったら必ず食べたいものの1つ。

 

ホットワインも、薪と鉄なべで温めます。スープは野菜のポタージュ。寒い日には、さらに美味しく感じます。

 

広場では、戦闘のデモンストレーションも。

 

パリからの小旅行。ちょっと変わったクリスマス市を味わい人におすすめです。

 

プロバンのクリスマス市 Marché Médiéval de Noël à Provins

2016年の開催日はまだ未定。

(渦)

 

 


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旅のコンシエルジュ[みゅう]
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パリの観覧車
パリの大車輪という名の大観覧車 @コンコルド広場
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 
投稿日:2016/01/15 00:00
コメント(0)

年末年始にコンコルド広場に設置されている大観覧車をご紹介します。

 

大観覧車?そんなのコンコルド広場にあったっけ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。パリの中心地では、移動遊園地(FETE FORAINE)や、このような観覧車が年末や夏休み時期など期間限定で設置されることがあります。

今回、コンコルド広場に設置されている大観覧車は、2015年の11月13日より運営予定でしたが、テロの影響もあり、実際に運営開始したのは、18日でした。

 

まさに、パリのど真ん中、コンコルド広場に設置されているため、ここでしか見ることのできないパリの眺望を楽しむことができます。

 

まずはエッフェル塔。

 

チュイリー公園側。この先にあるのがルーブル美術館。

 

セーヌ川を隔てた向こう側の建物が、オルセー美術館。

 

観覧車からは、もちろんシャンゼリゼ、凱旋門も見えます。

 

料金は、12ユーロで3周します。

フランスの観覧車の特徴は、お客さんを乗せこんだ後、速いスピードでぐるんぐるんと回ること。ジェットコースターではないですが、結構スリルがあります。3周しても、実際に乗っている時間は、7-8分でしょうか。

ちなみに、この観覧車のオーナーは、移動遊園地王との異名を持つ マルセル・カンピオン氏。

22年前にジャック・シラク大統領の際に、コンコルド広場に観覧車を設置するアイディアを持ち込み、大統領に承認してもらったそう。

そこで、ちょっとした小話。

当時、シラクの専属運転手だったジャン=クロード・ローモン氏がコンコルド広場を通る際に、

「一体どこの馬鹿がこんなものをコンコルド広場に建てようと思ったんですかね。」

と言ったところ、シラクはしばらく黙ったのち、一言「私だよ。」と答えたそう。

口は災いの元。運転手はその後、二の句が継げなかったというのも、当然ですね。

 

2016年の3月1日まで運営していますので、特別な体験を望んでいる方はぜひ!

コンコルド広場
Métro : Concorde 
毎日 11時から0時まで

2016年3月1日まで

 

(影跳)


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旅のコンシエルジュ[みゅう]
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NoPhoto
サクレ・クール寺院からの夜景
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2016/01/14 00:00
コメント(0)

パリの有名な観光スポットのひとつとしてモンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院があげられます。

サクレ・クールとはフランス語でキリストの御心に捧げられた聖なる心と言う意味です。
普段日中は大勢の観光客でにぎわっていますが、夕方から夜にかけても夜景を見にたくさんの観光客が訪れます。
メトロ?番線Anvers駅から降りるとお土産街があり、そこをぬけるとサクレ・クール寺院が見えます。
ただ丘の上にあるので階段を上る又はメトロのチケットで利用可能なケーブルカーで上まで行きます。すると…見てください、この夜景!!

キラキラ光る町並みに思わずため息が出ます。遠くにはモンパルナスタワーも。
サクレ・クール寺院の正面からはエッフェル塔は木や建物に隠れて見えませんが、寺院を背にして右に少し進むと小さいながら存在感抜群なエッフェル塔を見ることが出来ます。

夜のほうが日中よりもライトアップされているのでエッフェル塔を発見しやすいです。
ただ、この辺はスリやぼったくりがかなり多いので気をつけてください。
また暗い夜はなるべく明るい通りを歩くことをオススメします。

yuimar


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フランス語だったんだー
そのカタカタ日本語、フランス語だったんだ〜!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/01/13 00:00
コメント(0)

すっかりカタカナ日本語になっているもの中で、「お〜これってフランス語だったんだ〜!」という単語をいくつか紹介します!!

 

バーバパパ

(画像はネットからとりました)

世界中で愛されている絵本「バーバパパ」。フランス語で「Barbe à papa」、直訳すると「パパのひげ」。屋台で売っている「綿菓子、わたあめ」のこともフランス語ではバーバパパといいます。わたあめとパパのおひげと似てるかな?

 

パフェ

(画像はネットからとりました)

フルーツやアイス、生クリームなどをふんだんに使ったデザートですが、フランス語で「Parfait」、直訳すると「完全な、申し分のない」。たしかに日本のあの完璧なパフェを食べると顔がほころびますよね★

 

アンコール

コンサートなどで使いますが、フランス語で「Encore」、直訳すると「まだ、再び、さらに」など。英語の again, stillの意味です。コンサートの最後で使うのは理にかなっていますね。ちなみに、フランスでは、コンサートでアンコールのかけ声は、「ユン ノートル Une autre !」といいます。

 

デジャビュ

実際一度も体験したことがないのに、どこかですでに体験したような気がする?見たことがあるような気がする?そんなときに使うデジャビュですが、フランス語で「déjà-vu」。直訳で「déjà」は「すでに」、英語のAllready、「vu」は「見る」の過去形、「すでに見た、感じた」という訳になります。確かに、その通りです。

 

エチケット

日本語だと「マナー、礼儀作法」なんて意味で使いますが、元来フランス語では「étiquette」、直訳すると「札、ラベル、名札」という意味。たとえばワイン瓶に貼られているシールもエチケット、小包の荷物に貼られている荷札もこのエチケットを使います。でももともとは、宮廷や公式の場で、王侯貴族の位階や順位を表した札のことをエチケットとよぶようになり、そこで上位の札を付けている方に対して礼儀を気を付けなければいけないという理由から、エチケット=礼儀になったそうです。

 

シルエット

輪郭の中が塗りつぶされた単色の画像のことをよびますが、フランス語で「Silhouette」 、直訳すると「輪郭、体の線」といった意味です。

 

クーデター

武力による政変をいいますが、フランス語で「Coup d'État」。「coup」は「一撃、叩くこと」「État」は「国家」という意味なので、直訳で「国家に対する一撃」となりますね。なんか、その通り合っています、という感じですね。

 

まだまだありますが、最後にひとつ、フランス発祥のお菓子ミルフィーユはフランス語で「Mille-feuille」、「Mille」=1,000、「feuille」=葉、という意味なので千枚の葉、すなわちパイ生地を1,000枚くらいの葉っぱに見立てた美しい由来なのですが、フランス語で正しい発音は「ミルフォイユ」。

「ミルフィーユ」だと「1,000人の女の子」という意味なり、なんともおかしな意味になってしまいますので要注意。このカタカタフランス語変ですよーと日本中に広めてくださーい!

 

 

タグ:
フランス フランス語 パリ 日本語 

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クリニャンクール
パリ最大級!クリニャンクールの蚤の市
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/01/12 00:00
コメント(0)

定番のお土産屋さんやありきたりなブランドショッピングに飽きてしまった方は、ぜひパリ最大級規模のクリニャンクールの蚤の市へ!

 

100年以上の歴史をもち、3ヘクタールの敷地に2500店舗ものお店が並びます。蚤の市としてはパリ最大規模★

 

蚤の市といっても店舗形式できちんと区画整理され、ほとんどのお店が古美術商としてきちんと店を構えており、歴史あるアンティーク品が並びます。取り扱いも、骨董品、アンティーク家具、アクセサリー、おもちゃ、調理器具、食器など多種にわたります。 

 

蚤の市ですのでもちろん値段交渉OK!

言葉もわからないし値切るのは難しいな・・と思いがちですが、蚤の市では基本交渉可ですので、がんばってチャレンジしてみましょう^^

多くのお店がクレジットカードは使用できませんので、お目当てのものを探している方は現金もお忘れなく。 

 

このクリニャンクール蚤の市は、パリ北部4番線の終点ということもあり、治安が悪くて有名な地区でもあります。。。実際に駅を降りて蚤の市まで5分ほど歩きますが、その間は注意して歩けば、実際蚤の市の中は観光客がたくさんいるので安全な雰囲気です。それでも充分にお気をつけてお出かけくださいね!

 

 

クリニャンクール蚤の市 Marché aux puces de Clignancourt

最寄り駅 : メトロ4番線 Porte de Clignancourt

土・日・月 だいたい08H30-18H00 (お店によって異なります)

月曜日は閉まっているお店も多いため土日がおすすめ。土日はだいたい10時頃より開き始めます。

 

 

タグ:
フランス パリ 蚤の市 クリニャンクール アンティーク 

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