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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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にせ日本食レストランさんを試してみたら
にせ日本食レストランさんを試してみたら
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/10/19 00:00
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先日、ランチタイムを逃し、どーーーーしてもはいるところがなく、不覚にも、数年ぶりに、にせ日本食レストランにはいってしまいました。。

パリのにせ日本食レストランの最大の特徴は
★店名が日本の都市名 (Nagoya とか Osaka とか)
★マグロとサーモンのお寿司と、焼き鳥しかない

この2つですが、わたしたちがはいったお店も、まさに典型的なにせレストランでした(ToT) (このお店はKawasakiという名前。。)

 

お箸は『箸』と書かれた割り箸。合格!

 

にせ日本食レストラン、ほかにも特徴があります。
★サラダはキャベツのすっぱいシュークルート風 (おいしくない)
★みそ汁はレンゲで飲む、具はマッシュルーム (これもほんとにおいしくない)

たぶんお味噌は使ってないと思います。

 

しょうゆは、甘いの(Sucrée)としょっぱいの(Salée)と2つ。お寿司には当然しょっぱいほうを使うと思いましたが、フランス人はなぜか甘いのを選びました。『TERIYAKIっぽい味』だそうです。

 

まきもの3種類。カニカマ×アボカド、マグロ×アボカド、サーモン×アボカド。。。 13€でした。。。

 

 

以前読んだ記事で、JETROが海外の日本料理店を調査し、試験に合格した正統な日本食レストランにのみ、公式ステッカーを発行する、というものがありました。その後どうなったかわかりませんが、ぜひぜひ広めてほしいとおもいます!!

 

 

タグ:
フランス パリ 日本食 レストラン 和食 

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意外にもパリ初!モンブラン専門店
意外にもパリ初!モンブラン専門店
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/10/18 00:00
コメント(0)

パリ旅行の目的のひとつは、おいしいパティスリー巡りが楽しみですよね
今年オープンしたばかりのモンブラン専門店『Le Mont Du Bonheur』が最近スイーツ好きの間で話題です!パリ市庁舎(Hôtel de ville)からもすぐのマレ地区にあります。

 

 

見た目は100点満点、とっても とってもかわいい!ふつうの栗モンブランのほか、パッションマンゴー、バニラ、ピスタチオ、チョコレート、カフェ、塩バターキャラメル、など、どれもすごくおいしそうで選ぶのに時間がかかってしまいました。

 

 

サロン・ド・テ も併設されているので、その場で選んでお店で食べてもOKです。

 

わたしは塩バターキャラメルとバニラ味を食べましたが、クリームがとっても濃厚で甘すぎず、ペロリと完食♪また次回別の味をためしてみたいとおもいます!どのモンブランもひとつ5€〜7€でした。

 

 

Le Mont Du Bonheur
60 Rue du Roi de Sicile, 75004 Paris

タグ:
フランス パリ パティスリー スイーツ モンブラン 

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トロピカルアイス
100%自家製アイス トロビカル
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2016/10/17 00:00
コメント(0)

100%手作りのアイスを提供するパリ13区のトロピカルは、いわばアイスの研究所。手作りなのは、工場では作っていないような斬新かつ、刺激的なフレーバーの組み合わせを常に研究しているからです。

 

実際にどんなフレーバーがあるのかというと、

バナナ・キャラメル・セザム。

カカオ・レーズン・ウィスキー。

シナモン・イチジク。

ゆず・エスペレットの赤トウガラシなんていうのもあります。

 

斬新な組み合わせですが、よくよく考えてみると、おいしそうな組み合わせではありませんか。

 

 

トロピカルのフィロソフィーは、「新しい感覚を実験して、既成概念を打ち破り、味覚を驚かすこと。アイスさえあれば、子供の遊びのように簡単さ!」というもの。

 

1玉3EUR、2玉5EURという良心的な値段もうれしいです。

みなさんの気に入った味覚が見つかるかも?

 

トロピカル

180 bd Vincent Auriol - 75013 Paris - Métro Place d'Italie 地下鉄 6,7

月、火、木 12時から16時

水、金 12時から 19時30

15時から 20時


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旅のコンシエルジュ みゅう
キャレ
本物の芸術作品を購入したい人へ おすすめギャラリー
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/10/16 00:00
コメント(0)

印刷したポスターではなく、一点ものの芸術作品を購入したい。しかし、値段も高そうだし、どんな場所に行っていいかわからない。そんな方は多いはず。

 

そこで紹介したいのが、CARRÉ D'ARTISTESというギャラリー。フランスのエクサンプロヴァンスで立ち上げられたギャラリーで、コンセプトは、「本物の芸術作品をすべての人の手のもとに。」そのコンセプト通り、一点ものの作品が、手ごろな価格で手に入ります。

 

さらに、斬新なコンセプトは、どの作家でも同料金なこと。

料金は、サイズで決まります。

13x13CMは、どんな作家の作品でも75EUR。

19x19CMは、どんな作家の作品でも130EUR。

25x25CMは、220EURなどなど。

 

もちろん、大きくなればなるほど値段は上がりますが、どれもが世界で一点しかない本物の芸術作品だとしたら、決して手の届かない値段ではありません。

世界中のアーティス達から作品を募集しているため、今後大化けするアーティストも交じっている可能性ももちろんあります。自分のセンスを武器にした、投資と考えることもできますね。

 

ギャラリーの名前は、CARRÉ D'ARTISTES。直訳すると、「アーティスト達の正方形」。お気づきのように、アーティストたちは、このギャラリーで展示するには、ギャラリーが設定したフォーマットで作品作成する必要があります。

 

フォーマットが同じなので、それぞれの作者の個性がよりわかります。

 

店員さんに聞いてみると、世界中のアーティストから連絡があり、まずは、彼らの作品の写真をメールで送ってもらうのだそうです。その資料をもとに月に一回、本部のあるエクサンプロヴァンスでセレクション会議が行われるそうです。

例え、セレクションされても、決まったフォーマットの作品を多数制作しなくてはいけないので、アーティストたちはかなり大変なのだそうです。

芸術の都パリで、本ものの芸術作品をお土産にするのも、なかなかいいですね。

 

CARRÉ D'ARTISTES サンルイ島

70, rue Saint Louis en l´île
75004 Paris
Téléphone : 01 46 34 61 60

 

CARRÉ D'ARTISTES マレ

29, rue Vieille du temple
75004 Paris
Téléphone : 01 44 61 73 23

 

毎日 11時から20時まで


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旅のコンシエルジュ みゅう
旅のコンシエルジュ みゅう
sicile2
みゅうパリですが、シチリア島バカンス★その2
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>イタリア>アグリジェント
  • ヨーロッパ>イタリア>タオルミーナ(シチリア島)
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物 
投稿日:2016/10/15 00:00
コメント(0)

シチリア島バカンスはまだまだ続きます

 

さて、次は756メートルの山の上にある集落、中世の町並みの残るエリーチェ(Erice)を訪れました。

ぺたっとした土地に、突然山が現れるのでびっくり!ぐるぐると山道を登っていきます。平地は暑かったですが、エリーチェまで登ると、かなーり寒いので、行かれる方は防寒着が必要です。

 

こんな崖の上の古城があります。ぶるぶる・・・。

 

 

見晴らしサイコー!雲が目線あたりです。今すぐあの海岸あたりに戻りたい。。。寒い。町並みも古いまま残されていて可愛らしいので、観光バスもたくさん来ていました。日本で言うと・・・規模の小さい高山みたいな感じ?

 

シチリア島の南、アグリジェント(Agrigento)にも立ち寄りました。

 

紀元前6世紀からギリシャ植民地だった遺跡地域、「神殿の谷 (Valle dei Templi)」があります。まさに、ギリシャっぽい〜。

 

ギリシャ・アテネの本場でいろいろな遺跡を見てしまっていると・・・ちょっと物足りないかもしれません。そして、周りに遮るものが何もなく、砂漠のように暑いので熱射病要注意。9月末でも倒れるかと思ったくらい暑かったです。

 

アグリジェントは、遺跡だけではなく、街中もきれいで、夜はこの黄色がかった街灯が灯り、階段状の小道に張り出すレストランなど、おしゃれな場所がありました。このレストラン、おしゃれなだけでなく、ワインが激美味しかった。

 

モディカを経由しつつ、シラクーサ(Syracusa)へ。ギリシャ時代にアテネと同じぐらい繁栄したと言われるシラクーサは、数学者アルキメデスを生んだ町だそうです。さらに、太宰治の小説「走れメロス」の舞台となった街だそう。

シラクーサのドゥオモ。街は活気があって、きれいに保たれています。

 

そして、憧れのリゾート地であり、映画「ル・グラン・ブルー」が撮影された街、タオルミーナ(Taormina)。 

ヴォーラーレなど、愉快なメロディを奏でてくれるおじさまたち。とっても素敵なムードに浸れます。

 

地続きの島、イゾラ・ベッラ。

タオルミーナ、リゾートホテルがびっしりと高台までへばりついている街で・・・ちょっとびっくりしました。日本で言うと、熱海みたいな感じでしょうか。

 

こちらは、カターニア(Catania)のレストランで、これでもかとチーズを削りかけてくれるところ。

イタリアは本当にシンプルで美味しいものが多くて、幸せになれますね

 

(桃)

タグ:
シチリア エリーチェ アグリジェント 島 タオルミーナ 

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