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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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マンダリン
マンダリン・オリエンタル・パリのバーで素敵な時間を♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:ホテル・宿泊 グルメ 
投稿日:2017/02/16 00:00
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ちょっと前ですが、マンダリンオリエンタルのバーに行ってきました。

マンダリンオリエンタルはパリの高級ブティック街のサントノーレ通りにあります。お隣はChloéのブティックですし、向かい側にはEmporio Armaniがあります。

Bar 8

日本式1階にあるこのバーは室内とテラス席があります。
このテラス席はガラスの壁で囲まれていて、見る限り屋内にあるテラス席だと思ってましたが、ちゃんと天井があいており、普通におそとのテラスでした。
寒い日でしたが、ウェイターさんが足元にヒーターを設置し、ふかふかの毛布を持ってきて下さったのでそこまで寒さを感じませんでした。

テラス席には2人用のテーブルのほかに丸テーブルをかこんだソファー席があります。ソファー席はそれぞれ上にヒーターがついているのでこちらも寒い思いをせずゆっくりおくつろぎ頂けます♪

カクテルは1杯大体30€弱。やっぱりラグジュアリーホテルだけあって値段も一流です。沢山飲む方にはカクテルよりもボトルシャンパンの方がおすすめです。
おつまみはナッツとオリーブ。このオリーブはまだ若いオリーブで噛み応えがあり、少し青さが残る大人の味でした。

トリュフ風味のグジェールも注文。こちらは13€。口に入れた瞬間トリュフの香りがしました。一個のグジェールは小さめですが、中にコレでもかというほどパルメザンチーズとトリュフが入っていました。

たまにはオシャレにラグジュアリーバーで優雅にカクテルは如何でしょう?

 

Mandarin oriental paris -bar 8-

住所:251 Rue Saint Honoré, 75001 Paris
最寄り駅:???番線Concordeもしくは?番線Tuileries

 

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yuimar


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マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなど印象派
マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなど印象派巨匠の作品がずらり!オルセー美術館
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/15 00:00
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ルーブル美術館と双璧をなすフランスが誇る美の殿堂、オルセー美術館。モネの『ヒナゲシ』、ルノワールの『ムーランドラギャレット』、ゴッホの『自画像』、マネの『草上の昼食』など、誰もが一度は見たことがある有名作品が多数展示されています!

 

オルセー美術館では、フランス2月革命(1848年)から第一次世界大戦(1914年)までのたった60年間程の作品だけが展示されているにも関わらず、美術史を決定づける重要作品が多く所蔵されています。その理由は、この時代のフランスが産業革命の流れを受け急速に近代化に向かい変化していくと同時に、美術作品も同じように変化していったからです。

 

 

フランスを代表する写実主義の画家ギュスターブ・クールベの最高傑作『画家のアトリエ』。昨年いっぱい修復中でしたが、先日ようやく修復を終え、一般公開されています。この『画家のアトリエ』と、クールベのもう一つの代表作『オルナンの埋葬』と、共に縦3メートル、横6、7メートルほどある巨大さ!修復するにあたり、別の部屋に移動するのが難しかったため、絵をガラスの囲いでかこみ、修復士たちがガラス部屋の中で修復をする、という珍しい方法で修復をしていましたね。

 

オルセー美術館の代表作の一つ、ミレの『落穂拾い』は・・・現在貸出し中〜 3月上旬までソウルのHangaram Art Museumにいっているそうです。落穂拾いがある場所には、同じくミレの『晩鐘』が展示されています。

 

あれ?この絵初めてみたなー?と思って作品紹介をよくよくみてみると「new acquisition(新規取得)」と書いていますね。アンリ・ジェルベクス(Henri Gervex)の『オペラ座(Le bal de l'Opéra)』です。日本ではあまり知られていませんが『ビーナスの誕生』で有名なアカデミズム絵画の巨匠、アレクサンドル・カバネルの弟子として活躍したフランス画家です。彼の作品は他にも『ローラ』『ヴァルテス・ド・ラ・ビーニュ夫人』などがここオルセー美術館貯蔵となっています。

 

 

印象派の巨匠クロード・モネの『チューリップ畑・オランダ』。色とりどりのチューリップが本当に美しいです。この絵はオルセー美術館貯蔵ですが、長い間展示されておらず、このたび印象派コーナーにて初お目見えです。

オルセー美術館は、展示される作品、場所が本当によく変わります。超有名作品は国内外のエクスポジションに貸出しされることもしばしばですが、ルーブル美術館同様、展示しきれないたくさんのお宝作品を、定期的に展示してくれます。何度いっても新しい発見があり、楽しめますね。

 

 

学生さんたちの課外授業中〜

 

 

タグ:
フランス パリ オルセー 美術館 モネ 

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あのミシュラン1ツ星レストランからパン屋
あのミシュラン1ツ星レストランからパン屋さんが誕生!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/14 00:00
コメント(0)

ノートルダム大聖堂、セーヌ川を望む素晴らしい立地に店を構える老舗高級レストラン『ラ・トゥール・ダルジャン(La Tour d'Argent)』。5区パリ本店はなんと1582年創業!1582といえば・・・日本では本能寺の変ですね。。。
ここ『ラ・トゥール・ダルジャン』といえば、料理した鴨1羽1羽に番号を付けてることでも有名ですよね!昭和天皇をはじめとるする日本の皇族の方々も足を運ばれた非常に由緒あるレストランです。

 

その『ラ・トゥール・ダルジャン』がレストランの真向かいにパン屋さんをオープン!!(2016年11月)

 

高級レストランのパン屋さんなんて、さぞかし高いのかしら・・と思っていたら、なんと、うちの近所のパン屋さんよりも安い!バゲット1ユーロ、クロワッサン1.20ユーロ、パン・オ・ショコラ1.3ユーロ、とっても良心的なお値段です。

 

パン屋さんといっても、クッキー、ケーキなどのパティスリー系はもちろん、その他トゥール・ダルジャンの名がはいったジャムやシャンパンなど、トゥール・ダルジャンブランド品も。これはここでしか買えないレアものですね〜

 

 

 

お店の奥には厨房があり、ガラス張りでみえるようになっています。パンを焼いているオーブンもみえました〜

 

 

夜に食べるバゲット1本と、翌日朝用のクロワッサンを数個買いました!袋にもトゥール・ダルジャンマークですね。

 

 

レストラン『ラ・トゥール・ダルジャン』に行った気分で、おいしいパンを楽しめます♪

 

la boulangerie de la Tour
19 Quai de la Tournelle, 75005 Paris

 

(城)

タグ:
フランス パリ パン トゥールダルジャン 

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ムール
ブリュッセルの 元祖 「シェ レオン」で ムール貝!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2017/02/13 00:00
コメント(0)

最近、 ベルギーの ブリュッセルに滞在する機会があり、   ベルギーといえば ムール貝料理。  ムール貝と言えば 元祖シェレオン。 
1893年創業。  のれんを守り続けています。  クリスマス時には イルミネーションが美しい グランプラスから徒歩で 5分。 


路地を歩いて行くと 緑色のネオンが目立ちます。


店内は 港町の 魚料理の食堂といったイメージ。  いつも混み合っているそうです。ベルギーと言えば、まずはビールでしょ!


そして、 定番の ムール貝の白ワイン蒸しを注文。  鉄製の鍋で出てきました。

これで、25,85 ユーロ。
味はパリで食べるものと変わらず、 味付けを変えたメニューも豊富。
ただ 料金は パリと比べて高いのが玉にキズ。
オペラ、シャンゼリゼ、モンパルナス など 格好の場所に ファミレス 展開して

商業的に成功したのは パリだけとか。

それでも LEFFE の白ビールと良く合い、 山盛りのムールをほぼ全て平らげ、 ほろ酔い気分でレストランを後に、 繁華街に繰り出したのでした。

= 友 =


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アメリ
アメリのカフェ CAFE DES 2 MOULINS
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/02/12 00:00
コメント(0)

フランス映画ファンを越えて、大ヒットとなった『アメリ』。エキセントリックな女の子を演じたオドレイ ・トトゥのスプーンをもったポスターは誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。

モンマルトルを中心に、パリの町並みを詩的なイメージで表現した『アメリ』を見ておけば、パリ旅行はより楽しくなるかもしれません。

さて、主人公のアメリはモンマルトルにすむ22歳の女の子。子供のころ、医者であった父親に心臓に問題があると診断され、学校に行かず育ちます。常に一人ぼっちだったので、対人関係は苦手ですが、いろいろなことを想像するのは得意。そんな彼女の好きなことは、サンマルタン運河で水切りをすること、映画館の最前列に座り、後ろを振りかえって映画に夢中になっている観客の顔を見ること、そして、クレーム・ブリュレの表面のカリカリをスプーンでたたいて割ること。完全な不思議ちゃんです。

そんなアメリが働いていたカフェがCAFE DES 2 MOULINSで、モンマルトルに実在します。

映画の設定ではタバコ屋が付属していていましたが、実際にはタバコ屋はありません。しかし、映画で出てきたそのままのバーカウンターは健在。

おすすめということで、本日の日替わりメニューを注文しました。

ねぎのポタージュスープ

子牛のロースト

そして、デザートはもちろん、クレーム・ブリュレ!

アメリのように、表面のカリカリをスプーンでたたいてみました。

 

映画を見て、この場所いってみたい、モンマルトルに行ってみたいと思った方、アメリの舞台になったモンマルトルを日本語アシスタントと回るツアーがあります。

アメリが働いたカフェで、カフェが1杯付いています。

 


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