みゅう・フランス発信現地情報

こんにちは、pelicanfranceです。
今日は、久々に中世市場都市プロヴァンにタイムスリップ。

セザールの塔は、中世の街並みを残し、中世市場都市として世界遺産に指定されたプロヴァンのランドマークのような塔。12世紀にシャンパーニュ伯爵家の権力のシンボルとして建造され、その後牢獄や鐘楼などとして使われたこともある。

四角の土台のそれぞれの隅に小さな円塔があり、その上に八角柱のドンジョン（城塞の中心塔）が載っていて、塔の上から360度のパノラマが堪能できる。内部でかつての様子を映像で流しているのが現代ならでは。

セザールの塔 (Tour C?sar)
11月から3月まで、午後2時から5時までオープン
それ以外の時期は午前10時から午後6時まで
プロヴァン市公式サイト http://www.mairie-provins.fr

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プロヴァン 中世市場都市 セザールの塔 12世紀 シャンパーニュ 

こんにちは、pelicanfranceです。
今回は、パリからクリスマス・ツリー特集。

イマドキのツリーはマカロンでできていたり

バリエーションが豊富！！

でも、今年一番「なにこれ！？」と独特の存在感を放っていたのがオペラ地区人気ホテル・スクリブのツリー

これはツリーというのかな？モミの木でできた星のお化けがサロンに立ちはだかっているような。。。。

真中が空洞になっていて、ディスプレイされているところが芸が細かいです。

メリー・クリスマス！！

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クリスマス ツリー スクリブ マカロン スワロフスキー 

こんにちは、pelicanfranceです。
皆様、素敵なクリスマスをお過ごしですか？

12月24日にはフィンランドのサンタさんが、プレゼントを配りに出発したというニュースを見ましたが、皆さんのもとにも素敵なものが届きましたか？
写真はパリのエルメス本店の年末年始のショーウィンドーです。フランスはクリスマス前になるとやたらとテレビで香水のCMが多くなりますが、さすが香水王国！？

写真は同じくパリのエルメス本店の年末年始のショーウィンドーです。
こんなにきらびやかなものとは縁がなくても、健康で、大切な人とよい時間が過ごせれば幸せですよね。

皆様も、よい年の瀬をお迎えくださいませ。
（あれ？クリスマスのご挨拶だったのに。。。日本風にしめさせていただきました！）

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クリスマス メリー・クリスマス エルメス エルメス本店 香水 

こんにちは、pelicanfranceです。
今回は、パリのバスの乗りかたについて。

パリのメトロはかなり発達しているけれど、バスでの移動は車窓の風景も楽しめるのでお勧めです。

バス停には泊まるバスの番号と行き先が表示され、その路線全行程のバス停も確認できる。

次のバスの到着までの時間も表示される（信じない方がいい時もある）。

自分が乗りたいバスが近づいたら手を挙げて運転手さんに合図をします。（そうしないと止まってくれない運転手さんもいます。）

日本のたいていのバスとは違って、運転手さんの横のドアから乗り、車体中央のドアから降りる。車体中央のドアから乗るのは、車いすやベビーカーを押している人だけ。二台連結のバスで、パスやチケットをすでに持っている人も車体中央のドアから乗ることができます。チケットは運転者さんから直接買うこともできますが、メトロと共通の10枚つづりのカルネでも利用できます。

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パリ バス バス停 路線 チケット 

こんにちは、pelicanfranceです。
今回も、パリのラグジュアリー・スポットからクリスマス・デコレーションをお伝えします。

12月に入っても、カバーで覆われたままだったエルメス本店のショーウィンドーも、本格的なディスプレーがお目見えした。とはいえクリスマスを前面に出すわけでもなく、しかしこの力の入り方はやはり年末年始の特別な時間を大切にしたディスプレー。紹介したい写真が多くて困るので、今回はユニークな肖像画シリーズでまとめてみました。

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